今日で 6 月が終わります。早いですね!
ここ最近、ホームページや SNS など、活動の様子をウェブを通じてお伝えする場がますます増えたくるみカフェ。
今日は、はなうめさんに集まって、夏に予定しているご挨拶周りでお持ちするチラシを、ママーズチームで作りましたよ。
はなうめさん、いつも多大なご協力ありがとうございます!
メインのイラストはカフェメンバーの女の子が作ってくれました。
梅雨の晴れ間の今日のお天気のような、青空に緑色が映えた、すがすがしいデザインです。
名刺サイズも作りました。
チラシも名刺も、QR コード付きですよ。
必要な方に、タイムリーな情報が届きますように。。。
チラシの準備が一段落した後は、久しぶりにお会いできたママたちも交えてのプチママ会。
それぞれの近況の中で、子どもたちの成長を感じることが多くあり、何だかしみじみと有難くなってしまいました。
ご挨拶周りは 8 月、9 月を予定しています。
訪問先の皆様、どうぞよろしくお願いいたします!
中学男子のママ
K子でした!
吉野先生はマスターの後輩!
どうもはなうめの男性陣の元気がないようです。
昨年来のコロナ禍にあっても、「Dr. 龍澤喫茶・つどい場はなうめの男学」は、Zoomも併用しながら一度も欠かさず開催してきました。
とはいえ、ここ数年の恒例行事であった秋口からのそば打ち実習と年末の年越しそばに関しては、昨年は中止せざるをえず、どうにも気分が盛り上がらないままの状況が続いていました。
このような状況を打破するべく、先週金曜日の男学には石川県立中央病院の乳腺・内分泌外科;吉野裕司先生をお招きしました。
吉野先生は乳癌診療の県内第一人者としてご活躍の一方、趣味として自転車、マラソンをやっておられ、東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーのランナーにも選出されていました。今回は残念ながらトーチキスという形になりましたが、当日は実際に使用したトーチも持参していただきました。
直接来所された方、Zoomで参加された方との話もはずみ、久々に元気をもらえたような気がしました。
これからも工夫を凝らして男学を開催し、できれば年末の年越しそば実行に向けて盛り上げていきたいと考えています。
皆様からのご意見、ご要望、企画の持ち込み、大募集中です!
はなうめ所長、兼男学マスター:龍澤が書きました
今年も始まりました〜‼️
今年で8回目‼️
全4回シリーズ、参加者さんと聞き書きの楽しさを満喫していきたいと思います😊
今月のおんころカフェのテーマは『味・味わい』
それぞれが思い浮かんだことを話していったのですが、40〜50代が多いせいか⁉️
昔、実家やおばあちゃんのうちにイチジクの木があって、食べた味というので盛り上がりました。
昔は甘みが貴重だったから、植えてるお家が多かったのかな?
