実写映画『ゴールデンカムイ』が、2024年1月19日より公開されますが、<山﨑賢人>が主演を務め、キャスト等が発表されています。
<野田サトル>による同名マンガ『ゴールデンカムイ』(『週刊ヤングジャンプ』にて、2014年38号から2022年22・23合併号まで連載)を映像化しています。ゴールドラッシュに沸いた明治後期の北海道を舞台に、アイヌが遺した莫大な埋蔵金を狙う元陸軍兵「杉元佐一」と、殺された父の仇を討つため彼と行動をともにするアイヌの少女「アシㇼパ」の冒険が描かれます。
日露戦争の英雄で〈不死身の杉元〉と呼ばれる主人公「杉元佐一」役に<山﨑賢人>、杉元と旅をすることになる「アシㇼパ」役に<山田杏奈>、大日本帝国陸軍第七師団上等兵の凄腕スナイパー「尾形百之助」役に<眞栄田郷敦>、〈脱獄王〉の異名を持つ天才脱獄犯「白石由竹」役に<矢本悠馬>、第七師団軍曹で鶴見中尉の側近「月島基」役に<工藤阿須加>、双子の軍人「二階堂浩平 / 洋平」役に<栁俊太郎>、東北マタギの生まれの「谷垣源次郎」役に<大谷亮平>、柔道の達人「牛山辰馬」役に<勝矢、元>、新選組二番隊組長で剣の使い手「永倉新八」役に<木場勝己>、アシㇼパの祖母「フチ」役に<大方斐紗子>、金塊の存在を杉元に伝える男「後藤竹千代」役に<マキタスポーツ>、「アシリパの大叔父」役に<秋辺デボ>、金塊を狙う大日本帝国陸軍第七師団の中尉「鶴見篤四郎」役に<玉木宏>、同じく金塊を狙う元新選組「土方歳三」役に<舘ひろし>がキャスティングされています。
制作プロダクションは
『キングダム』シリーズを手がけた<CREDEUS>。監督は
『HiGH&LOW』シリーズの<久保茂昭>が務め、脚本は『キングダム』シリーズや
『ONE PIECE FILM RED』・
『TOKYO MER~走る緊急救命室~』などの<黒岩勉>、音楽は『キングダム』・
『今際の国のアリス』・
『東京リベンジャーズ』シリーズの<やまだ豊>が担当しています。
デジタル性犯罪を題材とした韓国映画『配信犯罪』が、2023年10月13日に東京・シネマート新宿、2023年10月20日に大阪・シネマート心斎橋で公開が決定、あわせて予告編が解禁されています。
世間を大きく揺るがした「n番部屋事件」以降、関連法が改正され厳罰化が進んだ韓国です。依然社会問題として存在し続けているデジタル性犯罪を描いた本作の予告編には、多くの視聴者が見守る中、取り引きを仕掛ける〈ジェントルマン〉と、画面の向こうの彼に翻弄される「ドンジュ」の追跡劇を収録。そして〈ジェントルマン〉の「地獄へようこそ」という胸をざわつかせるセリフで映像を締めくくっています。
本作の主人公は、友人から違法ライブ配信のリンクを受信していたことがバレてしまい、恋人の「スジン」に振られそうなフリーランスプロデューサー「ドンジュ」です。ある日、「スジン」のサプライズ誕生日パーティの準備をしていると、彼のパソコンに謎のライブ配信リンクが送られてきます。
違法なサイトと思われるその画面には、〈ジェントルマン〉と名乗る仮面を着けた不気味な男と「スジン」の姿が映っていました。「ドンジュ」は彼女を救うべく、あらゆる手を尽くして奔走します。
違法ライブ配信のホスト〈ジェントルマン〉に
『ノンストップ』の<パク・ソンウン>が扮しています。恋人「スジン」を救おうと奮闘する「ドンジュ」をドラマ『RUGAL/ルーガル』の<パク・ソンホ>、〈ジェントルマン〉の手中に落ちた「スジン」をドラマ『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』の<キム・ヒジョン>が演じ、監督は<チェ・ジュヨン>が務め長編監督デビューを果たしています。
次世代のアイドルのエースを先取りする『週刊ヤングジャンプ』(集英社)の人気企画「サキドル エース サバイバル」の第13弾「SEASON13 ~推せ!担げ!!~」が、8月31日発売の『週刊ヤングジャンプ』40号から始まっています。過去最多タイとなる21人のアイドルが水着で表紙&グラビアを<西村康・白木淳也>の撮影で飾っています。
「サキドルアイドル」は読者投票やミクチャの配信などによる審査で1位を獲得しますと、『週刊ヤングジャンプ』の表紙&巻頭グラビアが約束される企画です。今回は祭りを舞台にしたセットで、初水着の新人も、人気グループのメンバーも、皆が同じ舞台で負けられない戦いに挑みます。
『サキドル エース SURVIVAL SEASON13 ~推せ!担げ!!~』にエントリーされていますアイドル21人は、
1 水湊真白(Loulouchouchou) 2 塩見ももこ(ICECREAM SCREAM) 3 恋姫みあん(RONLON)
4 鈴木芽生菜(アップアップガールズ(仮)) 5 森園ゆうか(きっとずっと青春。) 6 衣麗月(神薙ラビッツ)
7 村上優香(ニーキューオメガ) 8 萌果(イントリンシックバリュー) 9 ななみ(トイランド)
10 奥愛梨(JAPANARIZM) 11 西園寺らむね(甘病神°Cロヲむ) 12 大瀧沙羅(MASK OF GODDESS)
13 桜羽ゆいり(#ドレミファソラシード) 14 藤木愛梨(Principal) 15 大白桃子(fishbowl)
16 麦茶ひの(シャニムニ=パレード) 17 瀬戸咲稀(Challenge Girls!) 18 浜辺千夢(STAiNY)
19 伏見りほ(2o Love to Sweet Bullet) 20 内野亜美(シャルロット) 21 あさひ凛(瞬きもせず)
アイドルグループ「Peel the Apple」の<黒嵜菜々子>(20)が、8月31日発売のグラビア誌『FLASHスペシャル 2023年初秋号』(光文社)のグラビア&裏表紙に<高橋慶佑>の撮影で登場しています。
「Peel the Apple」の ムードメーカーとしてステージを盛り上げる一方、2021年2月1日発売の『週刊プレイボーイ』プラチナムプロダクション20周年記念号にてグラビアデビューしていますが、グラビアでも圧倒的美少女顔で人気のある<黒嵜菜々子>です。
今回のグラビアは、プールではしゃぐ姿やスイカを頬張るなど、夏の思い出を感じさせてくれます。
グループとしては今夏、「TIF(TOKYO IDOL FESTIVAL2023)」に久々のフルメンバーで出場し、新曲『VIVA夏サンシャイン』を披露しています。インタビューでは「TIF」へ出場した時の心境や、YouTubeで公開されています新曲のミュージックビデオについて語っています。
人気コスプレイヤーの<伊織もえ>が、8月31日発売のグラビア誌『FLASHスペシャル 2023年初秋号』(光文社)の表紙に登場しています。ドバイのリゾートに遊びに行ったら異世界へ転生していたというコンセプトの<岡本武志>の撮影よるグラビアが掲載されています
<伊織もえ>は、
「第9回カバーガール大賞」にて2年連続で総合2位を受賞し、グラビア界で大人気のアイドルとして、ゲーミングPCのアンバサダーや『伊織もえのACGライブちゅう!』(InterFM897・2023年4月4日~)のラジオパーソナリティーなど、幅広く活躍しています。先日には8月末をもってPPエンタープライズを脱退し個人マネジメント会社への所属となることが発表されています。
今回のグラビアでは、「すごく新鮮だった」という中東風の衣装やシチュエーションで〈千夜一夜〉のアラビアンナイトの世界観を表現しています。
31日、 セブン&アイ・ホールディングスは傘下の百貨店「そごう・西武」を9月1日付で米投資ファンド「フォートレス・インベストメント・グループ」に売却すると発表しています。
稼ぎ頭のコンビニエンスストア事業に経営資源を集中するため不採算部門の切り離しが不可欠となります。
売却額は、「そごう・西武」の企業価値を当初の2500億円から、300億円減額した2200億円としたうえで、負債額などを調整して確定っするようです。
一方、売却に反発する「そごう・西武」労働組合は31日、
西武池袋本店(東京都豊島区)でストライキを実施しています。大手百貨店でのストは61年ぶりで、池袋本店は臨時休業となりました。
日の出時刻<5:31>の朝6時の気温は「28.0度」、8時ごろの小雨が1時間ほど降り、最高気温は「32.2度」の神戸のお天気でした。
本日のおひるごはんは、「揚げタラ五目甘酢あんかけ」+「鶏肉の野菜巻」+「ほうれん草と人参の辛子和え」+「味噌汁(玉葱・しめじ)」+「果物(オレンジ)」でした。
31日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比183円77銭(0.57%)高の3万2517円23銭で前場を終えています。
前日の米株高を受けて買いが優勢でした。午前に発表されました中国の経済指標は市場の想定より良好で相場を下支えしています。
中国国家統計局などが午前に発表した8月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.7と前月から0.4ポイント上昇し、市場予想(49.1)も上回りました。中国景気の先行き懸念が和らぎ、発表後に日経平均は上げ幅を広げています。
30日の米株式市場でハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸し、およそ1カ月ぶりの高値を付けました。軟調な米雇用指標を受けて米連邦準備理事会(FRB)による追加利上げ観測が後退し、米長期金利が低下したことが株式相場の追い風となり、東京市場では幅広い銘柄が上昇しました。
中国国家統計局などが午前に発表した8月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.7と前月から0.4ポイント上昇し、市場予想(49.1)も上回りました。中国景気の先行き懸念が和らぎ、発表後に日経平均は上げ幅を広げています。
終値は4営業日続伸し、前日比285円88銭(0.88%)高の3万2619円34銭と
(8月2日)の「3万2707円69銭」以来、およそ1カ月ぶりの高値で終えています。
<上野樹里>と<林遣都>の共演作
『隣人X ー疑惑の彼女ー』が、2023年12月1日より公開されますが、予告編が解禁され、新たなキャストが発表されています。
<パリュスあや子>の小説『隣人X』を原作として<熊澤尚人>が映画化しています。紛争のため故郷を追われた〈惑星難民X〉があふれる世界を舞台に、週刊誌記者の「笹憲太郎」が、〈惑星難民X〉疑惑の掛かった「柏木良子」の追跡を始めることから物語が展開します。
2人は少しずつ距離を縮め、やがて「笹」の中に恋心が芽生えますが、「柏木良子」が〈惑星難民X〉かもしれないという疑いが拭いきれないのでした。「柏木良子」を<上野樹里>、「笹憲太郎」を<林遣都>が演じています。
このたび明らかになったキャストは7名。「良子」とともに〈惑星難民X〉疑惑を掛けられる台湾からの留学生「リン・イレン」、通称「レン」役で<ホァン・ペイジァ(黃姵嘉)>、レンが働く居酒屋の同僚でミュージシャンとして成功を夢見る「仁村拓真」役で<野村周平>、笹が勤める週刊東都の編集⻑「小池」に<嶋田久作>、副編集長「月村祐一」に<バカリズム>、〈惑星難民X〉の記事のために週刊東都に引き抜かれたフリーのベテラン記者「内田瑛太」に<川瀬陽太>、さらに良子の母「柏木麻美」役で<原日出子>、良子の父「柏木紀彦」役で<酒向芳>がキャスティングされています。
今夜<21:00>より「BS日テレ」にて、1995年イギリス製作の『原題:GoldenEye』が、邦題『007/ゴールデンアイ』として1995年12月16日より公開されました作品の放送があります。
5代目「ジェームズ・ボンド」役として<ピアース・ブロスナン>を主演に迎えて、
『007/消されたライセンス』(1989年・監督:ジョン・グレン)以来、6年のブランクをおいて<マーティン・キャンベル>が監督を務め製作された「007」シリーズ通算第17作目になります。
モナコに現われた国際犯罪組織ヤヌスの女性メンバー、「オナトップ」を追っていた「ボンド」でしたが、しかし「オナトップ」はロシアの「ウルモフ将軍」(ゴットフリート・ジョン)と結託し、NATOの最新鋭ヘリコプターを奪い去ってしまいます。ヘリコプターでロシアの秘密基地を襲撃した「オナトップ」らは、そこでソ連時代の秘密兵器「ゴールデンアイ」を強奪。「ボンド」は事件の真相を探るべくロシアへと向かいます。
「ジェームズ・ボンド」に<ピアース・ブロスナン>、「ナターリア・フョードロヴナ・シミョノヴァ」に<イザベラ・スコルプコ>、「ゼニア・ザラゲブナ・オナトップ」に<ファムケ・ヤンセン>、「アレック・トレヴェルヤン」に<ショーン・ビーン>ほかが出演、監督は<マーティン・キャンベル>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1943年(昭和18年)10月28日より公開されました『無法松の一生』が、映像と音声を再寝具術で修復した「4Kデジタル修復版」での放送があります。
『無法松の一生』は、北九州・小倉を舞台に、喧嘩っ早い人力車夫「松五郎」の生涯を描いており、日本映画界屈指の名作の一つに数えられ、<坂妻(バンツマ)>の愛称でしたしまれた日本映画の人気スター<坂東妻三郎>の代表作の一つで、<岩下俊作>の小説『富島松五郎』の最初に映画化された作品としての代表作です。
明治30年、〈無法松〉という愛称を持つ人力車夫の「富島松五郎」は、木から落ちてケガをした「吉岡敏雄」という少年と出会います。家に送り届けた「松五郎」は「敏雄」の父の「吉岡小太郎大尉」に気に入られ、家に出入りするようになります。しかし大尉は雨天の練習で風邪をこじらせ、妻の「良子」と「敏雄」を残し亡くなってしまいます。残された二人は「松五郎」を頼りにし、「松五郎」も二人の面倒を見るようになります。
出演は、「富島松五郎」に<阪東妻三郎>、土地の顔役「結城重蔵」に<月形龍之介>、「吉岡小太郎」に<永田靖>、夫人「よし子」に<園井恵子>、「吉岡敏雄」に<川村禾門>、敏雄の少年時代を<澤村アキヲ(長門裕之)>が扮し、監督は<稲垣浩>が務めています。
前回は、切手デザイナー<吉川 亜有美>の意匠による「夏のグリーティング」切手として、2023年6月7日に発売されました1シート(シール式)10種10枚のうちの1枚としての(1)
「風鈴」でした。
1シート10種類の図柄は、(1)風鈴(2)ひまわり(3)金魚鉢と猫(4)扇風機(5)梅ジュース(6)アイスクリーム(7)夏の和菓子(8)冷奴(9)すいか(10)うなぎの構成となっています。
今回は(7)夏の和菓子で、上部には、小麦粉と卵のほんのり甘いカステラ生地でモチッとした食感の求肥を巻いた冷やして食べる〈若鮎〉が描かれ、清流として名高い岐阜県の長良川、京都府の鴨川や桂川の銘菓としても知られています。地域によって〈若鮎〉という名前のほか、「鮎菓子」「登り鮎」「稚鮎」「かつら鮎」といった名前でも親しまれています。
下段には、〈水ようかん〉が登場しています。夏の風物詩として親しまれている〈水ようかん〉ですが、かっては御節料理の料理菓子として冬の時季に作られたいましたが、福井県では昔の名残から冬に食べるお菓子として定着しており、11月〜3月の寒い季節に製造・販売が盛んに行われています。
31日、<藤井聡太>(21/王将、竜王、名人、王位、叡王、棋王、棋聖の7冠)が<永瀬拓矢王座>(30)に挑む第71期王座戦5番勝負第1局が、神奈川県秦野市「元湯陣屋」で指されます。
30日は両者が対局場検分と記者会見を行なっています。
<藤井聡太7冠>は最短3連勝で第3局が指される9月27日に決まる史上初の全8冠独占、<永瀬拓矢王座>には連続5期獲得による名誉王座が懸かるシリーズとなります。
対局開始前の振り駒によって先手後手を決め、持ち時間は各5時間(1日制)ですので、今夜には決着する予定です。
30日18:01、観客数4万2623人の阪神甲子園球場にて「阪神ーDeNA」22回戦が行われ、阪神は「2-4」で敗れ、この日も逆転負けを喫し、今季4度目の3連敗となっています。
先制は阪神でした。「0-0」の二回2死で、<ノイジー>が<バウアー>から先制の左越え6号ソロ本塁打を放っています。
2桁勝利に王手をかけている先発<大竹耕太郎>は三回まで三者凡退で横浜打線を完璧に封じていましたが、四回に連打で無死一、三塁とピンチを招き、<佐野>の二ゴロ併殺の間に同点とされてしまいました。さらに、六回に安打などで2死一、三塁とされると、4番<牧>に2試合連発となる勝ち越し3ランを献上。5回2/3を84球6安打3奪三振4失点(自責点4)で無念の降板となり10勝目にはとどかず、9勝2敗となっています。
何とか追いつきたい阪神は六回1死から<中野拓夢>が左前打で出塁。2死から<大山悠輔>が四球を選んで2死一、二塁と好機を作ると、続く<佐藤輝明>が左前適時打を放ち1点を返し「2-4」でしたが、反撃もここまででした。本拠地・甲子園へ帰ってからまさかの2連敗を喫し、マジック再点灯には至りませんでした。
30日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日続伸して始まりました。朝発表の米経済指標が労働市場の過熱感の緩和を示しました。米連邦準備理事会(FRB)による追加利上げ観測が一段と後退し、株買いを誘っています。ダウ平均の上げ幅は一時100ドルを超え「3万5025ドル57セント」の高値を付ける場面がありました。
8月のADP全米雇用リポートでは非農業部門の雇用者数が前月比17万7000人増と、市場予想(20万人増)を下回っています。前日発表されましたた7月の米雇用動態調査(JOLTS)に続き、労働需給の軟化を示す内容と受け止められています。
2023年4~6月期の実質国内総生産(GDP、改定値)は前期比年率(2.1%増)と、速報値(2.4%増)から下方修正されています。米経済の成長が鈍っていることを背景に(FRB)による金融引き締めの長期化観測が後退。米債券市場で長期金利が低下しているのも株式相場の支えとなりました。
買いが一巡した後はダウ平均株価が下落に転じています。持ち高調整や利益確定の売りに押され、31日には7月の米個人消費支出(PCE)、9月1日には8月の雇用統計の発表が控えています。いずれも(FRB)が重視する経済指標とあって、内容を見極めたいとの雰囲気が出ています。
終値4営業日続伸し、前日比37ドル57セント(0.11%)高の3万4890ドル24セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸し、前日比75.554ポイント(0.54%)高の1万4019.311でした。
30日、セブン&アイ・ホールディングスによる大手百貨店「そごう・西武」の米ファンドへの売却計画に反対する「そごう・西武」の労働組合は、8月31日にストを行うことを決めています。
スト対象の西武池袋本店(東京都豊島区)は終日、臨時休館し、同店の組合員約900人は勤務しません。大手百貨店のストは1962年(昭和37年)以来61年ぶりになります。同店の出入り口には31日の休館の告知と「大変ご不便、ご迷惑をおかけしますこと、深くお詫び申し上げます」と記された紙が張られています
労組側は、現状の売却計画では雇用維持への不安があると主張。労使交渉が続いたが不調に終わりました。同店は乗降客数が全国屈指の池袋駅に直結しているだけに、利用者への影響は大きいと思われます。
<永瀬廉>(King & Prince)、<杉咲花>、<北村匠海>(DISH//)が共演した映画『法廷遊戯』が、2023年11月10日より公開されますが、ポスタービジュアルが解禁されています。
<五十嵐律人>によるミステリー小説を実写化した本作では、模擬裁判のゲームで実際に起きた殺人事件をきっかけに、ロースクールに通う同級生3人の仮面の下の真実が暴かれていくさまが描かれていきます。
ポスターには、法と正義の女神・テミス象が左右に配置され、〈セイギ〉、「美鈴」、「馨」3人が縦に並んでいるデザインになっています。3人の周囲に散らばるガラス片にはリンドウの花、ビデオカメラ、赤丸の付けられた〈セイギ〉の過去の写真などが写り込んでいます。
<永瀬廉>が主人公の〈セイギ〉こと「久我清義」、<杉咲花>がセイギの幼なじみで同じく法曹の道を志す「織本美鈴」、<北村匠海>が、<無辜ゲーム>と呼ばれる模擬裁判をつかさどる天才「結城馨」を演じています。
また、<戸塚純貴>、<黒沢あすか>、<倉野章子>、<やべけんじ>、<タモト清嵐>、<柄本明>、<生瀬勝久>、<筒井道隆>、<大森南朋>がキャストに名を連ね、監督は、
『神様のカルテ』・
『ドクター・デスの遺産』・
『光復』などの<深川栄洋>が務めています。
本書『スーツアクター高岩成二』は、〈仮面ライダーアギト〉から〈仮面ライダージオウ〉までで18人の主役ライダーのスーツアクターを担当した<高岩成二>(54)が、これまでの人生や今後の展望を語っています。
幼少期から仮面ライダーが好きだった<高岩成二>が<真田広之>に憧れてジャパン・アクション・クラブ(現ジャパン・アクション・エンタープライズ)に16期生として入門し、ヒーローショーやスーパー戦隊シリーズのスーツアクターを経て〈ミスター平成仮面ライダー〉と呼ばれるようになるまでの人生を、撮影裏話などを交えながら振り返っています。
序章と終章に挟まれた全5章の構成で、第2章「特撮ヒーローとスーツアクターの歴史」、第3章「スーツアクターになるには」といった章や、<高岩成二>が演じた29人のヒーローのポーズを写真付きで解説する第4章「基本ポージング&アクション解説」が組み込まれています。
書籍の帯には『仮面ライダー電王』(2007年1月28日から2008年1月20日・テレビ朝日系列)の<佐藤健>(34)が登場。同作で<高岩成二>が扮した仮面ライダー電王の変身前「野上良太郎」を演じた<佐藤健>は「『電王』は、ほぼゼロから全てを教えていただいた、僕の原点です」とコメントしています。
グラビアアイドル・俳優の<沢口愛華>(20)が、8月30日発売の『週刊少年マガジン』39号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに<藤本和典>の撮影により登場しています。今年3月8日発売の
『週刊少年マガジン』14号以来、5ヶ月ぶりの表紙となっています。
2023年6月19日発売の
『週刊プレイボーイ』27号の表紙と巻頭グラビアを飾ったほか、同誌によるインタビューに対し、「30歳まではグラビア界を引っ張っていく存在でありたい」との旨を明かした〈令和のグラビア女王〉が、最新にして最強のビキニ姿を披露しています。
2018年、講談社が7年ぶりに開催しました『ミスマガジン2018』でグランプリを受賞後のデビューからグラビア界のトップを走り続けています<沢口愛華>は、俳優として6月30日より公開されました映画
『札束と温泉』(監督:川上亮)で「高梨リサ」 役で初主演を飾るなど、幅広いジャンルで活躍中です。
