< 2017年運行時の「都電ハロウィン号」(画像:東京都交通局) >
東京都交通局と荒川区が、2018年10月1日(月)から31日(水)までの1か月間、都電荒川線で「都電ハロウィン号」を運行します。
車両は青いレトロ車両の9002号車を使用。地元・都立荒川商業高校の生徒が中心となり、ヘッドマークのデザインをはじめ、車内の手すりや天井にハロウィンの装飾を施します。
車両の運行状況はインターネットの「都電運行情報サービス」から確認が可能です。
< 神戸どうぶつ王国☓けものフレンズのコラボ企画で
新たに発見された「ワオキツネザル」(画像: (C)けものフレンズプロジェクト) >
全国各地で動物園コラボを実施している「けものフレンズ」がこの度、「神戸どうぶつ王国」(神戸市中央区港島南町7-1-9)とのコラボレーション企画開催を発表しました。 開催期間は、2018年10月1日(月)~11月25日(日)を予定。
そして今回のコラボ企画を記念して、 新たな「ワオキツネザル」のフレンズが登場します。
コラボ期間中は、園内を巡るスタンプラリーを実施するほか、キャラクターパネルの展示やオリジナルコラボグッズも販売。また、サーバル、フェネック展示場所前では、サーバル役の<尾崎由香>さんとフェネック役の<本宮佳奈>さんによる解説アナウンスが実施されます。
台湾の人気作家<ギデンズ・コー>が自伝的小説を自ら映画化し、台湾で大ヒットを記録した同名作品の舞台を日本に移し、『HiGH&LOW』シリーズの<山田裕貴>、「乃木坂46」の<齋藤飛鳥>主演により再映画化された『あの頃、君を追いかけた』が、2018年10月5日より全国で公開されます。
地方都市の高校に通う「水島浩介」は、クラスの仲間たちとバカなことばかりしながら、お気楽な高校生活を楽しんでいました。ある日、「浩介」の度を越した悪ふざけによって授業が中断。激怒した教師が「浩介」のお目付け役として任命したのが優等生の「早瀬真愛」でした。クラス一の優等生で真面目で堅い「真愛」を疎ましく思う「浩介」でしたが、彼と4人の仲間たちにとって中学時代からの憧れの存在だった「真愛」に「浩介」の胸はざわつきはじめていました。
主人公「浩介」役を<山田裕貴>、ヒロイン「真愛」役を<齋藤飛鳥>が演じるほか<松本穂香>、<佐久本宝>、、國島直希>、<中田圭祐>、<遊佐亮介>らが脇を固めています。監督は、脚本家として『ホワイトアウト』(2000年・監督: 若松 節朗) ・ 『亡国のイージス』(2005年・監督: 阪本 順治)などに携わり、舞台の演出なども数多く手がける<長谷川康夫>が務めています。
「灘五郷」を巡るスタンプラリー「パ酒ポート 灘五郷2018-2019」(540円・税込)
が、10月1日(月)から発売されます。
「パ酒ポート」は、「地酒」☓「地域の食」☓「ツーリズム」をコラボレートさせた大人のためのスタンプラリーです。地酒を軸に、人々の交流を生み出し、地域の活性化を図ることを目的としていて、2012年に北海道でスタートし、滋賀県や新潟県でも展開していますが、兵庫県では初の実施になります。
「パ酒ポート 灘五郷2018ー2019」を参画酒蔵(18蔵)で提示すると、商品の割引やオリジナルグッズのプレゼントなど、特典を受けることができ、スタンプを18個全部集めると全酒蔵制覇の認定証がもらえます。また、スタンプの数に応じて抽選でプレゼントも。
室町時代から続く灘の酒の歴史や風土、パ酒ポート参画酒蔵会社21社の酒造りのこだわりを解説していて、地酒の本としても楽しめるとのこと。
また、訪日外国人向けに、英語版の「PASHUPORT NADAGOGO 2018-2019」も同時に発売します。英語版は各施設で特典が受けられるクーポンブックとして販売されるそうです。
掲載施設
