■現象
Google Chromeが勝手に英語になった(または他のユーザーが英語にした)。
リセットしても戻らない。アカウントをログアウト、再度サインインしても戻らない。
■処置
設定で変更する。
■手順
Google Chromeを起動
→右上の「…」(設定)→「Settings」(設定)
→左の「Language」(言語)→「Japanese」(日本語)※
→「…」(設定)
→「Display Google Chrome in this Language」(Google Chromeをこの言語で表示)にチェック→「Relaunch」(再起動)をクリック
→Google Chromeが再起動され反映される。
※Japaneseがない場合
下の方の「add Languages」で「Japanese」を追加。
■どうしてもだめな場合は再インストールする。
edgeなど他のブラウザでGoogle Chromeをダウンロード、デスクトップに保存。
→Google Chromeをアンインストール→再起動
→デスクトップに保存したデータからインストール。
<AppleIDがわかる場合>
①Wi-Fi接続しておく。
②設定→一般→リセット→「すべてのコンテンツと設定を消去」
③AppleIDをきかれるのでログイン
④完全消去される。
iPadを、AppleIDなしで初期化
<AppleIDがわからない場合>
■状況
・iPadを初期化したい。
・AppleID、PWがわからない。
・AppleIDがわからないので、探す、がオフにできない。
・トップ画面までログインはできる。
■処置
・iTunesを使う。
■操作
・iPadではパスコードを設定しておく。
・PCにiTunesをインストール、最新版へUD。
・iPadをPCにUSB接続
・iPadのホームボタンとスリープボタン(上部)を同時に10秒ぐらい長押し。
(アップルロゴが出たら押しすぎ。やりなおし)。
・ホームボタンはそのまま、スリープボタンだけ離す。
5秒ぐらいしたらホームボタンを離す。
(iTunesに接続の表示が出たら押しすぎ、やり直し)
・iPadの画面が真っ暗になる=DFU(デバイスファームウエア更新)モードにできた証拠。
・iTunesを起動
・「DFUモードのiPadが見つかりました。iTunesでご利用になる前に、このiPadを復元する必要があります」→OK
・ipadを復元ボタン
・「お使いのipadを工場出荷時の設定戻しもよろしいですか」→「復元とアップデート」ボタン
・iTunesで、「DFUモード/このiPadのソフトウエア復元の準備中です」
・iPadで、2-3分するとアップルロゴが表示され、インストールのインジケータが進む(インジケータは2回転する)
・初期設定画面が進む。
端末は、もともとのAppleIDが管理していることになっている。
新しいAppleIDで進めるとフローの中で、AppleIDは後で設定、を選択し、設定を進める。
AplleIDがない状態で初期設定が終わる。
■現象
Outlookの初期設定で、IMAPが優先になっていて、入力を進めたらIMAPで設定が
完了してしまった。POP3に変えたいが、変更ができない。
アカウントを削除しようとしても、データファイルが規定になっていて
それを削除できないので、アカウントが削除できない。
■原因
IMAPで設定したものをそのままPOP3に変更することはできない。
■処置
IMAPアカウントを削除して、新しくPOP3のアカウントを作る。
■手順
①隠しフォルダを出す
PC→表示→オプション→フォルダ検索とオプションの変更
→「表示」タブ→「隠しファイル、隠しフォルダ、および隠しドライブを
表示する」にチェック→適用→OK
②データファイルを探す
PC→Cドライブ→ユーザー→(アカウントフォルダ)
→AppData→Local→Microsoft→Outlook
③コピーする。名称は任意。
④outlookを起動
⑤アカウント設定で、③を規定にする
⑥アカウントを削除
⑦データファイルをふたつとも削除
POPとIMAPの違いがよくわからない
■送受信の仕組み
「SMTP」=送信の仕組み (そ、だからS)
「POP」=受信の仕組み (受け取るプレゼント、だからP)
■POP
・メールサーバのメールを端末(パソコンなど)にダウンロードして
端末上でメールを管理する仕組み。
・メリット