今回は沖縄での撮り下ろしグラビアで、髪をアップにした元気いっぱいのオレンジビキニや、色気を感じさせるカーキビキニ、さらにはベッドに横たわっての笑顔などで魅せています。
2023年8月30日から31日にかけて見える満月は、今年で最も大きく見える
「スーパームーン」です。月は楕円の軌道を描いて地球の周囲を公転しており、地球と月との距離は太陽や地球などの重力にも影響されながら変化します。月が地球に最も近いタイミングで満月になると「スーパームーン」と呼ばれますが、あくまで天文学の正式な用語ではなく、定義も明確ではないようです。
日本の国立天文台によりますと、月は8月31日(日本時間)の<0:54>に近地点(地球に最も近付く地点)を通過し、約10時間後の<10:36>に満月になります。このため、8月30日夜から31日朝にかけて見える満月を「スーパームーン」と呼んでもいいと思います。なお、満月のときの地球と月との距離(地心距離)は約35万7300キロメートルです。月は地球から最も遠いときと比べて(14%)ほど大きく見えます。距離が近いぶんだけ通常より明るく見えるほか、今回は土星が月の近くに明るく見えます。
さらに、同じ月に満月が2回目に見られる満月を、月が青く見えるわけではありませんが、「ブルームーン」と呼んでいます。月の満ち欠けの周期は約29.5日と1カ月より少し短いので、月初め(8月は2日)に満月がありますと月末に再び満月を見られるときあります。これが「ブルームーン」で、おおむね2~3年周期で発生します。
今回は「スーパームーン」と「ブールームーン」が重なり、これらが重なる「スーパーブルームーン」の周期は不規則ですが、次回は2029年3月30日になっているようです。
こうべ花時計の模様が、8月24日に2023年度4回目(延549回)として取り換えられています。今回の図柄は「神戸ジャズ100周年記念」です。
神戸でプロバンドによるジャズが初めて演奏されたといわれているのが1923年4月、今年で「100周年」を迎えています。
大きな節目の年ということで
「記念イベント」や「まちなかライブ」、新幹線発車音・駅構内BGM変更など「JRの駅メロ」がジャズになったりするなど各所でジャズイベントが行われています。
神戸のシンボルの一つでもある「花時計」でも〈「下地」=ベゴニア(白)2100株・「KOBEJAZZの文字」=ベゴニア(赤)350株・「100thの文字」=インパチェンス(紫)320株・「音符」=アキランサス(黄)230株/計3000株〉を用いて「ジャズ」を感じてもらえるようにデザインされたとのことですが、まだ文字を表現する花が咲いていませんが、音符のマークは分かる感じです。
次の植え替え予定は「2023年9月下旬」ですので、1か月ほどありますので、文字が浮かび上がるのは後半に期待でしょうか。
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比302円75銭(0.94%)高の3万2529円72銭で前場を終えています。
前日の米株式市場で主要な株価指数が上昇した流れを引き継ぎ、機械や電気機器など幅広い銘柄に買いが入りました。株価指数先物への断続的な買いが戻り待ちの売りをこなし、上げ幅を広げています。
29日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は前日比(0.85%)高の「3万4852ドル67セント」でした。市場予想を下回る経済指標を受け、米連邦準備理事会(FRB)による追加利上げの観測が後退しています。米長期金利の低下を背景に米ハイテク株が上昇し、東京市場の半導体関連株に買いが波及しています。
30日午前の中国・上海や香港の株式相場の上昇で投資家心理が上向くと、海外の短期筋などが株価指数先物への買いの勢いを強めました。後場に入り海外の短期筋による株価指数先物の買い戻しの動きが一服。利益確定や戻り待ちの売りも出ています。
終値3営業日続伸し、前日比106円49銭(0.33%)高の3万2333円46銭で終えています。
NHKドラマ10『大奥Season2』の放送開始日が、2023年10月3日(毎週火曜22時より)であることが発表されています。合わせて主題歌が<Aimer(エメ)>の『白色蜉蝣』であることも発表されました。
<よしながふみ>のマンガ『大奥』を原作とする『大奥』は、男子のみを襲う謎の疫病〈赤面疱瘡〉が国中に蔓延し、男女の役割が逆転した日本を舞台にした作品です。Season2では、「徳川吉宗」の遺志を継ぎ若き医師たちが〈赤面疱瘡〉撲滅に向けて立ち上がったその後の物語から、幕末・大政奉還までが映像化されます。
脚本は、NHK朝の連続テレビ小説『ごちそうさん』で第32回向田邦子賞を受賞、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』や映画
『花戦さ』などの<森下佳子>が引き続き担当、<大原拓>、<末永創>、<川野秀昭>、<木村隆文>が演出を担当しています。
日の出時刻<5:30>の朝6時の気温は「27.0度」、最高気温は「33.3度」よそうので、日の入り時刻は<18:29>です。今夜は、今月2回目の満月「ブルームーン」と突きが大きく見える「スーパームーン」が重なる、「スーパーブルームーン」です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「プレーンオムレツ(ミートソース)」+「ほうれん草と人参の煮浸し」+「大葉入り豆腐団子」+「キャベツのマリネ」+「桜でんぶ」で、(482キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1988年アメリカ製作の『原題:Running on Empty』が、邦題『旅立ちの時』として1988年10月1日より公開されました作品の放送があります。
17歳の少年「ダニー」は両親とともに逃亡生活を送っていました。反戦活動家だった両親はベトナム戦争当時に事件を起こし、そのかどでFBIに指名手配されています。名前を変え、髪の色を変え、引越しだらけの人生だった「ダニー」にも、青春といえる時が訪れます。
ニュージャージーに引越し、音楽教師の「フィリップス先生」にピアノの才能を認められ、音楽大学の入学を勧められる。さらに、「フィリップス先生」の娘の「ローナ」と恋に落ちいります。
そんなある日、「ダニー」の両親を訪ねたかつての同志が、「ダニー」の両親が犯人であることをばらそうとします。すべてを捨てて音楽に専念するか、愛する家族とともに引越しの人生を共にするか、「ダニー」にとって人生の選択に迫られます。
しかし両親を訪ねてきたかつての同志が銀行強盗で警察に逮捕されたことから、「ダニー」の一家は窮地に追い込まれます。
「ダニー」に<リヴァー・フェニックス>、母「アニー」に<クリスティーン・ラーティ>、父「アーサー:」に<ジャド・ハーシュ>、「ローナ」に<マーサ・プリンプトン>、「フィリップ先生」に<エド・クロウリー>ほかが出演、監督は<シドニー・ルメット>が務めています。
地元ラジオ放送局のラジオ関西で、毎週水曜日<10:00~13:00>の時間帯に、『ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!』の番組が放送されています。
メインパーソナリティは、フォークシンガーの< ばんばひろふみ(愛称「バンバン」)>が務め、アシスタントに映画評論家、ラジオパーソナリティの< 増井孝子(愛称「おたか」)>さん、パートナーに落語家の< 露の吉次>が出演、毎回3人でのトークが繰り広げられています。
映画ファンとしては番組内の『おたかでシネマ』を楽しみにしています。
先週8月13日には番組のコーナーとして「川柳大会」があり、応募したところ番組内で取り上げていただき、番組ステッカー3枚をいただきました。5センチ角のステッカーですが、記念としておきたいと思います。
29日(日本時間30日7:40~)、ペンシルベニア州 フィラデルフィアのシチズンズ・バンク・パークにて「フィリーズ-エンゼルス」2回戦が行われ、エンゼルス<大谷翔平>は、「2番・指名打者(DH)」で先発出場しています。
前日28日(日本時間29日)のフィリーズ1回戦(エンゼルス「4-6」で負け)では第1打席で2試合ぶりの安打となる強烈なライナーの中前打を放ち4奪数1安打、今季の塁打数が318に到達。MVPに輝いた2021年の自己最多に並んでいます。
本塁打は23日(日本時間24日)のレッズとのダブルヘッダー第1試合での44号以来となります、6試合ぶりの45号が出るかが注目です。
44号を放った試合は右肘の靱帯損傷が判明する前の最後の登板でもあり、投手としては2回途中で緊急降板しましたが、打者としてはその後も休まず試合に出場し続けています。
相手先発は、昨季エンゼルスで同僚だった右腕<マイケル・ロレンゼン>(31)。今季は今月1日のトレード期限にタイガースからフィリーズに移籍し、ここまで2球団で22試合に先発し7勝8敗、防御率3・69の成績です。
第1打席は1回無死一塁、フィリーズ先発右腕<ロレンゼン>のカウント「1-1」からスライダーを打って三塁ファウルフライに倒れています。
朝食としていただいたのは、お気に入りのベーカリー【Cafe&Bakery ricca(リッカ)】(須磨区東白川台2丁目9-5)さんの34種類目となる「アーモンドレーズン」です。
柔らかいパン生地に<アーモンド>のスライスと<レーズン>が合わさり、おいしくいただきました。
29日、観客数4万2636人の阪神甲子園球場にて「阪神ーDeNA」21回戦が行われ、阪神が「2-3」でまさかの逆転負けを喫し、2位広島が巨人に「5-4」で勝ち(6ゲーム差)、優勝マジックが消滅しました。
投手戦になり両軍無得点の八回、<佐藤輝明>の右翼への二塁打で2死二塁の好機に、<坂本誠志郎>が2番手<ウェンデルケン>から右前適時打を放ち待望の先制点をあげました。続く2死一、二塁では代打<ミエセス>が左前適時打で2点目。終盤に猛虎打線が勝負強さを発揮し、誰もが阪神の勝利を確信していました。
2点リードの九回、被本塁打0で、23試合連続無失点中だった守護神<岩崎優>が先頭の<蝦名>に中前打を許すと、続く<佐野>には右中間に同点12号2ラン本塁打を浴び、さらに続く<牧>には左越えに勝ち越しの23号ソロ本塁打で逆転されてしまいました。
先発した<西勇輝>は7回94球3安打3奪三振1死球で無失点の好投でした。初回はわずか9球で三者凡退に抑える上々の立ち上がり。五回まで2安打に抑えるなどテンポよくアウトを重ねて味方の援護を待ちました。二塁すら踏ませない圧巻の投球を披露するも、七回先頭の打席で代打<原口文仁>を送られて降板。得点は入らず、白星は尽きませんでした。八回を<岩貞祐太>が締め、九回は<岩崎優>が抑えて勝利のはずが、まさかの2本塁打で逆転されてしまいました。
29日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まった後、上げ幅を広げています。通信や製薬といったディフェンシブ株の一角に買いが入り指数を支え、寄り付き直後には、米長期金利の上昇が重荷となっていました。
朝方に発表されました6月のS&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数は、主要20都市が前月比で(0.9%)上昇でした。金利が高水準にあっても住宅価格が底堅いことを示しています。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが長引くとの見方につながり、株式相場の重荷となりました。
売り買いが一巡した後はダウ平均は上げ幅を広げています。製薬のメルクやバイオ製薬のアムジェンが高い。米インフレ抑制法に盛り込んだ薬価引き下げ条項を巡って、交渉対象となる製品が明らかとなりましたが、売り材料とする動きは限られています。
終値は3営業日続伸し、前日比292ドル69セント(0.85%)高の3万4852ドル67セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も3営業日続伸し、前日比238.626ポイント(1.74%)高の1万3943.757でした。 S&P500種は、前日比64.32 ポイント(1.45%)高4497.63でした。
29日午前のニューヨーク外国為替市場では、この日午前発表された米経済指標が弱めの内容だったことを受け円が買い戻され、円相場は値を上げています。
朝方は、米長期金利の上昇を背景に日米金利差拡大観測が強まり、円売り・ドル買いがすすみました。
2022年11月以来9カ月半ぶりとなる
「1ドル=147円台前半」に下落していましたが、その後、民間調査会社が発表した8月の米消費者景気信頼感指数が(106.1)と、市場予想の(116.0)を大きく下回ったことや、米労働省が発表した7月の米雇用動態調査(JOLTS)の非農業部門求人数が882万7000件と、2021年3月以来の低水準で市場予想(946万5000件)を下回り3カ月連続の減少などを受け、米長期金利が一時(4.10%)に低下。市場は円買い・ドル売りで反応しています。
【夏の平均気温(平年差)8月29日まで】
28日、気象庁は異常気象分析検討会の結果を発表しています。その中で日本の今年の夏の気温は、統計開始以降、最も高くなる見通しとしています。
高温の最も大きな要因はフィリピン付近で対流活動が活発になったことから、太平洋高気圧の張り出しが記録的に強まったことが最も大きいとみられています。さらに8月前半は「台風6号」や「台風7号」の北上で暖かな空気が継続的に流れ込んだ上、フェーン現象も発生したことから、日本海側を中心に顕著な気温上昇となりました。これらの今年特有の要因に加え、持続的な温暖化傾向の影響が加わったとしています。
6~8月の夏の期間の平均気温を見ますと、東日本、北日本で平年より1.5度以上高い領域が広がっています。夏の日本の平均地上気温はこれまで最も高かった2010年を上回り、1898年の統計開始以来、1位の高温となる見込みです。
地点別では札幌や仙台、新潟などで1位の記録を更新する可能性が高く、東京は、7月下旬の24日から31日にかけて観測史上2番目の長さとなる8日連続猛暑日を記録、8月も暑さは衰えず、猛暑日日数は過去最多の21日となり、7月6日から始まった連続真夏日は8月29日の時点で55日と依然として記録更新中です。本日、明日の気温次第では1位となる可能性があります。
今年の高温事例は、地球温暖化がなかったと仮定した場合に比べて、発生確率が高かったと分析されています。こうした猛暑が増えることを考慮し、暑さも災害であるとの認識で対応していく必要があるようです。
【全国消費者物価指数の推移】
29日の閣議に、<後藤茂之経済財政担当相>は2023年度の年次経済財政報告(経済財政白書)を提出しています。バブル崩壊後の1990年代から断続的に続いてきたデフレ経済について、「(長年停滞してきた)わが国の物価や賃金が動きだしつつある」と指摘。デフレ脱却の好機を見逃してはならないとしています。
デフレは企業の投資や賃上げの抑制などを通じ日本経済の低成長の要因となってきました。足元ではロシアのウクライナ侵攻や円安を背景に物価が高騰し、23年1月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く)は前年同月比(4.2%)上昇と41年4カ月ぶりの伸びとなっています。
ただ、この物価高騰はエネルギーや食料など輸入物価の上昇が主因です。白書ではそれらに左右されにくく、需給や賃金の状況に連動しやすい旅行や教育などサービスの多くは価格上昇率が0%近辺にとどまっています。このため、デフレ脱却の定義である「物価が持続的に下落する状況を脱し、再びそうした状況に戻る見込みはない」状態には当たらなく、デフレ脱却には至っていないと判断しています。
一方、財(モノ)・サービスともに価格が上昇している品目に広がりが見られます。4月にはサービスの定価改定頻度が消費税率引き上げ前後を除いて2001年以降最高となっています。2023年春闘で30年ぶりの高い賃上げ率となったことも受け、「デフレ脱却に向けた動きが出てきている状況だ」と分析しています。
その上で(経済財政白書)は、労働者全体への賃上げの波及や、企業の販売価格へのコスト転嫁を後押しし、賃金と物価が共に上昇する好循環が連続的に起きる経済環境を整えることが必要だとしています。
29日の外国為替市場で円相場は、28日に
今年最安値の「146円70銭」を付けていましたが、「1ドル=147円」台前半に下落しています。
2022年11月以来、9カ月半ぶりの円安・ドル高水準となりました。
米連邦準備制度理事会(FRB)の<パウエル議長>による先週25日の国際経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」での講演が、金融引き締めに前向きな内容と受け止められ、市場では日米の金利差が当面縮まらないとの見方が広がり、日米金利差の拡大を見込んだ円売り・ドル買いが続いています。
アイヌ民族の壮絶な歴史を描いた映画『カムイのうた』の劇場公開が、11月に北海道で先行公開が決定しています。
Netfilixシリーズ『今際の国のアリス』や映画
『あつい胸さわぎ』・
『パラダイス 半島』などの<吉田美月喜>(20)が主演を務めています。文字を持たないアイヌに口伝えで伝承されてきた叙事詩〈ユーカラ〉を日本語に翻訳し『アイヌ神謡集』として後世に残した実在の人物<知里幸恵>(1903年(明治36年)6月8日~1922年(大正11年)9月18日:19歳没)の実話を描いています。
『カムイのうた』は、大正時代を舞台に、<知里幸恵>をモデルにした女性「北里テル」を主人公にしています。学業優秀な「テル」は女学校への進学を希望しますが、アイヌというだけで結果は不合格。やがてアイヌとして初めて女子職業学校に入学しますが、そこでも理不尽な差別といじめが待ち受けていました。ある日、東京から列車を乗り継ぎ、アイヌ語研究の第一人者である教授「兼田」が「テル」の叔母「イヌイェマツ」を訪ねて来ます。叔母の〈ユーカラ〉に熱心に耳を傾ける「兼田」の「アイヌ民族であることを誇りに思ってください。あなた方は世界に類をみない唯一無二の民族だ」という言葉に心を強く打たれた「テル」でした。「兼田」は「テル」に自分の言葉でアイヌの文化を後世に伝えることを勧め、彼女は〈ユーカラ〉を文字に残すことに没頭します。やがて本格的な研究のため東京へ向かいますが、再び北海道の地を踏むことが叶わない運命でした。
「テル」に<吉田美月喜>、また「テル」に思いを寄せるアイヌの青年「一三四(ひさし)」に<望月歩>、叔母の「イヌイェマツ」に<島田歌穂>、教授の「兼田」に<加藤雅也>、「兼田の妻」に<清水美砂>が扮し、監督は<菅原浩志>が務めています。
8月24日にアイドルグループ「乃木坂46」から卒業の<早川聖来>(22)の卒業記念写真集『また、いつか』(2300円・撮影:熊木優・幻冬舎)が、8月29日に発売されています。
本写真集は、シンガポールで撮影され、市場でローカルフードを堪能したり、動物園で鳥と戯れたり、船で観光地を巡ったりと、いろいろなシーンで無邪気な笑顔を見せています。
一方、マリーナベイサンズの屋上から街を眺めたり、広場で夕日を見つめるシーンでは、大人びた表情も見せ、<早川聖来>の持つ無邪気さも可憐さも目一杯詰め込んだ一冊となっています。
今年15周年を迎えた「ももいろクローバーZ」の<高城れに>(30)の1st写真集『9-Kaw-』(タイ語 読み:ガァオ・撮影:塚田亮平)が、8月29日に(集英社)より発売されています。
夫はプロ野球・現中日ドラゴンズの<宇佐見真吾>(捕手)です(結婚時は、北海道日本ハムファイターズ所属)。2022年11月6日の<宇佐見真吾>との結婚後も、「ももいろクローバーZ」のメンバーとしての活動を続けています。
<高城れに>はこのタイトルにした理由について「撮影場所のタイでは〈9〉は『前進する・進展する』の意味である単語と同じ発音であることから、とても縁起がいい数字とされています。29歳のありのままの私を詰め込んだ1冊。たくさんの方に届くように、また、この写真集から更に前進、進展できた私をみせられるようにという思いでこのタイトルにしました!」とコメントしています。
表紙は、クート島での笑顔あふれるカットが採用されています。
モデル・タレントの<貴島明日香>(27)が、8月29日発売の『週刊FLASH』9月12日号・1702号(光文社)の表紙&巻頭グラビアに<三瓶康友>の撮影で登場しています。
兵庫県神戸市出身の<貴島明日香>は、2017年4月3日から2022年4月1日まで『ZIP!』(日本テレビ)の第7代お天気キャスターを担当しました。2021年6月には、ORICON NEWSが発表している「第17回 好きなお天気キャスター/天気予報士ランキング」で1位を獲得しています。
2022年4月25日に、1st写真集『あすかしき。』(撮影:中村 和孝& LESLIE KEE &田口 まき・小学館)を発売、2022年8月4日、ABEMAの公式アナウンサーに就任、2023年4月27日、スリムビューティハウスのイメージキャラクターに就任し、しなやかな曲線美で魅せる新ビジュアルが披露されています。
AV女優の<楪カレン>、<森沢かな>、<桜井あゆ>、<安藤もあ>、<真矢みつき>が主演を務め、彼女たちの実際の恋愛体験を織り込んで描いた
『ブルーポルノ』が、2023年9月1日より公開されます。
洋楽の『カリフォルニア・ドリーミング(夢のカリフォルニア)』を聴くと刺激的な恋をしたくなる<楪カレン>、デビュー1周年記念に出会い系アプリで実名で男あさりをする<安藤もあ>、どことなくアル・パチーノに似たカブトムシを偏愛する<桜井あゆ>、〈バージニア・ウルフ〉に自身の過去を重ねる<真矢みつき>、〈デニス・ホッパー〉の面影を求めてハードボイルドな男にひかれてしまう<森沢かな>。主演の5人はそれぞれ本人役で登場し、自分自身の本気の恋を演じています。
脚本には5人がそれぞれ歩んできた人生や過去に体験した恋愛が反映され、そこに古今東西の古典や名作、カルト映画がモチーフとして加えられたストーリーがつづられます。
女優たちが普段着ている服を衣装として採用し、メイクと髪型も当時の写真をもと現代風にアレンジして再現。相手役となる男性キャストも、女優たちの記憶やイメージに限りなく近い俳優たちを起用、脚本・監督は<川崎五郎>が務めています。
29日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比55円73銭(0.17%)高の3万2225円72銭で前場を終えています。前日の米株式市場で主要株価指数がそろって上昇し、東京市場でも運用リスクをとる動きが優勢でした。
外国為替市場で円相場が28日、
