揺れる“非正規公務員”急増する背景
手取りは、ひと月19万円あまり。
非正規になった10年以上前から、ほとんど上がっていません。自治体から支援を受けないと、子どもの給食費や通学費を出すこともできませんでした。
公立小学校 常勤講師 女性(40代)
「年齢は、それ(制限)を越えてしまったので、(正規になる試験を)受けることはできない。今、住んでいるところで、正規になる道はもう無い。悔しい、不安、これで老後の資金もためて、死ぬまで働かないといけない。」
「年齢は、それ(制限)を越えてしまったので、(正規になる試験を)受けることはできない。今、住んでいるところで、正規になる道はもう無い。悔しい、不安、これで老後の資金もためて、死ぬまで働かないといけない。」
生きること、悼むことを考える ・・・別離の悲しみとともに生きる
■友人からの手紙
息子の病気や父の死などで、抱えきれない程の沢山の助言を頂いて、心より感謝しています。
ゆらゆらと揺れ動く自分を、ギリギリで保てたのは、『大練忌』などの助言で乗り越えてきました。
去年は、1年間が1ヶ月分位の速さで時が流れていってしまい、自分自身が置いてきぼりになってしまって、心を整える事だけに専念した気がします。
何があっても、人生の時間は無常、無情に流れていきます。
後から後から、色々な事が降りかかってきますが、『動じない心』を育てたいと思います。
ゆらゆらと揺れ動く自分を、ギリギリで保てたのは、『大練忌』などの助言で乗り越えてきました。
去年は、1年間が1ヶ月分位の速さで時が流れていってしまい、自分自身が置いてきぼりになってしまって、心を整える事だけに専念した気がします。
何があっても、人生の時間は無常、無情に流れていきます。
後から後から、色々な事が降りかかってきますが、『動じない心』を育てたいと思います。
悲哀の涙から生み出される思想こそが「まことの思想」であると・・・・・
時に悲しみは、負の感情として忌避されることがある。しかし、柳が言うように、悲しみが故人と生者とを繋ぐ大切な〈場〉となれば、残された者にとってその感情はかけがえのないものとなる。
そうであるならば、その感情は忌避され続けるものではなく、やがて生きる力へと転換されていくものであると言えるであろう。
柳は、自身の悲しみに向き合う中で「涙なき思想をまことの思想と呼ぶ事は出来ぬ」と、悲哀の涙から生み出される思想こそが「まことの思想」であると語るのであった。
そうであるならば、その感情は忌避され続けるものではなく、やがて生きる力へと転換されていくものであると言えるであろう。
柳は、自身の悲しみに向き合う中で「涙なき思想をまことの思想と呼ぶ事は出来ぬ」と、悲哀の涙から生み出される思想こそが「まことの思想」であると語るのであった。
別離の悲しみとともに生きる ~痛みを知るということ~
故人を切に想うことができるのは、悲しみや苦しみがあるからであると言う。
また、「悲みに於て妹に逢い得るならば、せめても私は悲みを傍ら近くに呼ぼう。悲みこそは愛の絆である。」
悲しみという感情において亡き妹と逢い、その感情に自身と亡き妹とを結ぶ絆を感じとっている。柳にとって悲しみは、亡き人と繋がることのできる〈場〉であった。
もともとおかしい「ガソリン価格」。“かたくな”に続ける石油元売り会社への「補助金」は続く。それでも下がらないガソリン価格はなぜ??
トリガー条項を簡単に言えば、「ガソリンにかかっている高い税金の一部を免除する」ことが、旧民主党政権下の2010年4月に成立している。
「レギュラーガソリン1リットルあたりの価格が3カ月連続して160円を超えた場合、翌月からガソリン税の上乗せ分(旧暫定税率)25.1円の課税を停止し、その分だけ価格を下げる」ことが決められたが、翌年3月に東日本大震災が起こったため、復興財源を確保するという名目で、現在も運用が凍結されたままとなっている。
■謎の答弁がこれ
トリガー条項の復活について萩生田光一経済産業相は「トリガー条項が発動された場合、ガソリンの買い控えやその反動による流通の混乱や、国、地方の財政への多大な影響の問題がありますから、凍結解除は適当でないと考えております」と、反対の意向を示している。
せめても私は悲みを傍ら近くに呼ぼう。悲みこそは愛の絆である。友人から悲しみのメールが来た・・・・
■友人のメール(一部引用・要約)
先日、父の一周忌で、笑いあり涙ありの暖かい時間を、親戚皆で過ごし、父の供養が出来ました。
生前、父が話してくれた、柳宗悦さんの話を思い出しました。
もう、10年近く前に聞いた死生観で、当時は聞いても、右から左に抜けていった話でしたが・・・
もう、10年近く前に聞いた死生観で、当時は聞いても、右から左に抜けていった話でしたが・・・
色々な受け止め方があると思いますし、うまく伝えられないので、物知りのあなた様は御存じかもしれませんが、「柳宗悦、妹の死」などで検索すると判ります。
悲しみと絆など、むごくもあり、暖かくもあり・・・・・
悲しみと絆など、むごくもあり、暖かくもあり・・・・・
自治体で働く非正規職員は 約74万3千人で短期の非正規職員が 47万6千人程度います。
ちなみにこの数字とは別に、雇用期間が6カ月未満などの短期の非正規職員が47万6千人程度います。
国民の実質所得を増やすために、「できることはすべてやる」と、岸田総理大臣は仰いましたね。
★「これを改善できる驚きの方法」は、難しくてよくわからない。経済学者の論理を検索していただきたい。
それでは、民間に賃上げを強要するよりも先に、やるべきことがあるでしょう。政府の雇用の質を改善するのです。
非正規の地方公務員が増え続けています。その多くは女性です。
かつて公務員は「安定した職場で、給与も民間より高い」
といわれましたが、今の状況は異なります。
かつて公務員は「安定した職場で、給与も民間より高い」
といわれましたが、今の状況は異なります。
職責や仕事量に比べて賃金は低く、官製ワーキングプア」という言葉も聞かれるほどです。
老人二人、小さな家にこそ幸せを見出すことができるのでは・・・・田舎でのんびり「な~んちゃって カフェ」をつくる。
自分の思いを込めた「終の棲家」を究極のローコストでつくりました。
それは、たった2部屋しかない家です。
18畳のリビングと7畳の寝室から成る小さな空間。
でも構いません。
小さな平屋でも、究極のローコストでありながら、楽しく充実した人生を送る場所があると信じています。
お金さえあれば豪華な家を建てることができますが、私たちはありません。
それは、たった2部屋しかない家です。
18畳のリビングと7畳の寝室から成る小さな空間。
でも構いません。
小さな平屋でも、究極のローコストでありながら、楽しく充実した人生を送る場所があると信じています。
お金さえあれば豪華な家を建てることができますが、私たちはありません。
私たちの年齢とライフスタイルでは、小さな家にこそ幸せを見出すことができると思っています。