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投稿日 2022-02-26 00:00
カイの家
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hiro
高木さんの窯、平正窯です。ボランティア活動が忙しくてなかなか本業の作品制作ができないようですが、写真は今年窯出しした釉下彩作品です。このうち、3個花瓶を購入しましたので、時間ができたらHPにアップしたいと思っています。
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投稿日 2022-02-24 00:00
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昼食後、多治見西浦記念館へ連れて行ってもらった。ここは、西浦家が持っていた蔵を譲り受け、高木さんが中心となって記念館にしたところであり、現在、NPO法人 多治見西浦伝承会が運営している。昨年、ブログにアップしたNHK岐阜の番組で紹介されたのがここである。蔵は3つに分かれていて、向かって右側の蔵が企...
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投稿日 2022-02-23 01:08
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実は多治見西浦記念館を訪れるために先日作品をアップした平正窯の高木典利さんと連絡を取り、多治見駅で待ち合わせをしました。そして、まず、オリベストリートの陶都創造館3階にある博物館「多治見商人物語」で行われている「渋沢栄一とワグネル・旭焼」展を見に行きました。この展覧会は高木さんが企画したようです。...
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投稿日 2022-02-07 00:00
カイの家
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西浦焼研究の第一人者であり、志野焼の研究者でもある多治見平正窯の高木典利さんの鼠志野皿です。志野焼はコレクションの範疇ではありませんが、鷺ですし、なんといっても高木さんの作品なので購入しました。この日本独特の鷺模様は、一般的に鍋島や瀬戸などの磁器作品に用いられています。高木さんの磁器作品にもこの鷺...
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投稿日 2022-01-30 00:16
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ビング&グレンダールの白花鳥文花瓶である。時代は1902年から1914年の間。ペインターは おそらくHarriet Bing だと思われる。実はこの形の花瓶をもう一つ持っている。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/b&gjasumin.html Eri...
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投稿日 2022-01-26 00:00
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おそらく3代松風嘉定の富士山文中皿である。時代は、明治後半から大正時代。雲の上に顔を出している富士山が描かれている。富士山は少し盛り上げて作られている。そして、空が薄いブルー、富士山が深緑の釉下彩で描かれており、もしかしたら、富士山の雪化粧部分も素地の色ではなく、釉下彩で白を塗っているかもしれない...
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投稿日 2022-01-20 00:00
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ビング&グレンダールの「マッチ売りの少女」です。時代は1915年から48年の間に造られたもので、オリジナル作家は Ingeborg Plockross Irmingerです。背もたれ部分がマッチ入れとなっており、両サイドの凹部分は釉薬が掛かっておらず、ざらざらしておりマッチが擦れるようになっていま...
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投稿日 2021-12-19 00:36
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香蘭社製のおそらく鮒だと思われるが、魚6匹である。時代は昭和初期と思われるが定かではない。6匹とも型は同じであるが、赤あるいは黄および黒を使って、色を塗り分けている。おそらく釉下彩ではなく、イングレイズ(釉中彩)と思われる。今年は眠り猫も6匹になり、6がキーナンバーだったかな..
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投稿日 2021-12-05 00:35
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マイセンの「マーマンと鴎文変形皿」である。作家はマリアネ・ホスト、創作年代は1907年から1910年の間であるが、おそらく、初期の1907年か1908年頃のものと思われる。この作品は、10月にアンティーク アーカイブで行われた「マイセンの絵付け」展で購入した。K氏によれば、これと同じ絵柄で染付の物...
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投稿日 2021-11-24 00:00
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中国、広東省仏山市石湾にある石湾窯の窯変緑釉花瓶である。たぶん、19世紀に作られた「広鈞」と呼ばれた鈞窯を模倣した施釉陶器と思われる。 この花瓶、確か20年近く前に、ヤフオクで購入した。ロイヤル コペンハーゲンの結晶釉に興味を持ち始めて、いろいろと窯変釉の陶磁器を集めていた頃だと思う。石湾窯がど...