というところで落ち着いたのですが、なにかご存知の方、教えてください。
味というと、激辛とか早いのもあるけど、味わいというと出汁や旨味のようなジワジワなかから染み出してくるようなイメージがある。
とか
味だけあればいいだけではなくて、そこにいって食べるとか場や想い出、時間みたいなものが加わって、味わいになる。
というような話をしました。
来月は『はたらくこと』について、あれこれ話します。
毎年6月の アロマの時間は『蚊』のシーズンに備えて、虫が嫌う香りを使ったスプレーを作ります。
今年は蜜蝋を使ったワックスバーにも香りをつけて、持ち帰っていただきましたが、参加者さんから早速写真が送られてきました😊
テーマを学びメニューを楽しむ実になる食事
一緒に食べることは控えているので、参加者さんは作って学んだら、お持ち帰り。
管理栄養士の加藤さんが、スープをアイスキューブにしてきてくれたので、保冷剤がわりに😊
動画にしてみました
脱水予防に、液体はとりにくくても、ゼリーならとりやすいという方に、毎年好評な、お湯を注いで簡単に作れるゼリーの素もぼちぼちご注文いただいています。
気になる方はスタッフまでお問い合わせください。
今なら食べれる
今日なら行ける
今ならできそう
がんの治療や体調は、
ある程度予想できることもあるけど、
朝起きてみると
『あれ?なんか調子悪い』ということもある。
だから、楽しい予約やお友だちとの約束にも一歩踏み出せない。
患者さんたちとそんな話をすることがあります。
周りはひとこと『当日ドタキャンでもいいよ!』と伝えてあげればいいのかもしれません。
はなうめは、そんな一歩を応援できたドタキャンなら大歓迎です。
しかも一報いただけたら誰かの『今日ならいける枠』にもなりますもんね😊
北陸もいよいよ梅雨入りしましたね~☔️
朝からジメジメベタベタ不快指数高かったですが、今日は待ちに待ったくるみカフェでは初の「お茶会」イベント開催日。
蔓延防止措置明けで気分も上々⤴️
なんと!メンバーのパパさんが表千家の茶道の作法を実演指導してくださいました。
(ちなみにくるみカフェには芸達者なつわ者がチラホラいるというウワサが…)
流れるように美しく無駄のない手の動き…見てると自分にも出来そうだと思ったのに…のに…チーン。。
それでも、お茶を点てるときの心地よい緊張感、自分の心と向き合うような不思議な感覚、そしてお茶を味わうときの幸福感、人生初茶道体験で新たな発見がたくさんありました😊
子ども達もみんな真剣に見て聞いてあっという間に覚えて、堂々とお点前披露してましたね~✨
素晴らしい❗
ほっとひと息、みんなとワイワイ、本当に楽しく気付きと学びのある時間をありがとうございました😊
次回は、これまたメンバーのパパさん主催「わくわく科学実験教室❗」
我が家はのっからせてもらうだけですが、またみなさんや新しい方と出逢える日を楽しみにしてまーす✨
くるみカフェ歴6年
一人っ子ママ S未でした😌
今日はヨーガ教室に県立看護大学の1年生がフィールド実習で参加してくださいました。
と言っても、このご時世ゆえにzoomでの参加。
学びも仲間作りも大変な中、丁寧に事前学習をして臨んだことや、一生懸命理解しようとしていることも伝わってきて、
オンラインを切ったあと、参加者さんや講師の河﨑先生たちとしみじみ😌
こんなご時世を経験していることも、今日の実習での出会いも、いつか大きな力になりますように✨
去年、利用者さんが見つけてきたかわいいイヤリングから繋がったご縁。
先生の作品はこちら!
今年はたくさんの色を準備してくださり、かわいいマスクチャームを作りました。
2時間の間に合計何回かわいいと言ったんだろう😅
毎週月曜日は薬剤師が1日来所しています。
常連さんには、すっかり定番で、ちょっとした疑問などを聞きに寄られたりして活用されています。
第2月曜日は「薬剤師さんと仲良くなろう!」と称して、ちょこっと話題提供して、参加されたみなさんとあれこれお話ししています。
個別に相談する良さ。
みんなであれこれ言い合うことで、励まされたり、乗り切り方を知ったりする良さ。
今日も「化学療法の目的と考え方」の話題提供は、ほんの少しの呼び水で、
そのあとは、みなさんの心配ごとや「わかるよー」「自分はこうだったよー」ということをあれこれとお話ししました。
みんなとのあれこれが終わったら、薬剤師の橋本さんにちょこっと聞きたいことを聞いたり。
お薬や治療について、「相談」というとちょっとハードルが高い感じがするときにも、この月曜日を利用してくださいね。
今月のがんと暮らしのカフェタイム。
テーマは民間保険。
治療費の負担から家計をみて、民間保険を解約しようと思う方も少なくありません。
がんを経験した方が、再加入することにはちょっとハードルがあるので、ここは慎重に行きましょう。
特約や一時金を見てみるのも基本ですが、貯蓄性があるものなのか掛け捨てのものなのか…によっても違ってきます。
貯蓄性のあるものの場合、払い込んだ分までの保障を残して、払い込みを終了する方法や、貯まっている部分からお金を借りる方法をとることができる場合があります。
まずは担当者に相談。
または、はなうめのがんと暮らしのカフェタイムを活用してください。
ミュージックタイムは音楽療法士さんと歌や音を楽しむ、リラックスタイムですよーと常々お伝えしてきました。
が!