【西郷】昔の酒蔵 沢の鶴資料館
【御影郷】白鶴酒造資料館、菊正宗酒造記念館、剣菱酒造、神戸酒心館、泉酒造、大黒正宗・直売所、こうべ甲南武庫の郷
【魚崎郷】太田酒造・千代田蔵、松竹梅・白壁蔵、浜福鶴・吟醸工房、櫻正宗記念館・櫻宴
【西宮郷】日本盛・酒蔵通り煉瓦館、國産酒造、白鷹・禄水苑、白鹿クラシックス、大澤本家酒造、北山酒造、清酒・德若
【今津郷:大関・甘辛の関寿庵、今津酒造
他(アンテナショップ):灘の酒蔵通り(北野工房のまち内)
発売期間・・・2018年10月1日(月)~2019年1月31日(木)
有効期間・・・2018年10月1日(月)~2019年2月28日(木)
< 春日部駅ホームでの装飾イメージ(画像:東武鉄道) >
東武鉄道と春日部市(埼玉県)は、春日部駅の発車メロディーを、10月1日からテレビアニメ「クレヨンしんちゃん」の代表曲「オラはにんきもの」に変更すると発表されています。
春日部市は同作品の舞台であり、今回「しんちゃんの住む街」をPRするため、東武鉄道と春日部市が連携して、「春日部市の日」である10月1日(月)から発車メロディーを変更するというものです。
1番線ホームは同日午前11時12分の特急「けごん18号」発車時から使用。2~5番線ホームはその後順次変更されます。メロディーは「オラはにんきもの」をアレンジしたもので、ホームごとに異なります。1番線では使用開始にあわせて、春日部市の<石川良三>市長らが出席する記念イベントが開かれる予定です。
なお、発車メロディーの変更にあわせて、駅東口の駅名看板やホームで『しんちゃん』のキャラクター装飾も予定されています。
西日本ジェイアールバスが「西日本JRバス発足30周年記念トミカ」を2018年10月1日(月)に発売します。
価格は(900円・税込)です。同社ウェブサイトや大阪駅JR高速バスターミナル窓口で発売。
また、9月30日(日)に岡崎公園(京都市左京区)で開催される「第18回スルッとKANSAIバスまつり」で先行販売される予定です。
2018年9月27日、兵庫県神戸市の「そごう神戸店」と大阪府高槻市の「西武高槻店」が、それぞれ「神戸阪急」「高槻阪急」に改称されると、エイチ・ツー・オー リテイリングが明らかにしています。改称は2019年10月1日から行われます。
「そごう神戸店」と「西武高槻店」は、もともと株式会社そごう・西武の運営でしたが、そごう・西武を傘下に持つセブン&アイホールディングスが、同様に阪急阪神百貨店を展開するエイチ・ツー・オー リテイリングと資本業務提携を始めたのに伴い、同社子会社の「H2Oアセットマネジメント」が運営を担っていました。
「そごう神戸店」は1933年の開業以来、神戸市内の一等地、阪神神戸三宮駅の真上で営業してきました。すでに事実上阪急阪神百貨店の傘下になっている同店ですが、これまでは地域の愛着を考慮して、屋号は変えずにいました。しかし同じ三宮に立地する大丸神戸店との競合などもあり、関西で根強く支持されている阪急への改称でブランド力強化を狙う。長年親しまれた「そごう」の屋号がなくなり、阪神電鉄の神戸三宮駅に神戸阪急が立地するという構図になります。
また、「神戸阪急」は過去に2度存在していました。まずは1936年に現・阪急神戸三宮駅の開業に合わせて同駅ビルで開業した阪急百貨店の支店です。1992年に神戸ハーバーランドに阪急百貨店の新店舗が開業するとそちらが神戸阪急となり、神戸三宮駅の店舗は「三宮阪急」と改称されました。ハーバーランドの店舗が2代目神戸阪急といえます。
初代神戸阪急だった三宮阪急は駅ビルのモダンなスタイルが三宮のランドーマークとして知られた存在でしたが、1995年の阪神・淡路大震災で建物が被災して閉鎖・解体され、またハーバーランドの2代目神戸阪急も業績不振から2012年3月11日に 閉店 となっています。三宮には24年ぶりに「阪急」の屋号を持つデパートができることになります。そごう、阪急ともに神戸で歴史あるデパートだけに、複雑な思いを抱く人が多いもではないでしょうか。