今年最安値を付け円安・ドル高基調「1ドル=146円台」で推移していることも、輸出関連株が値を上げ日本株相場を支えています。
前週末の国際経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」での米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>の講演はおおむね想定内で、市場では米追加利上げへの警戒感が後退しています。<パウエル議長>の講演を警戒して売っていた投資家が買い戻しを引き続き進めています。
もっとも買い一巡後は利益確定売りも出て伸び悩んでいます。週内には8月の米雇用統計など重要な経済指標の発表が控えています。結果を見極めたいとの雰囲気も強く、利益確定売りも出て、上値の動きは限られました。
終値は続伸し、前日比56円98銭(0.18%)高の3万2226円97銭で終えています。
お茶菓子としていただいたのは、【パティスリーもりん】(香川県善通寺市与北町977-3)の「がらんの小石」です。
善通寺市という名の通り、「善通寺」という大きなお寺があり、「がらん」とはお寺という意味があり、そのお寺の小石をイメージして作られているクッキーです。
「がらんの小石」は、〈宇治抹茶・紫芋・和三盆・いちご・きなこ〉など全部で12種類の味があるようですが、まずは右上を食べてみましたが、甘さ強めのクッキーでした。
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2018年アメリカ製作の『原題:A-X-L』が、邦題『A-X-Lアクセル』として、2019年4月19日より公開されました作品の放送があります。
最先端の人工知能を搭載した軍用犬ロボットと人間の青年の絆を描いたSFアドベンチャーです。
アメリカ軍が秘密裏に開発した軍用犬ロボット〈A-X-L〉は、AIによる高い性能とパワーに加え、犬の忠誠心を備えた意思疎通が可能な究極の殺戮マシーンです。ある日、実験中に故障し郊外に放置されてしまった〈A-X-L〉は、バイク好きの青年「マイルズ」によって再起動され、彼をパートナーだと認識します。
〈A-X-L〉を血眼になって捜していた軍関係者は再起動されたことで居場所を突き止め、奪還に乗り出します。しかし〈A-X-L〉と信頼関係を深めた「マイルズ」は、〈A-X-L〉を守るため親友「サラ」とともに逃走を図ります。
「マイルズ・ヒル」に<アレックス・ニューステッター>、「サラ・レイエス」に<ベッキー・G>、「アクセル ・声」に<フレッド・タタショア>ほかが出演、監督は<オリバー・デイリー>が務めています。
本日8月29日は語呂合わせで「焼き肉の日」だそうです。お昼ご飯に選んだのは、登場回数も増えてきましたが、お気に入りの【すき家】の「牛カルビ丼」(650円)に市販の<キムチ>をたっぷり、合わせて<生卵>を盛り付けました。
よくかきまぜていただきますと、至福の味わいとなり、満足満足の味が楽しめますので、ナンバリングも増えていきそうな「牛カルビ丼」です。
いつも通り、サラダ(160円)と缶ビール(キリンクラシックラガー)共々、おいしくいただきました。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2018年7月14日より公開されました
『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』の放送があります。
ウェブマガジン『ぽこぽこ』にて、2011年12月21日から2012年10月17日まで連載された<押見修造>による同名漫画を原作としています。
高校1年生の「大島志乃」は、上手く言葉を話すことができず、周囲と馴染めないでいました。そんな時、ひょんなことから校舎裏で出会った同級生の「岡崎加代」と一緒に過ごすようになります。人と距離を置き、卑屈になりがちな「志乃」でしたが、「加代」からバンドを組まないかと誘われたことをきっかけに、少しずつ変わり始めます。2人で過ごす夏休み。平穏に過ぎると思っていた「志乃」でしたが、自分をからかった同級生の男子「菊地」が強引に参加することになります。
「大島志乃」に<南沙良>、「岡崎加代」に<蒔田彩珠>、「菊地強」に<萩原利久>、 「小川悦子」に<山田キヌヲ>、「大島由美」に<奥貫薫>ほかが出演、監督は本作が長編劇場用映画デビュー作となる<湯浅弘章>が務めています。
「セイヨウフウチョウソウ(クレオメ)」の周辺を、体長3センチほどの黒い「蜂」が周回、
「クマバチ」かと身構えましたが、胸部に黄色い部分がなく、一般的に蜂の羽は「黒色」か「茶色」ですが「褐色」で全身が黒いので、ハチ目 ミツバチ科の【タイワンタケクマバチ】と同定しました。
名称通り外来種の「蜂」で、中国南部からインドにかけての地域や、台湾に生息する蜂で、国内での初記録は2006年に愛知県豊田市にて確認されています。兵庫県では、2021年までは確認されてませんでした。
主な営巣場所は、枯れた竹です。民家や農地などの竹棚、竹林、竹材置き場などに生息しています。エサである花の花粉や蜜を集めて、巣に帰ります。
【タイワンタケクマバチ】が増えることで、在来種である「クマバチ」含め、他のミツバチ科とエサの取り合いになる可能性があります。
朝食でいただいたのは、お気に入りのベーカリー【Cafe&Bakery ricca(リッカ)】(須磨区東白川台2丁目9-5)さんの「ミカンデニッシュ」で、2回目の登場になりました。
標準仕様では甘露煮された<みかん>輪切り二等分が詰められていますが、大きな<みかん>がなくなったのか、小さな<みかん>が隙間を作り1個そのままの大きさで詰められていました。
<みかん>の収穫的なこともあるのでしょうか、無駄にせず小さな<みかん>でも大事に扱う職人気質に触れたようで、これまたおいしくいただきました。
28日のニューヨーク外国為替市場ではアメリカの長期金利が高止まりするとの見方から円安が進み、円相場は一時、(8月16日)のニューヨーク外国為替市場で円相場が下落し、一時
「1ドル=146円台」をつけ、2022年11月以来およそ9カ月ぶりの円安・ドル高水準でしたが、「1ドル=146円70銭台」をつけて今年の最安値を更新しています。
25日に開かれました米カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」で連邦準備制度理事会(FRB)の<パウエル議長>が追加の利上げの可能性に言及したことを受けて、(FRB)による金融引き締めが長期化しアメリカの長期金利が高止まりするとの見方が広がり、日米の金利差が意識されて円売りドル買いが進みました。
アメリカの長期金利が当面、高い水準で推移するとの見方から、金融緩和を続ける日銀との金融政策の方向性の違いから、より利回りが見込めるドルを買う動きが強まっていて円相場がじわじわと値下がりする展開となっています。
28日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸して始まりました。市場の関心を集めた25日の米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>のジャクソンホール会議での講演では、金融引き締めを継続する姿勢を示しながらも、政策判断に踏み込んだ発言がありませんでした。市場の過度な警戒感が薄れ、株式の買い安心感が広がり、幅広い銘柄を買い直す動きが出ています。
28日朝の米債券市場で長期金利は(4.20%前後)と前週末の終値(4.23%)を下回っています。株式の相対的な割高感が薄れたのも買いを促しています。中国が株式市場の活性化策を相次いで打ち出したのも投資家心理の改善につながりました。
終値は続伸し、前週末比213ドル08セント(0.62%)高の3万4559ドル98セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前週末比114.485ポイント(0.84%)高の1万3705.131でした。
福岡と佐賀を舞台に3人の異母姉妹が織りなす物語を、
『よだかの片想い』・
『幕が下りたら会いましょう』などの
<松井玲奈>主演 で描いた
『緑のざわめき』が、2023年9月1日より公開されます。
東京で暮らす28歳の女優「小山田響子」は多忙な日々に疲れて仕事を辞め、生まれ故郷である九州の佐賀県嬉野市に近い福岡県に移住します。一方、響子の異母妹である24歳の「本橋菜穂子」は、地元に帰ってきた「響子」をストーキングするようになります。
ある日、偶然を装って「響子」に接触した「菜穂子」は彼女の手帳から盗んだ情報を通し、もう1人の異母妹で佐賀の集落に暮らす18歳の「小暮杏奈」と電話でつながります。
主人公「響子」を<松井玲奈>、「菜穂子」を
『mellow』の
<岡崎紗絵>、「杏奈」を
『21世紀の女の子』の<倉島颯良>が演じ、監督・脚本は長編デビュー作
『浜辺のゲーム』で注目を集めた<夏都愛未>が担っています。
<津野励木>が監督を務め、日本を舞台にしながらも無国籍な世界観で、オフビートでシュールな笑いや本格殺陣バトルなど、さまざまな要素を詰め込んで描いた異色コメディ『MAD CATS』が、2023年9月1日より公開されます。
2年前に兄が失踪し、自堕落な生活を送る「タカ」のもとに1本のカセットテープが届き、テープから「兄を助けにいけ」「〈ある木箱〉も盗み出せ」という2つの指令が流れます。指令に従い木箱を盗むことに成功した「タカ」でしたが、武装した謎の女化け猫軍団〈MAD CATS〉の出現によって兄の救出には失敗してしまいます。
どさくさに紛れて一緒に行動するハメになったホームレスの「たけぞう」と2人で、〈MAD CATS〉から逃げ惑うことになります。そんな彼らを無口でクールな少女が助けますが、彼女が「タカ」たちを助けた背景には、彼女自身のある過去が関係していました。
静岡、宮城、鳥取など全国9県にまたがり1年半をかけて撮影されています。『PARALLEL パラレル』・『ラストラブレター』などインディーズ映画に多く出演する<ミネオショウ>が「タカ」役で主演を務めています。「たけぞう」役に
『岬の兄妹』の<松浦祐也>、彼らを助ける謎の少女に「ミスiD2021」で「戦うヒロイン賞」「辻愛沙子賞」を受賞し、アクションを得意とする若手女優の<絢寧>(25)が扮しています。
8月25日から8月27日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、
『MEG ザ・モンスターズ2』が初登場で1位に輝いています。
<ベン・ウィートリー>が監督を務めた本作は、絶滅したはずの巨大ザメ〈メガロドン〉、通称〈MEG〉が人類に牙をむく
『MEG ザ・モンスター』の続編になります。<ジェイソン・ステイサム>が潜水レスキューのプロである「ジョナス・テイラー」役で主演しています。
初登場作品は3本。<小沢としお>のマンガを<岸優太>主演で映画化した
『Gメン』が2位、7人組ダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST」のライブドキュメンタリー映画
『BE:the ONE』が9位、<佐藤浩市>と<横浜流星>の共演作
『春に散る』が10位にランクインしています。
なお7位の
『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は、公開から38日目の8月27日に興行収入48億円を記録。前作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の興行収入を上回っています。
さらに、一部の劇場を除き8月31日に国内での上映が終了する
『THE FIRST SLAM DUNK』が、圏外から8位に浮上。国内の興行収入は155億円を超え、国内歴代興行収入ランキングで13位となっています。
【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年8月25日~8月27日)
1. 『MEG ザ・モンスターズ2』(初) 2. 『Gメン』(初) 3.
『キングダム 運命の炎』 4.
『君たちはどう生きるか』
5.
『マイ・エレメント』 6.
『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~』
7. 『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』 8. 『THE FIRST SLAM DUNK』 9. 『BE:the ONE』(初)
10. 『春に散る』(初)
「ミスマガジン2019」のグランプリの<豊田ルナ>(21)、兵庫県出身で読者特別賞の<山口はのん>(23)が、8月28日発売のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』39号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
「ミスマガきっての仲良しOGコンビ」「すっかりオトナになった2人」と紹介され、沖縄で水着姿を披露しています。
<豊田ルナ>は、『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』(2021年)のヒロイン「シズマ ユナ/ユザレ」役で人気をあつめました。「ミスマガジン2022」受賞者の6人が主演を務めた2023年8月11日公開の
『さよならエリュマントス』では、若いスナックママ「可奈子」役で出演していました。
<山口はのん>は、アイドルグループ「夢みるアドレセンス」の元メンバー(2017年12月~2021年12月)で、『週刊ヤングマガジン』で連載中の『MFゴースト』に登場するレースクイーンチーム「MFGエンジェルス」をイメージして結成した「MFGエンジェルス2019」に抜てきされています。
「令和の白ギャル」の異名で、昨年上半期のブレイクタレントランキングで1位に輝いたモデル・タレントの<ゆうちゃみ(古川 優奈)>(21)とタレントの<ゆいちゃみ(古川 結菜 )>(18)姉妹が、8月28日発売の『週刊プレイボーイ』37号(集英社)の表紙&巻頭グラビア10ぺージに<竹内裕二(BALLPARK)>の撮影で登場し、初の姉妹グラビアを飾っています。
さらに、姉妹の明るく愉快な北海道ロケ密着DVDの付録があります。表紙では満面のえみを浮かべていますが、誌面では引き締まったボディとクールな表情を見せています。
<ゆうちゃみ>は、雑誌『egg』をはじめとしたティーン向けの雑誌でモデルとして活躍し、現在はバラエティー番組に多数出演。気さくで飾らないキャラクターが人気を博し、世代を問わず幅広い世代から圧倒的な支持を受けています。
妹の<ゆいちゃみ>は、恋愛リアリティー番組『今日、好きになりました。』(ABEMA)の出演を機に人気上昇。本格的に芸能活動をスタートしてからわずか1年半にもかかわらず、バラエティー番組やイベントなどに多数出演し、注目を集めています。
27日(日本時間28日)、カナダのショーネシーG&CC(6685ヤード・パー72)にて、米ツアー「CPKC女子オープン」最終日が、71選手で行われました。
<メーガン・カン>(米国)がトータル9アンダー「279(71・66・68・74)」で、この日「69」で首位に並んだ元世界ランク1位の<コ・ジンヨン>(韓国)をプレーオフで破り、念願のツアー初優勝を果たしています。敗れた<コ・ジンヨン>は今季3勝目、通算16勝目が目前でした。トータル7アンダー「281(72・72・71・66)」で3位には<イン・ルオニン>(中国)が入っています。
<笹生優花>は「73」と1つ落としたものの、トータル4アンダー「284(66・73・72・73)」で8位タイでトップ10入りしています。<畑岡奈紗>は「68」をマークし、トータル2アンダー「286(74・70・74・68)」で13位タイでした。
<古江彩佳>はトータル3オーバー「291(73・70・74・74)」で36位タイ。渋野日向子は「72」で回り、トータル5オーバー「293(75・72・74・72)」で50位タイで競技を終えています。
28日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前週末比529円75銭(1.68%)高の3万2154円03銭で前場を終えています。
前週末25日の米株式相場が上昇した流れで日本株にも買い戻しが入りました。
前週末25日の国際経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)での<パウエルFRB議長>の講演内容は「(金融引き締めに積極的な)タカ派寄り」との受け止めが多かったが、想定内の発言で市場にとって大きな波乱とはなりませんでした。
中国当局がきょうから株式取引の印紙税を引き下げるなどの株安対策を打ち出したことで上海総合指数や香港ハンセン指数が高く始まると、日本株にも株価指数先物主導の買いが強まり、上げ幅を500円超に拡大しています。日経平均は
前週末25日に「662円93銭」(2.05%)下げていたとあって、自律反発を見込んだ短期筋の買いが入りやすい流れでした
半面、東京電力福島第1原子力発電所の処理水放出を巡る日本と中国の関係悪化を懸念して百貨店や陸運、空運など幅広いインバウンド(訪日外国人)関連に売りが強まるなど個別や業種別では相場全体とはちぐはぐな動きも目立っています。福島第1原発の処理水放出後、「中国では日本への団体旅行キャンセルの動きが出ている」などと報道されています。
終値は反発し、前週末比545円71銭(1.73%)高の3万2169円99銭で終えています。
28日、昨年12月3日に公開されましたアニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』(スラムダンク)が、公開268日間で興行収入155億円を突破したと、配給の東映が発表しています。
東映によりますと、今月末で終映となりますが、4日間を残し27日までの累計で、観客動員1074万9872人、興行収入155億2566万7150円を記録しています。日本国内歴代興行収入ランキングにおいて第13位となっています。
同作は、『週刊少年ジャンプ』で1990年42号から1996年27号まで連載していたバスケットボール漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』が原作。湘北高校バスケ部に入部したバスケ初心者の主人公「桜木花道」が、チームメイトの「流川楓」との衝突や強豪校との試合の中で才能を急速に開花させていく姿が描かれています。
映画では、監督・脚本を原作者の<井上雄彦>、アニメーション制作は東映アニメーション/ダンデライオンアニメーションスタジオが担当。湘北メンバー5人のボイスキャストは、テレビアニメ版から一新され、「宮城リョータ」役を<仲村宗悟>、「三井寿」役を<笠間淳>、「流川楓」役を<神尾晋一郎>、「桜木花道」役を<木村昴>、「赤木剛憲」役を<三宅健太>が担当しています。
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、1987年アメリカ製作の『原題:Over the Top』が、邦題『オーバー・ザ・トップ』として、1987年2月14日より公開されました作品の放送があります。
妻子を捨て、家を出た男「リンカーン・ホーク」が10年ぶりに息子のマイケルを迎えに大型トラックを走らせていました。重病の床にある元妻「クリスティーナ」からの頼みで、父子二人して見舞いに行くためでした。
10年前、「ホーク」は義父「ジェイソン」との対立から妻子を残して家を出ました。トラック運転手をしながら各地を回る「ホーク」は、得意のアームレスリングで賞金稼ぎに興じる生活を送っていました。
長年の不在を埋め合わせるように全力で息子を導く男は、自らも再起をかけてアームレスリングの大会に挑みます。
「リンカーン・ホーク」に<シルヴェスター・スタローン>、「マイケル・カトラー」に<デヴィッド・メンデンホール>、「ジェイソン・カトラー」に<ロバート・ロッジア>、「クリスティーナ・カトラー」に<スーザン・ブレイクリー>、「ブル・ハーリー」に<リック・ザムウォルト>ほかが出演、監督は<メナヘム・ゴーラン>が務めています。
日の出時刻<5:29>の朝6時の気温は「26.5度」、最高気温は「33.1度」予想の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「若鶏の塩焼き・キャベツと人参の炒め」+「豆サラダ」+「ラタトゥイユ」+「おくらのおかか和え」+「刻みたくあん」で、(488キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1988年フランス・イタリア合作製作の『原題:Le Grand Bleu: Version Longue』が、邦題『 グラン・ブルー』として1988年8月20日より初公開された作品に、49分の未公開場面が加えられた『グラン・ブルー完全版 デジタル・レストア・バージョン』の放送があります。
海に魅せられた男達の友情と葛藤、そんな男性を愛した女性の姿を描いています。フリーダイビングの世界チャンピオンである「エンゾ」は、ライバルにして幼馴染の「ジャック」を大会に誘います。「エンゾ」にとって「ジャック」と戦うこと、そして彼に勝つことは長年の夢でしたた。しかし2人の対決は思わぬ悲劇を呼んでしまいます。
「ジョアンナ・ベイカー」に<ロザンナ・アークエット>、「ジャック・マイヨール」に<ジャン=マルク・バール>、「エンゾ・モリナーリ」に<ジャン・レノ>、「」に<>、「ローレンス博士」に<ポール・シェナー>、「ノヴェリ」に<セルジオ・カステリット>、「ダフィー」に<グリフィン・ダン>ほかが出演、監督は<リュック・ベッソン>が務めています。
昆虫探しに叢近辺を歩いていましたら有鱗目トカゲ科トカゲ属 に分類される体長25センチほどの【ニホントカゲ】が飛び出してきました。素早く動きますので、ほとんどの場合、写真撮影は諦める対象ですが、外敵とは判断されなかったようで、逃げ去ることもなくジロリとにらんだままで動きませんので、ありがたく記録として画面に納めさせていただきました。
【ニホントカゲ(日本蜥蜴)】は、本州西部(近畿)から大隅諸島にかけての西日本に分布し、東日本やロシア極東には姉妹種「ヒガシニホントカゲ」が、伊豆半島から伊豆諸島にかけては近縁の「オカダトカゲ」が分布しています。
これら3種は相互に外見が酷似しているため、近年まで単一種として扱われてきましたが、分子系統解析などの手法によって区別されるようになっています。
「幼体」は体色が黒や暗褐色で尾は青く、5本の明色の縦縞が入ります。写真の「オス」の成体は褐色で、体側面に茶褐色の太い縦縞が入ります。繁殖期のオスは側頭部から喉、腹部が赤みを帯びますが、本種も側頭部から喉にかけてやや赤みがさしているようです。
