画像の出現として、 落下>振動>砕け散る>元に戻す これをテンプレートにしてあります。 落下振動でワンセット、砕け散る&戻すはそれぞれの効果として 使うのですが、今回はまとめてセットで紹介しています。 AviUtlでは、個々の効果を組み合わせて、パーツとするので部品として メニュー化されておらず、その意味ではハードルが高いです。 <落下と振動> よく使われます、落下はY座標を上辺の表示圏外から直線移動で、 やや下辺近い位置まで、短い時間(0.5秒)で移動させることで、「落下」 が表現できます。落下後は通常の画像につなぎますが、此のつなぎ部分 にフィルターで振動をかけます、この振動もYだけの数値で処理します。 時間はロゴの大きさなどで調整します。 <砕け散る> これはアニメーション効果の砕け散るを使います、砕け散るは短時間で OKですが、戻す場合には時間調整が結構シビアです。それと 設定の時間部分を「-1」とする事が重要です。 このような装飾的技法は、説明・教育用には不要かも知れませんが、 「出来る」事を知っておいて損は無いと思います。 AUPは公開しているので、DLし、細部のパラメータを読んでください。 特に、砕け散るとそれを戻す部分は、設定を間違えると動きません。 https://drive.google.com/drive/folders/1ziVE5k0HO-pyAz_pdFYu2rvXIFD2FPwB 著作権は放棄していません、商用利用の場合は事前にお知らせください。