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「躓いたとしても」

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「躓いたとしても」 「躓いたとしても」
ホサナキリスト教会・日曜礼拝のメッセージアウトラインです。




「躓いたとしても」


マルコの福音書 14章26~31節


"そして、賛美の歌を歌ってから、皆でオリーブ山へ出かけた。
イエスは弟子たちに言われた。「あなたがたはみな、つまずきます。『わたしは羊飼いを打つ。すると、羊は散らされる』と書いてあるからです。
しかしわたしは、よみがえった後、あなたがたより先にガリラヤへ行きます。」
すると、ペテロがイエスに言った。「たとえ皆がつまずいても、私はつまずきません。」
イエスは彼に言われた。「まことに、あなたに言います。まさに今夜、鶏が二度鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言います。」
ペテロは力を込めて言い張った。「たとえ、ご一緒に死ななければならないとしても、あなたを知らないなどとは決して申しません。」皆も同じように言った。"




(序論)


躓く=スカンダリゾ=罠を仕掛ける、転ばせる、怒りを起こさせる、攻撃を仕掛ける、などの意味


(1)弟子たちは躓くとの予告


①躓く〜(受動態)自分の意思判断ではコントロールできない動作。
ここの文脈では弟子たちが皆、イエスを見捨て逃げていくことの予告。

②弟子たちの意思にはそのようなつもりはない。
ペテロ(29)や他の弟子たち(31)の返答には真摯さが見える。


(2)それ鳥瞰され客観視された予言


①「〜と書いてありますから」
数百年前のゼカリヤ予言。主イエスはすべての状況を把握し弟子たちの心理状態も客観的に理解されておられた。

②置かれている状況、自分自身の限界を知らない弟子たち。
熱心さや真摯さはあるがどこまでも狭窄された状況判断と主観からの応答。


⑶「先にガリラヤへ行きます」


①そこは多くの弟子たちにとって召命前の生活の場所。
手持ち無沙汰な彼らはとりあえず漁師の仕事に戻る。

②甦り来られるの主は、先回りしてそこに来られる。
主イエスのことがわからなくなり元の境遇に戻ったとしても、
そこで新たな主イエスとの出会いがある。


(結論)


躓き傷ついた私を全て主はご存知であられた。
自信をなくし信仰を失いかけたものを受け止め赦すために。
この私をご自身の愛で満たすために。

ワオ!と言っているユーザー

ウクライナとともに

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ロシアがウクライナに侵攻してすでに数日が経ち、当初の目的であったろうロシアによる電撃的なキエフ攻略は挫折したようにもみうけられます。

そこにはウクライナ人の愛国心に裏付けられた粘り強い抵抗と、西側諸国の一致した協力支援体制があえうようです。

さて、このロシアよる侵攻をどのように評価するべきでしょうか。プーチンが言い放ったようにジェノサイドを終了させ自国民を保護するためとの大義名分が成立するのでしょうか。

私は報道を見ている限りプーチンのそれは独裁者の詭弁に過ぎないと感じています。

以下の投稿は北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターの宇山教授(元在カザフ日本大使館職員)によるものです。

この方の見識が最も的を得ているように思います。



🇺🇦ウクライナとともに立ち上がります。
Peace on Earth!🌍

「私は、プーチンという政治家は大統領になった時から信用していなかった。平気で噓をつき、非人道的なことをやる人間であることは分かっていた。ただ、状況を正確に判断して、自分の利益になることをやる力はあると思っていた。

彼の判断能力に疑問を持ち始めたのは2014年のクリミア併合の時で、これは短期的には国民を熱狂させ自分の支持率を上げることができるにしても、ロシアの将来を傷つける愚行だと思った(最近時々聞く、「これはロシアの没落の始まりだ」という言葉を、私はその時から使っていた)。ただ、嘘や裏工作を駆使してもっともらしい口実を作ってから行動を起こす手腕は、ある意味で優れていると思った。実際、ロシア国民の大多数だけでなく、少なからぬ外国人(特に日本人)が、彼のクリミア併合の理屈に騙されたのだから。

今回も、ウクライナに侵攻するとしたら、巧みな工作でウクライナ(少なくともドンバス)に深刻な混乱状況を作り出したうえで、解放者のふりをして軍を進めるのだろうと思っていた。しかし実際には、ウクライナで右翼が暴れているわけでも、ドンバスでウクライナ軍が大攻勢に出ているわけでもないのに、一方的に攻撃を始めた。クリミア併合の時の演説は、冷静に考えればおかしな内容であっても、一見もっともらしく、格調高く聞こえる演説だったが、今回、2つの「人民共和国」承認やウクライナへの侵攻に関連して行った演説は、誰もがもう知っている、彼の米欧およびウクライナへの恨みを、老人の繰り言のように並べたものだった。