27日14:00、観客数4万1291人の東京ドームにて「巨人-阪神」20回戦が行われ、阪神は「2-4」で逆転負けを喫し連勝が6でストップ。球団史上最長となっていた東京ドームでの連勝も6で止まりました。また、勝てば月間19勝目(4敗)で、球団記録(1964年8月、1968年8月、2023年5月)に並ぶ快挙でしたたが、次戦にお預けとなりました。
先発の<伊藤将司>は、立ち上がりから丁寧に投げ粘り強い投球でした。7回2/3を投げ116球7安打3奪三振2四球で4失点(自責点4)でした五回まで2安打無失点と好投でしたが、2点リードの六回に代打<大城卓>、3番<坂本>にソロ本塁打を被弾し、「2-2」と試合を振り出しに戻されてしまいました。
同点の八回には2死から2者連続四球で一、二塁。迎えた4番<岡本和>に左前適時打を許し、勝ち越され、なおも2死一、二塁のピンチを背負うと、<丸>に中前適時打を運ばれ、追加点を奪われ「2-4」と逆転されてしまい、巨人戦の連勝が5で止まり5敗目(8勝)となっています。
先制点は阪神が、二回、<大山悠輔>、<ノイジー>の連続四球で無死一、二塁の好機をつくると、6番<佐藤輝明>が巨人先発<メンデス>が投じた直球を左前へはじき返し、その間に二走<大山悠輔>が一気に生還しています。
1点リードの三回には、先頭の<近本光司>が死球で出塁。続く<中野拓夢>の2球目にボークで二塁へ進塁すると、さらに続く外角低めへの直球を捕手<岸田>が捕逸し、すぐに処理して三塁を狙った<近本光司>を刺そうとした送球が悪送球となり生還して2点目を挙げています。ただ、その後は追加点を奪えず。粘り強い投球を見せる先発の<伊藤将司>への援護点を挙げることができませんでした。
『マイネーム・イズ・ハーン』(2010年)・『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』(2007年)などで知られる<シャー・ルク・カーン>が主演したスパイアクション
『PATHAANパターン』が、2023年9月1日より公開されます。
インドやパキスタンにまたがるカシミール地方の自治権をインド政府がはく奪し、それに怒ったパキスタンの「将軍カーディル」は、元インド軍人の「ジム」と手を組みテロ攻撃を企てます。
インドの諜報機関RAW (Research Analysis Wing of India) に所属する「パターン」は、「ジム」が計画する生物兵器での攻撃を阻止するため動き出しますが、デリーの上空を飛行中の飛行機に生物兵器が仕掛けられたことが判明。残された時間はわずか6分という絶体絶命の状況下で、インド最高のエージェントである「パターン」は、母国を守るため奮闘します。
同じインドの諜報機関RAWが登場する『タイガー 伝説のスパイ』で<サルマーン・カーン>が演じたスパイの「タイガー」が、本作の主人公「パターン」と同僚という設定になっています。
『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』・『チェンナイ・エクスプレス 愛と勇気のヒーロー参上』(2013年)などで<シャー・ルク・カーン>と共演している<ディーピカー・パードゥコーン>が、ヒロインの「ルバイ」役を演じ、監督は『WAR ウォー!!』(2019年)・『バンバン!』(2014年)の<シッダールト・アーナンド>が務めています。
<汐見夏衛>の同名恋愛小説を、テレビドラマ『美しい彼』の<酒井麻衣>が監督を務め実写映画化した『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』が、2023年9月1日より公開されます。
周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の「茜」と、自由奔放で絵を描くことを愛する銀髪のクラスメイト「青磁」でした。「茜」は何もかもが自分とは正反対の「青磁」のことを苦手に思っていましたが、「青磁」が描く絵と、そのまっすぐな性格にひかれ、2人は少しずつ距離を縮めていきます。
やがて、そんな2人の過去が重なりあい、これまで誰にも言えなかった思いがあふれ出します。
「青磁」役を、これが映画初主演となるボーイズグループ「JO1」の<白岩瑠姫>が演じ、「茜」役は『non-no』専属モデルほか、俳優としても
『おとななじみ』でW主演を務めた<久間田琳加>が扮しています。<箭内夢菜>、<吉田ウーロン太>、<今井隆文>、<上杉柊平>、<鶴田真由>が共演しています。
スーパー戦隊シリーズの第27作として2003年から2004年にかけて放送されました特撮テレビドラマ『爆竜戦隊アバレンジャー』の20年ぶりの続編となるVシネマ作品『爆竜戦隊アバレンジャー20th 許されざるアバレ』が、2023年9月1日より公開されます。
アバレンジャーが侵略者エヴォリアンから地球を守りぬいてから20年が経ちました。渡米していた「伯亜舞」の帰国が決まりパーティの準備が進められる中、突如として「トリノイド第24号アバレンゲッコー」が出現。「伯亜凌駕」と「三条幸人」、さらにダイノアースから駆けつけた「アスカ」が激闘を繰り広げます。
久々のアバレンジャーの活躍に対し、若き社会学者「五百田葵」はテレビ番組で痛烈な批判を展開します。一方、「アバレンゲッコー」は〈アバレキラー=仲代壬琴〉を復活させ、地球を死の星にする計画を企てていました。
テレビシリーズのメインライターを務めた<荒川稔久>が脚本を手がけ、
『99.9 刑事専門弁護士 THE MOVIE』の<木村ひさし>が監督を務めています。
23日、台風被害で休園し、2024年度中の再開に向けてリニューアルが進む神戸市立「須磨海づり公園」(同市須磨区)でシンボルとして親しまれた管理塔(写真左・白い円形の建物)の撤去作業が行われています。今年11月末までに塔の土台や一部の釣り場の撤去を終える予定で、工事が本格化します。
「須磨海づり公園」は2018年9月の「台風21号」で高波などの被害を受けて休園を余儀なくされていました。神戸市は再開に向けて検討し、今年7月、事務所棟や売店など陸上施設のリニューアルイメージを公表。パーゴラ(日陰棚)を取り入れた広場などを新たに設ける予定です。
白い円形の管理塔は、1976年のオープンから公園のシンボルになりました。内部には売店とレストランがあり、釣り客らに長年親しまれてきましたが、リニューアルで撤去が決まりました。
撤去工事では、横付けした大型クレーン船が高さ約14メートル、重さ約300トンの管理棟を持ち上げ、台船に移され、ポートアイランドに運ばれ、解体されます。
ディズニーランドの人気アトラクション「ホーンテッドマンション」を実写映画化した『ホーンテッドマンション』が、2023年9月1日より公開されます。
999人の人のゴーストが住むという呪われた洋館に暮らすことになった親子と、怪奇現象の解明のためやってきたエキスパートたちが、ゴーストたちと繰り広げる攻防をコミカルに描いています。
医師でシングルマザーの「ギャビー」は、ニューオーリンズの奥地に建つ不気味な洋館「ホーンテッドマンション」を破格の条件で手に入れ、9歳の息子の「トラヴィス」とともに引っ越してきます。しかし、一見すると豪華なこの新たなマイホームで、2人は想像を絶する怪奇現象に何度も遭遇します。
そんな親子を救うため、超常現象専門家の「ベン」を筆頭に、神父の「ケント」、霊媒師の「ハリエット」、歴史学者の「ブルース」という個性的でクセの強いエキスパートたちが集結し、館の謎を解き明かそうとします。
「ギャビー」役を<ロザリオ・ドーソン>が務め、心霊現象のエキスパートたちとして「ベン」を<ラキース・スタンフィールド>、「ケント」を<オーウェン・ウィルソン>、「ハリエット」を<ティファニー・ハディッシュ>、「ブルース」を<ダニー・デビート>がそれぞれ演じています。監督は、カリフォルニアのディズニーランドでキャストとして働いていた経歴をもつという『バッド・ヘアー』の<ジャスティン・シミエン>が務めています。
26日、カナダのショーネシーG&CC(6,709ヤード・パー72)にて米女子ツアーの「CPKC女子オープン」3日目が行われています。
3位タイから出た<笹生優花>は3バーディ、3ボギーの「72」とスコアを伸ばせず、通算5アンダー「211(66・73・72)」で4位タイに後退しています。
<古江彩佳>は通算1オーバー「217(73・70・74)」で24位タイ、<畑岡奈紗>は通算2オーバー「218(74・70・74)」で34位タイ、<渋野日向子>は通算5オーバー「221(75・72・74)」で53位タイで最終日を迎えます。
<メーガン・カン>(米国)が通算11アンダー「205(71・66・68)」で単独首位でツアー初優勝に王手をかけています。<キム・セヨン>(韓国)が通算8アンダー「208(69・72・67)」で単独2位、<コ・ジヨン>(韓国)が通算6アンダー「210(69・70・71)」で単独3位で続いています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルブ」にて、2008年7月25日に日本テレビ系の『金曜特別ロードショー』にて放送されました<モンキー・パンチ>原作のアニメ『ルパン三世』のテレビスペシャルシリーズ第20作『ルパン三世 sweet lost night 〜魔法のランプは悪夢の予感〜』が放送されます。
「不二子」におねだりされ、「銭形警部」の猛撃をかわしながらどんな願いも叶う〈魔法のランプ〉を盗み出した「ルパン」でした。
本物か確かめようと不時着した海岸でランプを擦ると、ランプから妖精と名乗る美女のホログラムが現れまう。しかし、気づくと「ルパン」は見知らぬ街中のど真ん中に立ち尽くし、半日分の記憶を失っていました。
「ルパン三世」に<栗田貫一>、「銭形警部」に<納谷悟朗>、「次元大介」に<小林清志>、「石川五エ門」に<井上真樹夫>、「峰不二子」に<増山江威子>、「アダム」に<荻原聖人>、「ドリュー」に<田中美里>、「ガーリック」に<銀河万丈>、「アイヒマン」に<佐々木敏>ほかが声を当て、監督は<アシノテツロ>が務めています。
今夜<18:30>より「BS日テレ」にて、2007年アメリカ製作の『原題:3:10 to Yuma』が、邦題
『3時10分、決断のとき』として2009年8月8日より公開されました作品の放送があります。
<エルモア・レナード>原作の傑作西部劇『決断の3時10分』(1957年)を、<ラッセル・クロウ>&<クリスチャン・ベール>主演で、<ジェームズ・マンゴールド>が監督を務めリメイクしました。
困窮した生活から抜け出すために、悪名高い強盗の「ベン」を、3日後の3時10分発の汽車に乗せるまで護送をすることになった牧場主「ダン」の決断と運命が描かれています。
「ベン」に<ラッセル・クロウ>、「ダン」に<クリスチャン・ベール>、ダンの息子「ウィリアム・エヴァンス」に<ローガン・ラーマン>、「チャーリー・プリンス」に<ベン・フォスター>、「バイロン・マッケルロイ」に<ピーター・フォンダ>、ダンの妻「アリス・エヴァンス」に<グレッチェン・モル>、女性バーテンダー「エマ・ネルソンン」に<ヴィネッサ・ショウ>ほかが出演しています。
お昼ご飯として頂いたのは、【東洋水産】の「信州更科ざるそば」です。
関西では、「ざるそば」と「もりそば」の値段が違う店もあれば同じ店もあるようですが、「もりそば」は蕎麦の上に海苔が乗ってなく、「ざるそば」は蕎麦上に海苔が乗っている違いが指摘されているようですが、実際はどうなんでしょうか。
ちなみに、この「信州更科ざるそば」には、<刻み海苔>が付いていませんでしたが名称は「ざるそば」となっています。
うどん文化圏の関西人としては、悩ましい名称の違いです。
本日<15:45>より「NHK-Eテレ」にて、2022年12月9日より公開されました<原ゆたか>による人気児童書シリーズを原作としたアニメ『かいけつゾロリ』の劇場版『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』の放送があります。
天性の歌声をもつ少女の歌手デビューを目指して奮闘する「ゾロリ」たちの姿を、ミュージカルやラップなどさまざまなジャンルの音楽で彩りながら描いています。
いたずらの天才「ゾロリ」は、歌手を夢みる女の子「ヒポポ」の歌声にひかれ、彼女を「イシシ」と「ノシシ」と一緒にグループを組ませて売り出し、大もうけしようとたくらみます。目標は、1カ月後に開催されます「次世代スターオーディション」に合格し、デビューすることでした。
しかし「ヒポポ」は、ある理由から大きな声で歌えなくなっていました。そこである作戦を思いついた「ゾロリ」は、仲間の妖怪たちに協力してもらいながら、自信を失っている「ヒポポ」を特訓することになります。
ヒロインの「ヒポポ」役は、「乃木坂46」在籍中から数々の大型ミュージカルに出演するなど高い歌唱力が評価され、グループ卒業後もミュージカルやドラマ、映画で幅広く活躍する<生田絵梨花>が担当。「ゾロリ」役の<山寺宏一>とのデュエットなど、劇中歌も歌い上げています。
「イシシ」に<愛河里花子>、「ノシシ」に<くまいもとこ>、「ビート」に<梶裕貴>、「かみなりじじい」に<せいや>、「がしゃどくろ」に<粗品>が声を当て、監督は<緒方隆秀>が務めています。
少し距離がありましたが、何とか撮ることができましたチョウ目 (鱗翅目) シャクガ科 エダシャク亜科の【ウスバミスジエダシャク】です。
シャクガ科は、鱗翅目のなかでは、ヤガ科の次に大きな科で、日本で知られている種は800種近くに達しています。大部分の種は夜行性で、昼間は樹皮や葉の裏にはねを開いて静止しているため、彼らの静止する背景によく適応した色彩斑紋があり、従って地味な色調のものが多いようです。
翅模様がはっきりとしていませんので、シャクガ科エダシャク亜科に間違いはないのですが、よく似た色合いと模様の種が多くあり、同定に困りましたが、悩んだ末に大きな問題がなさそうな【ウスバミスジエダシャク】としました。
淡い模様がありますが、斑紋の強弱は個体差があり、触覚が糸状ですので、「メス」の個体です。平地から山地にかけて普通に見られる種です。
朝食でいただいたのは、生活協同組合【コープこうべ】の「りんごパン」です。
パン生地にコンポートされた<りんご>が詰められています。「アップルパイ」の<パン>版ですが、ロールパン生地だけに甘くはありません。
割と大きな形状でしたので、半分にしましたが、軽めの口当たりでしたので、半分に分けずとも1個そのまま(445キロカロリー)でも食べれそうでした。
26日(日本時間27日午前8時10分開始予定)、ニューヨーク市クイーンズ区のシティ・フィールドにて「メッツ―エンゼルス」2回戦が行われます。
エンゼルスの<大谷翔平>はメッツ戦の先発メンバーに「2番・指名打者(DH)」で名を連ねています。打者としては今季100試合連続のスタメン出場となります。メッツ先発のメジャー通算107勝右腕<カルロス・カラスコ>投手からは昨年6月11日に本拠で対戦した際、13号2ランを含む3安打3打点をマークしています。
23日のレッズ戦終了後、<ミナシアンGM>が会見し、<大谷翔平>の右肘内側側副靱帯損傷を発表。投手としては今季登板しないことが決まりましたが、指名打者としては出場継続となり、25日の同戦に「2番・指名打者(DH)」でフル出場。メジャー初対戦となった<千賀滉大>から3回に二塁打を右翼へ放つなど、故障の影響を感じさせないスイングを見せていました。
25日終了時点で打率3割5厘(ア・リーグ3位)、44本塁打(同1位)、91打点(同3位)の成績を残しています。当面は指名打者での出場を続け、日本選手初の本塁打王、2012年の<カブレラ>(タイガース)以来となるメジャー3冠王を目指すことになりそうです。
26日18:00、観客数4万1345人の東京ドームにて「巨人ー阪神」19回戦が行われ、阪神が「9-6」で勝ち6連勝。優勝マジックを「21」に減らしています。
阪神は二回、先頭の<佐藤輝明>が、<横川>から右翼越えへ先制の15号ソロ本塁打で制しました。四回には<近本光司>の適時打で「2-1」、1点を追う五回には二死満塁から<木浪聖也>が逆転の中前2点適時打を放ち「4-3」と逆転しています。
そして、七回1死満塁で巨人<鈴木>から<木浪聖也>が右翼席へアーチを描きました。<木浪聖也>のキャリア10本目の本塁打にして、初のグランドスラムでとどめを刺しました。<木浪聖也>は七回の満塁本塁打を含む、3安打6打点の大活躍でした。
先発<青柳晃洋>は、四回に<丸>に14号2ラン本塁打を打たれていますが、6回途中78球4安打4奪三振2四球1死球の3失点(自責点3)で打線の援護もあり、<桐敷拓馬>→<加治屋蓮>→<岩貞祐太>→<石井大智>→<岩崎優>の救援陣がつなぎ今季6勝目(4敗)を手にしています。
25日、経営危機に陥っている中国の不動産大手「中国恒大集団」は、香港証券取引所に28日からの株式売買再開を申請したと発表しています。
財務内容の悪化によって決算が発表できず、恒大株は昨年3月から取引停止になっていました。
「恒大集団」は7月、2022年末の負債総額が約2・4兆元(約48兆円)に達したと発表しています。
債務超過に転落し、今月17日には、
米連邦破産法第15条の適用をニューヨークの裁判所に申請しました。不動産管理や電気自動車(EV)生産を行う傘下の企業も7月以降、株式取引を再開しているようです。
26日は、全国の広い範囲で晴れて強い日差しが照りつけました。太平洋高気圧に近い東日本や北日本で気温の上がった所が多く、北海道の一部では記録的な暑さになっています。
特に北海道のオホーツク海側は南寄りの風が強まったことでフェーン現象が発生し、気温が上昇しました。15時00分までの最高気温は網走市は「36.7度」、斜里町では観測史上1位となる「37.1度」まで上がっています。また、札幌市は「35.6度」と3日目の猛暑日を記録。2021年の年間最多に並んでいます。
東北や北陸、関東で猛暑日になった所が多く、全国で最も気温が上がった新潟県阿賀町・津川は「37.7度」、群馬県桐生市は「37.4度」、秋田県横手市で「37.1度」などとなっています。
『グランド・ブダペスト・ホテル』の<ウェス・アンダーソン>監督が、砂漠の街に宇宙人が到来したことから巻き起こる大騒動を独特の世界観で描いた『アステロイド・シティー』が、2023年9月1日より公開されます。
1955年、アメリカ南西部の砂漠の街アステロイド・シティ。隕石が落下して出来た巨大なクレーターが観光名所となっているこの街に、科学賞を受賞した5人の少年少女とその家族が招待されます。
子どもたちに母親が亡くなったことを言い出せない父親、映画スターのシングルマザーなど、参加者たちがそれぞれの思いを抱える中で授賞式が始まりますが、突如として宇宙人が現れ人々は大混乱に陥ってしまいます。街は封鎖され、軍が宇宙人到来の事実を隠蔽する中、子どもたちは外部へ情報を伝えようとします。
<ジェイソン・シュワルツマン>、<エドワード・ノートン>、<スカーレット・ヨハンソン>、<トム・ハンクス>、<マーゴット・ロビー>ほかが出演。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
青森の伝統工芸・津軽塗を題材に、不器用な女性が津軽塗職人の父との暮らしの中で自身の進む道を見いだしていく姿を、<堀田真由>主演で描いた『バカ塗りの娘』が、2023年9月1日より公開されます。タイトルの「バカ塗り」とは、「バカに塗って、バカに手間暇かけて、バカに丈夫」と言われるほど塗っては研ぐ工程を繰り返す《津軽塗》を指す言葉です。
青森県弘前市。「青木美也子」は高校卒業後もやりたいことが見つからず、家計を助けるためスーパーで働いています。何をやってもうまくいかず自分に自信を持てない彼女でしたが、津軽塗職人である父の手伝いだけは夢中になれました。
しかし父は業界の斜陽とともに気力を失い、いつしか家族もバラバラになっていました。貧しい暮らしと父の身勝手さに愛想を尽かして出ていった母と、家を継がず美容師になった兄。そんな家族の中で、津軽塗の道に進みたいと言い出せない「美也子」でした。
<堀田真由>が主人公の「美也子」役を務め、<小林薫>が寡黙な父を演じています。<高森美由紀>の小説『ジャパン・ディグニティ』を原作に、『まく子』の<鶴岡慧子>が監督を務めています。
『A』・『A2』・
『i 新聞記者ドキュメント』など、数々の社会派ドキュメンタリー作品を手がけてきた<森達也>が自身初の劇映画作品として、関東大震災直後の混乱の中で実際に起こった虐殺事件福田村事件を題材とした
『福田村事件』が、2023年9月1日より公開されます。
1923年、「澤田智一」は教師をしていた日本統治下の京城(現・ソウル)を離れ、妻の「静子」とともに故郷の千葉県福田村に帰ってきます。「澤田」は日本軍が朝鮮で犯した虐殺事件の目撃者でしたが、「静子」にもその事実を隠していました。
その年の9月1日、関東地方を大地震が襲います。多くの人びとが大混乱となり、流言飛語が飛び交う9月6日、香川から関東へやってきた「沼部新助」率いる行商団15名は次の地に向かうために利根川の渡し場に向かいます。「沼部」と渡し守の小さな口論に端を発した行き違いにより、興奮した村民の集団心理に火がつき、後に歴史に葬られる大虐殺が起こります。
「澤田」夫妻役を<井浦新>、<田中麗奈>が演じるほか、<永山瑛太>、<東出昌大>、<柄本明>が出演しています。
スタジオポノックの長編新作アニメーション
『屋根裏のラジャー』が、2023年12月15日より公開されますが、製作報告会見で声優キャストが発表されています。
『屋根裏のラジャー』は、<A・F・ハロルド>による小説『The Imaginary』=『ぼくが消えないうちに』を原作とするファンタジー物語です。
<寺田心>は、少女「アマンダ」の想像から生まれた〈イマジナリ〉の「ラジャー」に声を当てます。また「ラジャー」を生み出した「アマンダ」役で<鈴木梨央>、アマンダの母「リジー」役で<安藤サクラ>が参加。さらにイマジナリの町でラジャーが出会う少女「エミリ」役に<仲里依紗>、ラジャーの前に現れる怪しげな猫「ジンザン」役に<山田孝之>、アマンダの祖母「ダウンビートおばあちゃん」役に<高畑淳子>、ラジャーを付け狙う謎の男「ミスター・バンティング」役に<イッセー尾形>がキャスティングされています。
愛を失った少女と、彼女が生み出した〈誰にも見えない少年〉「ラジャー」が想像と現実の世界を駆け巡るさまが描かれます。監督を務めたのはスタジオポノックの短編アンソロジー『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』の1編『サムライエッグ』を手がけた<百瀬義行>が務めています。
