花だけカラーの手法詳細解説(Paint.net)

これが完成画像、花以外は白黒です
これが原画
ツールの中の、部分選択「魔法の杖」をクリック
これが一番カット&トライが必要な部分で、残したい花の
部分をクリックします。
点線で囲まれた部分が「残る部分」となります。
※細部にこだわらないこと、おおよそ納得することが肝心
この選択範囲は、許容範囲が変更出来るので、対象物に
よってこの値を変更し、最適値を求めます。
※輪郭がぼんやりして対象物は不適な場合があります
この状態で編集の切り取りをクリックします
選択された部分が切り取られ、白く抜けます
※少し残っているけど、気にしないこと
レイヤー窓で左下のレイヤー追加をクリックし
最上位にレイヤーが出来たのを確認します。
レイヤーの色が薄青(選択されている)のを確認して
編集の貼り付けをクリックします。
※ここで残存部分、例えば左下側にある蕾部分、これはレイヤ
の切り替(アクティブ)をして、再度原画から選択、切り抜きを行い、残す方に貼り付ける方法で残存を減らすことが出来ます。
画面が元に戻った様に見えますが、実は違います。
レイヤー窓を見ると、上は選択した花の部分、
下は切り取られた画像となっており、、この二枚が
重なって見えているのです。
ここで、選択した点線部分が残っているので、この
点線、つまり選択範囲を解除します。
編集の選択範囲解除で行いますが、この時レイヤーの選択
範囲を下にしてください。
レイヤーの選択が下になっているのを確認して、
調整の白黒をクリックします
これで、下のレイヤーは白黒になりましたが、上の
レイヤーにそのままなので画像はカラーのままです。
最後の仕上げです、二枚レイヤーを一枚にして完成です。
保存を忘れずに。
Paint.netを使用しての部分カラー画像作成の詳細手順です。作業手順は
画像12枚をコメントをつけて説明します。
基本的にPaint.netの操作の基本を理解済みとの前提です。

ワオ!と言っているユーザー

花だけカラーに

ちょっと使いたい事があって、実験中です。
特定のモノだけカラー、後は白黒にする方法です。
方法は、ここで開示します。

ワオ!と言っているユーザー

登山靴のトラブル

ワイヤーには異常は無いが、皮膜が剥がれている。
修理完了
リールアジャストメントタイプの靴は便利ですが、思わぬトラブルが・・・

登山の場合、平地ではない環境、特に岩場の場合には、このワイヤが
擦れて皮膜が剥がれます(注意していても、やや不可抗力)
この場合、リールからケーブルが出なくなる事があり、着脱に難儀します。

早速張り替えまししたが、これが不慣れのため悪戦苦闘、とんだGW最終日
でした。

ワオ!と言っているユーザー

DaVinci Resolve 021(備忘録として)

Fusinの画面で赤丸画像を、NodesEditerにドロップする。
これがMediaIn2となる。Merge端子を(MediaIn>MediaOut1)の連結線上に落とす。そうすると、中間にMerge1が出来る。そのMerge1 の緑端子(これが前景、つまりレイヤーは上に、MediaIn2の出力端子をつなぐ事になる
そうするとこの画面になる。これはは背景画像(Media1)の前景になる


拡大部分
Edit1では、赤丸のタイムラインはないが、外面には
生成されている
上記の作成は自宅で行いましたが、機器のメモリーが
不足していたため、レンダー出来ず。
会社で別の素材で実験した成果物です。
DR020ではTEXT文字、それもFusin内での作成でしたが、
今回は別に作成した画像(静止画・動画)を、背景に張り込み、
これを、DR020と同じように動かす方法。

重要な注意点として、画像に画像を重ねる(レイヤー)をFusionで
操作する場合、タイムライン上のような「上下」でのレイヤー感覚
ではなく、入力端子の色などで識別しなければならない、物理的な
「上下」ではない事に注意。
ここがポイント、これがわかれば、後はDR20と同じ

ワオ!と言っているユーザー

×
  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