今日は大晦日。1年の区切りをつけましょう。
今年1年を終えるご自身に何と言葉をかけますか。
2023年は具体的にどんな年にしたいですか。
今年はどんな1年になりましたか。
1年を振り返るとき、1月〜12月までの各月を振り返ってみるのをオススメします。何もできなかったと思っていても、毎月を振り返るとできていることがあります。
今年1年の振り返りを来年に活かせるといいですね!
面倒なことは先送りをしがちですが、いつかはやらなければならなりません。
どうするとやる気が起きるのでしょうか。
「その面倒なことを完了したその先には何が待っているか」を考えることをお勧めします。
完了後は気持ちがスッキリしたり、達成感があったり、滞っていた物事が先に進む、などメリットが多いです。
新しいことにチャレンジするときはとても不安になります。
どうすると不安がなくなるのか。
それは、ある程度の情報を得たら、あとはやってみるしかありません。やってみるまで、ずっと不安はつきまといます。
宿題は最終日にやる派の私ですが、大晦日に締切の課題を今日提出しました。
なぜそんなことができたのでしょうか。
仲間が続々と提出しているのが見えているから。これはさすがの私でも焦ります。一緒に頑張る仲間の存在は思っているよりも大きいです。
自分以外の人のことはわかるのに、自分のことになると何が何だかわからなくなることがあります。
例えば、あなたの強みは何でしょうか。
その答えがわからないときは信頼できる人に聞いてみましょう。自分にとって当たり前にできることが、他の人には当たり前ではないことがあります。そんな自分の強みを知ると自己肯定感も上がります。
自分自身を休めたあとは、嬉しいくらいにやるべきことが捗ります。
休養前はほぼ力尽きて、自分に自信が持てなくなりネガティブになりがちです。しかしきちんと休養を取ると、動けるようになるだけでなく集中力も増します。そして、自信が戻ってきます。
来週の今日は大晦日です。
年内にやっておきたいことがあれば、まだチャンスがあります。大晦日で発する言葉や感情が変わってくるかもしれません。
この1週間でみなさんは何をやりたいですか。
それをやるとどんな気持ちで大晦日を迎えられますか。
コーチ仲間にPoints of Youを対面で体験させてもらいました。
Points of Youとは、写真を見た後、コーチがその写真についていろんな質問をし、自分が感じることを話します。
普段のコーチングとは違うアプローチで自分を探究でき、違う角度から想いの確認や新しい自分に出会えました。
以前、プロの翻訳家が「締切に余裕を持って翻訳した原稿を提出してます。何か問題が起きても対処して締切に間に合わせることができるから」とおっしゃっていました。
宿題を抱えるたびに思い出すお言葉です。
ひとりで模索して1つ1つ壁を突破するのも楽しいですが、プロの力を借りてスピーディーに突破するのも時間の効率がいいです。
昔のゲームでいう攻略本を使うか使わないか、それぞれの良さがあります。時と場合で使い分けてもいいのかもしれません。
悩みがあるとつらいのは「自分だけではない」とか「自分ばかりではない」と考えることもあるかと思いますが、つらい時はつらいものです。
そんな時は、
◎ 頑張らない
◎ 自分をいたわる
◎ 自分が喜ぶことをする、など
自分を最優先してつらさを軽減しましょう。
来年の方針がだんだん固まってきました。
今年よりも明らかに行動量が増える見込みですが、実際は今すぐ行動を始めないとどんどん後ろ倒しになりタイミングにも見放される予感。
それでは、幸運の女神様の前髪をつかみに向かいます。
やる気が出ないときやよく寝れないとき、まずは食事を改善します。
朝ごはんをしっかり食べるとやる気が出て、夕ご飯のバランスがいいとよく寝られます。昼食はわかりません。
以上、全て私の場合の話です。
忙しい日々から解放されて3-4日間、何もやる気が起きませんでした。後から罪悪感を感じましたが、それなりにゆっくりできたということで、
私「まぁ、いいや。」
このとき起きた意味づけの変換
「やる気の出ない日々」→「ゆっくりできた日々」
昔、自分はたいした取り柄がないと思っており、仕事への考え方は「食べるために働く」でした。
そんな中でいろんな仕事をしましたが、仕事でしか得られない経験やスキルが身についたおかげで、それが今では自信になってます。
その結果、「働くために食べる」の考え方が理解できるようになりました。
ひとりで考えごとをするときは、頭で考えるだけでなく考えていることを書き出してみましょう。