もしかして、
「さあ!みんなで歌いましょうっ♪」
という感じのイメージになってしまっているのでは…
全くそんな感じではありませんので、ご安心を。
音楽療法士の塩崎さんのピアノの弾きがたりを聴いて、
ちょっと口ずさみたい人は口ずさむし
聴いてる〜という人は聴いてる。という感じです。
即興のピアノの音色に聴き入ることもあるし、
楽器に触れることもあります。
呼吸法を使ったリラックスタイムや、ちょっとしたボイトレもあります。
ミュージックタイムの動画はこちら
その日の参加者さんによって、中身も変わるのですが、
今回は一曲歌うと「そういえばこんな歌も…」と誰かが曲が浮かぶ感じで
リクエスト曲がたくさん上がってきました。
こういうの芋づる式って言うんでしょうね。
ミュージックタイムに参加される方で、歌いたい歌、聴きたい歌、こんなふうに過ごしたいというリクエストがある方はこちらから。
↓↓↓
ミュージックタイム・リクエスト
はなうめを利用したことがないけど興味のある方は、公式LINEやメールでご連絡ください。
四葉のクローバーを見つけて、毎朝配信している公式LINEのメッセージに添えるのが密かな夢だったのですが、今日、一気に3つも見つけてしまいました✨
利用者さんとも『人生いつ良いことがあるかわからない』という、話題で盛り上がったので、今日はそんなメッセージをもらう日だったのかもしれません😊
わが家の来客。
縁起もの?の
かえるくんか、かえるちゃん。
頑張っている子ども達が一日でも早くお家に無事にかえれますように。
はなうめさんにて今月のプログラムの打ち合わせ。
のはずが、、
話はいつも脱線。
これはいつもゆる〜い
くるみカフェの
お決まりのスタイル。
幼稚園や小学校、中学校のママ友に話すのはなんだか躊躇してしまうな〜なんていう悩みがある時の強い味方。
ピア=仲間。
くるみカフェには
多芸多才なパパ、ママさんが実に多いんです。
帰りは足取りも心もちょっぴり軽くなって
明日への活力ゲットです。
素敵な出会いは財産
くるみカフェ歴5年、
姉妹ママF恵でした。
次回のつぶやきは、、
〝頑張った証!”
小児がん経験者と家族の会くるみカフェの副代表&会計のママさん達(スタッフ木村はママーズと勝手に呼んでいる)と
コロナ禍の波も落ち着かないし、次のくるみカフェ、どんな風にやる?
という打ち合わせをしました。
ママーズで集まるのは7年あまりのくるみカフェ史上、初!?
こちらのブログやはなうめの公式LINEでも、ママの呟き、時々載せていきますね。
子ども達も成長する中で、喜びと不安もいろいろ。
たまにはママだけでママ会もいいね。
小児がんを経験したお子さんを持つ、ママさん。
はなうめまでご一報を。
はなうめの裏庭(自称です!!)として、度々公式LINEの今日の一枚として登場している本多公園。
入院中の方や外に出る元気のない方にも、ちょっとだけ風感じてもらえたらいいなーと、短い動画にしてみました。
ある朝の本多公園の動画はこちらから
毎日のお昼のちょこっとフィットネスで最後に瞑想の時間があるのですが、用水に水が流れる音や鳥のさえずりに、とても癒されます。
はなうめに来られたとき、ぜひ図書コーナーで静かに過ごす時間もおすすめです😊
春〜初夏にかけては窓を開けていられるので、水の音と鳥のさえずりを、堪能してくださいね。
10〜20代のがん経験者が集う青年部
今月は同年代の図書館司書の原さんが、アナログゲームを持って参加してくださいました✨
2〜3人ずつ4グループに分かれて対戦!