25日(日本時間26日)、カナダのショーネシーG&CC(6,709ヤード・パー72)にて米女子ツアー「CPKC女子オープン」第2ラウンドが行われています。
初日「66」で首位の<笹生優花>は「73」と落としたものの、通算5アンダー「139(66・73)」で3位タイとしています。
<古江彩佳>は通算1アンダー「143(73:70)」で11位タイ、<畑岡奈紗>は通算イーブンパー「144(74・70)」で21位タイ、<渋野日向子>は通算3オーバー「147(75・72)」で49位タイで決勝ラウンドに進出しています。
<西村優菜>、<野村敏京>はカットラインの通算5オーバー「149」で72位タイ、<勝みなみ>は通算7オーバー「151(74・77)」で96位タイで予選落ちとなっています。
通算7アンダー「137(71・66)」で単独首位は<メーガン・カン>(米)。通算6アンダー「138(67・61)」で単独2位に<リン・グラント>(スウェーデン)、<笹生優花>と同じ通算5アンダー「139(69・70)」の3位タイに<コ・ジヨン>(韓国)、通算4アンダー「140(70・70)」で単独5位に<ネリー・コルダ>(米国)が続いています。
日の出時刻<5:27>の朝6時の気温は「26.5度」、最高気温は「33.0度」の神戸のお天気でした。
本日のおひるごはんは、「コロッケ(カレー味)」+「筑前煮」+「刺身(まぐろ赤身)」+「胡瓜とわかめの酢の物」+「お吸い物(ねぎ。チンゲン菜・人参)」+「果物(キウイ)」でした。
今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、2018年アメリカ製作の『原題:Backtrace』が、邦題『バックトレース』として、2019年4月12日より公開されました作品の放送があります。
7年前、2000万ドルが盗まれる強盗事件が発生しましたが、仲間割れで犯人たちは殺し合い、唯一の生存者は記憶喪失と診断され、大金の行方もわからず、事件は未解決となりました。
当時、事件を担当していた刑事「サイクス」は、犯人の「マクドナルド」が収容先の病棟から脱走したことを知り、FBIと共に再び捜査を開始。過去の記憶の一切を失い、自分を知りたいと願う「マクドナルド」に、手助けを申し出たのはある3人の男女でした。
「サイクス」に<シルヴェスター・スタローン>、「マクドナルド」に<マシュー・モディーン>、<ライアン・グスマン>、<メドウ・ウィリアムズ>、<クリストファー・マクドナルド>ほかが出演、監督は<ブライアン・A・ミラー>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルブ」にて、2007年アメリカ製作の『原題:The Bourne Ultimatum』が、邦題『ボーン・アルティメイタム』として2007年11月10日より公開されました作品の放送があります。
<マット・デイモン>が記憶を失った暗殺者「ジェイソン・ボーン」に扮する大ヒット・アクションの「ボーン」シリーズ第2作目
『ボーン・スプレマシー』(2004年)の続編となります。
自らの失われた過去を取り戻すべく奔走する「ボーン」は、CIAの〈トレッドストーン計画〉についての記事を書いた新聞記者に接触するためロンドンへと向かいますが、そこにはCIAの現地要員が待ち受けていました。その一方、CIA内部の人間と協力し、極秘計画に絡んだ組織の陰謀を暴き、とうとう記憶を取り戻します。その場にいるかのような臨場感溢れる映像やスピーディなストーリー展開、スリリングな逃走劇など息もつかせぬシーンの連続で「ジェイソン・ボーン」の孤独な戦いをスリリングに描き出し、観る者を引き込んでいきます。
「ジェイソン・ボーン」に<マット・デイモン>、「ニッキー・パーソンズ」に<ジュリア・スタイルズ>、「パメラ・ランディ」に<ジョアン・アレン>、「ノア・ヴォーゼン」に<デヴィッド・ストラザーン>、「エズラ・クレイマー」に<スコット・グレン>、「アルバート・ハーシュ」に<アルバート・フィニー>、「サイモン・ロス)」に<パディ・コンシダイン>ほかが出演、監督は前作に続き<ポール・グリーングラス>が務めています。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2018年アメリカ製作の『原題:The Hurricane Heist』が、邦題
『ワイルド・ストーム』として2019年1月4日より公開されました作品の放送があります。
アメリカ西海岸への巨大ハリケーンの襲来で住民たちが避難する中、武装集団が、財務省所管の紙幣処理施設から古い紙幣6億ドルを強奪しようとしていました。
ハリケーン上陸の日、施設のある浜辺の町には「ラトリッジ」兄弟と施設を管理する財務省の職員「ケーシー」が取り残されていました。3人はハリケーンの被害から逃れつつ、世紀の大犯罪を食い止めるため、猛烈な嵐と銃弾の中、決死の行動に打って出ます。
「ウィル・ラトリッジ」に<トビー・ケベル>、「ケーシー・コービン」に<マギー・グレイス>、「ブリーズ・ラトリッジ」に<ライアン・クワンテン>、「コナー・パーキンス」に<ラルフ・アイネソン>、「ジミー・ディクソン保安官」に<ベン・クロス>、「ランディ・モレノ」に<クリスチャン・コントレラス>ほかが出演、監督は<ロブ・コーエン>が務めています。
エンゼルスの<大谷翔平>は25日(日本時間26日)、ニューヨーク市クイーンズ区にあるシティー・フィールドにてメッツ1回戦に「2番・指名打者」で先発出場しています。メッツの先発は<千賀滉大>投手。メジャーでは初対戦となります。
大谷は23日(日本時間24日)に行われたレッズとのダブルヘッダー第1戦に投打同時出場。第1打席にリーグトップを独走する
44号本塁打を放っていますが、腕の疲労感を訴え2回途中で緊急降板しました。3回に打者としても退き、検査で右肘の内側側副靱帯損傷が判明。第2戦終了後、<ペリー・ミナシアンGM>から今季の残り試合は登板しないと発表がありました。
翌24日(日本時間25日)に球団は指名打者としての出場を継続することを発表。ここまで打率.304、両リーグ単独トップの44本塁打、91打点の成績で、日本人初の本塁打王に期待がかかります。
対する<千賀滉大>投手はメジャー1年目の今季、オールスター戦に初選出され、19日(日本時間20日)の
カージナルス6回戦では10勝目を挙げています。メジャー1年目での日本人投手の2桁勝利は、2016年にドジャースで記録した<前田健太>投手以来8人目となっています。
<大谷翔平>の第1打席は、1回1死走者なしでカウント「3-0」から低めのカットボールをよく見てストレートの四球で出塁でした。
25日、厚生労働省は全国約5000の定点医療機関から(8月14日~8月20日)の1週間にに報告された新型コロナウイルスの新規感染者が計「8万6756人」だったと発表しています。
医療機関1カ所あたりの平均は「17.84人」で、
前週「14.16人」の1.26倍と3週間ぶりに増加しています。(5月8日)に新型コロナが「5類」に引き下げられ、患者数の集計方法が変わって以降、最も高い数字となっています。
厚労省幹部は、お盆休みが影響し患者数が増えたとみています。
都道府県別では、岐阜県の「31.03人」が最多で、岩手県「30.42人」、秋田県「28.48人」、茨城県「27.42人」、石川県「26.69人」と続いています。
兵庫県では「12.70人」でした。
朝食でいただいたのは、【山崎製パン】の「デニッシュブレッドマイルド(くるみ)」です。
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「ちぎれるカスタードデニッシュ」がありましたが、あっさりとした味わいの<パン>でしたが、こちらは、しっかりと<クルミ>の存在感と味わいのデニッシュで、おいしくいただきました。
25日18:00、観客数4万0946人の東京ドームにて「巨人ー阪神」18回戦が行われ、阪神は「8-1」の圧勝で今季4度目の5連勝、今季の巨人戦を13勝4敗1分けとして3年連続で勝ち越しを決め、リーグ優勝へのマジックナンバーを自力で1減らして「22」としています。
三回に<森下翔太>が<戸郷>から6号2ラン本塁打で先制しましたが、三回1死二塁での<長野>の打席に、ゴロを捕球した遊撃<木浪>が三塁に送球しましたが、三塁手<佐藤輝輝明>が捕球できずに後逸し、失策で1点を返されています。
四回には<佐藤輝明>の三塁打を皮切りに<坂本誠志郎>の適時打で加点。五回には<佐藤輝明>・<ノイジー>の適時打で3点を奪い「6-1」と引き離し、八回には、<近本光司>が<田中千>から右翼席に8号ソロ本塁打を放ちダメを押しました。
先発<村上頌樹>は、
7回を完全投球で降板した(4月12日)以来の東京ドームのマウンドで、6回108球3安打9奪三振2四球1失点(自責0)の快投で8勝目(5敗)を挙げ、通算防御率を「1.89」としています。7回以降は<島本浩也>→<岩貞祐太>→<ブルワー>の救援陣がきっちりと抑え、チームは先発野手全員安打の12安打でした。
25日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。
前日に(1。08%)下げ、1カ月半ぶりの安値を付けた後で、主力銘柄の一部を買い直す動きが出ています。米長期金利が横ばい圏で推移していることも、投資家の過度な警戒を和らげている面が見られます。
<パウエルFRB議長>は25日午前に国際経済シンポジウム
「ジャクソンホール会議」で講演します。市場では、金融引き締めの長期化につながるような発言への警戒が根強く、前日には幅広い銘柄に売りが出て、ダウ平均は「373ドル56セント」安と、下げ幅が
(3月22日)の「530ドル49セント」(1.6%)安以来、5カ月ぶりの大きさとなりました。前日に下げが目立った銘柄の一部が買い戻されています。
25日朝の日朝の米債券市場では、長期金利が(4.2%台半ば)と前日終値とほぼ同水準で推移しています。金利上昇への過度な警戒が薄れており、ハイテク株の支えとなっています。もっとも、講演内容を見極めたいとの雰囲気は強く、買い一巡後にダウ平均は上げ幅を縮めています。
<パウエルFRB議長>の金融引き締めに積極的なタカ派的な内容だったとの受け止めから講演後に下げに転じる場面がありましたが、今の利上げサイクルの終わりが近いとの見方が相場の支えとなり、講演後は売りが優勢となりましたが、売りは続かず、次第に買いが入っています。
終値は反発し、前日比247ドル48セント(0.73%)高の3万4346ドル90セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前日比126.674ポイント(0.94%)高の1万3590.646でした。
25日、米連邦準備制度理事会(FRB)の<パウエル議長>は西部ワイオミング州で開かれている「ジャクソンホール会議」で講演しました。
米国のインフレ率は「依然として高過ぎる」との認識を示した上で、「適切であればさらに利上げする用意がある」と明言。金融引き締め方針を維持する考えを強調しています。
米国の経済成長率は(2%超)で推移し、雇用情勢も堅調さを保っています。<パウエル議長>は(FRB)がインフレ抑制を目指し、急速な利上げを進めてきたものの、「景気は想定ほど減速していないという兆候に注意している」と話しています。
インフレ率は昨年、約40年ぶりの高水準に達しましたが、現在は低下傾向をたどっています。ただ、<パウエル議長>は底堅い景気が物価上昇圧力を強めるリスクを警戒。「一段の引き締めが妥当となる可能性がある」と述べています。
<山田洋次>監督が<吉永小百合>を主演に迎え、現代の東京・下町に生きる家族が織りなす人間模様を描いた『こんにちは、母さん』が、2023年9月1日より公開されます。
同じく<山田洋次>監督(91)と<吉永小百合>(78)主演の
『母べえ』(2008年)・
『母と暮らせば』(2015年)に続く「母」3部作の3作目にあたり、劇作家<永井愛>の戯曲『こんにちは、母さん』を映画化しています。
大会社の人事部長である「神崎昭夫」は、職場では常に神経をすり減らし、家では妻との離婚問題や大学生の娘との関係に頭を抱える日々を送っていました。そんなある日、母「福江」が暮らす下町の実家を久々に訪れた彼は、母の様子が変化していることに気づきます。
いつも割烹着を着ていた母は艶やかなファッションに身を包み、恋愛までしている様子です。実家にも自分の居場所がなく戸惑う「昭夫」でしたが、下町の住民たちの温かさや今までとは違う母との出会いを通し、自分が見失っていたものに気づいていきます。
母「福江」を<吉永小百合>、息子「昭夫」を<大泉洋>が演じ、<永野芽郁>、<寺尾聰>、<宮藤官九郎>、<田中泯>、<YOU>が共演しています。
<齊藤工>名義で監督やプロデューサーとしても活躍する<斎藤工>が監督を務め、2018年に題13回小説現代長編新人賞を受賞した<神津凛子>のホラーサスペンス小説『スイート・マイホーム』を映画化した『スイート・マイホーム』が、2023年9月1日より公開されます。
スポーツインストラクターの「清沢賢二」は、愛する妻と幼い娘のために念願の一軒家を購入します。地下の巨大な暖房設備により、家全体を温めるその家は、「まほうの家」の呼び名の通り、冬は寒冷な長野県では理想的な物件でした。マイホームでの幸せな生活をスタートさせた清沢一家でしたが、その幸せはある不可解な出来事をきっかけに恐怖へと転じていきます。
<窪田正孝>が主人公「清沢賢二」を演じるほか、「清沢ひとみ」役に<蓮佛美沙子>、<奈緒>、<窪塚洋介>、<中島歩>、<里々佳>、<松角洋平>、<根岸季衣>が共演しています。
<イ・チャンドン>監督が、アルツハイマー症に冒され徐々に言葉を失っていく初老の女性が、一編の詩を編み出すまでを描いた『ポエトリー アグネスの詩』は、2010年・第63回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞、2010年韓国のアカデミー賞といわれる大鐘賞の最優秀作品賞に選ばれた作品です。
2012年2月11日より日本で初公開されていますが、2023年8月26日より<イ・チャンドン>監督の特集上映「イ・チャンドン レトロスペクティヴ4K」にて、4Kレストア版でリバイバル公開されます。
釜山で働く娘に代わり中学生の孫息子「ジョンウク」を育てる66歳の「ミジャ」は、ふとしたきっかけで詩作教室に通い始めますが、その矢先に自分がアルツハイマー型認知症であることが発覚します。
さらに、少し前に起こった女子中学生「アグネス」の自殺事件に「ジョンウク」がかかわっていたことを知りますが、関係者たちは事件を公にすることを嫌い、被害者の母親に示談金を支払って、ことを収めようとする。ショックを受けた「ミジャ」は、「アグネス」の足跡をたどっていきます。
「ヤン・ミジャ」に<ユン・ジョンヒ>、「チョンウク」に<イ・ダウィット>、「カン老人」に<キム・ヒラ>ほかが出演しています。
ファッション誌『小悪魔ageha』の専属モデルの<ぴょな>(22)が、8月25日に1st写真集『ぴょなってみる?』(3300円・撮影:橋本憲和・KADOKAWA)を発売しています
<ぴょな>は、〈韓国系ギャル〉として同世代の女性を中心に憧れの的として人気を誇り、圧倒的ビジュアルと魅力で「一番会いたい」と呼び声も高く、そんな<ぴょな>のバズりまくりな最強「ぴょなBODY」が、ついに解禁されています。
グラビアアイドルなどとして活躍する<桑島海空>(19)が、8月25日発売の週刊誌『FRIDAY』9月8日号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに<西田幸樹>の撮影で登場しています。
<桑島海空>は、2004年7月1日生まれの19歳。『FRIDAY』初登場で表紙に抜てきされ、海ではしゃいだり、プールで泳いだりと夏を満喫する姿を収め、麦わら帽子姿や水着姿も披露しています。
同号には、グラビアのメーキングDVDも付属。同誌のサブスクリプションサイトでも、写真や動画が公開されています。
また、2023年4月14日より放送開始されました、<那多ここね>の漫画が原作のテレビ東京ドラマ25『クールドジ男子』第1話でドラマ初出演を果たしています。
「夏のグリーティング」切手として、2023年6月7日に発売されました1シート(シール式)10種10枚のうちの1枚がこの「風鈴」です。
10種類の図柄は、(1)風鈴(2)ひまわり(3)金魚鉢と猫(4)扇風機(5)梅ジュース(6)アイスクリーム(7)夏の和菓子(8)冷奴(9)すいか(10)うなぎの構成となっています。
切手デザイナー<吉川 亜有美>の意匠で、オフセット 6 色刷り、3500 万枚(350 万シート)発行されています。
『れいこいるか』・
『海辺の恋人』などの<いまおかしんじ>監督が、自身の古くからの友人が亡くなった地でもある島根県出雲市を舞台に、天国のような場所に迷い込んだ男とその妻がさまざまな人びとと再会する様子を描いた『天国か、ここ?』が、2023年8月26日より公開されます。
道に迷ってしまい、缶チューハイ片手に海にやってきた「川島伸夫」は、道端に落ちている「天国」と書かれた紙を見て「天国か、ここ?」と酔った頭で考えます。
しばらくして妻の「麻由子」に出会った「伸夫」が妻とともに周囲を歩いていると、「ここは天国」と言い張る知り合いの「上野」に出会います。さらに行ったところで出会った若い女「由美香」は将棋教室に「伸夫」を誘い、「伸夫」と「麻由子」はその場でケンカ別れをしてしまいます。
『れいこいるか』でも共演した<河屋秀俊>と<武田暁>をはじめ、<平岡美保>、<上野伸弥>、<佐藤宏>、<笠井二千子>、<伊藤清美>、<川瀬陽太>、<水上竜士>が出演しています。
25日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比620円85銭(1.92%)安の3万1666円36銭で前場を終えています。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの警戒感から
前日の米株式市場で主要株価指数が大きく下落し、東京市場でも運用リスクを避ける動きが優勢でした。日経平均は前日までの4日間で800円超上昇していたため、利益確定売りも出ています。
半導体関連株への売りが強く、アドテストと東エレクの2銘柄だけで日経平均株価を250円超押し下げています。前日に半導体関連銘柄で構成する米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が(3%超)下落し、東京市場でも半導体関連株に売りが波及しています。
米長期金利が上昇したほか、好決算を発表した米半導体大手エヌビディアが前日の米市場で小幅高にとどまったことから、期待先行で買われていたアドテストなどの半導体関連株に売りが出て、日経平均を押し下げました。
日本時間の25日夜には国際経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」で<パウエルFRB議長>が講演します。<パウエル議長>がタカ派的な発言をするのではとの警戒から、株価水準を切り下げた銘柄への押し目買いも手控えられています。
終値は5営業日ぶりに大幅反落し、
「768円89銭」(2.30%)下落した(8月2日)に次ぐ今年2番目の下げ幅で前日比662円93銭(2.05%)安の3万1624円28銭で銭で終えています。
本日深夜<1:34>より「ABCテレビ」にて、2017年12月23日より公開されました<松岡茉優>の映画初主演で描くコメディ映画『勝手にふるえてろ』が放送されます。2017年・第30回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品され、観客賞を受賞した作品です。
芥川賞作家<綿矢りさ>による同名小説『勝手にふるえてろ』(2010年8月・文藝春秋刊)を映画化しており、恋愛経験のない主人公のOLが2つの恋に悩み暴走する様子を描いています。
OLの「江藤良香」は同期の「霧島/ニ」からの突然の告白に「人生で初めて告られた!」とテンションがあがりますが、「霧島/ニ」との関係にいまいち乗り切れず、中学時代から同級生の「一宮/イチ」への思いもいまだに引きずり続けていました。一方的な脳内の片思いとリアルな恋愛の同時進行に、恋愛ド素人の「ヨシカ」は「私には彼氏が2人いる」と彼女なりに頭を悩ませていました。
「江藤良香」に<松岡茉優>、「一宮/イチ」に<北村匠海>、「霧島/ニ」に<渡辺大知>、「月島来留美」に<石橋杏奈>、「釣りおじさん」に<古舘寛治>、「オカリナ」に<片桐はいり>、「最寄り駅の駅員」に<野朋哉>ほかが出演、監督は、
『私をくいとめて』(2020年)・
『ウェディング・ハイ』(2022年)などの<大九明子>が務めています。
24日(日本時間25日)、カナダ・バンクーバーのショーネシーG&CC(6685ヤード・パー72)にて「CPKC女子オープン」初日が行われました。
<笹生優花>は8バーディ・2ボギーの「66」で回り、2位の<リン・グラント>とは1打差をつけて単独首位に立っています。3位には「69」の<ダニエル・カン>がつけています。
米国女子ツアー「CPKC女子オープン」には、日本勢として6人が出場。<渋野日向子>は、2バーディ・5ボギーの「75」で、首位と9打差の71位タイでホールアウトしています。
<古江彩佳>と<野村敏京>は1オーバーの31位タイ、<畑岡奈紗>と<西村優菜>と<勝みなみ>は「74」の2オーバーの50位タイでホールアウトしています。
日の出時刻<5:27>の朝6時の気温は「26.0度」、最高気温は「32.0度」予想の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「ホッケみりん焼き・味付いんげん」+「焼きそば」+「高野豆腐の含め煮」+「胡瓜とツナの酢の物」+「塩えんどう豆」で、(481キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1947年アメリカ製作の『原題:Pursued』が、邦題『追跡』として、1947年3月より公開されました作品の放送があります。
西部劇でも男の孤独と悩みも描かれた、味わい深い作品で、20世紀初めの舞台となるニューメキシコで、孤児の「ジェブ・ランド」は父の友人の「メドラ・コラム夫人」に育てられて成人します。そんな彼が夫人の娘「ソーリー」と恋に落ちる一方で、夫人の息子「アダム」を射殺してしまいます。図らずも恩人たちと戦う羽目になってしまいます。
出演は、「ジェブ・ランド」に<ロバート・ミッチャム>、「カラム夫人」に<ジュディス・アンダーソン>、「ソーリー」に<テレサ・ライト>、「アダム」に<ジョン・ロドニー>ほかが出演、監督は<ラオール・ウォルシュ>が務めています。
