SNSのアカウント凍結をチラつかせて金銭を要求する「凍結屋」が居るらしい。 凍結に関しては、以前からその対応に関しての是非が取り沙汰されてきた。 あからさまなヘイトな書き込み、投稿に対する削除やアカウント凍結要請には該当しないと回答されるが、身に覚えのない詐欺容疑や不適切行為との指摘で突然のアカウント停止を受ける事が間々ある。 そしてその「凍結」を解除してやるとういうのが「凍結屋」である。 端的に言うと゛火をつけておいて消化をしてやるので金を払え”と言うようなものだ。 この明らかな自作自演の犯罪行為であるが、SNS運営側も対応しきれていない。 当事者が所謂「自衛するしかない」のが現状。 DXが提唱されておおよそ20年。 技術的にも概念的にも未熟過ぎてないだろうか?! 既に車のキーが不要になってきた時代。 「人が鍵」になる日も近い。 人間が「凍結」されぬ事が無きように・・・