岩魚太郎の何でも歳時記

湖は　朝焼け小焼け　桜色　夏の湖面に　田沢湖の朝
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浮き球の　湖面に浮かぶ　黒い影　朝焼け小焼け　田沢湖の夏

玉川温泉の源泉
源泉は大噴と呼ばれ、 温度98℃ PH1.2で日本一の強酸性水が大量 (毎分 8,400ドル) に湧き出しています。 この温泉水は塩酸を主成分として下流の玉川へはと合流、【玉川毒水】」と呼ばれています。
その毒水を利用して1940年（昭和15年）発電所を建設、発電に使った毒水を田沢湖に放出、田沢湖固有の国鱒も全滅しました。
令和の現在は、毒水の中和剤で魚影は見られますが、国鱒の姿は 温度98℃ PH1.2の温泉の渓流です. このスタイルも入浴方法？　地熱で汗びっしょりです。無料の岩盤浴です。
汗をかいた後は露天風呂。これも無料ですが、脱衣所はありません。
露天風呂の先の屋根の下は、有料の岩盤浴です。 この五温泉の中で、湯治専門の宿は上記【大深温泉】だけです。食事は自炊です。
大深温泉のシンプルなHome Pageの抜粋です。
■オンドルも楽しめる静かな湯治宿
八幡平の標高1100ｍに位置するブナ林に囲まれた静かな湯治宿です。食事付きの旅館部は無く、自炊部のみ。湯治で有名な温泉郷の中でも特に湯治専門の宿と言ってもよいでしょう。源泉掛け流しの温泉のみでなく、オンドル小屋での温熱浴も楽しめます。

まさしく写真の家屋はJapanですよね～ぇ
ところがCLICKすると下のしゃしんです。
　その記事です。
嘘のような話って世の中にたくさんありますよね。今回紹介するストーリーもその類に入るでしょうか。定年を迎えたニューヨークに住むカップルは意を決してポルトガルにある古い納屋を買う事にしました。前の所有者が亡くなって以降はこの納屋に足を踏み入れた人はいませんでした。 そしてこのカップルは納屋の中でとてつもない歴史的価値のある物を見つけてしまったのです！先ほども紹介したように納屋は長い間完全に放置されていたこともあり、カップルはほぼタダ同然で譲り受けたようなものでした。誰もそんな納屋に大切なものが隠されているとは夢にも思わなかったそうです。

田沢湖の朝靄のなか渓流に向かいました 右から巨岩をつたって流れ落ちる向かうに、彼（岩魚）は潜んでいました
湖面にのびる光の橋を背に、夕餉の支度です
田沢湖キャンプ場
キャンプで岩魚の塩焼き＆岩魚のにぎり寿司・・・その前にひと風呂浴びるのは仙北市民浴場です。れっきとした天然温泉掛け流しです。近くの温泉宿は￥800円ですが半額の400円です。 市民温泉東風の湯
温泉掛け流しで町民温泉・町民以外の人入浴出来ます。￥400円
田沢湖キャンプ場から車で7分

岩魚太郞のHome Page「岩魚と山女魚が釣れるHome Page」アクセス数
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「岩魚と山女魚が釣れるHome Page」
このサイトを着手したは1998年（平成10年）～UPしたの2002年（平成14年）です。 新秋田県TopPageのです。2006年（平成18年10月）にUPしました。岩魚の生息する渓流地図は16年経過しても変化しません。このサイトが特化している特徴を挙げます。
近年「渓流女子」という言葉が常識になっています。内水面漁業組合制度が充実して、放流河川には、食堂・キャンプ場・トイレ・が充実し、女性でも気軽く竿を出せる環境が整っています。一方、誰でも釣れる放流魚に不満の渓流人も存在します。 このサイトは、放流魚に飽き足らない渓流人が、天然渓流魚の生息する渓流を探すサイトです。上図は秋田県雄物川の河口から源流迄主の支流の系統図です。例を挙げます。
この雄物川に合流するNO5の玉川の源流は、秋田県・岩手県境にまたがる八幡平の秋田側です。大深岳1541ｍ下の位置で標高1300付近が源流です。
そんな場所に、とても一人では竿を出せませんが、下図を参照して下さい。 雄物川→玉川→田沢湖周辺の渓流→玉川源流域です。
上図は玉川源流の検索例ですが、このサイトは本流→支流→枝沢→源流とさかのぼって天然魚の生息域を自分で探す事の出来るサイトです。
人間の血管も心臓を起点に本流（静脈）→毛細血管まで血液が流れています。
渓流の同じです。誤解しないで下さい。源流だからと言って＝天然渓流魚生息＝成果あるという事ではありません。自力でこのサイトを参考に見つける事です。 この雄物川の地図は、ウィキペディアから引用した地図です。本流から支流。支流から枝沢、枝沢から源流まで、天然渓流魚が生息するであろう地図を紹介しています。
地図を掲載する基準は＝実践力（40年の経験）＋地図力（私の造語・地図読み取る能力）＝渓流力（私の造語）＝その基準で地図を掲載しました。
内水面漁業組合で管理する養殖放流魚流域は、一切記載していません。