本日の<グーグルロゴ>は、「敬老の日」です。2002年までは、9月15日でしたが、ハッピーマンデー制度の導入によって2003年以降は「9月の第3月曜日」ということで、今年(2018年)は「9月17日」となります。
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨として設けられました。
敬老の日の始まりは、兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町八千代区)の<門脇政夫>村長と<山本明>助役が1947年に「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」という目的で「としよりの日」を提案しました。これが兵庫県全体に広がり、全国に広がっていくことになります。
100歳になると、長寿を祝って、首相から「銀杯」が送られます。
近年では、100歳を迎える高齢者が増え、元々は純銀製でしたが、2016年以降は経費節減のため「銀メッキ」などの安価なものに変更されました。
また、各地方自治体でも、高齢者が増えたことで、イベントやお祝いの簡略化、記念品の廃止などが相次いでいます。
<板橋雅弘>、<吉田尚令>による人気絵本『パパのしごとはわるものです』・『パパはわるものチャンピオン』を、プロレスラー<棚橋弘至>の映画初主演作として実写映画化した『パパはわるものチャンピオン』が、2018年9月21日より公開されます。
かつては人気レスラーとして活躍していた「大村孝志」は、ケガや世代交代の影響で現在は悪役覆面レスラー「ゴキブリマスク」としてリングで懸命に戦っていました。「孝志」と妻の「詩織」は息子の「祥太」に大きくなったら父親の仕事を教えてあげると約束していましたが、ひょんなことから「ゴキブリマスク」の正体が「孝志」であることを「祥太」が知ってしまいます。
「祥太」は恥ずかしさとショックからクラスメイトにはパパは人気レスラーだと嘘をついてしまいますが、リングで必死にバトルを繰り広げる「ゴキブリマスク」の姿がだんだんとかっこよく思えてきます。
「孝志」役を<棚橋弘至>、「詩織」役を<木村佳乃>、「祥太」役を<寺田心>が演じるほか、<仲里依紗>、<大泉洋>、<大谷亮平>、<寺脇康文>が共演、<オカダ・カズチカ>、<内藤哲也>ら新日本プロレスの選手も多数出演しています。監督・脚本は、<藤村享平>が担当しています。
直木賞作家<奥田英朗>の同名小説『純平、考え直せ』(2011年1月20日・光文社刊)を、兵庫県神戸市出身の<野村周平>主演で映画化した『純平、考え直せ』が、2018年9月22日に全国で公開されます。
新宿歌舞伎町で、いつか「一人前の男」になることを夢見ながら、雑用に追われる日々を送る、21歳のチンピラ「坂本純平」ですが、ある日、対立する組の幹部の殺害を命じられた「純平」は「これで一人前の男になれる」と気負い立ち、偶然出会ったOLの「加奈」と一夜を過ごします。
「純平」から「鉄砲玉になる」ことを聞いてしまった「加奈」は、「純平」の熱い情熱に呆れながらも胸の高鳴りを感じ、決行までの3日間を「純平」と行動をともにします。拳銃一丁と数十万円の支度金を手に、新宿を見降ろすホテルに泊まり、好物の焼肉を好きなだけ食べる「純平」と「加奈」は、孤独と不安を慰め合い、次第に惹かれ合っていきますが。
<野村周平>が主人公の「純平」役を、ヒロインの「加奈」役を<柳ゆり菜>が演じています。監督は『子猫の涙』『女の子ものがたり』・『上京ものがたり』を手がけた<森岡利行>が務めています。
日清食品は9月17日、3種の<謎肉>が入った「カップヌードル ビッグ 三代目謎肉祭」(205円・税別)を、発売します。
「カップヌードル ビッグ 謎肉祭」は、一昨年と 昨年 に発売し、<謎肉>こと味付肉ミンチを大量に味わうことができると人気だった商品です。
今年は「三代目」を名乗り、<謎肉>のボリュームはそのままに、豚肉ベースの <謎肉>、鶏肉ベースの<白い謎肉>、そして新たに豚肉ベースに唐辛子を練りこんだ<チリ謎肉>が入った、一度に3種類の“謎肉”が楽しめる一杯に仕上げられています。
トリドールジャパンが展開する「丸亀製麺」では、9月17日~26日の期間限定で「うどん月見祭」を開催します。月に見立てた玉子を乗せたうどん3種類を販売するキャンペーン。
甘辛い牛肉と玉子のコクがやみつきになるという「牛すき釜玉」(並640円、大740円)、かけうどんにわかめと玉子を乗せた「月見わかめ」(並410円、大510円)、ぶっかけうどんにとろろと玉子を乗せた「月見とろろ」(並450円、大550円)がラインナップ。
2018年は9月24日が十五夜。24日~26日は午後6時から閉店時間限定で、お月見シリーズ3種のうどんを十五夜にちなんで150円引きで販売します。この3日間は午後6時から閉店時間までの限定販売となります。
