有楽製菓『ブラックサンダー』シリーズから、「ブラックサンダーミニバークリスマス」が10月29日に発売されます。想定価格は(300円・税別)。
昨年(2017年)人気だったクリスマス限定パッケージが登場。「ブラックサンダーからのクリスマスプレゼント」として、レギュラー品から特別に10%増量されています。
クリスマスらしいキャラクターが描かれた個包装のデザインは6種類。それぞれの裏面をめくると「隠し絵柄」が見られる仕掛けになっているようです。
不二家「カントリーマアム」シリーズから、冬季限定「カントリーマアムプレミアム(大人のケーキチョコ)」が10月30日に発売されます。6個入り、価格はオープン。
チョコチップ入りの濃厚なケーキ生地の中にラム酒漬けレーズンを入れ、“大人の味わい”を表現したカントリーマアム。極上のしっとり感を追求したというケーキ生地を、相性の良いチョコレートでコーティングして仕上げられています。
ダークラムがほんのり香る、極上の味わいが楽しめるそう。ひと口サイズの個装入りなので、仕事や家事の合間に気軽に食べられるとか。
< 「いぶき2号」のイメージ(画像:JAXA) >
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は明日10月29日(月)、温暖化ガス観測衛星 「いぶき2号」 を載せた主力ロケット「H2A」40号機を種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げます。温暖化ガスの排出を宇宙から監視し、温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」の下で各国が報告する排出量の検証や削減の取り組みに役立てます。
「いぶき2号」は2009年に打ち上げた「いぶき」の後継機。5メートルを超す本体に二酸化炭素(CO2)やメタンを測るセンサーを備える。JAXAと環境省、国立環境研究所が共同で開発し、三菱電機が製造した。衛星の開発費は215億円。
先代の「いぶき」からCO2やメタンの観測精度を高めた。500キロメートル四方でCO2は0.5PPM(PPMは100万分の1)、メタンは5PPB(PPBは10億分の1)の精度で分かります。先代に比べて、CO2で8倍、メタンで7倍の精度になるといいます。
さらに、化石燃料を燃やした際に出る一酸化炭素(CO)も観測できるようにしています。人間の経済活動で排出されたCO2の割合を推定できると期待される。微小粒子状物質(PM2.5)やブラックカーボンの大気中濃度も推定でき、大気汚染の監視に使えます。
パリ協定が定める温暖化対策の目標は国ごとの正確な排出量を知ることが前提で、観測データの蓄積が欠かせない。国ごとの排出量を見積もる際は、宇宙での観測データだけでなく地上や航空機などの観測結果も吟味し、実態とのずれを防ぐ。
「H2A」40号機には、アラブ首長国連邦のドバイ政府宇宙機関の地球観測衛星「ハリーファサット」が相乗りします。
カルビーは、「ピザポテト コク濃チーズ味」を、2018年10月29日(月)にコンビニエンスストアで先行発売します。コンビニエンスストア以外の店舗では2018年11月12」日(月)に発売になります。
「とろ~りチーズをトッピング」で親しまれているという「ピザポテト」から、4種類のチーズ(チェダー、エメンタール、ゴルゴンゾーラ、カマンベール)を組み合わせたフレーバーが登場。シリーズで最も売れた、2017年発売の「濃厚チーズ味"」のチーズをモッツアレラからカマンベールに変更したことで、よりコク深く濃厚にブラッシュアップしたとか。
また、たこ焼チェーン「築地銀だこ」などを運営展開するホットランド(東京都中央区)では、2018年10月18日から「ピザポテト味たこ焼」(8個入り680円)を、。「コク濃チーズ味」の特製パウダーを付けて期間限定で発売しています。
さらに、「ピザポテト コク濃チーズ味」と、2018年11月初旬に発売される「ピザポテト」(63g)のパッケージ裏面に、「ピザポテト味たこ焼」の50円引きクーポンが掲載されます。それぞれ2018年12月初旬頃までも予定です。
創業明治40年、愛知県の小笠原製粉株式会社が販売している即席めん「キリンラーメン」は、愛知県西三河地方を中心に親しまれているご当地ラーメンですが、商標権を巡ってやむなく名称を変更することになりました。
一般公募、選挙による投票によって2018年8月に新名称が 「キリマルラーメン」 に決定しましたが、10月30日、遂に「キリマルラーメン」としての初回出荷がスタートします。
