4月15日新型コロナの熊本県「リスクレベル2」【増加傾向】

 全国的に感染者が多い状況が継続しており、特に地方部では増加傾向が著しいです。若い世代を中心にした感染拡大について、50代以上の世代への波及が見られており、高齢者の感染者数に注視が必要です。また、感染性の高いBA.2系統への置き換わりも進んでいることから(国立感染症研究所の推定では、国内の全陽性者の7割程度)、増加傾向は継続することを見込む必要があります。
 本県の4月13日時点の入院者数は220人(最大確保病床に対する使用率:26.5%)、 4月7日から4月13日までの新規感染者数は4,586人です。現状から、本県のリスクレベルはレベル2とします。
 本県において、まん延防止等重点措置の終了以降、特に20代での感染増加が見られていましたが、横ばいへと推移しました。現在は10代での感染増加が目立ち、その親世代への波及等で感染者が増加しています。春休みも終わったことから、学校での感染拡大には注意が必要です。
 県民の皆様におかれては、基本的な感染防止対策を徹底するとともに、歓迎会などこれまで一緒にいなかった人との交流等においては、事前に検査を受けるなど、特に注意していただくようお願いします。また、希望する方は3回目のワクチン接種を可能な限り早く受けていただくようお願いします。(熊本県のホームページより)
#コロナ

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