ザッハトルテ
コロナ予防対策グッズ
先月末から我が家への出入りを自粛していた長男が、仕事もテレワークになり2週間経ったということで、日曜日に訪ねてきた。そして、遅ればせながら、私の「誕生日おめでとう!」ということで、ザッハトルテを買ってきた。さらに、わが家への差し入れとして、マスクなどコロナ予防対策グッズをたくさん持ってきた。良い心がけである。
最近は料理に嵌まっているようで、うちの奥さんと話が盛り上がっていた。まあ、お互い、いろいろ大変だけど、ご馳走様でした。美味しかったです!
会津若松市役所に飾ってある特大の「赤べこ」
剥げていた所も色を塗り、復活した我が家の「赤べこ」
一昨日の朝日新聞の夕刊に、「赤べこ」の記事が載っていた。昔、疱瘡(天然痘)が流行したとき、病気の子供たちに「赤べこ」を贈ったところ、たちまち治ったという話が伝わっているということで、いま、「アマビエ」とともに、ひそかにブームらしい。
ということで、我家の硝子ケースにずっと眠っていた首が取れた「赤べこ」を直してあげて、昨日玄関に飾ってあげた。はやく終息することを願いを込めて!
その1
その2
毎年春、わが家の庭ではフリージアの花が咲きます。この花はもう35年位前、以前住んでいた家にあった百日紅の木を引っ越しと共にこちらへ持ってきたときに、その根の周りの土についてきたものです。このフリージア、数年前までは黄色しか咲かなかったのですが、去年位から黄色に混じって赤色の花が咲くようになりました。家族内では突然変異ではないかという結論になったのですが、庭を手入れしてもらっている庭師によれば、原種に戻ってきたのではないかということでした。さて、どちらでしょうね??
東京工業学校(現、東京工業大学)製の松下老子仕女圖觀音瓶である。時代は明治23年から34年の間に製作された。とても、美しく丁寧に作られた釉下彩の花瓶である。残念ながら、口の部分が少し欠けて難はあるが、絵付けには特に影響がないところなので購入した。とても、貴重な資料なので、いつか銀継でもしようかなと思っている。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/jp_TST_vase.html
ところで、HPにも書いているが、銘の真ん中の「夏(?)理窯(蚕?)業学校」が判読できない。どなたかわかる方、ご教授ください。よろしくお願いします。
昨日、朝のお勤めをしているときにうたた寝をしているところをうちの奥さんに見つかり、証拠写真を撮られてしまった、カイ。最近、夜は屋外で過ごしているので、寝不足気味かな..
散歩の後、水を飲んでいるカイ、白いチューリップと一緒に。これで、チューリップは終わりかな..
本ブログにも、ときどき登場している J ダランこと梅田英春氏の「バリ島の影絵人形芝居ワヤン」である。215ページに渡り、梅田氏が所蔵しているワヤン人形を写真付きでひとつずつ解説をしているバリ島の影絵人形芝居ワヤンに関する日本で唯一の解説本である。この本があれば、バリ島の影絵人形芝居ワヤンのすべてがわかるバイブル本である。なんといっても、写真が素晴らしく写真集といってもよい。現地、バリ島のでの写真だけでなく、梅田氏がワヤンを上演している写真なども満載。やっと、発売されましたね。梅田さん、おめでとうございます! 詳細は、ワヤン・トゥンジュク梅田一座のブログをご覧ください。
https://blog.goo.ne.jp/wayangtunjuk
ところで、岡江久美子さんが亡くなりましたね。ご冥福をお祈りいたします。
その1
その2
数日前の写真ですが、チューリップの白い花が大きくなり、咲きました。
さて、今日は久しぶりに大学へ行きます。電車ではなく、車で..
我が家の庭に勝手に生えてきた姫蔓蕎麦の花である。小さくてとても可愛らしい。生命力があり、抜いてもいろいろな所に生えてくる。スミレと同じかな..
ところで録画した「GLOBAL CITIZEN One world together at home」を見た。
なんと、ローリング・ストーンズは 'You can't always get what you want' を演奏した。これは、2016年の米国大統領選でトランプがキャンペーン中に使用し、ストーンズがクレームを入れ、さらに、ストーンズの使用中止要請を無視して、勝利宣言の退場時にまた流した曲である。いや~、深いな!