記念すべき初回生産分は限定パッケージで、ステッカーのおまけ付き。名称は変わりますが、昔ながらの素朴で優しい味はそのままとなります。なお、これまで販売されていた「キリンラーメン」は、11月下旬の出荷が最後となります。
< (画像:サンリオ) >
サンリオやキャラクター商品企画のスモール・プラネット(八王子市)などは10月29日、「ハローキティ」とタイのキャラクターをデザインした九谷焼を発売する。タイの漫画家ウィスット・ポンニミットさんが日本滞在中に生み出した女の子のキャラクター「マムアン」とキティが一緒に遊ぶ様子があしらわれています。
商品シリーズ名は「クタニシール ハローキティ☓マムアン」。九谷焼の伝統色で「九谷五彩」と呼ばれる赤や青、黄などで色鮮やかに仕上げられています。九谷焼の窯元が立ちあげた合同会社上出瓷藝(石川県能美市)が製造しました。
角小皿(価格は1900円・税別)のほか、急須(7800円・税別)、茶わん(3800円・税別)など14点が揃えられています。11月11日まで「銀座 蔦屋書店」(東京・中央区)で先行販売されます。
本日いただいたお茶菓子は1973年創業の「プールミッシュ」(東京都中央区銀座)の焼き菓子「焼きシブースト」(5個:864円・税込)です。
「シブースト」とは、フランス発祥のケーキの一種で、折りたたんだパイ生地にりんごとカスタードクリームを乗せ、表面をキャラメリゼ(バーナーなどで炙って表面をカリカリに焦げさせる)をしたものです。
1840年頃、パリで菓子店を開いていた宮廷菓子職人<シブースト>(あるいはその弟子)が考案したとされ、名称のいわれとなっています。
本製品は、生地に<アーモンド>を使用し、<りんご・ミルク・卵・キャラメル>の味わいが、しっとりとした食べ応えと共にしっかりと伝わる焼き菓子でした。
本日、お昼ご飯として頂いたのは、【松屋】の 「牛鍋膳」 の持ち帰りです。
「生玉子」か「温泉玉子」が選べましたので、「温泉玉子」を選択。持ち帰り容器の中に落し入れて、写真を撮りました。
見た目通り、大きな豆腐があり、味よくまとめられた牛肉もたっぷりで、ビールのお供というよりは、ご飯がほしくなる味付けでした。
お店で、熱々のおかずとして食べれば、なおおいしくいただける一品だと思います。丼に盛り付けられた御飯にかけても、いい塩梅ではないかなとおもわせる、出汁の味わいでした。
有名菓子店からコンビニまで、様々なところで見かける「バターサンド」。その人気スイーツと日本酒が組み合わされた「福寿バタークリームサンド」が、販売されています。
兵庫の老舗「神戸酒心館」と「神戸洋藝菓子ボックサン」がコラボレーションしたスイーツ。福寿の純米酒「御影郷」と酒粕を使用したバタークリームが、ソフトクッキーでサンドされています。5個入りの購入価格は(1,250円・税込)。
パッケージだけでなく、クッキーにも「福寿」の印字。袋を開けた瞬間から上品な甘い香りが漂います。
ほろっとソフトなクッキーとなめらかなクリーム。小麦の香ばしさにバターの深いコクが重なります。続いてふわりと抜けていく芳醇な香り。酒粕を使った甘酒のような奥深い旨みと甘みが口いっぱいに広がります。酒の風味がバターに負けていなくて、酒好きとしてはうれしい味わいだとか。
クリームと一緒にサンドされているのは、ほくほくっとした食感の丹波黒豆煮。日本酒と合わさって「和の風味」を強めます。
カルビー(東京)は、「福井の味」ポテトチップスとして29日に「山うに味」を発売すると発表しています。47都道府県のご当地ポテトチップスを開発するプロジェクトの一環で、鯖江市河和田地区の伝統的な薬味に着目しました。
昨年度に福井の味として発売した「水ようかん味」に続く第二弾。ユズに赤トウガラシ、塩などを混ぜ合わせた山うには、福井名物としての知名度は水ようかんほどではありませんが、酸味と辛さが「ポテトチップスと相性がいい」(同社)仕上がりになっているとか。
味はネットで募集し「小鯛の笹漬け味」「あぶりへしこマヨネーズ味」「セイコ丼味」などを含めた約十候補から絞り込もれました。
福井は、47都道府県ポテトチップスの本年度最初の発売グループに入り、中部エリアで岐阜の 「漬物ステーキ味」、愛知の 「台湾ラーメン味」 と同時期に北陸3県と愛知、静岡、岐阜、三重の7県で数量限定商品として売り出されます。1袋55グラム、税込み120円前後。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