岩魚太郎の何でも歳時記

① 岩魚太郞の渓流Home Pageは15年継続しています。
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②　岩魚も山女魚も漁協の管理下に置かれ、養殖魚の放流で「渓流釣り堀」化にされています。渓流女子の名もあたりまえです。それも認めます。しかし天然渓流魚は、養殖魚によって駆逐されました。その天然渓流魚の生息する渓流を探す本が「渓流釣り師・免許皆伝の書」です。
渓流釣り師: 渓流免許皆伝の書 (渓流 岩魚と山女魚) | 岩魚太郎 | Kindle本 | Kindleストア | Amazon
③　昭和20年敗戦前、8歳の四郎と４歳の裕子が、青森駅での別れで、津輕こけしを振りながら「指切りげんまん」の再会を誓った。その１ヶ月後終戦。闇市・覚醒剤ヒロポン・売春・密造酒と戦後混乱期の過程で、父に捨てられた母と四郎。だが、愛する母も病に倒れた。父の憎悪と、母の愛と、裕子との幼き郷愁を心の糧に、昭和を生きた名も無い市(し)井(せい)の人(たみ)の物語です。