これまで一部の研究者・評論家は、ロシアにはロシアの論理(一理)があるとか、ロシアだけではなく米欧やウクライナにも非があるとかいうコメントをしてきた。クリミア併合とドンバス紛争開始の時には、これらをあたかもロシアではなくウクライナの問題であるかのように扱う研究者も少なくなかった。今回こそは目を覚まして、ロシア、特にその指導者と政治体制の問題を正面から論じていただきたい。

また、ロシアにとってNATO拡大は脅威であり、ロシアは自らの安全のために行動しているというような解説もやめていただきたい。NATO加盟国(ノルウェーや、アラスカを領土とするアメリカ)は冷戦時代からロシア(ソ連)と近接していたのだし、エストニアとラトヴィアの加盟によってNATOはロシアの中央部に接近したが、それによってロシアの安全が脅かされたなどということはない。プーチンがこだわっているのは、彼が勝手にロシアの一部とみなすウクライナが欧米側に寝返ったということであり、ウクライナをめぐってロシアとNATOが戦争になりうるような状況を作り出したのは彼自身である。

自分の子分だと思っていた者が別の有力者とくっついたから嫌がらせをするというのは、安全保障の論理ではなく、パワハラ・モラハラである。そして、相手と自分の安全を損ねてでも、「裏切り」への復讐を優先するのは、マフィアの理屈である。彼が年を取るにつれこのような妄執にますます取りつかれるのはなぜなのかという意味では、精神医学者や心理学者、加齢医学者との共同研究も有効かもしれない。また、ロシア・ソ連とウクライナの歴史に関する一方的な解釈を侵攻の理由付けに使っているという意味では、歴史の政治利用の恐ろしさを示す研究材料になるだろう。

それにしても、この戦争・侵略を止めるにはどうすればよいのだろうか。アメリカはフライングと言えるほど早くから侵攻の可能性を警告していたが、実際に侵攻が始まったらどうするのか、計画を立てていたのだろうか。経済制裁では明らかに足りない。ロシア軍の情報通信網をダウンさせるような技術はないのだろうか。また、ウクライナ全土を守るためにNATO軍を動かすことはできないにしても、有志連合で首都キエフや戦略的施設、防空システムなどだけでも守れないものなのか(日本も当然、それを直接・間接に支援しなければならない)。今、プーチンがやっていることは、サッダーム・フセインがクウェートに対して行ったのに劣らない犯罪行為なのだから。」
#社会

ワオ!と言っているユーザー

夕焼けと信仰と

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夕焼けと信仰と
「キリスト教信仰」とは、

「キリストの言葉を受け取ること」。

それはすなわち
「キリストにとどまること」
「キリストと1つとされること」
と等しい。

すると
「キリストが私たちのうちにとどまり」
「キリストが私たちと一つとなる」。

それは
人間側の先駆的・主導行為ではなく
あくまで絶対者の招きと接近とを受容する姿勢。

……………………………………………………….

"あなたがたがわたしにとどまり、わたしのことばがあなたがたにとどまっているなら、
何でも欲しいものを求めなさい。そうすれば、それはかなえられます。"
ヨハネの福音書 15章7節

……………………………………………………….

今夕日没後の空に現れた夕焼け。

これをデザインし、色付けをしたのは絶対者なるお方。
そこに私たちは一筆たりとも加筆していなかった。

"Christian faith" means...

"to receive the word of Christ."

It means.
"Abiding in Christ."
"to be united with Christ."

It is the same as
"Christ abides in us.
"Christ becomes one with us."

It is not a pioneering or leading act on the part of man,
but an attitude of acceptance of the invitation and approach of the Absolute One.

................................................................

"If you abide in me and my words abide in you,
ask for whatever you want, and it will be given to you.
John 15:7

...............................................................

The Scarlet color appeared in the sky after sunset this evening.

