Facebookからの情報を以下紹介します。
カリフォルニア大学サンディエゴ校を卒業したばかりのジェニファー・ロシャ(21歳)は、彼女の教育を支えるために両親が働いていた畑で、両親と一緒に卒業写真を撮っています。
「高校生だった私に、両親は、高等教育を受けることの重要性を理解できるようになるには、出稼ぎの畑仕事をするしかないと言いました。私の両親はメキシコのミチョアカン州出身で、高等教育を受けて自分の望む夢の職業に就くという夢を叶える幸運に恵まれませんでした。
私が畑仕事を始めた頃は、学校を卒業してクロスカントリーの練習に行き、何キロも走ってから父に迎えに来てもらい、一晩中畑仕事をしていました。イチゴを植えて、午前2〜3時頃に降りて、朝5時に起きて準備をしないと、市営バスに乗り遅れてしまうのです。ハエや蚊、虫が顔をうろつき、目に入ってくる中、腰を痛めながらも作業を続けている労働者を尊敬していました。八百屋さんで手にする野菜の裏で何が起こっているのか、誰も考えたり見たりしません。しかし、その裏では、毎日、腰を痛めて畑仕事をしている人がいるのです。
私は大学を卒業した後も、UCPDの仕事をしながら、週末や休みの日に畑仕事を続けていました。学校には親の都合で寮を用意できなかったので、オーシャンサイドやレイクサイドなどの遠方から通うことになりました。2つの仕事、通勤、通学を同時にこなさなければならないのは大変なことでした。何度もあきらめようと思いましたが、両親のアドバイスやサポートがあったからこそ続けられたのです。
もし、両親が私を育ててくれなかったら、今の私はどうなっていたでしょうか。畑仕事をしていたことが、私の仕事へのモチベーションになっています。
畑仕事をしていると、別のタイプの人格が形成されていきます。あきらめない性格、そして、その仕事から来る危険に耐えられる回復力と強さを持った性格です。"
-Jennifer Rocha '21 (@jrocha_10) 社会学学士-法と社会、Muir College #Adelante
撮影:ブランデン・ロドリゲスメディア @branden.shoots
ホサナキリスト教会・日曜礼拝のメッセージアウトラインです。
「信仰の戦いを戦い抜こう」
"信仰の戦いを立派に戦い、永遠のいのちを獲得しなさい。
あなたはこのために召され、
多くの証人たちの前ですばらしい告白をしました。"
(テモテへの手紙 第一 6章12節)
(序論)
「啐啄同時」(そったつどうじ)
「啐」〜ひなが卵の中から殻を突く動作
「啄」〜親鳥が外から殻を壊す手助け
(1)信仰は神からのギフト(エペソ2:8)
①テモテは家庭内での良い信仰感化に育てられてきた
Ⅱテモテ1:5
② 信者は既に信仰を持っているし
それを行使してるし
それに応答してきた
その上で信仰には戦いがあるのか
(2)信仰は人との共同作業
①信仰に進むときに敵対勢力からの攻撃
世界を牛耳るサタン(悪魔)の存在
②十分に信仰を燃え立たせる必要(Ⅱテモテ1:6)
その具体的方法は聖書に親しむこと
神の御心と道への提示があり精霊様が働かれるのは言葉を通じて
⑶信仰は約束の伴ったもの
①「永遠の命を獲得しなさい」
ここでは将来に対する命令形であり、最終的な贖いを指している
私たちは現在永遠の命を所有していると同時に将来完全な形で所有する
それはキリストの現れの時」(6:13)
②「あなたはこのために召され」
過去形で受動形
すでに最終的に獲得するようにと神に呼びかけられた
(結論)
聖書の語りかけは常にダイナミック
神に招かれ語りかけられたゆえに今がある
常に反対勢力がある中で戦い抜く要素がある
戦いの勝利は約束されている
日本舞踊の稽古を続けている娘の傍で手持ち無沙汰な私に三平ちゃんが遊び相手になってくれました。
自分の体の5倍以上の高さの机をひょいとひっと飛び。
すごい跳躍力に目を見張っていると、ペンとじゃれあう愛嬌も見せてくれました。
人々が猫を好きになるのも少し分かった気がしました。
Sanpei-chan became my playmate as I was bored with my daughter who was continuing her Japanese dance practice.
Sanpei-chan jumped over a desk that was more than five times the height of his own body.
I was amazed at his amazing leaping ability, and he also showed me his charm by jostling with a pen.
I felt like I understood a little more why people love cats.
