PCアプリの発達で、かなり簡単、安価にFAKE写真が作成出来るように なりました。 私はRAWデータ等で色調・彩度・明度を変化させるのはFAKEとは思いませ んが、背景等を合成したり、消去するのはFAKEとしています。 もともと合成写真は昔から存在していましたが、一般的ではなく、「写真」 (真を写す)の言葉の概念から、合成は「ニセモノ」のイメージがあり ました。 最近はFAKEで写真を際立たせるのが普通になってきたように感じます。 写真は上側がFAKEで、背景は他の写真からの合成です、下がオリジナル。 ただし、これは10000円未満のアプリで、誰でも簡単に出来ます。 写真は「真にあらず」とそろそろ意識することが必要かもしません。 わかお かずまさVegaSystems