端末に入ったメールの削除や振り分けなどが快速。
メール保存容量はパソコンの容量に依存。
・デメリット、注意点
複数の端末で同じアドレスを使う場合は、「サーバに残す」などの設定が必要。
操作をしておかないと「早い者勝ち」になってしまう。
1台目で削除しても、2台目で受信されるなどの減少が起こる。
■IMAP
・メールサーバのメールを、ダウンロードせず、
サーバ上でメールを管理する仕組み。
サーバにあるものをメーラーに表示させる方式。
・メリット
複数の端末での共有がしやすい。開封状況もわかる。
・デメリット、注意点
メールサーバのアカウントごとの容量(5GBなど)制限があり、
超えた場合はサーバから削除しなければ閲覧ができなくなる。
データ更新のためには常にサーバと通信を行う必要があるので、
メールの数が増えるほど、メールの一覧を取得するだけでも時間がかかる。
・WEBメールとの違い
WEBメール
メーラー不要。アカウント設定不要。専用のシステム(サイト)にログイン。
サーバを見に行く=ネット接続がないと何も見えない。
IMAP
メーラーが必要。アカウント設定が必要。
通信ができなくても、とりあえず最後に閲覧した内容がメーラーに残る
アカウント、パスワード、送受信データ、アドレス帳などまとめてコピーできる。
■移行元PCの作業
Thunderbirdを起動
→ヘルプ→トラブルシューティング情報
→プロファイルフォルダ→フォルダを開く
→3段階上の階層へ→「Thunderbird フォルダー」にたどり着く
→これをUSBメモリにコピー
■移行先PCの作業
Thunderbirdをインストール
→移行元で取ったUSBメモリのデータをデスクトップに保存
→移動元と同じ場所にペースト(上書き)
■手順
①ZOOMの機能を使う場合
ホストに許可をリクエストして承認を受ける必要がある。
承認を受けても、参加者全員に「**が録画中」という表示が出る。
②有償アプリを使う場合
ジャングル 動画DE画面レコーダ(JP004675) 3,980円ぐらい
③Windowsの機能
「Windowsゲームバー」を使う。
スタートボタン+Gで起動。
全画面でなければ録画できない。
■症状
スイッチを入れてデスクトプ画面に来るまでの時間が長い。
■原因
パソコン起動時に起動するアプリが多いことが一因。
特にマイクロソフトやクラウド系のものは、自動的に起動し、かつ
ネット接続を前提に進行しようとするものが多いことが影響
■処置
パソコンの電源を入れてもアプリが起動しないようにする。
■手順
Windowsキー→「スタートアップ」と入力→「スタートアップアプリ」を起動
アプリごとに、パソコン起動時に同時に起動するかどうか選択
不要なものはオフにする。
■考え方
あくまでもURLのあるサイトにすぎないのだから、大げさに考える必要はない。
クロームでGoogleDriveを開く
→「︙」→「その他のツール」→「ショートカットを作成」→「作成」
■ポインタ操作ができるとき
画面の左上隅にある Apple メニュー から「強制終了」を選択
該当する App を選択して「強制終了」をクリック
■ポインタ操作ができないとき
「option」「command」「esc」 (Escape) の 3 つのキーを同時に押す。
■現象
IEのショートカットやお気に入りから入ろうとすると、勝手にEdgeで起動してしまう。
■原因
Edgeの機能で、自動的にEdgeが優先になるように設定変更されている。
IEは2020年11月30日でサポート終了しているため。
※IEは使わないようにすることが望ましい。
■対処
A案)そのままEdgeで使うことにする。お気に入りはIEからコピーする。
B案)従来通りIEで起動するようにする。
■手順
A案)
Edgeを起動
→お気に入りの管理(右上の☆三マーク)
→お気に入りのインポート
→インポート元でIEを選択し、インポートボタン
B案)
Edgeを起動
→設定
→既定のブラウザ
→Internet Explorer に Microsoft Edge でサイトを開かせる
→なしを選択
■通信会社
Spirintと表示される
■APN
名前:任意(任意)
APN:jpspir
ユーザー名:sirobit
パスワード:amstkoi
MMSC:https://mms/(または未設定)
MMSプロキシ:smilemms.softbank.ne.jp(または未設定)
