<ウィリン・ロサリオ>
日本プロフェッショナル野球組織(NPB)の<斉藤惇>コミッショナーは、阪神の<ウィリン・ロサリオ>内野手(29)・<マルコス・マテオ>投手(34)・<ディエゴ・モレノ>投手(31)を自由契約選手として公示しました。
他球団が獲得できるウエイバー公示されていたが、期間中に獲得を意思を示す球団がなかったため野球協約第120条のウエイバー不請求によります。
ドミニカ共和国出身の<ロサリオ>は今季、韓国ハンファから移籍して加入。韓国で2年連続3割、30本塁打、100打点の実績を買われ、主砲として期待されましたが、日本では力を発揮できず、75試合で281打数68安打、8本塁打、40打点、打率2割4分2厘の成績でした。<マテオ>は今季が来日3年目、<モレノ>は1年目でした。
不二家のロングセラー商品「ミルキー」。可愛いペコちゃんのパッケージでお馴染みですが、ふりかけなどを製造・販売する「ニチフリ」から、ミルキーとコラボレーションしたふりかけ「ミルキー風味ふりかけ やさい風味」が発売されています。
パッケージがそのままミルキーです。「ミルキー風味ふりかけ やさい風味」は、ミルキーをイメージした白く甘い顆粒に野菜風味のフレークをミックスしたふりかけです。
ミルキー風味なので甘々なふりかけかと思いましたが、野菜風味のフレークによって甘塩っぱさが楽しめる味わいになっているそうです。甘さもあって化学調味料無添加なので、白米があまり好きではないお子さんは喜んで食べてくれそうです。
ミルキーはこれまでにキャラメルコーンや笹団子などとコラボ商品を発売していますが、スイートな商品以外とのコラボは珍しいかもしれません。
「ニチフリ」とミルキーのコラボふりかけ「ミルキー風味ふりかけ やさい風味」は(130円・税別)で発売中です。
本日のおちゃがしは、「プールミッシュ」の「フレンチワッフル」です。ブールミッシュとはソルボンヌ大学のある、若者たちの集う大通り「ブールバール・サンミッシェル」を縮めた呼び名で、店主<吉田菊次郎>のパリ修業時代の思い出深い通りの名です。
「ワッフル」といえば、格子模様などを刻んだ2枚の鉄板(ワッフル型)に挟んで焼き上げた菓子であり、ベルギーの首都ブリュッセルやリエージュのものが有名で 「ベルギーワッフル」 とも呼ばれる厚みのある菓子を連想しますが、本製品は薄い生地で格子模様のせんべいといった体裁です。
さっくりとした網目模様のの香ばしい生地にチョコレートクリームがはさまれていて、おいしくいただきました。
賢明女子学院中学・高校(兵庫県姫路市)の制服を着せた「リカちゃん」人形が予約販売されます。制服が来年度から刷新されるのを前に形に残そうと、PTA組織が企画。ベストやブラウス、スカートのほか、「パンダ靴」とも呼ばれる白と紺色の制靴も忠実に再現されます。来年4月に完成し、配送予定です。
学校の同窓会名簿の管理などを行う会社「サラト」(姫路市)と、タカラトミーがタイアップして実現。高さ22センチの着せ替え人形に、卒業式や季節の変わり目に着る「合服あいふく」、夏服、冬服と、リボンやネクタイなどがセットになっている。髪もリカちゃん本来の金色ではなく、黒髪でセンター分けのショートカットになります。税込み6980円で、送料は520円。
学校によると、今回の刷新により、合服はベストとスカートが一体のジャンパースカートになり、冬服は高校生がグレーに紺色の縁取りの上着、中学生が紺色にグレーの縁取りの上着になる。「パンダ靴」は変わらないという。人形の申し込みは10月末が1次締め切り。問い合わせはサラト(0120・982・412)。
長田高校(神戸市長田区)が、創立100周年を記念して 制服姿の「リカちゃん」人形 を作製していましたが、思い出の残し方もいろいろあるようです。
朝6時の気温は12℃と冷え込み、最高気温は18℃の予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「かに玉」+「畑のお肉とキャベツの味噌炒め」+「ビーフン」+「昆布ちりめん」+「ツナとほうれん草の和え物」で、(516キロカロリー)でした。
昨日は 「キャベツライス」 を紹介しましたが、大豆から作られている「畑のお肉」も優れもので。大豆の油分を搾油して過熱加圧・高温乾燥させて出来ています。
お肉と比べるとカロリーは1/2~1/4、コレステロールフリー、圧倒的な低脂質なのに、お肉とかわらない高たんぱく質で、おいしくいただきました。
< 「ことこと列車」のロゴや車両外観のイメージ(画像:平成筑豊鉄道) >