手持ちのカードに描かれたものを使って、与えられたピンチを乗り切るアイデアを競うもの。
もう一つ、手持ちのカードに書かれた言葉を使って、とびきりのプロポーズを競うもの。
なんと指輪まで🙌
『て・に・を・は』の使い方でも全然印象が違う‼️
そして、チームによって、テイストが違う‼️
みんなで一つのことを楽しむのっていいですね😊
家族の時間では、がんと暮らしのカフェタイムでおなじみの、社会保険労務士の小矢田由希さんに遺族年金について教えていただきました。
以前はがんと暮らしのカフェタイムでも、遺族年金や介護休暇についても取り上げていたのですが、こちらの参加者さんはほとんど患者さんなので、みなさんの聞きたいこととはちょっと違うかな?ということで、こちらの時間で久しぶりにお話ししていただいたテーマです。
とーーーーってもわかりづらい制度で、細かいところは理解できなくても良いかと思います。
ポイントその1は、ネットなどでご自分で調べたことで結論を出さないで、年金につい詳しい社会保険労務士に相談すること!
石川県でいうと街角の年金相談センターやがん診療拠点病院における社会保険労務士による相談、そしてはなうめのがんと暮らしのカフェタイムです。
今日使った資料は日本年金機構・遺族年金ガイドです。
以下、今日話題に上がったポイント。
「ん?」と思ったら、社会保険労務士に相談してみてください。
納付要件
・転職を繰り返した
・年金の未納に心当たりがある
・未納があるが払えないと思っている
年金定期便
・遺族年金に限らず、年金の概算を出すことができます。
※しっかり計算したい場合は年金基礎番号とマイナンバー、委任状が必要です。
・お誕生月に届かない場合は、住所変更されていない場合があるので年金事務所に確認を。
遺族年金ガイドのチャート
・とりあえず、1ページのチャートをやってみるのもよい。
・ただし、結論はださずに、街角年金相談などに相談
今日参加していた、遺族年金を受給中のピアポーターさんは、老齢年金との兼ね合いも心配されていました。
小矢田さんに考え方を説明してもらいましたが…
ものすごく難しかったです💦
街角の年金相談センターや拠点病院、はなうめで社会保険労務士さんを頼りましょう!
先日、平日のお休み中に、自宅からお昼のちょこっとフィットネスに参加してみました。
なかなか良いです!
月曜日〜金曜日の12:45〜13:00
✳︎日替わりで使っているフィットネスの動画
✳︎金曜日はちょこっとヨーガ
2013年にはなうめがスタートして本日6月1日で8年経ちました!
実は、開所日をしみじみ意識したのは今年が初めてです。
これまでは、いつもどおり皆さんをお待ちする日常でしかなかったのですが、
こうして、ちょっと立ち止まる気持ちになったのもコロナ禍ゆえかもしれません。
開所式はスタッフやピアサポーターさん、学生さんと寸劇をしたんです!
石川太郎さんというがんになった男性が、はなうめに電話をかけるのですが、
うまく自分の状況を話すことができず、隣で聞いていた妻の花子さんに受話器を取り上げられて、
全部話を持っていかれると言うコメディ。
はなうめがどんなところなのかを楽しくお伝えするストーリーでした。
写真をみてみると、そのときのことが蘇ってきました😊
再来年の10周年にはコロナの禍(わざわい)も福に転じることができたら、
「みんなでなにかやりたいねえ。うたも歌いたいねえ。元気でおらんなんねえ。」
今日たずねてくださった利用者さんたちと話しました。
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