考えを可視化するだけで、思考整理ができるので頭のなかで同じことをグルグル考えなくなります。
「いつかやろう」、「いつか使おう」の「いつか」は高確率でやってこないですがいかがでしょうか。
↓私の例
小学校のころ、何かでもらったの文房具があります。お気に入りのキャラクターが書いてある定規セット、非売品の文房具など。「いつか使おう」と思って大切にしていたら大人になってました。
仕事が一区切りつき、本日最終ミーティングがありました。毎回、このミーティングでは各自のに起きた問題を共有します。そして、どのように解決したのか、他の人ならどのように解決するのかを意見を出し合い、次に活かします。
ひとつの区切りで振り返りをして仲間と情報共有するのはとても有効です。
現状を一旦全て忘れて、まっさらな状態から未来について考えてみました。そうすることで、考えたこともないアイデアが湧いてきます。
出てきたアイデアをより具体的にして言語化すると、ぼやけていたアイデアが明確になり、未来が動きやすくなります。
モチベーションが上がらないときは道具をお気に入りなものに新調するのも1つの方法です。お気に入りな道具は使いたくてワクワクし、上手く使えると愛着もよりいっそう増します。
昨日、仕事の一区切りがつきました。最終日は通常業務に加え他の作業が大量に発生します。この追加作業は仕事が一区切りつくときに毎回あるので、今回は最終日に関連する作業を日々コツコツと進めてました。
その結果、今回の最終日は作業時間を大幅に短縮!
日々コツコツと進めていくと、現在の自分が今まで頑張ってきた自分にものすごく感謝することを実感しました。
目標達成に向けて行動していると苦手なことにも向き合う必要があります。普通以上に労力を使うのでワクワクもしづらいですし、どうにかしてやり過ごしたいと思ったりします。
そんなときは苦手を得意にする必要はありませんが、最低限なことは突破しておかないといずれまた同じ壁がやってきます。
インターネットが出てきてから無料でいろんな情報を得られるようになりました。これも原因の1つとなり、何かをしてもらうのにお金がかかることを忘れがちなっていると時々感じます。人の時間と労力は無料ではないことを常に意識しておきたいものです。
自分がやりたいことのタイミングが合わない時があります。その時はどうするのか。
今はベストタイミングではないと考え、ベストのタイミングを待ちます。このタイミングを無理矢理合わそうとすると失敗するか、後悔がする傾向が強いです。
昨年度、私が言った言葉がきっかけでチャレンジすることを決めて成功しました、といった内容の報告をご本人からいただきました。当時は、できると信じて言った言葉でしたが、その後は本人次第。相当な努力をした結果です。
喜ぶ人の顔を見るのは何よりも嬉しいですが、自分を信じて頑張ってくれた事実はそれ以上に嬉しいです。
怠けたいときは自分を納得させると罪悪感なく怠けられます。私の場合、「この時間は徹底的に怠けても後悔ナシ!」と自分に宣言してます。このときのポイントは怠けてもOKな開始時刻や終了時間を決めておくこと。なぜなら、その前後の時間はサクサク動きたくなるからです。
リサーチをすると小さいことから「なるほど!」と納得するほどの大きいことまで、いろんな気づきがあります。大きい気づきがないと無駄に感じるかもしれませんが、小さい気づきでも「もしかして?」を引き出し、試しに行動したくなります。気づきで導かれた行動はワクワクして楽しいです。
言葉だけで何かを正確に伝えるのはとても難しいです。そんなときは、伝えたい全体像を最初に伝えて、詳しい内容はお互いの共通言語やお互いが理解しやすいワードを使います。そうするとお互いが描いているイメージが近づきます。
昔、中学3年生の2学期に担任の先生が帰りのホームルームで言った言葉です。
「本気で頑張っている奴は見てすぐわかる。目つきが明らかに違うんだよ」
高校受験を控えていた頃ですので、本気で頑張っている生徒、なんとなく頑張っている生徒、色んな生徒がいたはずです。この言葉を聞いて、本気で頑張っている人は頑張りが滲み出てくることを初めて知りました。
サボるを選択してばかりいると自尊心が損なわれると思っています。それを回避するには、行動力が必要な方を選び行動していくことです。そうすると必ず自分の変化や成長を感じる時期がきます。その頃には自分に自信が今よりも持てているはずです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