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今日も主は働いておられる

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今日も主は働いておられる 今日も主は働いておられる 今日も主は働いておられる 今日も主は働いておられる



時代は進む。

コロナ禍からの出口も見えてきた。

踊りのお姉さんの稽古も進む。

珍しく私の体調がすぐれない日であったが、主の恵みに支えられて1日の務めを終えることができた。

私個人を支え、かつ世界歴史を導く主の働きかけも進んだ一日。



The time has progressed.

The exit from the Corona disaster is in sight.

The training of the dancing girls is also progressing.

It was a rare day when I was not feeling well, but with the Lord's grace, I was able to finish my duties for the day.

It was a day when the Lord's work to support me personally and to guide world history also progressed.
#日常

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「神と格闘する宗教家」

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「神と格闘する宗教家」



「神と格闘する宗教家」


創世記 32章24~32節


"ヤコブが一人だけ後に残ると、ある人が夜明けまで彼と格闘した。
その人はヤコブに勝てないのを見てとって、彼のももの関節を打った。ヤコブのももの関節は、その人と格闘しているうちに外れた。
すると、その人は言った。「わたしを去らせよ。夜が明けるから。」ヤコブは言った。「私はあなたを去らせません。私を祝福してくださらなければ。」
その人は言った。「あなたの名は何というのか。」彼は言った。「ヤコブです。」
その人は言った。「あなたの名は、もうヤコブとは呼ばれない。イスラエルだ。あなたが神と、また人と戦って、勝ったからだ。」
ヤコブは願って言った。「どうか、あなたの名を教えてください。」すると、その人は「いったい、なぜ、わたしの名を尋ねるのか」と言って、その場で彼を祝福した。
そこでヤコブは、その場所の名をペヌエルと呼んだ。「私は顔と顔を合わせて神を見たのに、私のいのちは救われた」という意味である。
彼がペヌエルを通り過ぎたころ、太陽は彼の上に昇ったが、彼はそのもものために足を引きずっていた。
こういうわけで、イスラエルの人々は今日まで、ももの関節の上の、腰の筋を食べない。ヤコブが、ももの関節、腰の筋を打たれたからである。"


(1)宗教が現実味を帯びる時


1人になれた時〜思いがけない神からの接近(ベテル経験:創世記28章)
家族の元を離れざるを得なかった。
叔父ラバンの元での生活は未知数で不安。

② 1人となったとき〜神を求めざるを得ない苦境(ペヌエル経験)
家族を先に旅立たせ自分は1人残った。
兄エサウとの再会は想像するも、激しい恐れ。


(2)宗教の核心に迫る時


①神の顕現〜夜明けまで格闘した相手
神についての知識や思想、想念することとは違う。
「どうかあなたの名を教えてください」-実存する存在の実質を会得せんとの願い。

②神との会話
「わたしを去らせよ。夜が明けるから」
「去らせません。私を祝福してくださらなければ」
「あなたの名は何と言うのか」
「ヤコブです」


⑶ 宗教の源泉が変革をもたらす時


①そこには命をかけたやりとりがあった
「顔と顔と合わせて神を見たのに、私の命は救われた」
死線を超えた戦いを終えた今、彼の人生は変革された。

②「ペヌエルを通り過ぎた頃、太陽は彼の上に上ったが
彼はそのもものためにびっこひいていた」
彼の恐れと不安の雲は過ぎ去り、エサウと対峙する勇気が与えられた。
それは自己信頼からの蛮勇ではなく、謙遜を知り太陽に照らされた委任と静寂さ。


(結論)

1人となれる時とは、特別な技術が必要とされる。
私たちは神と相撲を取るほどに、聖霊様との折衝に生きることが少ないのではないか。
聖霊様も主イエスも神の言葉も、父なる神との交流に私たちを導く手段である。




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