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カイの家

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  • ハッシュタグ「#音楽」の検索結果162件

竹製のオルガン

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竹製のオルガン
 北部の調査で、面白い楽器をみつけました。竹製の楽器です。ちゃんと蓋が閉まります。下に竹筒のレゾネーターが付いています。
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ゴング・ベリ

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ゴング・ベリ
 昨晩深夜まで、中国系のコミュニティで行われた小さなオダラン(寺院のお祭り)に参加してきました。このオダランには、古いゴング・ベリというガムランが演奏されます。あまり、メロディはないのですが、こぶのあるバリのゴング3個のほかに、中国の銅鑼(こぶのないゴング)が3個使われます。それと、太鼓1台にカジャールとクレナンというリズムをキープする楽器が使われます。また、珍しいことに法螺貝が吹かれます。この法螺貝は神聖なのか、祠から取り出され演奏されます。9時すぎにスンバヤ(お祈り)をすませた後、9時半ごろから始まりました。11時過ぎから、かなりの人がトランスに入り、異様な雰囲気でした。久しぶりにこの雰囲気を味わいましたが、中国系なので、なんとなく台湾南部のタンキーに似ていると感じました。バリのトランスに入る神おろしの儀式はやはり中国から来たのかなと漠然とですが感じた次第です。今回は、しっかりとビデオに収めました。
#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

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アンクルン

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アンクルン
 今日は、5つのガムランを調査してきました。ティヒンガン村のプナサン集落にあるブバロンガンを調査しているときに、お葬式で演奏するためにガムラン・アンクルンを運んでいるところに出会いました。そして、なんとこのアンクルンの土台、先日紹介したゴングクビャールの台と同じように3つの花瓶がついています。どうやら、この台のデザインはこのクルンクン地方に伝わる独自のもののようで、この3つの花瓶は花瓶ではなく、クチュブンという花の蕾をデザインしているようです。
#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

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ティヒンガンのガムラン

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ティヒンガンのガムラン
 ティヒンガンのパウォ集落のガムランです。土台に花瓶が3つ付いているようなデザインです。とても面白いですね。台の広がっている羽根のような形がトラジャの建物になんとなく似ています。このガムランは1947年7月23日に作られたようです。オーダーしたガムランもこの形にしようと思っています。
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Ayu Laksmi

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Ayu Laksmi
 メインステージでは、インドネシアンポップスが演奏されており、Ayu Laksmiという歌手がなかなか面白かったです。映像は、ステージ両側にあったスクリーンを撮ったものです。
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ギター演奏会

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ギター演奏会
 本日、ギターの演奏会がありました。今年は、ソルの「マルボローの主題による序奏と変奏」を弾きました。最後アルペジオが終わってほっとしたのか、一瞬白くなりましたが、なんとかまとめることができました。まあまあだったかな。打ち上げも、久しぶりに18人も参加して盛り上がりました。カメラを忘れ携帯で撮ったのでピントが甘いですが、演奏がすべて終り、これから写真撮影という様子です。
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つづれおり

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つづれおり
 夕方から大雨が降ってきましたね。早めにカイの散歩へ行ってよかった。今日の午前中は子供たちの部屋のエアコンを買いに電気屋さんへ行ってきました。子供たちの部屋にあった34年前の冷房専用機はまだ動いていたのですが、火事になるという話があったので、昨年処分しました。昨年の夏は涼しかったので、なしで過ごすことができたようですが、今年は先月からリクエストがときどき...。ということで、うちの奥さんと買いに行ったわけです。
 広告に載っていたエアコンはすべて売れてしまい、結局、エコポイントはついていませんでしたが、35800円の冷房専用機をまた購入しました。室外機もついて工事費込みでこの値段、安いですね。本当に。一応日本製だし。これで充分でしょう。
 さて、午後は論文書きに勤しんでいましたが、ちょっと、押入れを整理してたら、CD収納箱が二つ出てきて、なんと探していたキャロルキングの「つづれおり」が出てきました。他にもいろいろ。まあ、今年のギター演奏会では、歌わないので、もうどうでもいいのですが、久しぶりに聴くと、やはり名盤ですね。今年のライブやはり行けばよかったかな。
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ガムラン・アンクルン