25日早朝の東京外国為替市場で円相場は下落しています。8時30分時点は「1ドル=145円98~99銭」と、前日17時時点に比べ67銭の円安・ドル高でした。
労働需給の引き締まりを映す米経済指標を受けて米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長引くとの見方が強まっています。米金利の先高観から日米の金利差拡大を見込んだ円売り・ドル買いが優勢となり、8時半すぎには「1ドル=146円08銭」近辺まで下げ幅を広げる場面がありました。
24日発表されました週間の米新規失業保険申請件数は23万件と市場予想(24万件)を下回っています。米ボストン連銀の<コリンズ総裁>が。24日のインタビューで追加利上げに含みを残したのもあって米政策金利が長期間にわたって高水準で維持されるとの観測が強まっています。24日の米長期金利も上昇し、円やユーロなど主要通貨に対するドル買いを誘いました。
総務省、が発表しました8月の東京都区部の消費者物価指数(CPI)では生鮮食品を除く総合が前年同月比(2.8%)上昇し、伸び率は2カ月続けて鈍っていますが、価格変動の大きい生鮮食品とエネルギーを除いた「コアコアCPI」の上昇率は(4.0%)と市場予想(3.9%)をやや上回っており、今のところ円相場を方向付ける材料とはなっていません。
網を補修中のクモ目ジョロウグモ科ジョロウグモ属の【ジョロウグモ(女郎蜘蛛)】です。夏から秋にかけて、網の糸は光が当たると黄色を帯びてよく目立つ大きな網を張るクモです。大型の造網性のクモで、非常によく知られたクモだと思います。
体形から「メス」ですが、腹部には幅広い黄色と緑青色の横縞模様があるのが特徴で、腹部下面に鮮紅色の紋がなく、腹部もそう大きくありませんので
成熟した「メス」ではありません。
5月中旬頃に産まれ、<メス>は8回ほどの脱皮を経て成体となり、10月頃に成熟期を迎えます。ちなみに、生まれたての子グモは体が赤いのが特徴です。秋頃の産卵時期になると卵が入った卵嚢を作り、卵嚢の状態で冬越しをして、春に孵化するというサイクルになっています。
【ジョロウグモ】は体が大きい割に寿命が短いのが特徴です。春に孵化し、冬時期に入って寒くなる頃に寿命を迎えて死んでしまいます。産卵が秋頃に行われ、その後の12月頃が寿命となる時期です。孵化してから寿命を迎えるまで1年もありませんので、かなり短命な蜘蛛と言えます。
朝食としていただいたのは、【揚王(ALBERO)】(神戸市須磨区多井畑字若林9-7)の「オーガニックトマトのマルゲリータピザ」(303円・税込み)です。
8分の一のカットピザがパックされています。とりあえず、その半分を温めていただきました。
<オーガニックトマト>はピザの外周周りにあり、全面には、<モッツァレチーズ>と<バジルソース>が配置されています。
<タバスコ>をふりかけ、おいしくいただきました。
24日、兵庫県は県内の医療機関198カ所から(8月14日~8月20日)の1週間に報告があった新型コロナウイルス感染者は「2515人」で、1カ所平均「12・70人」だったと発表しています。
前週(8月7日~8月13日)の平均「11・72人」から増えています。
7月31日から8月13日まで2週間続いていた減少が止まり、お盆期間を挟んで増加に転じました。
政令・中核市の定点当たりでは、神戸市「6・83人」、姫路市「13・63人」、尼崎市「9・07人」、西宮市「4・92人」、明石市「5・91人」でした。
県感染症対策課は、この期間(8月14日~8月20日)は多くの医療機関が休診していたため、感染者の報告数は低めに出ているという見方を示し、感染状況は「高水準で高止まりしている」とみています。
24日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、前日夕発表の2023年5~7月期決算が好調だった画像処理半導体のエヌビディアが上昇し、投資家心理の支えとなっています。ディフェンシブ株などにも買いが入り、ダウ平均の上げ幅は一時200ドルを超え「3万4694ドル68セント」の高値を付けています。
ダウ平均の寄り付きは下げて始まりましたが、幅広い銘柄に買いが入ると上昇に転じています。ディフェンシブ株が買われ、ダウ平均を押し上げています。ハイテク株に売りが広がると、ダウ平均も上値が重くなり、下落に転じています。
一方、米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>が、25日午前に国際経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」で講演しますが、金融引き締めに積極的なタカ派的な発言をするとの見方は根強くあり、持ち高調整の売りが出ており、週初から上昇していたハイテク株を中心に売りが膨らみ、ダウ平均を押し下げています。
終値はは反落し、前日比373ドル56セント(1.08%)安の3万4099ドル42セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反落し、前日比257.061ポイント(1.87%))安の1万3463.972でした。 S&P500種は、前日比59.70 ポイント(1.35%)安の4376.31でした。
兵庫県・西宮市出身の俳優・タレントの<藤原紀香>が、2023年11月23日公開の映画
『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』に、妖艶な神戸市長役で出演することが発表されています。
先に大阪府知事「嘉祥寺晃」役で出演が発表されていた夫の<片岡愛之助>と、結婚後初共演が実現、しかも劇中でも「まさかの夫婦役!」として登場します。
本作は、<魔夜峰央>の漫画を<二階堂ふみ>と<GACKT>の主演で実写映画化した映画
『翔んで埼玉』(2019年)の続編になります。前作で、東京都民からひどい迫害を受けていた埼玉県人は、「麻実麗」(GACKT)・「壇ノ浦百美」(二階堂ふみ)をはじめとする埼玉解放戦線の活躍により通行手形制度撤廃を勝ち取り、平穏な日常を手に入れました。続編では、埼玉解放戦線の「埼玉に海を作る」という野望が関西に飛び火します。
また、大阪・神戸と並んで関西に君臨し、京都に絶対的な誇りを持つ雅な京都市長役で、京都府出身、昨年デビュー45周年を迎えた「川﨑麻世」が出演。
通行手形制度と謎の施設・甲子園を用いて関西圏を牛耳る、「嘉祥寺晃」の母親であり、首都を大阪に置く「大阪都構想」を企てていた元大阪府知事役で、漫才コンビ・ハイヒールの<モモコ>(大阪府出身)が、トラ柄のマントに身を包み、肩にトラを携えたインパクト抜群な姿で出演しています。
そして、サスペンス界の重鎮<山村紅葉>(京都府京都市出身)も『翔んで埼玉』ワールドに初参戦。〈建前〉の奥に強烈な本音をひた隠す京都の女将を演じています。監督は前作に続き<武内英樹>が務めています。
<山川直輝>原作による<作画:朝基まさし>『マイホームヒーロー』は4月にテレビアニメ化も果たしていますが、テレビドラマ化、実写映画化が決定、テレビドラマは、2023年10月24日よりMBS・TBS「ドラマイズム」枠で放送され、映画は2024年春に公開されます。
2017年より『週刊ヤングマガジン』(講談社)で連載中の『マイホームヒーロー』は、しがない会社員「鳥栖哲雄」とその家族を描くクライムサスペンスです。とある理由から娘の彼氏を殺害してしまった「哲雄」は、家族を守るため半グレとのだまし合いに身を投じていきます。
おもちゃ会社で働くごく普通のサラリーマンで、家族を守るために殺人を犯してしまう主人公「鳥栖哲雄」役には<佐々木蔵之介>が扮します。哲雄を殺人犯と疑い、執拗に追及する半グレ集団のリーダー格「間島恭一」役を<高橋恭平>(なにわ男子)、鳥栖家の一人娘「零花」役を<齋藤飛鳥>、哲雄の妻でよき理解者「歌仙」役を<木村多江>が演じています。
また鳥栖一家を追い込んでいく犯罪組織・間野会のメンバー役には、<吉田栄作>、<音尾琢真>、<淵上泰史>、<内藤秀一郎>が名を連ね、監督は<青山貴洋>が務めています。
<原田マハ>の重厚な
『リボルバー』を詠んだ後だけに、気分転換に軽い読み物がいいかなと<三浦しをん>のエッセイ集『のっけから失礼します』を選びました。
本書は、『BAIRA』誌に2014年6月号から2019年5月号に連載されたエッセイをまとめ、2019年8月に単行本として刊行され、2023年6月25日に文庫本として発売されています。
5年間の掲載エッセイが、4章に分けられ、新規の〈おまけ〉の追加分もあり約60篇が収録されています。
一篇ずつ起承転結で小気味よくまとめられ、当時を回想しての〈後記〉が面白く、私小説的に母・父・弟の関係もよくわかり、また当時の〈映画〉や〈漫画〉なども登場、違った目線での分析もあり、楽しめました。
<高橋文哉>と<志尊淳>がダブル主演を務め、10月より毎週金曜22時から放送のTBS系ドラマ『フェルマーの料理』に、<小芝風花>が出演しています。
<小林有吾>のマンガをもとにした本作は、数学者を志すも挫折した天才少年「北田岳」と、二つ星レストラン「K」のオーナーシェフ「朝倉海」が出会い、数学的思考で料理という難題に立ち向かう物語です。<高橋文哉>が「北田岳」、<志尊淳>が「朝倉海」に扮しています。
<小芝風花>が演じるのは「K」唯一の女性シェフで、普段は前菜を担当している「赤松蘭菜」です。「蘭菜」は思ったままを口にする素直かつクールな性格で、当初は「岳」を料理人として認めていませんでしたが、少しずつ興味を持つようになります。
『Dr.チョコレート』の<渡辺雄介>と『彼女はキレイだった』の<三浦希紗>が脚本を担当、<石井康晴>、<平野俊一>、<大内舞子>が演出を手がけています。
二の出時刻<5:26>の朝6時の気温は「27.0度」、最高気温は「31.7度」の神戸のお天気でした。
本日のおひるごはんは、「あじの塩焼き」+「ひじき煮」+「野菜のかき揚げ天ぷら」+「煮豚と野菜の辛子和え」+「お吸い物(ねぎ・麩・ブナシメジ)」+「果物(キウイ)」でした。
24日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比136円07銭(0.43%)高の3万2146円33銭で前場を終えています。米エヌビディアの好決算を手がかりに、値がさの半導体関連株が買われました。
前日の米株高も相場の支えとなっています。
米半導体大手のエヌビディアが23日発表しました5~7月期決算は市場予想を上回り、8~10月期の見通しも良好でした。米国の時間外取引でエヌビディア株は急伸しています。東京市場のアドテストなど半導体関連銘柄の買いを後押ししました。
日経平均は伸び悩む場面もありました。24日朝の外国為替市場で円相場が一時
「1ドル=144円台後半」まで円高・ドル安に振れ、自動車など輸出関連株の売りを促しました。前日発表の欧米の景気指標がさえない内容だったことで景気敏感株の一角も軟調でした。
日経平均は午後に一段高となりました。取引時間中の米株価指数先物が堅調に推移。アジア株の上昇も追い風となっています。香港市場ではハイテク銘柄で構成する「ハンセンテック指数」が一時(4%超)上昇しています。
終値4日営業日続伸し、前日比276円95銭(0.87%)高の3万2287円21銭で終えています。
俳優<浜辺美波>が、明日8月25日(金・8:15~9:55)放送のNHK総合『あさイチ』プレミアムトークに出演します。
現在放送中の連続テレビ小説『らんまん』にて、ヒロインの「槙野寿恵子」を演じていますが、プレミアムトークでは朝ドラ収録の舞台裏や作品への思い、今後の見どころなどを語るようです。
23日(日本時間24日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルス-レッズ>2回戦が行われました。
エンゼルス<大谷翔平>は「2番・投手兼指名打者」で出場、1回無死一塁の第1打席、左腕<アボット>の初球の直球を完ぺきにとらえ、右翼スタンドへ弾丸ライナーで運ぶ44号2ラン本塁打を、
18日のレイズ1回戦の満塁弾以来4試合ぶりに放っています。本拠地での本塁打は通算99本目。節目の100本に残り1本となりました。
自らの44号2ラン本塁打で2点リードした直後の2回表、先頭打者に四球でした。続く<ボットー>を遊飛に打ち取りましたが、6番<エンカーナシオン=ストランド>へ5球目を投じ、ファウル。その後、<ネビン監督>と球団トレーナー、<水原通訳>がマウンドへ向かいました。
<ネビン監督>は<大谷翔平>を、なだめるように説得。1回1/3、無安打無失点2奪三振、1四球、26球を投げたところでマウンドを降り、代わった<アンダーソン>が併殺打に打ち取り無失点でした。
球団はその後、降板の理由について「腕の疲労」と発表。3回の打席で代打を送られ、試合からも退いています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1978年アメリカ製作の『原題:Superman』が、邦題『スーパーマン』として1979年6月30日より公開されていますが、新たなシーンを追加したディレクターズカット版としての作品が放送されます。
『スーパーマン』は、1938年にコミックから誕生し、今も世界中のファンに愛されるスーパーヒーローを<クリストファー・リーヴ>主演で映画化した大ヒット作品です。滅亡寸前のクリプトン星から脱出、地球で少年時代を過ごし、新聞記者となった「クラーク・ケント」が、正義の味方スーパーマンに変身し、平和のために活躍する姿を描いています。
「スーパーマン/クラーク・ケントカル=エル」に<クリストファー・リーヴ>、「ロイス・レーン」に<マーゴット・キダー>、「ジョー=エル」に<マーロン・ブランド>、「レックス・ルーサー」に<ジーン・ハックマン>、「オーティス」に<ネッド・ビーティ>、「イヴ・テッシュマッカー」に<ヴァレリー・ペリン>、「ゾッド将軍」に<テレンス・スタンプ>ほかが出演。
監督は『オーメン』の<リチャード・ドナー>が務めています。第51回アカデミー賞特別業績賞(視覚効果)受賞作品です。
23日、将棋の「伊藤園お~いお茶杯第64期王位戦」7番勝負の第5局が徳島市の渭水苑で指し継がれ、<佐々木大地>の封じ手「1四角」から、2日目の戦いが始まりました。
午後6時39分、先手番の<藤井聡太王位>(21/竜王、名人、叡王、棋王、王将、棋聖の七冠)が、挑戦者の<佐々木大地七段>(28)を95手で破り、シリーズ対戦成績4勝1敗で4連覇を達成しています。
七冠を堅持した<藤井聡太七冠>は、31日に開幕する第71期王座戦5番勝負で<永瀬拓矢王座>(30)に挑み、前人未到の全八冠制覇を目指します。
本シリーズで、<藤井聡太王位>は開幕から3連勝し、
第4局では<佐々木大地>に1敗を喫したものの第5局で勝利。八大タイトル獲得数を敗退がないまま17期に伸ばしています。
王位4連覇は、故<大山康晴十五世名人>、<中原誠十六世名人>(75)、<羽生善治九段>(52)に続く史上4人目となりました。
朝食でいただいたのは、【パネッテリラテ】(神戸市長田区鶯町2-1-16)の「ベーコンエピ」(172円・税込み)です。
小麦粉は北海道産の「春よ来い」が使用されており、確かに他のパンと違った味わいでした。
<ベーコン>と<チーズ>との相性もよいパンの質感で、おいしくいただきました。
23日18:01、観客数3万6082人の京セラドーム大阪にて「阪神ー中日」20回戦が行われ、阪神が「7-2」で逆転勝ちで、優勝へのマジックを「24」としています。
阪神は今季最後の京セラドームでの一戦も勝って8戦全勝とし、球団初の同球場でのシーズン無敗を達成しています。また、岡田監督は阪神監督として460勝目となり、<松木謙治郎>に並び歴代3位となりました。
打線は2点を追う四回、<佐藤輝明>が<小笠原>から14号ソロ本塁打を放ち、1点を返し、五回には<森下翔太>の左前打と相手の失策などで1死一、三塁とすると、再び<佐藤輝明>が適時右前打で同点にしています。<坂本誠志郎>も続き、1死満塁の場面では、<木浪聖也>の犠飛で「3-2」と勝ち越しました。六回には先頭の<近本光司>が<小笠原>から7号ソロ本塁打で「4-2」としリードを2点に広げました。さらに八回には2死満塁から、<大山悠輔>が押し出し四球、<ノイジー>の適時打で3点を追加してダメを押しました。
先発の<大竹耕太郎>は序盤から安打を浴び、二回には<村松>に先制適時打を献上。四回には<木下>に左翼へ3号ソロ本塁打を被弾。五回の好機に代打を送られて降板。それでも5回87球8安打5奪三振2失点(自責点2)で、チーム単独トップの9勝目(1敗)を挙げています。
<大竹耕太郎>降板あとの救援陣は、来日後2度目の登板となった2番手<コルテン・ブルワー>が1回を三者凡退の好投。七回は<石井大智>が1死一塁としたものの、代わった<桐敷拓馬>が無失点に抑える好リリーフを見せ、八回は<岩貞祐太>が三者凡退に抑え、九回は<及川雅貴>が締めています。
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反発して始まりました。米長期金利の上昇が一服し、株式相場の支えとなりました
米長期金利は(4.2%台)と、前日終値(4.32%)を下回って推移しています。このところ急速な長期金利の上昇が、株式の相対的な割高感を強めていました。ダウ平均株価は前日に7月中旬以来の安値を付けており、主力株の一角に値ごろ感からの買いが入りやすい状況でした。
また、市場後のエヌビディアの決算発表に関心が集まっています。AI需要を追い風に今年の相場上昇をけん引してきた銘柄であり、決算内容が目先の相場の方向感を左右する可能性があります。
一方、25日には米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>がカンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)が控えています。一連の内容を見極めたい様子見雰囲気も強く出ています。
終値は3営業日ぶりに反発し、前日比184ドル15セント(0.54%)高の3万4472ドル98セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日続伸し、前日比215.160ポイント(1.59%)高の1万3721.033でした。 S&P500種は、48.46 ポイント(1.10%)高の4436.01でした。
ドル・円は、「1ドル=144円台」に下落しています。ここ数日、146円台に何度か乗せるものの、いずれも跳ね返されており、25日(金)のジャクソンホールでの<パウエルFRB議長>の講演を前に、ロング勢からの見切り売りが出ているようです。
きっかけは欧米の企業の購買担当者指数(PMI)で、いずれも弱い内容となり、欧州債と伴に米国債利回りも大きく低下していることがドル・円を圧迫しています。(PMI)は企業の先行きに対するセンチメントを計る指標ですが、製造業は引き続き弱さを示す一方、底堅さを堅持していたサービス業も弱さが示されたことが、ネガティブ・サプライズとなっているようだ。
欧米の中銀は特にサービス業の強さに注目していますが、本日の(PMI)は、市場のタカ派な期待に一定の抑制をかけたようです。
25日(金)には<パウエルFRB議長>のほかに、<ラガルドECB総裁>もジャクソンホールで講演を予定しており、どのようなメッセージが出るのか注目されています。
昨日23日(水)は太平洋高気圧が北日本を中心に覆ったため、北日本には暖かな空気が流れ込み、晴れて強い日差しが照りつけ各地で厳しい暑さとなりました。札幌市「36.3度」や秋田市「38.5度」など観測史上1位の記録を更新した所も出ています。また、札幌市は過去最も遅い猛暑日の記録も更新しています。
15時00分までの最高気温は全国で最も高くなった新潟県長岡市で「39.0℃」を観測し、秋田県大館市、山形県酒田市が「38.8度」まで上がっています。
14時の推計の気温分布では、新潟から東北日本海側に「36℃」以上を示す領域がみられ、体温を上回るような危険な暑さになっています。また、北海道の石狩平野や網走・紋別地方の内陸部などに「33度」以上のエリアが広がり、関東や東海よりも気温が上昇しています。
その一方で、今日の日本列島で最も気温が低いのは甲信の山間部と四国山地で、標高の高い地域では「18度」未満を示す領域がみられます。
最高気温が最も低かったのは栃木県日光市・奥日光で「22.2度」です。四国でも高知県いの町・本川は「22.8度」、徳島県三好市・京上で「23.3度」など「25度」に届かない所がありました。
1955年8月28日にアメリカで起きました〈エメット・ティル殺害事件〉をもとにした映画『Till』が、邦題『ティル』として、2023年12月15日より全国で公開されます。
夫が戦死して以来、空軍で唯一の黒人女性職員として働く主人公の「メイミー・ティル」は、一人息子で14歳の「エメット」と平穏な日々を送っていましたが、「エメット」が親戚宅のあるミシシッピ州マネーを訪れた際、飲食雑貨店で白人女性「キャロリン」に向けて〈口笛を吹いた〉ことが白人の怒りを買ってしまいます。
彼は壮絶なリンチを受けた末に殺され、川に投げ捨てられました。息子の変わり果てた姿と対面した「メイミー」は、この陰惨な事件を世に知らしめるため、ある大胆な行動を起こします。
「メイミー・ティル」を<ダニエル・デッドワイラー>、「エメット」を<ジェイリン・ホール>が演じたほか、<ウーピー・ゴールドバーグ>、<ショーン・パトリック・トーマス>、<ジョン・ダグラス・トンプソン>、<ヘイリー・ベネット>がキャストに名を連ねています。<シノニエ・チュクウ>が監督と脚本を担当しています。
第23回東京フィルメックスのコンペティション部門で最優秀作品賞、第79回ヴェネツィア国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞した映画『沈黙の自叙伝』が、2023年9月16日より公開されますが、予告編が解禁されています。
<マクバル・ムバラク>が監督を務めた本作は、暴力と欺瞞に満ちたインドネシアの近現代史を寓話的に描いた物語です。
主人公の青年「ラキブ」は、退役した将軍「プルナ」が所有する空き屋敷で、たった1人の使用人として働くことになります。「ラキブ」に対して立場を超えたように親身に接する「プルナ」でした。「ラキブ」も仕事と生活の中で天職を見出します。そして地元の首長選挙に立候補した将軍の選挙キャンペーンが始まり、2人の運命は大きく動き出します。
公開された予告映像には、「ラキブ」が「プルナ」から銃の扱い方を教わる姿や、「ラキブ」がある男に連れられ暗い部屋に引き入れられるシーンなどが切り取られています。
<ケヴィン・アルディロワ>が「ラキブ」、<アースウェンディ・ベニング・サワラ>が「プルナ」を演じたほか、<スワラ・ユスフ・マハルディカ>、<ルクマン・サルディ>らがキャストに名を連ねています。
