昔は検電ドライバーなるものがあり、ネオン管と高抵抗で点灯すれば 電位差(電圧)があることが確認できる代物でした。 私は、長年このタイプを愛用しています。 電池(LR44X2)が必要ですが、テストボタンもあり、感度調整も出来、 近接すれば非接触でも電位差が検出出来ます。 活線電気工事では必須のツールです、コンピュータの普及で一斉停電が 実質出来なくなり、小規模工事等はこれで、配電盤のブレーカーのOFFや VAケーブル切断時の短絡を防ぎます。