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ガムラン・アンクルン
 写真はインドネシア・バリ島の楽器、ガムラン・アンクルンである。お葬式のときに演奏される。
 昨晩、音工場でガムランの練習が終わったときに、昔、何回かガムランを一緒に演奏した仲間が夕方6時に亡くなったという訃報を知らされた。私の妹と確か同じ年である。彼女とはほとんど付き合いはなかったが、1度だけ、ガムランの練習に行くバスの中で一緒になり、話したことがある。やはり、自分より年下の人が亡くなると言うことは、少なからず、ショックである。知らされたときに、音工場にあるガムラン・アンクルンに思わず手が伸びて、昔、演奏した曲を手で弾いた。そして、帰宅途中、ずっとこの曲が頭の中で鳴っていた。今も、まだ鳴っている。ご冥福をお祈りいたします。
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ウィーン・フィル 音と響きの秘密

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ウィーン・フィル 音と響きの秘...
 最近ギター以外クラシック音楽は聴かない。だから、ウィーン・フィルの演奏も年に一度元旦にニューイヤーコンサートをちらっとテレビで見るくらいである。じつは、ウィーン・フィルのコンサートホールでの演奏は聴いたことがない。30年前にムジークフェライン(学友協会大ホール)でクラシック音楽を聴いたが、そのときはウィーン大学のオーケストラであって、ウィーン・フィルではなかった。まあ、当時は学生であったので、オーケストラの演奏する音に関心があったわけではないので仕方がないが、そのとき、国立歌劇場の天井桟敷でオペラを見たので、このときにウィーン・フィルの音は聴いていたはずである。が、音の記憶はまったくなく、まわりに坐っていた普通のお年寄りのおじいさん、おばあさんが芝居を見ずに(というか、天井桟敷なので席からステージは見えない)歌と音楽を聴きながら手持ちのスコアに見入っている姿にウィーンの人々の自分たちの文化に対する造詣の深さを見て感動したことだけが記憶に残っている。
 ウィーン・フィルを含めて3大オーケストラといわれる残りのベルリン・フィルはちゃんとベルリン・フィルハーモニーホールで、オランダ、アムステルダムのコンセルトへボー管弦楽団も、ちゃんと地元のホールで聴いた。いずれも、すばらしい音の響きであった。
 この本を読むと、やはりウィーン・フィルの音と響きをコンサートホールで一度聴きたいとあらためて思う。まあ、その前に紹介され推薦されているCDを少しずつ聴いていくほうが先かな…。
 「音楽を奏でる”響き”は、もともと存在しているものではなく、造り出すもの、生成するものである」と書いているが、これは最近ガムランをほそぼそと演奏していても感じるところである。下手でも同じ曲を同じメンバーで毎週練習し、1年かけて音楽を作り上げていった演奏は、多少失敗しても楽しく充実感がある。まあ、こう感じられるようになったということは、それだけ、みな少しずつ進歩しているということかもしれない。
 そして、最後に「フルトヴェングラーの警告」や「アメリカの病」としてのアメリカのオーケストラのコンサートの画一化に対する批判とそれがグローバル化しているクラシック業界への警告を述べているが、これも近年のバリ島のガムランにも当てはまるような気がする。
#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

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マルボローの主題による序奏と変奏 by F.SOR

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マルボローの主題による序奏と変...
 来月、ギターの演奏会がある。先月まで、ガムラン演奏会があったので、ガムランばかり聴いていて、あまりギターの練習をしていなかったが、そろそろ本腰を入れなければ。まずは、暗譜。今回演奏する曲は、フェルナンド・ソルの「マルボローの主題による序奏と変奏」である。実は、ソルのちゃんとした曲を演奏するのは初めてである。クラシックギターを始めたときにソルの練習曲を1冊すべて弾いたが、その後バッハにのめり込んでしまったので、それ以来ソルの曲は弾いたことがない。
 ソルといえば、「(モーツアルトの)魔笛の主題による変奏」が有名で、みな弾きたがるので、あえて今回は「マルボローの主題による序奏と変奏」を弾くことになった。とてもいい曲である。そして、なかなか深い。特に最後のアルペジオの部分の低音部がテーマのメロディとして聴こえなければいけないのだが、なかなか自分で弾いていて聴こえてこない。
 まあ、あと一月でどれだけ弾きこなせるかわからないが、がんばりたいと思う。
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