コロナPCRテストはシアトル近辺では無料で受けることができます。
公園や大きな駐車場などに検査の臨時施設が作られています。
予約せずともその場所に行けばスマホで簡単に登録ができて、たとえ保険がなくても、外国人旅行者であっても区別なく検査を受けることができます。
先週、オレゴン州のポートランドでもそのようなものと思っていました。
市内のあちこちに検査場が設けてあります。
ダウンタウンにある検査場に行ってみると既に長い車列が出来ていました。そのうちの1人に聞いてみるとすでに20分ほど待っているのだそうです。
そこを諦めて別の検査場へ行ってみると待っている人なし。検査官と直接やりとりしましたが、検査費用として130ドルほどかかるとのこと。
それは良いとしても、まずウェブサイトに自らを登録して予約を取らねば検査は受け付けてくれないとのことです。
持ち時間5分で流れるようなスピードで検査をしてくれたシアトルが急に懐かしく感じました。
米国では州をまたぐと行政がかなり異なります。
その後タイレストランへ。
お決まりのマンゴージュースとマンゴースティッキーライスがこれらのストレスから癒してくれました。
The Corona PCR test is available for free in the Seattle area.
Temporary testing facilities have been set up in parks and large parking lots.
Even if you don't have insurance, you can take the test without distinction even if you are a foreign tourist.
I thought it was like that in Portland, Oregon last week.
There are inspection stations set up all over the city.
When I went to one inspection station in downtown, there was already a long line of cars. When I asked one of them about it, he told me that he was already waiting for about 20 minutes.
I gave up and went to another inspection station where there was no one waiting. I communicated directly with the inspector, who told me that it would cost about $130 for the inspection.
I would have to register myself on the website and make an appointment before they would accept me.
I suddenly felt nostalgic for Seattle, where the test was done in five minutes and at a very fast pace.
In the U.S., the administration is quite different across the states.
Then we went to a Thai restaurant.
The usual mango juice and mango sticky rice soothed me from all these stresses.
ホサナキリスト教会・日曜礼拝のメッセージアウトラインです。
「父は知っておられる」
マタイの福音書 6章25~34節
"ですから、わたしはあなたがたに言います。何を食べようか何を飲もうかと、自分のいのちのことで心配したり、何を着ようかと、自分のからだのことで心配したりするのはやめなさい。いのちは食べ物以上のもの、からだは着る物以上のものではありませんか。
空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。それでも、あなたがたの天の父は養っていてくださいます。あなたがたはその鳥よりも、ずっと価値があるではありませんか。
あなたがたのうちだれが、心配したからといって、少しでも自分のいのちを延ばすことができるでしょうか。
なぜ着る物のことで心配するのですか。野の花がどうして育つのか、よく考えなさい。働きもせず、紡ぎもしません。
しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも装っていませんでした。
今日あっても明日は炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこのように装ってくださるのなら、あなたがたには、もっと良くしてくださらないでしょうか。信仰の薄い人たちよ。
ですから、何を食べようか、何を飲もうか、何を着ようかと言って、心配しなくてよいのです。
これらのものはすべて、異邦人が切に求めているものです。あなたがたにこれらのものすべてが必要であることは、あなたがたの天の父が知っておられます。
まず神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはすべて、それに加えて与えられます。
ですから、明日のことまで心配しなくてよいのです。明日のことは明日が心配します。苦労はその日その日に十分あります。"
(序論)
父親は家族の必要を知っている
そして家族の必要を備え養う
その信頼がある時、子供が心配せずとも良い
(1)異邦人の心配事
①何を食べ、何を飲もうか➡️生きることを楽しむため
何を着ようか➡️生きることを着飾るため
これが神を認めないものの生活の全て。
② そこには絶えず心配がつきまとう
私たちのリソース(経済、健康、時間)は、やがて尽きてしまうから
(2)心配することをやめなさい
①自然の中での視聴覚教育
空の鳥を見よ➡️農作業をせずとも養われている
野の百合を見よ➡️職人仕事をせずとも美しく着飾っている
② 心配と信仰とは同居できない
空の鳥よりも私たちは尊く、
ソロモンの栄華より百合よりの方が精巧に作られてより美しい
⑶ 神の国とその義とを第一に
①信仰と勤労の関係
神の供給や保護を怠惰の言い訳してはならない
「労苦ははその日その日に充分ある」
②私たちが焦点を合わすべきこと
「神の国」〜その恵みと平和の支配が、私のうちに私を通して広げられること
「神の義」〜その救いと祝福に預かる人が私を通して加えられるように
(結論)
常に今日的課題が聖書の教えにはある。
心配と思い煩いの罠にはまりそうな時、自然界を見つめよう。
今日も世界を美しく彩りあらゆる生き物を活かしておられる神を信頼することを学ぼう。
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