#ICF 翻訳 女王から学ぶ英語『salad days 』
9月
14日
1977年の即位50周年の際、
自身の若かりし頃を振り返り
こう言っています。
"Although that vow was made in my salad days, when I was green in judgment, I do not regret nor retract one word of it."
『あの誓いは、まだ判断力が未熟だった時代に立てたものですが、私は後悔していませんし、一言たりとも撤回していません』
in my salad days
直訳すると
『サラダの日々』ですが
これはシェイクスピアの戯曲にも出てきた表現で、
『若く、未熟なころ』
という意味です。