MMSポート:8080(または未設定)
MCC:440(または未設定)
MNC:20
認証タイプ: PAPまたはCHAP
APNタイプ:default,mms,supl,hipri
※Android8.1未満でテザリングが利用可能な契約の場合
APNタイプに「dun」を追加
※Android8.1以降でテザリングが利用可能な契約の場合
APNタイプに「tether」を追加
Android 8.1以降でAPNタイプに「dun」を入力した場合は、
「携帯通信会社により、タイプdunのAPNの追加は許可されていません。」と
表示されてAPN設定が保存できない。
■手順
Windowsフォトを起動
→「ビデオエディター」→→「新しいビデオプロジェクト」
→ビデオの名前を付ける
→「ビデオライブラリ」の「+追加」を押し、スライドショーに入れる候補の動画を
いったんライブラリに保存していく
→そのライブラリから、下段の「ストーリーボード」のトレイに動画をドラッグ
→右にある回転ボタンで向きを変える。
→右上のプレビューウインドウで再生してみる→必要なら編集をしていく。
→「ビデオの完了」→画質を選択し、エクスポート
サーバのU(ユニット)
・厚さ1.75インチ(約44.45mm)のPC。
・筐体サイズが19インチ(約482.6mm)ラックの1区画(1ユニット)にちょうど収まる。
・EIA(米国電子工業会 Electronic Industries Alliance)により規格化された。
・親指の長さがもとになっていて、人間工学的に扱いやすいとされる。
・ねじ穴は1Uあたり3個
・奥行きに規定はない。
・JIS規格と異なっている。
フォルダに入っている画像を単純にスライドショーとしてみたい
■手順
画像のフォルダを開く
→「ピクチャーツール」→「スライドショー」
※再生中に右クリック→ランダムや速度の変更ができる。
■手順
Windowsフォトを起動
→「ビデオエディター」→→「新しいビデオプロジェクト」
→ビデオの名前を付ける
→「ビデオライブラリ」の「+追加」を押し、スライドショーに入れる候補の画像を
いったんライブラリに保存していく
→そのライブラリから、下段のスライドショーのトレイに画像をドラッグ
→ドラッグした画像の左下の数字をクリックして表示時間を決めていく
→右上のプレビューウインドウで再生してみる→必要なら編集をしていく。
→「ビデオの完了」→画質を選択し、エクスポート
■PINコード
・パスワードに代わる仕組み。暗証番号。
・数字のみで4-8文字。
・ローカルでのみ有効。そのデバイスにかかるだけのもの。
・デバイス内で照合される。ネット認証がない。
・スマホの起動時のkeyと同じ意味。
・旧来の、ローカルのパスワードの入力条件を数字だけにしたもの。
・Win10から、OS起動時にMSアカウントを求められるようになり、MSアカウントのPWの入力が必須だった。
・ただ、MSアカウントはあちこちで使用するため、盗まれると被害が大きくなる。
これを防ぐために、MSアカウントと切り離して、単にローカルでkeyを設けようとするもの。
・そもそも、MSアカウントによるセットアップをしなければよい。
ただし、MSが囲い込みのため継続している。
■設定方法
①ローカルのユーザーアカウントにPWをかける(これが前提)。
・コントロールパネル→ユーザーアカウント→ユーザーアカウント
→別のアカウントの管理(一つしかなくてもこれ)→アカウントを選択
→パスワードの作成
②PINをかける
・設定→アカウント→サインインオプション→PIN→PINのセットアップでPINを入力
※変更、削除とも同じ画面から。
■症状
2枚以上の印刷を実行すると、1枚しか出ない。
プロパティのメニューも違う感じ(本来より少ない)。
■原因
OS内蔵の簡易ドライバでインストールしたため。
■手順
メーカー配布のドライバに入れ替える。
■症状
印刷ボタンを押しても印刷できない。
■原因
プリンタがオフラインになっている。
■処置
オンラインに戻す。
■手順
コントロールパネル
→デバイスとプリンタ
→対象のプリンタでダブルクリック
→印刷ジョブ(印刷待ち一覧を表示)
→プリンタ
→オンラインを選択
■手順
左下の、ヘッドホンのアイコンから、「録音を許可する」を選択する。
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