俳優・モデルの<飯豊まりえ>(25)が、8月23日にデビュー15周年記念写真集『かの日、』(撮影:東京祐・小学館)を発売しています。24歳から25歳にかけた1年間に密着し、恋人へ見せるような親密な表情も撮り下ろされています。
俳優としてNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』や映画
『いなくなれ、群青』や
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』に出演、また、ABCテレビ7月クール新ドラマ『何曜日に生まれたの』では主演を務め。モデルとしても『Oggi』専属モデル、『MORE』レギュラーモデルとして女性からの支持を集めています。
20歳で発表した写真集『NO GAZPACHO』(2018年1月5日・撮影:矢西誠二・集英社)から5年、本作の撮影は飯豊自ら企画立案し、衣装も私服から選び、セルフメイクで挑んだ珠玉の写真が 約180点、200ページという大ボリュームで構成されています。
手作りのカレーを振る舞ったり、沖縄を思う存分楽しんだり、土砂降りの中でキャンプに臨んだり、さまざまなシチュエーションで垣間見えた、今まで見たことのない飯豊を余すことなく味わえる写真が満載。ロケーションに合わせて自ら選ぶ、色とりどりの私服も見どころとなっています。
人気コスプレーヤーの<えなこ>が、8月23日発売のマンガ誌『週刊少年マガジン』38号(講談社)の表紙&カントウグラビアに登場しています。
「癒やしすぎるっ!」をテーマに夏らしい水着姿を<藤本和典>の撮影により披露しています。
「X](旧:Twitter)、「Instagram」の合計フォロワー数は450万人超え、
「カバーガール大賞」を2連覇中とグラビア界の頂点に立つ<えなこ>が、今年の夏も『えなこ夏の表紙ジャックキャンペーン2023』を3年連続で開催中です。
8月に入り確認できただけでも、
『FLASH』1699号、
『漫画アクション』16号、
『推移刊少年チャンピオン』36・37合併号、
『EX大衆』9月号、
『ヤングチャンピオン烈』9号、
『FRIDAY』9月1日号等の表紙に登場しています。
(画像:ノバルティスファーマ提供)
23日の総会で、中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関、中医協)は目の遺伝性難病の治療薬「ルクスターナ」を公的医療保険の適用対象とすることを了承しています。
片目分の1瓶当たりの公定価格(薬価)は約4960万円で、国内では筋力が低下する難病「脊髄性筋萎縮症(SMA)」の遺伝子治療薬「ゾルゲンスマ」の約1億6700万円に次いで2番目に高額となります。
適用予定日は8月30日からです。
「藤村一葉」を演じた<安達祐実>
<内野聖陽>が主演を務め、<塩田明彦>が原作・脚本・監督を担った映画
『春画先生』が、2023年10月13日より公開されますが、新たな場面写真が解禁されています。
『春画先生』は人間の性的な交わりを描き、江戸時代に全盛期を迎えた春画の魅力を説く研究者を主人公にした〈偏愛コメディ〉です。<内野聖陽>が妻に先立たれ研究に没頭する〈春画先生〉こと「芳賀一郎」を演じています。
解禁された場面写真は、芳賀と出会い春画に魅せられていく「春野弓子」役の<北香那>や、芳賀が執筆する「春画大全」の完成に躍起になる編集者で〈いい加減な色男〉「辻村俊介」に扮した<柄本佑>の姿を捉えたもの。芳賀の亡き妻の姉「藤村一葉」を演じた<安達祐実>の怪しげなカットもなどがあります。
23日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比106円28銭(0.33%)高の3万1962円99銭で前場を終えています。米長期金利の上昇一服や米株価指数先物の上昇を背景に海外短期筋とみられる日本株の先物買いが優勢となっています。寄り付き直後は前日の米ダウ工業株30種平均の下落を受けた売りで下げ幅が100円を超え「3万1717円91銭」の安値を付けています。
前日のダウ平均は続落し、7月中旬以来の安値で終えました。大手格付け会社が一部の米地方銀行を格下げしたのを嫌気し、金融株が下げ、東京市場でも銀行株が下げました。
日本時間23日午前に米株価指数先物が堅調に推移したことが支援材料となり、売り一巡後は日経平均は上げに転じています。
終値は3営業日続伸し、前日比153円55銭(0.48%)高の3万2010円26銭で終3万2000円台を円台を回復するのは、
(8月15日)の「3万2238円89銭」以来です。
お茶菓子としていただいたのは、ドーナツ棒あまおう苺【フジバンビ】(熊本市北区四方寄町1445-1)の「九州ドーナツ棒 福岡県あまおう苺」です。
苺の品種<あまおう>は、福岡県農業総合試験場で育成され、2005年(平成17年)に登録されたイチゴの名称です。品種名は「福岡S6号」といい、「あまおう」という愛称は登録商標になります。福岡県ではそれまで「とよのか」が主力品種でしたが、着色の質が安定しないなどの理由から、より高品質なイチゴを目指して開発されました。
<あまおう>使用の福岡県のお土産品は多く、(452)
「福岡あまおういちごのケーキ」や(757)
「博多ホワイトチョコぱいおう」・(895)
「博多あまおういちご」・(948)
「博多チョコぱいおう」などがありました。
この「ドーナツ棒あまおう苺」は、柔らかいイチゴ味のかりんとうを食べているような味わいでした。
<宮沢りえ>主演映画
『月』が、2023年10月13日より公開されますが、新たな場面写真が解禁されています。
<辺見庸>による同名小説『月』(2017・KADOKAWA )を
『舟を編む』・
『茜色に焼かれる』・
『アジアの天使』などの<石井裕也>が監督を務め映画化しています。
森の奥にある重度障害者施設で働き始めた元有名作家「堂島洋子」は、ほかの職員による入所者への心ない扱いや暴力を目の当たりにします。そんな中、「洋子」の同僚「さとくん」の中で増幅する正義感や使命感は怒りを伴っていき、やがて〈その日〉がやってきます。
「堂島洋子」を<宮沢りえ>、「さとくん」を<磯村勇斗>、洋子の同僚「陽子」を<二階堂ふみ>、洋子の夫「昌平」を<オダギリジョー>が演じています。
日の出時刻<5:25>の朝6時の気温は「27.5度」、最高気温は「33.5度」予想で、午後から雨マークが出ている神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「ぶりの揚げ煮・チンゲン菜のお浸し」+「コールスローサラダ」+「豆腐と野菜のそぼろあん」+「ちりめんじゃこの佃煮」+「赤ずいきの酢の物」で、(495キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1966年フランス・アメリカ合作製作の『原題:Is Paris Burning? Paris brule-t-il?』が、邦題『パリは燃えているか』として1966年12月21日より公開されました作品の放送があります。
1944年8月7日から、8月19日のレジスタンスの蜂起開始、アメリカ軍の援護を受けて、8月25日のフランスの首都パリの解放に至るまでを描いています。
物語はドイツ軍の降伏に貢献したレジスタンス運動を中心に描いています。主な登場人物は、レジスタンスの「アンリ・ロル=タンギー大佐」や「ジャック・シャバン・デルマス大佐」、ドイツ軍の「ディートリヒ・フォン・コルティッツ将軍」、アメリカ軍の「ジョージ・パットン将軍」、自由フランス軍の「フィリップ・ルクレール将軍」です。
映画の終盤、降伏前にパリを破壊しろという<アドルフ・ヒトラー>総統の命令が下りますが、最終的に「コルティッツ将軍」は命令に従わずに連合国に無条件降伏し、パリを破壊から守りました。パリ側のドイツ軍本部内でうち捨てられた電話機から<ヒトラー>の「パリは燃えているか?(命令通りに破壊したか?)」との声が流れていました。
出演は「イヴォン・モランダ」に<ジャン・ポール・ベルモンド>、「ジャック・シャバン=デルマス」に<アラン・ドロン>、「アンリ・ロル=タンギー大佐」に<ブリュノ・クレメール>、「ディートリヒ・フォン・コルティッツ将軍」に<ゲルト・フレーベ>、「フランソワーズ・ラベ」に<レスリー・キャロン>、「ラウル・ノルドリンク領事」に<オーソン・ウェルズ>、「ロジャー・ガロア少佐」に<ピエール・ヴァネック>、「ジョージ・パットン将軍」に<カーク・ダグラス>、「ウィリアム・L・シーバート将軍」に<ロバート・スタック>、「オマー・ブラッドレー将軍」に<グレン・フォード>、「カフェの女主人」に<シモーヌ・シニョレ>ほかが出演しています。
脚本は<ゴア・ヴィダル>と<フランシス・フォード・コッポラ>が担当しています。『禁じられた遊び』(1952年)や
『太陽がいっぱい』(1960年)の<ルネ・クレマン>が監督を務めています。
アルミサッシにしがみついていましたバッタ目キリギリス科の【ヤブキリ(藪螽蟖)】です。
体長(頭部より羽の先まで)45-55ミリ前後。体色は緑が普通。まれに
全身が褐色になるものもいるようです。羽は腹端より僅かに出ています。頭頂から羽の先まで背面を貫くように褐色の筋が入ります。
本種は「メス」で、尾部の産卵管は長めで、腹部と胸部を足したぐらいの長さ。「キリギリス」と異なりまっすぐに伸びています。
幼虫の【ヤブキリ】の触角はかなり長めですが、成虫の触角は幼虫時と比べますと短いように思え、左右の長さも違うようです。自然にそうなるのか、生活する上での自然環境によるものなのか、気になる部分です。
朝食でいただいたのは、【野の舎(ののや)】(神戸市西区井吹台北町2丁目17-10 )の「ごまてり」(260円・税込み)です。
(722)
「キリクリーム」や(826)
「森の恵みBREAD」・(849)
「木の実のデニッシュ」など珍しい種類が見つけられる【野の舎】さんですが、今回の「ごまてり」は食べ応えがありました。
<黑胡麻>を練り込んだパン生地に<焼き鳥のカット>を盛り付け、<グラタンソース>で覆い尽くして、焼かれています。
ずっしりと重量感があり、<焼き鳥のカット>と<グラタンソース>が不思議と合い、とてもおいしくいただきました。
22日18:01、観客数3万6110人の京セラドームにて「阪神ー中日」19回戦が行われ、阪神は延長十回「4-3」で今季8度目となるサヨナラ勝ちを収めています。広島とのゲーム差「7」をキープし、優勝マジック「25」としています。
延長十回は2死満塁のピンチをしのいだ直後、2死走者無しから<近本光司>が中前打で出塁。<中野拓夢>、<森下翔太>が四球を選び、2死満塁としたところで、<大山悠輔>が、中日7番手<田島>の139キロを捉え左前に運び、4時間25分の試合にケリを付けました。
粘り強さを発揮した打線。1点先取された三回、1死二、三塁から<中野拓夢>が同点犠飛。「1-1」の四回には2死一、三塁から<木浪聖也>が右前適時打を放ち、一時「2-1」と勝ち越しました。
「3-2」と1点ビハインドの七回は、先頭の代打<ミエセス>が四球で出塁し、<近本光司>、<中野拓夢>は2者連続の空振り三振に倒れて2死一塁となりましたが、3番<森下翔太>が20打席ぶりの安打となる左中間へ「3-3」となる同点の適時二塁打を放ち、試合を振り出しに戻しました。
7月4日・広島戦(マツダ)以来、1カ月半ぶりの1軍マウンドとなった先発の<西勇輝>投手は、6回途中92球7安打5奪三振1四球3失点(自責点2)で降板。先発としての役割を果たすことができず、今季6勝目とはなりませんでした。
<西勇輝>降板後は中継ぎ陣が奮闘。2番手<桐敷 拓馬>は、イニングまたぎで1回1/3を1安打無失点に抑えると、3番手<石井大智>も1回を無安打無失点の好投を見せ、同点の九回には4番手・<岩崎優>が三者凡退。十回も<島本浩也>が満塁のピンチをしのぎ、得点を許しませんでした。勝利投手は<島本浩也>に付き4勝2敗となっています。
22日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米長期金利が2007年11月以来の高水準にあり、株式の相対的な割高感が意識されていますが、値ごろ感などからハイテク株の一角に買いが入り、相場を支えています。
米長期金利の指標である10年債利回りはアジア市場の時間帯に一時、前日比(0.02%)高い(4.36%)を付けています。ニューヨーク市場でも前日の水準を上回る場面があり、今週25日には米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>がカンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)で講演します。金利上昇への警戒感や<パウエル議長>発言を見極めたい様子見雰囲気が強く出ています。
終値は続落し、前日比174ドル86セント(0.51%)安の3万4288ドル83セントで取引を終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比8.283ポイント(0.061%)高の1万3505.873でした。
22日の東京外国為替市場で円相場は続落しています。17時時点は「1ドル=145円74~76銭」と、前日の同時点に比べ29銭の円安・ドル高でした。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化し日米金利差が拡大するとの見方から、円売り・ドル買いが出ました。もっとも円売り一巡後は持ち高調整の円買い・ドル売りも入り、円は底堅く推移しています。
米経済は堅調で米金融引き締めが長引くとして、米長期金利は日本時間22日朝方の取引で一時前日比(0.02%)高い(4.36%)をつけています。日米金利差が拡大するとして、円相場は「1ドル=146円42銭」近辺まで下落する場面が出ています。
もっとも円売りの勢いは続きませんでした。国内輸出企業など実需勢の円買い・ドル売りが入ったとの観測がありました。24日に始まります米カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)での<FRBパウエル議長>の発言内容を見極めたいとして持ち高調整の円買いもありました。
脚本家<井上テテ>(44)の映画監督デビュー作『退屈なエンドロール』が、2023年10月20日より公開されます。
映画
『イニシエーション・ラブ』(2015年・監督:堤幸彦)やドラマ『アクトレス』(2021年・ひかりTV)、スーパー戦隊シリーズなどの脚本を手がけ、劇団〈マカリスター〉を主宰する<井上テテ>が、数々のシナリオを執筆する中で「〈脚本の正解〉とは」「〈映画の正解〉とは」と思いをめぐらせ、エンタテインメントに対する思いを込めたのが本作です。
タコスショップと映画館という2つの場所を舞台に、映画のエンドロールを「退屈」そうに見ている女、「退屈」な授業を抜け出して映画館へ入っていく高校生の男女、タコスショップで「退屈」そうにタコスを食べるサラリーマンらを描いています。
主演の<奥山かずさ>(29)のほか、<野呂佳代>、<山口大地>、<中里萌>、<大原由暉>、<広山詞葉>、<岩井七世>、<宮澤翔>、<高橋蟹丸>、<中西広和>、<須賀貴匡>が出演しています。
<井上テテ>は脚本も担当し、出演者としても名を連ねています。
新日本プロレス創立50周年記念企画で製作されました、2022年10月1日に79歳でこの世を去った【燃える闘魂】<アントニオ猪木>さんのドキュメンタリー映画『アントニオ猪木をさがして』が、2023年10月6日に公開されます。
この度出演者情報が解禁されています。現役トップ&レジェンドレスラーのほか、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの<有田哲平>、講談師の<神田伯山>、俳優の<安田顕>ら各界のプロレスファンが出演しています。
本作は<アントニオ猪木>さんの発した【言葉】の数々を切り口に、(1)ドキュメンタリー、(2)短編映画、(3)貴重なアーカイブ映像やスチールの3つの要素で構成されています。
ドキュメンタリーの出演レスラーは新日本プロレスの<棚橋弘至>、<オカダ・カズチカ>、<海野翔太>、そして<アントニオ猪木>さんの愛弟子である<藤波辰爾>と<藤原喜明>。短編映画にも新日本プロレスの<田口隆祐>と<後藤洋央紀>が出演しています。
<アントニオ猪木>から多大な影響を受けた講談界の風雲児<神田伯山>が、1987年に行われ日本中が注目した伝説の<アントニオ猪木>VS.<マサ斎藤>(2008年7月14日に75歳で死去)による〈巌流島の戦い〉を書き下ろしの講談で披露しています。
兵庫県神戸市出身の俳優<戸田恵梨香>が、22日発売のビューティー誌『VOCE』10月号(講談社)の表紙に約1年ぶりに登場しています。
2020年12月10日に俳優の<松坂桃李>と結婚、今年5月4日に第1子を出産した<戸田恵梨香>は、圧倒的な幸福感、強さ、そしてしなやかな自信をまとい、インタビューでは守るべきものも増え、現在の新たな人生観についてたっぷりと明かしています。
最近改めて「母親ってすごい」とすべてのお母さんにリスペクトを持つようになり、家族の大切さを実感するとともに、プライベートな部分も「ふくよかにしたい」と考えるようになったといいます。
誌面では柔らかく温かい空気感の<戸田恵梨香>の最新ビジュアルと、新たな人生観が読み取れます。
特製フォトブック
元「モーニング娘。」3期メンバーでタレントの<後藤真希>(37)が、8月22日発売の『週刊SPA! 』8月29日・9月5日合併特大号(扶桑社)の表紙&特製フォトブックに登場しています。
<菊地泰久>の撮り下ろし写真で構成された全12ページのフォトブックでは、<後藤真希>がビーチでほほえむカットや、ベッドに寝転んだアンニュイな表情などが収められています。
「モーニング娘。」卒業後は、ソロアーティストとして活動。<後藤真希 Queen Bee!!TOUR 2023 SWEETでBLACKなAnniversary>を、9月9日(土)に大阪、9月23日(土)に東京にて、それぞれ開催が予定されています。
俳優の<大久保桜子>(25)が、8月22日発売の『週刊FLASH』9月5日号・1701号(光文社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<大久保桜子>は、2017年、『宇宙戦隊キュウレンジャー』の「ハミィ / カメレオングリーン」役で連続テレビドラマデビューしています。
2019年、20歳最後を記念し7月20日の誕生日に自身初となる写真集『SAKURAKO』(撮影:舞山秀一・ワニブックス、)を発売しました。
2019年11月2日発売の
『週刊ヤングマガジン』第49号(講談社)でグラビアデビューを果たしています。
また、2023年7月20日には、3冊目となる写真集
『candle』(撮影:東 京祐・KADOKAWA)が発売されています。
2023年8月20日(毎週日曜・24:55)よりドラマ
『●●ちゃん』の放送が「朝日放送テレビ」で始まっています。
日の出時刻<5:24>の朝6時の気温は「28.5度」、最高気温は「33.7度」、<15:00>過ぎから雨が降り出しました神戸のお天気です。
本日のお昼ご飯は、「親子煮(鶏肉・卵)」+「コロッケ」+「さつま芋煮」+「胡瓜とわかめ・ツナの酢の物」+「味噌汁(ネギ・人参・白菜)」+「果物(オレンジ)」でした。
22日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比210円42銭(0.67%)高の3万1776円06銭で前場を終えています。
前日の米株式市場でハイテク株が堅調で、東京市場でも値がさの半導体関連株などに買いが波及し、日経平均を押し上げました。22日の東京外国為替市場で円相場が一時「1ドル=146円台前半」と円安・ドル高基調で推移していることも支えでした。日経平均の上げ幅は一時340円を超え「3万1906円10銭」を付ける場面がありました。
21日の米株式市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が5営業日ぶりに反発し、前週末比(1.56%高)でした。主要な半導体関連銘柄で構成する米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)も上昇し、22日の東京市場で主力のハイテク株への買いを促しています。日経平均は前週に1000円超下げ、
18日には約2カ月半ぶりの安値を付けたとあって自律反発狙いの買いも入っています。
終値は続伸し、前日比291円07銭(0.92%)高の3万1856円71銭で終えています。
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2015年アメリカ製作の『原題:Sicario』が、邦題『ボーダーライン』として2016年4月9日より公開されました作品の放送があります。原題の〈Sicario〉とは、スペイン語で「殺し屋」の意味です。
巨大化するメキシコの麻薬カルテルを殲滅するため、特別部隊にリクルートされたエリートFBI捜査官「ケイト」は、特別捜査官に召集され、謎のコロンビア人と共に国境付近を拠点とする麻薬組織・ソノラカルテルを撲滅させる極秘任務に就きます。
しかし、仲間の動きさえも把握できない常軌を逸した作戦内容や、人の命が簡単に失われていく現場に直面し、「ケイト」の中で善と悪の境界が揺らいでいきます。アメリカとメキシコの国境地帯で繰り広げられる麻薬戦争の現実を、リアルに描いています。
「ケイト・メイサー」に<エミリー・ブラント>、「アレハンドロ」に<ベニチオ・デル・トロ>、「マット・グレイヴァー」に<ジョシュ・ブローリン>、「デイヴ・ジェニングス」に<ヴィクター・ガーバー>、「テッド」に<ジョン・バーンサル>、「レジー・ウェイン」に<ダニエル・カルーヤ>、「スティーヴ・フォーシング」に<ジェフリー・ドノヴァン>ほかが出演、監督は、
『プリズナーズ』・
『灼熱の魂』・
『メッセージ』・
『ブレードランナー2049』・
『DUENデューン 砂の惑星』などの<ドゥニ・ビルヌーブ>が務めています。
今夜<20:00>より「BS日テレ」にて、1962年4月18日より公開されました<勝新太郎>の代表作で「座頭市」シリーズの第1作『座頭市物語』の放送があります。
<勝新太郎>は、1961年には『悪名』が公開されており、そして1965年には『兵隊やくざ』と次々にヒットを飛ばしていますが、なかでも特に『座頭市』は<勝新太郎>を象徴するキャラクターとなりました。