電動車両(EV)に関する世界最大級の国際シンポジウム「第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会 & EV技術国際会議2018(EVS 31)」が9月30日(日)から10月3日(水)までの4日間、神戸国際展示場(神戸市中央区)で開催されます。展示会、試乗会への参加は無料。
「EVS」は、北米、欧州、アジア太平洋の三地域で交互に開催されているEVに関する世界最大級の国際シンポジウム・展示会。第1回開催は1969年に米国アリゾナ州で行われ、日本での開催は1996年 大阪、2006年 横浜に続く12年ぶり3回目となります。
展示会『楽しく学ぼう!世界の電動車両(EV)技術』では、電気自動車やプラグインハイブリッド車、燃料電池自動車などのEVや、その関連製品・部品などが集合。AIや自動運転技術などを取り込んだ最新型のEVを実際に目にすることができるほか、スタンプラリーも開催されます。
試乗会『乗ってみよう!最新の電動車両(EV)』では、国内外メーカーの最新EVへの試乗体験を行う。電動のスクーター、アシスト自転車といった二輪車の試運転や、バスの同乗が可能。四輪車には著名なモータージャーナリストが同乗し、EVをわかりやすく解説する。
そのほか、SF映画に出てくるような未来型フォルムのコンセプトカー「I toP(アイトップ)」に乗車体験できる『体験しよう!ミライの電動車両(EV)』(乗車体験は10月2日のみ)や、親子で電気レーシングカートの組み立てに挑戦するコーナーも登場(9月30日のみ2回開催)。世界中から集まった最新EVと、その技術に直接ふれることができる絶好の機会となっています。
< 「台東・墨田 東京下町周遊きっぷ」の券面イメージ(画像:東武鉄道) >
台東区と墨田区(いずれも東京都)、東武鉄道、東武バスセントラルが、2018年10月1日(月)に「台東・墨田 東京下町周遊きっぷ」を発売します。
東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)の浅草~北千住間と曳舟~押上間、亀戸線の各駅、東武バスセントラル「スカイツリーシャトル上野・浅草線」、台東区循環バス「めぐりん」、墨田区循環バス「すみだ百景 すみまるくん・すみりんちゃん」が乗り降り自由になります。
価格は1日券が500円、2日券が700円です。東京スカイツリー「天望デッキ」の入場券が割引になるなど、特典も用意されています。
< 会場で販売される「千社札シール」価格は税込300円
(画像:スルッとKANSAI協議会) >
スルッとKANSAI協議会は、岡崎公園(京都市左京区)で9月30日(日)の午前10時から16時(最終入場は15:30)に開催する「第18回スルッとKANSAIバスまつり」の内容を発表しました。
このイベントは、9月20日の「バスの日」を記念したもので、2001年から開催しており今年で18回目を迎えています。京都市での開催は、2012年以来6年ぶりになります。
会場では加盟バス事業者の車両28台を展示。会場内2か所の専用ブースでは交通系ICカードをタッチすると賞品が当たる特別抽選会や有料ゲーム、無料ゲームなどを実施します。
参加事業者のオリジナルグッズや、スルッとKANSAIオリジナルグッズも販売するほか、10月発売の「スルッとKANSAIトレイン&バスカレンダー2019」を先行で発売します。
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