シーンを使ったAUP構築の解説です。 シーンはプログラム言語でいうならサブルーチンに該当します。 繰り返し何度も使える様に部品化の手法としてが主目的ですが、 今回のように、Layer多段化するような場合には可読性の向上が目的として の使用方法があります。 画像貼り付ける手法の問題点は、貼った画像を残すにはタイムラインで 引っ張る必要があります、このため順番に表示するには段々にする事が 一つの手法ですが、数枚ならともかく144枚ともなるとLayerも足りず メンテナンスも大変です。 そこでシーンを使って、全体を4つのブロックにわけて構築します。 タイムラインは3から5程度にまとめ、一個のタイムラインが終了 すると、その終了背景を次のタイムの背景にする手法で、画像を 残存させます。