動画編集をマスターする早道としてTemplateの使用があります。 私がおすすめしているAviUtlの場合はなおさらです。 AviUtlは他の動画編集APPと比較すると、直接的なMENU展開にはなって おらず、小さな部品の集合体のような感じです。これはPluginが中心で構成 されていることが主な理由と思われます。 このため、例えば「直線を引く」などは何処を探してもありません、Web で検索すれば多数Hitはしますが、検索語句が適当でない場合には、どうにも ならない事になる恐れもあります。 取扱説明や現場の教育用等に限定すば、さほど難しい表現は不要で、 アニメーションも限定されます。 こんなとき、部品を集めアッセンブリーに仕立てたTemplate はかなり有用 で、これにTEXTや画像を組み合わせれば、一応形になります。 実はAviUtlはこの部品からアッセンブリーする過程が結構手間がかかります。 ここできれいな仕上がりを求めると、思わぬ作業工数が必要となります。 こんな場合はTemplate を自分でライブラリー化し、生産効率を高めるのが 一番の近道であり、習得の早道です。 当Bloguruで AviUtlXXX(備忘録として)で、このTemplate を公開しています。