It was the Absolute One who designed and colored it.
We did not add even a single stroke to it.
#メッセージ

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「信仰の第一人者・完成者なるイエスから」

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「信仰の第一人者・完成者なるイ...
ホサナキリスト教会・日曜礼拝のメッセージアウトラインです。




「信仰の第一人者・完成者なるイエスから」


ヘブル人への手紙 12章1~2節


"こういうわけで、このように多くの証人たちが、雲のように私たちを取り巻いているのですから、私たちも、一切の重荷とまとわりつく罪を捨てて、自分の前に置かれている競走を、忍耐をもって走り続けようではありませんか。
信仰の創始者(第一人者)であり完成者であるイエスから、目を離さないでいなさい。この方は、ご自分の前に置かれた喜びのために、辱めをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されたのです。"



(1)「信仰」とな何か


①一般的な定義
〜自らの経験や知識を超えた存在を認め、これに自らを委ねる自覚的な態度〜
ここには主体が常に人にあり、その状態は時や環境とともに揺れ動く。


②聖書の伝える「信仰」
雲のように取り巻いている信仰の証人たちの例が11章にある。
サラの例(11節)〜サラにとって大甘の点数(創世記17:17)ではないか?
信仰の主体は自分自身にではなく絶対他者=神にある。



(2)完成された信仰


①「創始者」=「第一人者」「プリンス」 2節b
その地上生涯と受難を通じて11章にある信仰者の系譜につながり、
さらにそのトップに立たれた主イエス。

②「完成者」2節c
復活と神の右の座に着座されることを通じて
父なる神からの是認と確証


⑶付与された信仰


①「キリストを信じる」とは、「キリストの信仰(第一人者・完成者)が私のものとされる」
キリストにとどまること、キリストと1つとされること、キリストが内に住むことを意味する。



②救いの基盤は人の功績でなく、キリストのそれによる。
そこには信仰の年限、教会への貢献度、聖書知識の多寡は関係なく、
ただキリストの功績だけが崇められる


(結論)


"律法を行うことによってではなく、キリストを信じることによって(キリストの真実によって)
義と認められるためです。" ガラテヤ人への手紙 2章16節

自分の感情や知識また経験や業績を信仰の土台としてはならない。
それは常に不安定なものであり不安がつきまとう。
私たちの信仰は与えられたものであり、すなわちキリストの信仰。
それ故に確かで永遠的なものである。
#メッセージ

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広い空と高い空

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広い空と高い空 広い空と高い空





珍しく久しぶりに今朝のシアトルは晴天。

空が青い
空が高い

嬉しくて心もウキウキ

最初の写真は昨日のもの
この日はまだオリンピック山脈の山頂近くまで雲が垂れこめていた

モヤが晴れて遠く地平線までの景色が見える時
雲が晴れて広い世界が上空に広がる時
閉塞感が開放感にとって代わる

今私の中で分からないあの問題
どうしても納得できない不条理な事件

私の道は絶対他者なる方の道とは違う、という

やがてその方とお会いするときに
全ての雲が晴れ渡っていくようにわかる時が来る。



"「わたしの思いは、あなたがたの思いと異なり、
あなたがたの道は、わたしの道と異なるからだ。
──主のことば──
天が地よりも高いように、
わたしの道は、あなたがたの道よりも高く、
わたしの思いは、あなたがたの思いよりも高い。"
(イザヤ書 55章8~9節)



For the first time in a long time, it's sunny in Seattle this morning.

The sky is blue.
The sky is high!

I'm happy and my heart is beaming!

The first photo was taken yesterday.
On this day, the clouds were still hanging over the top of the Olympic Mountains.

When the blur clears and you can see the landscape as far as the horizon
When the clouds clear and the wide world opens up above
A sense of entrapment replaces a sense of freedom

That problem that I don't understand now
The absurd incident that I just can't accept

That my path is different from the path of the Absolute Person

Eventually, when I meet that Person
The time will come when I will know as if all the clouds will clear away.


8“For My thoughts are not your thoughts,
neither are your ways My ways,”
declares the LORD.
9“For as the heavens are higher than the earth,
so My ways are higher than your ways
and My thoughts than your thoughts.
(Isaiah 55:8-9)
#メッセージ

ワオ!と言っているユーザー

今度は潜水艦を見た

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今度は潜水艦を見た 今度は潜水艦を見た


シアトルに向かう戦艦を見た翌日、
今度は大型の潜水艦が同方向へ航行していた。

潜水艦は我々の視界から消えて
忍者のように隠密行動で潜航する。

「ウクライナがNATOに加盟しないことを書面で保証せよ」
とはプーチンさん。

そんなものはウクライナの勝手、
カラスの勝手ぞな、プーチンさん。

ロシアがそのキエフ公国建国から始まり
タタール(モンゴル)による200年間のくびき、
ナポレオン戦争や2度の世界大戦で
モスクワまで敵兵に陥落され、多くの犠牲を出した事から

本土に至るまでのクッション地域を必要としている点、
その歴史的な経緯を見たら同情・理解できる面はある。

だからといって隣国を土足で蹂躙するのを正当化出来るのですか。
21世紀はそういう時代ですか。

プーチンの心の中は暗闇で
誰ものぞくことが出来ない。

西側諸国からのさらなる経済制裁を受けて
国家が破綻する程の経済苦境にさらされるダメージと

西側諸国に裸のままさらされることへのいわれなき恐れやここまで準備してきたメンツを

天秤にかけて
どちらを選ぶのか。

ここは計り知れない黒い腹を蠕動させるのではなく
前頭前野の働きを活性化させてもらいたいものだけど
プーチンさん。

The day after I saw the battleship heading for Seattle.
This time a large submarine was sailing in the same direction.