ポール・マッカートニーは頑張っている医療従事者を讃えるために、
’Lady Madonna’ をピアノを弾きながら歌った。ポールのお母さんは看護師だったようで、もしかしたら、この曲は母親を歌った曲だったのかも..知らなかった..
優等生のポールとひねくれ者のストーンズ、どちらも格好良かったな..
土曜日が暴雨ということで、金曜日の晩に母親が切って花瓶に生けていた牡丹の花が大きく開いた。毎年、数輪咲くが、今年はひとつだけみたい。
ところで、コロナの影響で、 お弁当屋の老舗木挽町辨松が閉店してしまった。残念である。実は木挽町辨松の弁当はたぶん食べたことがない。たぶんというのは、若い頃、歌舞伎座に行ったときにもしかしたら食べたかもしれない。が、記憶にないので、多分、ないのであろう。
日本橋弁松総本店の弁当は、毎年、入試の昼のお弁当として、お世話になっている。若い頃は味が濃くてあまり好きではなかったが、40歳台後半頃からこの甘辛な味が癖になり、入試で弁松の弁当が出ない年は、なんとなく寂しかった。
ということで、「一度食べてみたかった!」と書こうとしたところで、うちの奥さんが、お正月のおせち料理を東急たまプラーザ店に入っていた木挽町辨松に頼んだことがあるということが判明した。そういえば、なんとなく記憶がある。 まあ、お重に入っているおせち料理も、豪華なお弁当かな..
只今、我が家のハナミズキが満開です。しかし、3密だと何もできませんね。ガムランの練習も当分できません。5月16日に予定していた毎年行われている羽根木プレーパークの演奏会も延期となり、いつ始められるかわかりません。グループで演奏する音楽練習は集まることができないので難しいですね。ということで、ギターの練習は毎日やっています。シャコンヌもだいぶ進みました。
ところで、本日フジテレビで1:30から「One World Together at Home」という番組をやるようですね。ローリング・ストーンズやポール・マッカートニーも参加しているようですよ。でも、On Line 中継ではないので、私はビデオをかけて寝ます。昔、LIVE AIDのときは起きていましたが、もうそんなパワーもありませんし..
昨日は、午前中ものすごい大雨でしたが、午後から小降りになり、夕方は晴れました。写真は、夕方5時ごろの東の空です。
訳があり、2階のベランダにある植木鉢をすべて、庭に下ろすことになりました。まず、マーガレットの鉢を移動。大きかったので、うちの奥さんと二人がかり。10年位前、長男の演奏会でステージを飾っていたひとつの小さな鉢だったのに、本当に大きくなりました。だいぶ、花も少なくなりましたが目立ちますね。でも、そろそろ切り戻しの時期かな..もう一回咲くかな..
またカイと一緒に撮りましたので、せっかくですからアップします。
やっと全国に緊急事態宣言が出ました。はやく終わってもらいたいですね!
我が家の庭のハナミズキの花が、咲き始めました。下から見ると、まだ、よくわかりませんが、2階から見るとわかります。
昨晩は、契約しているローカル会社のサーバーがダウンしてネットがつながりませんでした。みんなが一斉にオンラインをしたからでしょうかね。困ったものです。
ネットでいろいろ研究論文を検索していたら、なんと9年前に日本騒音制御工学会のジャーナルに投降した私の論文が公開されていた。最近、どの学会も古い論文をweb上に公開するようになってきた。良いことである。
今読むと、よくもまあ、「騒音制御」に掲載してもらえたなあと思う。当時、私は「騒音」という西洋近代文明が持ってきた負の文化に対して、西洋思想である近代科学の工学では解決できないと限界を感じ、西洋文化ではノイズであり、東洋の音の文化である「うなり」に惚れ込み、もっと日本人は「うなりの文化」を見直すべきであると、ちょっと学会に対してアンチテーゼ的な気持ちで投稿したのである。当然、査読の段階で、私にとっては重要な部分は削られた。若かったな..
それと、実は、この論文の掲載が決まったので、翌年、教授に昇格できたのである。という、とても、思い出深い論文でもある。まあ、「うなり」に興味がある方、ご笑覧ください。
「何か頂戴!」と、夕飯の支度をしているうちの奥さんを見つめているカイ。
撮影をしている私は無視..
