美人店主がいる 『井形酒店』 15-6
6月
23日
角文研、はらぐち会の重鎮、諸岡先生のお勧め店です。
★昭和30~40年代の八幡は 「鉄の都」 と呼ばれ、八幡東区の春の町は労働者下宿のメッカ、
酒店には気性の荒い客が大勢いた。 先代はそういった客を労いながらコップに酒を注ぎ、
客はそれをグイッと飲み干し、さっと店を出たものだ。
二代目店主は、今でも当時の雰囲気を受け継いでおり、実に爽快な気持ちにさせる。
ここでは缶詰や店主のお任せ料理を肴に飲む。 この料理に常連さんは逆らえないのである。★
=角打ちのすすめより=
まさにここの二代目美人店主の話しには昔の良き時代の雰囲気が活きている。
話に迫力があり、聞き手を引き込む魔力がある。 姐御肌の気質が爽快な気分にさせてくれる。
★もっと話しを聞きたかったが、次の店へと井形酒店を後にしました。