福岡県内を走る第三セクターの平成筑豊鉄道は2018年10月29日(月)、観光列車の名称を「ことこと列車」とし、2019年3月から運行すると発表しています。
列車は2両編成。デザインはJR九州の豪華寝台列車 「ななつ星in九州」 や 「或る列車」 などを手掛けた工業デザイナーの<水戸岡鋭治>さんが担当しました。
定員は48人とし、車内には4人掛け・2人掛けのテーブル席や2人掛けのソファ席が並びます。1号車にはキッチンも設け、沿線の農産物を活用したフランス料理のランチを提供します。
「ことこと列車」は週末を中心に、行橋~直方間で年間約120本が運転される予定です。
< リニューアルされた5000系(画像:山陽電気鉄道) >
山陽電気鉄道(神戸市長田区)は、主に特急で使用している5000系車両の1編成6両をリニューアルしています。10月30日から阪神梅田~山陽姫路間で導入されています。車椅子やベビーカー用のスペースを拡充するほか、制御装置の効率化により電力消費量を削減できるといいます。
同車両は1986年の製造開始から30年以上が経過しており、サービス向上が目的。外観は従来の赤色をさらに強調し、側面に赤い線を追加しているのが特徴です。
6両中4両にあったモーターを3両に減らし、制御装置の更新で使用電力を約25%削減しました。照明装置も全てLEDに切り替えています。
従来2カ所だった車椅子とベビーカー用スペースは6カ所。出入り口を分かりやすくするため、扉の開閉予告灯や扉チャイムも新設した。内装は最新車両の 6000系 にならった開放的な空間で、座席シートには兵庫県花 ノジギクの模様 が採用されています。
行き先や乗り換え案内を表示する扉上部の案内板は各車両に3カ所あり、英語や中国語、韓国語など4カ国5言語に対応します。
< 「大阪中之島美術館」の外観イメージパース >
大阪・中之島に建設予定の新美術館の正式名称が「大阪中之島美術館」に決定した。「大阪と世界の近現代美術」をテーマに、2021年に開館を予定しています。
<佐伯祐三>や<吉原治良>など大阪と関係が深い作家をはじめ、5600点の貴重な美術品を所蔵する新美術館。正式名称は今年6月~7月に公募し、応募総数1681件から選定。審査の際には、小説家の<有栖川有栖>さんや全国美術館会議会長の<建畠晢>さんら外部有識者の意見も参考にしています。
大阪市は、決まった名称を基にシンボルマークやロゴデザインを考案するデザイナーの公募も行い、今年12月31日をめどに選定する予定。運営には、民間の資金やノウハウを活用し、公共サービスの提供を民間主導で行うPFI事業を取り入れます。
新美術館は、大阪大学医学部の跡地約1万3000平方メートルに建設。黒い箱が水上に浮かぶような外観が特徴で、館内中央には5層の吹き抜け空間を設ける。1階にレストラン・カフェ(計805平方メートル)、講堂(300席)、2階に物販店、キッズスペース、図書室(約10万冊収蔵)・閲覧室、3階に保存研究エリア、4~5階に展示室を配置します。大阪市は同エリアを拠点に、大阪の文化振興や都市の魅力向上を目指します。
< 「ハナビラタケ」(画像:九州産業大学) >
漢方薬に古くから用いられ「幻のキノコ」とも称される「ハナビラタケ」のゲノム(全遺伝情報)解読に成功したと、九州産業大学と東京女子医大の共同研究グループが30日、英科学誌電子版に発表しています。
動脈硬化に有効とされる女性ホルモンに似た成分を含むことも確認。研究グループは「新たな医薬品や健康食品の開発に役立てたい」としています。
「ハナビラタケ」は白い花びらのようなキノコの一種。糖尿病や感染症の予防改善効果があるとされ、健康食品の原料にも使われています。
グループはゲノム解読で、1万3千個を超える遺伝子があることを確認。免疫を活性化する成分の生成に関わる遺伝子群を見つけました。
丼ぶり、京風うどんなどを提供する「なか卯」は「豚キムチうどん」ヲ11月1日から期間限定で発売します。並590円、小340円。持ち帰り可能です。
スープは、京風うどん出汁とコチュジャンをベースに、海老ペーストとりんご果汁を加えることで、海老の旨み、風味がきいた濃厚な味わいに仕上げたとのこと。トッピングはオリジナルキムチと豚しゃぶ肉。よく混ぜることで、コク深い味わいのピリ辛なスープを楽しめるとか。
キムチは、国産の白菜に唐辛子、生姜、にんにく、すりおろしたりんご、さらに梅酢を加えて漬け込んでいるそうで、コクと旨みがありつつ、すっきりした辛さ、後味が特徴だとか。白菜のシャキシャキした食感もポイントだそうです。
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