昨日は北風で寒く、一日中雨だったので、夕方すぐにカイを家に入れました。
ただいま、紅枝垂れの赤い新芽がきれいです!
昨年は4月25日にアップしていました。やはり、2週間ほどはやいですね。
我が家のハナミズキです。まだ、葉っぱが出てきたところですね。でも、もうすぐです。
狂犬病の注射を打ちに行ったときに体重を計ったら、8.7kgと9kgを割ったカイ。最近、次男と一緒に長時間散歩へ出かけているので、鍛えられてスリムになったのかな...もう少し、太らないとね。
公園のハナミズキの花が出てきました。今年ははやいですね。
緊急事態宣言が出てから、正式に自宅で仕事をすることになり、毎日、座って長時間コンピュータに向かっていると腰が痛くなるので、今は立って行っています。最近は新学期に向けてのいろいろな書類作りも終わり、もっぱら論文を書くためにデータと睨めっこしています。なかなか良いアイデアが出ませんね。
息詰まると、フィットネスクラブも4月いっぱいは休業なので、柔軟体操と簡単な筋トレをして、高低差がある公園の外周を5周(約2.5km)ウォーキングしています。ということで、先ほど、公園をまわっているときに、撮影したハナミズキです。
スウェーデンはロストランド窯の「祈るバリの女性」のフィギャリンである。時代は1943-45年、作家はHarald Salomonである。1931年のフランス・パリで行われた植民地博覧会で初めてバリ島のガムラン音楽が演奏されたが、その前から、バリ島は神々の島として世界的に有名であった。
清楚な雰囲気と細かいところまで表現された素晴らしい作品だと思う。
咲いた、咲いた、チューリップの花が、咲きました。カイと一緒に記念撮影。
ロイヤルコペンハーゲンのバレリーナのフィギャリンである。先月末にアメリカのオークションで落としたのだが、コロナの影響で4月2日に国際郵便の扱いを中止するという話が出たので、当分来ないかなと思っていたら、昨日届いた。
これはビスキュイと呼ばれる素焼きの磁器小立像である。すなわち、釉薬がかかっていない。時代は、おそらく1850年頃で、このモデルとなった彫刻作品はデンマークでとても有名なトールヴァルセンという彫刻家が制作した。コペンハーゲン市に行けば、トールヴァルセン美術館が町中にあり、市内観光ツアーにも組み込まれているほど有名である。
ビング&グレンダールも1853年創設された当初、このトールヴァルセンの作品のビスキュイを製作していた。なお、創立者の一人、フレデリック・グレンダールはロイヤルコペンハーゲンの彫塑製作者でもあった。
両窯の古いトールヴァルセンのビスキュイ・フィギャリンは、デンマークで人気があり、なかなか海外市場には出てこない。出てきても、どこかに難がある。逆に、コペンハーゲンのフリーマーケットなどへ行くと、ときどき見かけて、小さなガラスケースの中に大事そうにしまってあり、テーブルの上には出ていない。といっても、私がコペンハーゲンに住んでいたのは22年前だから、今はどうなのかは知らないが..
最後に、我大学の桜並木です。新入生がここを通るはずでしたが、今年は静かでした。やっと、緊急事態宣言がでますね。授業開始予定は5月4日ですが、ちゃんと始まってほしいですね。
昨日は、暖かかったですね。外出自粛要請が出ていますので、フィットネスクラブへは行かず、家で柔軟体操をした後、夕方、家の周りを散歩しました。公園も、桜並木も人は出ていましたが、思っていたほどではありませんでした。
風が強かったので一部葉桜になっていましたが、まだ、きれいに咲いている桜もたくさんありました。
カイの後ろ姿です。耳がピッと立って、なかなか凛々しい。
バリのカレンダー4月分です。今年はバリに行けるかな..
猫のカレンダー4月分です。花見ですね。今年は自粛ですね..
ひさしぶりにロストランドの花瓶をふたつほどアップした。そのうちのひとつ「シクラメン文花瓶」である。下部に葉が描かれて、そこから茎が伸び、口の部分がシクラメンの花になっている。なかなかよくできている。デザインが面白いので購入したのだが、調べてみると1897年製と意外に古いユニカであった。おそらく、ストックホルムの産業博覧会に出展されたのではないかと思われるが、定かではない。
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