The submarine disappears from our sight.
It dives like a ninja in stealth.

"Guarantee in writing that Ukraine will not join NATO."
said Mr. Putin.

That's Ukraine's business.
Just like it’s a free for crow to cry, Mr. Putin.

Russia's history begins with the establishment of the Principality of Kiev.
The Tatar (Mongol) yoke lasted 200 years.
In the Napoleonic Wars and the two world wars,
Moscow fell to the enemy soldiers and many people were killed.

They need a cushion area before reaching their mainland.
If you look at their historical background, you can understand and sympathize with them.

But does that justify overrunning a neighboring country with your own shoes ?
Is this the era of the 21st century?

Putin's mind is in the dark.
No one can see into it.

More economic sanctions from the West.
And the damage of being exposed to economic hardship to the point of national bankruptcy.

And the unreasonable fear of being exposed naked to the West.
and the prestige of having prepared so far.

Which will you choose?

Rather than letting your unfathomable black belly peristaltize,
I'd like you to activate your prefrontal cortex.
Mr. Putin.
#メッセージ #歴史 #社会

ワオ!と言っているユーザー

シアトルに向かう戦艦

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シアトルに向かう戦艦
何気なく海辺を見渡すと鋼鉄のでかい船を発見。
どう見ても戦艦である。

シアトルのダウンタウンの港に向かっている。
何用で?

通常航海ならまだしも、作戦行動ならその行き先や目的については一部司令官たちしか知らされていないはず。

とは思ってみたものの自国のシアトルで作戦行動起こすはずもないか。

重大な作戦についてはたとえ自軍隊内であっても秘匿性は高まる。

ロシアがウクライナに侵攻するか否かは一般ロシア兵ですら知らされていない。プーチンの胸の内三寸にのみ存している。


…………………………………………………………….



主イエスは弟子たちに、
父から聞いたことをの全てを話したので、
あなた方はもはや僕ではなく「友」であると言われた。

僕は主人がすることを知らない、と言う。
主人の心にある深いところや仕事の目的、その動機・感情面など知らなくとも良い。

ただ言われた通りに手足を動かしていれば良いのが僕であり、その役割に徹するのが本来の使命であり、それは兵士に通底する。

ところが、「友」は異なる。

主人の心にあること、彼の物事についての評価や判断をつぶさに知って同様の重荷や感情を共有するのが「友」。


…………………………………………………………….



"わたしはもう、あなたがたをしもべとは呼びません。しもべなら主人が何をするのか知らないからです。わたしはあなたがたを友と呼びました。父から聞いたことをすべて、あなたがたには知らせたからです。”(ヨハネの福音書 15章15節)


ここで主イエスが使われた「全てのことを知らせた」にある動詞は過去形。この時点で弟子たちにはすべての天にある真理をすでに伝えた、と。

しかし弟子たちが咀嚼できたものは主が語られたうちの100分の1にも満たない。

彼らにはジーザスのスピリット(聖霊)がそのうちに与えられていなかったからだ。

同様に神の啓示の書としての聖書は多くの言語に訳されて、ほぼすべての人がアクセス出来る。この私にさえも。

しかしそこにある真理を理解・咀嚼するには聖霊様の導きがあって初めて可能となる。

私個人の人生の意味や世界歴史のからくりから、世界と宇宙に見る神秘やその行く末について、、、私はどの程度任されているだろう。

知識の伝達量としてではなく主人の心にある秘め事を。

アブラハムはかつて神の心にあった痛みと重荷を打ち明けていただいたことから「神の友」と呼ばれた。

"主はこう考えられた。「わたしは、自分がしようとしていることを、アブラハムに隠しておくべきだろうか。"(創世記 18章17節)

"だがイスラエルよ、あなたはわたしのしもべ。わたしが選んだヤコブよ、あなたは、わたしの友アブラハムの裔だ。”(イザヤ書 41章8節)


私が自分自身を友として受け入れている度合いは、

ジーザスを友としてどれほど信頼関係を築けているかに正比例しているように思えて来た昨今。

それが他者を友として受け入れることと正の相関があるように思える。
#メッセージ

ワオ!と言っているユーザー

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