8月
18日,
2019年
AviUtl98(備忘録として)
写真の赤色がオリジナル写真ののサイズ(1920X1280)
グレー色がAviUtlでの設定サイズ(1260X720)
このままでは、オリジナル全部の表示が出来ません、方法としては、
拡大率を下げて(約66%)表示させるか、スキャニングして全体を
なめる方法で見せ、最後に縮小して表示する方法があります。
後者は動画となり、見た目も良いので、この方法の解説をします。
AviUtlのX/Y座標は中心を「0」とし、左右は「+/-」で表示します。
今回の場合、Xは1920-1260=660となり、移動量はその半分の330となります。
Yは1280-720=560で、移動量は280、つまり Xは+330から-330、
Yは+280から-280でオリジナル全体で舐め回す事が可能となります。
FREEでこのレベルが出来るAPPはAviUtlだけと思います、この静止画
移動はDavicResolveでも、ここまでやるには結構厄介です。
https://jp.bloguru.com/files/f9f759c43ea23a926a79b00573c9811f
AUPと写真のセットは上記でDL出来ます、写真のサイズを調整して
入れ替えれば、色々使えます。
ただ、流用には注意が必要です、一番の注意点はオリジナルの写真サイズ
です。実例は1920X1280なので、此のサイズ以外は数値の調整が必要です。
例えば1920X1440の場合なら
Xはそのままですが、Yは160(上下で)大きくなっているので
280の数値を+も-もそれぞれ80ずつ変更しなければなります。
+360と-360になります。
更に最終部分の縮尺(拡大率)は66から50に変更となります。
※この場合左右に隙間が発生します