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聴く本は目にやさしい! ~ 耳で読む本 ~

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「こどものための聴く本」のシリ... 「こどものための聴く本」のシリーズ。

聴く本 → 耳で読む本。

CDやMP3でダウンロードをして視聴可能。
手塚治虫さんのメッセージ【「未... 手塚治虫さんのメッセージ【「未来」昔、21世紀は憧れの未来だった】

手塚治虫さんは、1928年11月3日に生まれ、1989年2月9日に60年の人生を終えた。

国内初の長編TVアニメ「鉄腕アトム」や、長編TVカラーアニメ「ジャングル大帝」、2時間TVアニメ「バンダーブック」など、数々の作品を残した。



子どものころ、手塚治虫さんのアニメとかを見て、「21世紀には空飛ぶ車がある!」と信じていたけれど、21世紀になって20年が過ぎても、空飛ぶ車がある未来にはなっていないね。

空飛ぶ車はないけれど、わたしが子どものころにあったらいいな~と思っていた物が、今の未来に存在している。

それは、「聴く本」。

耳で読む本!

それもいろいろな種類がリリースされているの (^^)/


子どものころから読書は好きだったから、ハマった本があると、食事をしている時や、歩いている時とかにも、「本が読めればいいのに!」と思っていたの。

でもわたしが子どものころには、ウォークマン [注1] もない時代だから、その願いは叶うはずもなし。

ウォークマンが世の中にでてきたころも、聴く本は存在しなかったんだよね。


社会人になって、片道1時間の車通勤をしていたころにも、「車の中で本を耳で聴いて読めたらいいのに」と思っていたんだ。

そのころには、耳で聴ける本はすでに存在していたけれど、当時は種類も数も少なかったの。

それが、今、たくさんの種類の聴く本がある!21世紀、バンザイだね (^^)/


聴く本、ご高齢者とか、スマホやPCで目が疲れている方たちが、本を耳で読むということは、目にやさしい新たな読書方法の1つとなるよね (^_-)-☆




~ ▲ 注釈 ▼ ~

[ 注1 ] ウォークマンとは? (「ブリタニカ国際大百科事典 」から引用)

小型の再生専用音楽プレーヤに小型のヘッドホンをつけ,携帯を可能にしたステレオ音響機器の商標。

1979年ソニーが発売,若者の絶大な支持を集め,音楽を聴きながら町を歩くことが社会現象となり,やがて日常的な行為となった。

家電各社が同様の商品を発売,「ウォークマン」はヘッドホンステレオ機器の代名詞的存在となった。



~ ▲ 過去ブログ ▼ ~

 『暗闇の中を歩くということ ~ 視覚障害体験 ダイアログ・イン・ザ・ダーク ~』

#ブログ #本

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