8月
22日,
2019年
AviUtl105(備忘録として)
今回は特殊なPoE機器で、100mごとに挿入したリピーターで
電圧降下した電圧を元に復旧させて遠距離に電源を送る部分を
可視化した映像です。
カスタムオブジェクトのライン(移動軌跡)を使います。
直線移動ですが、中間点を入れることで「折れ線」として表現が出来ます。
このような「目」では見えない部分の可視化に動画は有効です。
8月
22日,
2019年
AviUtl104(備忘録として)
動画を扱う以上、基本になる動画のサイズと連携するのは当然となります。
お手持ちの動画撮影用カメラの動画出力サイズを確認し、そのサイズに
連携出来るサイズを設定します、普通なら1920X1080が動画サイズでは多く
この連携出来るサイズは1280x720となります。
これは66.666% つまり1280X720の1.5倍となります。
静止画を取り込むなら、編集する以前に1920X1080にリサイズ・トリミング
をしておくと編集効率がアップします。
再三、ここで述べていますが、我々が目指すのは、映画でも記録映像でも
ありません。製品の取扱説明・紹介、社内教育の映像資料の作成が目的です。
この手の映像資料の作成には従来大変な手間と時間、つまり多額の費用が
必要でした。それをプロの方々にお願いするのではなく、自社で内製、
またはそれに準ずる仕様で作成しようとしています。
これにはTemplateを作るなど、平準化がどうしても必要です、特別な
センスは要求しませんが、一番身近な方々が自分の目線感じ、それを
伝える手段としては映像が最適であると思っています。
PCとスマホがあれが、機材はOK、後は編集する技能です、そこで使う
「部品」の実験をここで展開しているとご理解ください。
8月
22日,
2019年
AviUtl103(備忘録として)
当然、画像サイズによって異なります。静止画を読み込む場合、画像サイズ
を把握して読み込む必要があります、更に重要なポイントとして、静止画を
トリミングした場合、X/Yの数値が奇数になっていると、コーディック時に
エラーとなります、この事はWebでは見つかりません、要注意です。