AviUtl97(備忘録として)

直線移動ではなく、Aulsグラフエディタを使っている。
グラフ画面には2箇所のポイントを設置し、最初と最後に
数値変化の無い時間を作っている。
この時間が「タメ」となり、X/Yの値が変化しない。
これがオリジナル
AviUtl96でも述べたが、静止画を動かして動画にする手法はよく
使われる。
動かす時に問題となるのは、いきなり動き出すと、文字や数値が
読めなくなる場合や、動きが早いと戸惑うケースがあることだろう。

この対応には、最初と最後に「タメ」をするのがPanningの常識ですが、
これはAviUtlの場合、中間点での設定にはバグがあるようで不安定だ。

ファイル分割をすれば簡単であるが、数値の変更があると面倒である。

今回の紹介は「グラフエディタ」プラグインを使うことで「タメ」を
実現している。

ワオ!と言っているユーザー

AviUtl96(備忘録として)

これがオリジナル
読み込ませた最初の状態、X/Yが0/0
スタート位置に画像を移動 X/Y は330/-359に
これをメモする
終了位置に画像を移動 X/Yは160/360に、メモは不要
X/Yを「直線移動」にする X/Yの数値が等しくなる
数値表示がグレーから黒に
X/Yの左側(スタート)の数値を書き換える
X/Y 330/-359にすると、画面はスタート画面になる
これでOK
グラフエディタを使用しての移動、前後に移動量無しの
時間を設定している、2つ目の動画はこれで作成
グラフエディタを使うと、動きをなめらかにすることが
可能。グラフで移動量をなめらかにし、カクカクした
動きをさせない事が出来る。
動画(直線移動)
グラフエディタ使用(前後にタメを作る)
グラフエディタでの変化量に丸みを付けた動画
サイズの大きな静止画を動画編集で移動させる手法

ワオ!と言っているユーザー

立山登山60秒動画

静止画の組み合わせでの作成です・・・・・

ワオ!と言っているユーザー

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