日本コカ・コーラの『い・ろ・は・す』シリーズから、「い・ろ・は・す 二十世紀梨」が9月17日に発売されます。想定価格は(130円・税別)。
これは、厳選された日本の天然水に、鳥取県産の二十世紀梨エキスを加えたフレーバーウォーター。
2016年10月に発売された「い・ろ・は・す なし」がグレードアップ、より本物の梨にかじりついたようなみずみずしさや上質な味わいを楽しめる飲料に仕上げられているそう。
ビタミンB群(ナイアシン)入りで、これからの乾燥しやすい季節においしくビタミン補給できるフレーバーとのこと。
ハーゲンダッツ ジャパンは、ハーゲンダッツミニカップ「キャラメルトリュフ」(希望小売価格294円)を、9月18日(火)より期間限定で全国発売します。
2015年に発売し、濃厚な味わいと食感の良さが人気だった同商品です。
優しい甘さのキャラメルアイスクリームに、ほろ苦いキャラメルソースと、食感と味わいのアクセントとなるパリパリとしたチョコレートチップを混ぜ合わせています。
ショコラティエで作られるトリュフチョコレートのような、濃厚でぜいたくな味わいのアイスだとか。
9月4日(火)には、ハーゲンダッツクリスピーサンド 「アップルパイ~バニラカスタード仕立て~」 が発売されています。これからの秋の新作も、気になります。
日本のニューウェイヴ・シーンのレジェンドとして知られるグループ「EP-4」によるライブが、2018年9月23日(日19:00~21:00)に「Cafe & Bar Arri」(神戸市中央区栄町通2-10-10 栄町第一ビル 南1階)にて開催されます。
1980年、京都府のニュー・ウェイヴ系ディスコ「クラブ・モダーン」に集まっていた<佐藤薫>を中心とするメンバーたちによって結成された伝説のカルト的ニューウェイヴ・バンド「EP-4」オリジナルメンバーの<鈴木創士>さんと<ユン・ツボタジ>さんによる「EP-4」の別働隊「unitP」に「EP-4」リーダーの<佐藤薫>さんを迎えて行うライブイベントが、音楽家<安井麻人>さん運営のミュージックオフィス「ミニスタジオ」設立20年企画の一環で行われます。
出演者:<佐藤薫>(EP-4 / EP-4 [fn.ψ])
EP-4 unitP(<鈴木創士> + 、ユン・ツボタジ。 + <ホソイヒサト> +、 安井麻人>)
料金:前売り券 3,500円、当日券 4,000円(いずれも飲み放題付き)
電話予約:Arri(アリ) 078-331-4117(19:00~23:00)
ちなみに、「EP-4」名義としてのイベント(EP-4 unitの単体公演ではなく)は、神戸では初とのこと。「EP-4」を知ってる人も知らない人も足を運んで、カウンター・カルチャーの歴史的な一夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。
明治「アーモンドチョコレート」の味わいをアイスで再現した「明治 アーモンドチョコレートアイスバー」が、9月17日から全国で販売されます。1箱6本入りで、想定価格は(454円・税込)。
これは、1962年に発売されたロングセラー「アーモンドチョコレート」の味わいを再現したアイスバーです。
アーモンドペーストが混ぜ込まれたアイスを、直火でローストしたクラッシュアーモンド入りのチョコレートでコーティングしてあります。アーモンドの香ばしい風味とカリッとした食感が楽しめるそうです。
数々の映画、ドラマ、CMで活躍した女優の<樹木希林>(1943年1月15日~2018年9月15日)さんが15日、午前2時45分に家族に看取られながら自宅で死去されています。75歳。東京都出身。16日に近親者のみで通夜を執り行い、告別式は30日の予定だそうです。
<樹木>さんは、1961年に文学座付属演劇研究所に入り、「悠木千帆」名義で女優活動をスタート。64年に<森繁久彌>さん主演のテレビドラマ「七人の孫」にレギュラー出演し、一躍人気を集めました。個性派女優として多くのドラマ、映画、舞台に出演。74年に放送されたドラマ「寺内貫太郎一家」(TBS系)で<小林亜星>が演じた主役の貫太郎の実母を演じるなど20代から老人の役を演じ、出演するドラマ、映画などでは、その老け役が当たり役でした。近作としては、映画 「万引き家族」 など<是枝裕和>監督作品に出演されていました。
私生活では、1964年に俳優の<岸田森>と結婚し、4年後の1968年に離婚。1973年10月に<内田裕也>と再婚しますが、1年半で別居し、その後別居生活を続けていました。「モックン」こと<本木雅弘>(52)は、長女<内田也哉子>(42)の夫です。
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