盲目の按摩師「市」は、かつて旅の道中でであった親分「飯岡助五郎」を訪ねます。 折しも飯岡では最近勢力を拡大する博徒の親分「笹川繁造」の一派との緊張が増していたため、盲目でありながら居合の達人である「市」を食客とします。飯岡のもとにわらじを脱ぎしばらくやることもなかった「市」は、釣りに出掛けた際に笹川の食客で手練れの剣客「平手造酒」と出会います。 それぞれ敵対勢力に身を置きながらも互いに酒を酌み交わす仲になり、二人の間に不思議な友情が芽生えます。
しかし、そんな日々は長く続かず、いよいよ「飯岡」と「笹川」の決闘の日がやってきます。労咳で自らの先が長くないことを知っている「平手」は、「市」と剣を交えることを望み無理を押して決闘の地へと赴きます。「市」は狡猾な「飯岡助五郎」に助太刀することを嫌い、一度は「飯岡」の地から出立したものの病身の「平手」が決闘へと向かったことを聞くと自らも急いで決闘の地へ向かうのでした。
出演は、「座頭市」に<勝新太郎>、「平手造酒」に<天知茂>、「おたね」に<万里昌代>、「飯岡助五郎」に<柳永二郎>、「笹川繁造」に<島田竜三>ほかが出演、監督は<三隅研次>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2015年イギリス製作の『原題:Absolutely Anything』が、邦題『ミラクル・ニール!』として、2016年4月2日より公開されました作品の放送があります。
適当な理由で地球の運命を託された男が、特殊能力でさまざまな騒動を巻き起こす様を描いたコメディ映画です。
銀河法の定めにより、エイリアンが滅亡を狙う地球の運命を預かることとなったイギリスの教師「ニール」でした。なんでも願いがかなうという能力を手に入れた「ニール」でしたが、愛犬の「デニス」を話せるようにしたり、死者をゾンビとして復活させるなど、せっかくの能力をロクなことにしか使いません。
主人公「ニール」役に<サイモン・ペッグ>、隣人の「キャサリン」に<ケイト・ベッキンセイル>、会話能力を身に着けた愛犬「デニス」の声を、2014年に他界した<ロビン・ウィリアムズ>が担当しています。<テリー・ギリアム>、<ジョン・クリーズ>ら「モンティ・パイソン」のメンバーがエイリアンの声で参加。イギリスのコメディ集団「モンティ・パイソン」の<テリー・ジョーンズ>が監督を務めています。
生い茂る葉の間から花茎をのばして下向きに咲いていますミズキ目アジサイ科キレンゲショウマ属の【キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)】です。
草本であり高さは120センチから150センチほどに育ち、光沢のある掌状の葉は対生です。葉の腋から円錐花序を出し、そこに黄色の5枚の花弁の花を咲かせます。おしべは15本、めしべは3本。8月が開花期時期です。
NHKの連続テレビ小説『らんまん』での先週のサブタイトルは『キレンゲショウマ』でした。夏に鮮やかな黄色い花を咲かせ、希少価値があることで注目を集めている山野草です。
ドラマでは主人公の「万太郎」と東大の「田邊教授」が同時期に【キレンゲショウマ】を発見。わずかの差で「田邊教授」が新種発見者として認められました。
【キレンゲショウマ】の学名は「Kirengeshoma palmata Yatabe」。1860年に東京大学の初代植物学教授<矢田部良吉>によって発表されたことから、学名にも<矢田部>の名前が記されています。
朝食としていただいたのは、【山崎製パン】の<ランチパック>シリーズとして14種類目の「しょうが焼き風」です。
豚の挽肉入りしょうが焼き風フィリング〈たまねぎ・豚肉・しょうが〉と<マヨネーズソース>をサンドしています。
食パンとの相性も良く、(1個=121キロカロリー✕2個)、<マヨネーズソース>で少し甘めの味付けでしたが、おいしくいただきました。
21日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。このところ下げが目立ったハイテク株や消費関連株を中心に値ごろ感の買いが入り、相場を支えています。もっとも、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの懸念から上値は重く、ダウ平均株価は下げています。
ダウ平均は先週780ドル安と、週間での下げ幅は3月以来の大きさでしたが、先週末にかけて下げがきつかった銘柄に押し目買いが入り、相場を下支えしています。
もっとも、米長期金利は(4.30%)前後で高止まりしています。(FRB)が政策金利を長期にわたって高く維持するとの警戒感は根強くあり、25日には(FRB)の<パウエル議長>がカンザスシティー連銀主催の国際経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)で講演します。内容を見極めようと様子見の雰囲気も強く、買いの勢いはありません。
終値は反落し、前週末比36ドル97セント(0.11%)安の3万4463ドル69セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は5営業日ぶりに反発し、前週末比206.814ポイント(1.56%)高の1万3497.590でした。S&P500種は、30.06 ポイント(0.69%)高の4399.77でした。
『シークレット・サンシャイン』・『オアシス』などの<イ・チャンドン>が8年ぶりに監督を務め、<村上春樹>が1983年に発表しました短編小説『納屋を焼く』」を原作に、物語を大胆にアレンジして描いた『バーニング 劇場版4K』が、2023年8月25日より公開されます。
アルバイトで生計を立てる小説家志望の青年「ジョンス」は、幼なじみの女性「ヘミ」と偶然再会し、彼女がアフリカ旅行へ行く間の飼い猫の世話を頼まれます。旅行から戻った「ヘミ」は、アフリカで知り合ったという謎めいた金持ちの男「ベン」を「ジョンス」に紹介します。
ある日、「ベン」は「ヘミ」と一緒に「ジョンス」の自宅を訪れ、「僕は時々ビニールハウスを燃やしています」という秘密を打ち明けます。そして、その日を境に「ヘミ」が忽然と姿を消してしまい、「ヘミ」に強く惹かれていた「ジュンス」は、必死で彼女の行方を捜します。
「ジョンス」に<ユ・アイン>、「ベン」に<スティーブン・ユァン>、「ヘミ」にオーディションで選ばれた新人<チョン・ジョンソ>がそれぞれ演じています。
2018年・第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で国際批評家連盟賞を受賞した作品です。日本では、2019年2月1日より
『バーニング 劇場版』として初公開され、このたび4Kレストア版でリバイバル公開です。
7人組ダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST」のライブドキュメンタリー『BE:the ONE』が、2023年8月25日より公開されます。
2021年に放送・配信されましたボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」で選ばれた7人によって結成され、NHK紅白歌合戦への出場や代々木第一体育館での単独ライブなど、国内アーティストとして着実に人気・実力を築き上げてきた「BE:FIRST」です。
彼らを大きく成長させた初の全国ツアー「BE:FIRST 1st One Man Tour “BE:1” 2022-2023」でのライブパフォーマンスをはじめ、彼らの原点であるオーディション番組「THE FIRST」、各メンバーがグループやファンへの思いを語るインタビュー映像やライブの舞台裏、さらに韓国で撮影した「Message -Acoustic Ver.-」のスペシャルパフォーマンスなどを収録し、2年間の進化の軌跡がスクリーンでたのしめます。
<比嘉愛未>と<三浦翔平>がダブル主演を務めた映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』の公開日が、2023年10月6日に決定しています。
本作では、時価6憶円の値打ちがある伝説の真珠をめぐる家族の大騒動が描かれています。真珠の養殖業を営む大亀家の三女「遥海」に<比嘉愛未>、認知症の疑いがある遥海の父「仙太郎」の成年後見人を務める弁護士「城島龍之介」に<三浦翔平>が扮するほか、<三浦友和>、<石野真子>、<松岡依都美>、<山崎静代>(南海キャンディーズ)、<小手伸也>、<浅利陽介>、<田中要次>がキャストに名を連ねています。
また、伝説の真珠に一目惚れする海外の大富豪役で「デヴィ夫人」こと「デヴィ・スカルノ」が出演。映画への出演は
『コンフィデンスマンJP プリンセス編』以来となります。本作で俳優デビューを飾る<内海崇>(ミルクボーイ)は、「龍之介」が常連としてひいきにしている仕立て屋の主人を演じています。さらに、プロレス団体・DRAGONGATEから<菊田円>をはじめとする所属選手たちが出演しています。
『利休にたずねよ』・
『海難 1890』・
『天外者(てんがらもん)』などの脚本家<小松江里子>と監督<田中光敏>が再びタッグを組んでいます。
<上野樹里>と<林遣都>の共演により、第14回小説現代長編新人賞を受賞した<パリュスあや子>の小説『隣人X』( 2020年8月26日・ 講談社刊)が映画化され、『隣人Xー 疑惑の彼女ー』のタイトルで、2023年12月1日より公開されます。
物語の舞台は、紛争のため故郷を追われた〈惑星難民X〉があふれる世界。各国がその対処に苦慮する中、いち早く受け入れを発表したアメリカに追随するように、日本も受け入れを決定します。人間の姿をそっくりコピーして日常に紛れ込んだ〈X〉がどこで暮らしているのか、〈X〉は誰なのか、彼らの目的がなんなのかは誰もわかりません。
社会に不安や動揺が広がり、週刊誌記者の「笹憲太郎」は、〈X〉疑惑の掛かった「柏木良子」の追跡を始めます。スクープのために自身の正体を隠しながら「良子」へ近付く「笹」でした。2人は少しずつ距離を縮め、やがて「笹」の中に恋心が芽生えますが、「良子」が〈X〉かもしれないという疑いを拭いきれずにいました。嘘と謎だらけの2人の関係は予想外の展開を迎えます。
主人公の「柏木良子」を演じたのは、
『お父さんと伊藤さん』以来7年ぶりに映画主演を務める<上野樹里>です。アルバイト先と自宅を往復する毎日を過ごし、知らず知らずのうちに他人を遠ざけていた「良子」でしたが、突然現れた「笹」の存在に戸惑いながらも徐々に心を開いていきます。
<林遣都>は「良子」を追う記者「笹憲太郎」に扮し、監督・脚本・編集を<熊澤尚人>が担当しています。
左から、<河西結心><牧野真莉愛><江口紗耶><石栗奏美>
アイドルグループ「モーニング娘。’23」の<牧野真莉愛>(22)、「OCHA NORMA」の<石栗奏美>(19)、「つばきファクトリー」の<河西結心>(20)、「BEYOOOOONDS」の<江口紗耶>(20)の4人が、8月21日発売の『週刊ヤングマガジン』38号(講談社)の表紙&グラビアに登場しています。
グループの垣根を超えた4人が、「グラビアジャックSP!!]と銘打ち、『週刊ヤングマガジン』を独占しています。
毎年恒例の「週刊ヤングマガジン」✕「ハロプロ(=ハロー!プロジェクト)」〈アップフロントプロモーション(旧アップフロントエージェンシー)をはじめとするアップフロントグループ系列の芸能事務所に所属する女性アイドルグループ・女性タレントの総称〉とのコラボが、3月20日発売の
『週刊ヤングマガジン』16号に続いて第2弾が実現しています。表紙&グラビアトップページを4ショットで飾り、巻頭グラビアは<牧野真莉愛>と<石栗奏美>のコンビで、まぶしい太陽が輝くビーチ&プールを舞台に、ビキニ姿を披露しています。
巻末グラビアは、<河西結心>と<江口紗耶>の20歳コンビが登場しています。
今年15周年を迎えたアイドルグループ「ももいろクローバーZ」の<高城れに>(30)が、8月21日発売の『週刊プレイボーイ』36号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
昨年11月にプロ野球選手の<宇佐見真吾>(現・中日ドラゴンズ)と結婚した<高城れに>は、今年6月21日に30歳を迎えていますが、「20代のうちに実現したかった」というソロ写真集『9-Kaw-』(タイ語 読み:ガァオ・撮影:塚田亮平・集英社)を、8月29日に発売します。
ロケ地は本人の思い入れのある国、タイのバンコクと初めて訪れたクート島で撮影。美しいビーチでの大人かわいい姿や、ホテルの一室で見せる妖艶な姿、そして人生初の水着にも挑戦しています。変わらずキュートな笑顔から、29歳の色気まで、今まで見たことのない表情を詰め込んだ一冊となっているようです。
今回のグラビアでは写真集の魅力をたっぷり先行公開。巻頭グラビアはぶち抜き21ページ、さらにメイキングを収録した41分のDVDが特別付録になっています。
(2023年8月18日から20日)の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、
『キングダム 運命の炎』が、4週連続で1位に輝いています。
<原泰久>のマンガを<佐藤信介>が実写化した映画「キングダム」シリーズの3作目となる『キングダム 運命の炎』です。「信」と「王騎」が初めて同じ戦場に立つ「馬陽の戦い」や、秦の国王「嬴政」の過去が明らかとなる「紫夏編」が描かれています。
初登場で6位にランクインしたのは、<鳥山明>のマンガをもとにしたアニメーション映画
『SAND LAND』です。水を失った摩訶不思議な砂漠の世界・サンドランドを舞台に、いたずら好きな悪魔の王子「ベルゼブブ」が魔物の「シーフ」、人間の保安官「ラオ」とトリオを組み、〈幻の泉〉を探して旅に出るさまが描かれています。
なお公開6週目の
『君たちはどう生きるか』は3位から2位、公開3週目の
『マイ・エレメント』は5位から3位に上げています。
【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年8月18日~8月20日)
1. 『キングダム 運命の炎』 2. 『君たちはどう生きるか』 3. 『マイ・エレメント』
4.
『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』
5.
『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~』 6. 『SAND LAND』(初)
7.
『リボルバー・リリー』 8.
『トランスフォーマー/ビースト覚醒』 9.
『バービー』 10.
『ミンナのウタ』
21日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前週末比298円12銭(0.95%)高の3万1748円88銭でした。米長期金利の上昇が一服したことをきっかけに、海外投機筋などによる日経平均先物への買い戻しが優勢でした。中国が利下げを決めた直後、下げに転じる場面もありましたが、その後は再び断続的な買いが入って一段高となりました。
前週末18日のニューヨーク市場では米10年債利回りの上昇が一服し、
ダウ工業株30種平均株価も「25ドル83セント」と小幅ながら4営業日ぶりに上昇しました。日経平均は前週末までの3日続落で800円近く下落していたため、自律反発を狙った買いも入りやすい状況でした。
21日、中国人民銀行(中央銀行)は事実上の政策金利に当たる最優遇貸出金利(LPR)1年物を(3.55%)から(0.1%)引き下げて(3.45%)と発表、利下げは6月以来2カ月ぶりで、今年に入り2回目でしたが、当面の材料出尽くし感などから売りが出て日経平均は小幅安に転じ、その後は再び先物買いが優勢になっています。
終値は4営業日ぶりに反発し、大引けは前週末比114円88銭(0.37%)高の3万1565円64銭でした。
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、
『MEG ザ・モンスターズ2』が今週の8月25日より公開されるのを記念してか、2018年アメリカ製作の前編『原題:The Meg』が、邦題『MEG ザ・モンスター』として、2018年9月7日より公開されました作品の放送があります。
『MEG ザ・モンスター』は、<スティーブ・オルテン>の同名ベストセラーを映画化した巨大ザメ・パニック・アクション映画です。
深海レスキューのプロ「ジョナス・テイラー」は潜水艦の救出作業中、「何か」に襲われ仲間を死なせてしまいます。5年後、最先端の海洋研究所マナ・ワンが深海で調査を行っていたところ、調査艇が何ものかに襲われ故障。「ジャン博士」らは、レスキューを引退しタイで静かに暮らしていた「ジョナス」を説得、「ジャン博士」の娘で海洋学者の「スーイン」(リー・ビンビン)とともに救助に向かわせます。
そんな2人が深海で見たものは、200万年前に絶滅したはずの巨大ザメ〈メガロドン〉でした。「ジョナス」たちは潜水クルーを救出しますが、今度は研究所が〈メガロドン〉の攻撃を受けます。彼らは研究所のスポンサー「モリス」の提案で、サメに発信器をつけて追い、これ以上被害が出ないよう殺す作戦を立てるのでした。
主人公「ジョナス・テイラー」に<ジェイソン・ステイサム>、「ジャン博士」に<ウィンストン・チャオ>、「スーイン」に<リー・ビンビン>、「モリス」に<レイン・ウィルソン>、「ジャックス」に<ルビー・ローズ>ほかが出演、監督は<ジョン・タートルトーブ>が務めています。
21日朝、東京・豊洲市場(江東区)に「サンマ」が今シーズン初入荷しています。
不漁を反映して、昨年より1カ月以上遅い入荷でしたが、卸値は1キロ当たり20万円、1匹2万5000円と過去最高値を付けています。
同市場に入荷したのは、19日の朝までに北海道根室市の花咲港などに小型船によって初水揚げされたサンマの一部、約500キロです。
わずか1キロほどと少なかった昨年7月中旬の初荷より急増しましたが、1匹120~130グラムの卸値は、昨年の高値(約110グラム、キロ当たり12万円)を大きく上回り、最高値を更新しています。
今年も庶民の味とは、程遠くなりそうです。
日の出時刻<5:24>の朝6時の気温は「27.5度」、最高気温は「35.0度」予想の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「カツオの竜田揚げ」+「ほうれん草と人参の煮浸し」+「茄子と挽肉の味噌炒め」+「花斗六豆」+「白菜漬け」で、(492キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2007年アメリカ製作の『原題:Blade Runner』が、邦題『ブレイドランナー』として2007年11月17日より日本で初公開されていますが、<リドリー・スコット>監督が再編集したファイナル・カット版『原題:Blade Runner、The Final Cut』が、邦題
『ブレイドランナーファイナルカット』として2019年9月6日より公開されました作品の放送があります。
酸性雨で荒廃した2019年の年のロサンゼルスを舞台に、人間にそっくりな外見を持つ〈人造人間=レプリカント〉たちが植民地惑星から逃亡してきます。レプリカント専門の捜査官〈ブレードランナー〉の「デッカード」が追跡を開始します。〈人造人間=レプリカント〉と、特別捜査班ブレードランナーとの戦いを描く傑作SF映画です。
<フィリップ・K・ディック>の小説を原作に、雨が降り、さまざまな文化が混在する未来都市のデザインや、強烈な光と影に彩られた映像美、〈人間とは何か〉というテーマは今なお、多くのファンを魅了し続けている作品です。
「リック・デッカード」に<ハリソン・フォード>、「ロイ・バッティ」に<ルトガー・ハウアー>、「レイチェル」に<ショーン・ヤング>、「エルドン・タイレル」に<ジョー・ターケル>、「プリス」に<ダリル・ハンナ>ほかが出演しています。
同属の「ヒメクモヘリカメムシ」に良く似た形態だから、和名に「ニセ」を冠しているカメムシ目(半翅目)ホソヘリカメムシ科ヒメクモヘリカメムシ亜科の【ニセヘリクモカメムシ】です。
2番手に登録されただけで、人間界の都合で「ニセ」というかわいそうな名称が付けられてしまいましたが、新しい名称を付けてあげればよかったのではないかなと、
【サトクダマキモドキ】や
【ナナグシモドキ】のように「・・・モドキ」等の呼称の昆虫と同様に違和感を感じてしまいます。
【ニセヘリクモカメムシ】は、日本各地に分布し、低山地~山地まで広く生息し、成虫は山地の草上などで見られます。体長15ミリ程度、体は細長く、色彩は褐色のまだら模様の細長い容姿をしています。
朝食でいただいたのは、【山崎製パン】の「ちぎれるカスタードデニッシュ」です。
商品名称通り、手でちぎれる柔らかいパン生地でした。
あっさりとした味わいのデニッシュで、次回には<チーズ>か玉子でも乗せるか。<メープルシロップ>などの味を重ねた方がいいかなと感じながら、いただきました。
20日17:01、観客数3万3207人の横浜スタジアムにて「DeNA-阪神」20回戦が行われ、阪神がDeNAに「2-0」で勝利し、優勝マジックを「26」としています。
2回1死から<ノイジー>と<佐藤輝明>の連打などで2死一、三塁とすると、3試合ぶり先発した<木浪聖也>が先制適時二塁打を放ちました。4回には2死三塁から先発<伊藤将司>が自らを援護する中前打で貴重な追加点となる2点目を叩き出しています。
投げては<伊藤将司>が初回から丁寧な投球で先頭打者を出すことなく、7回1死から<牧>と<ソト>に連打を浴び、一、二塁とされるも、続く<大和>を遊ゴロ併殺打に打ち取っています。
<伊藤将司>は最後までペースを崩さず、9回114球完投6安打3奪三振1四球の好投で、4月27日の巨人戦(甲子園)以来となる今季2度目の完封勝利をあげ、8勝目(4敗)をマークしています。
本日の<グーグルロゴ>は、「2023年FIFA女子ワールドカップ決勝」に変更されています。
<グーグルロゴ>(285)で開幕しました「2023年FIFA女子ワールドカップ」も終了となりました。
決勝戦は,2023年8月20日にオーストラリアのシドニーにあるスタジアム・オーストラリア(収容人員:8万3500人)で、「スペインーイングランド」戦が行われ、スペインが「1-0」で優勝を決めています。
準決勝に勝ち残ったスペイン・スウェーデン・オーストラリア・イングランドはいずれもFIFA女子ワールドカップでの優勝経験が無く、この時点でアメリカ・ノルウェー・ドイツ・日本に次ぐ5ヶ国目の優勝チームが誕生することが決まっていました。
スペイン(世界ランキング6位)は前々回の2015年カナダ大会が初出場で、前回2019年フランス大会のベスト16がこれまでの最高成績でした。一方のイングランド(世界ランキング4位)も2015年カナダ大会の3位が最高成績で、両チームとも初の決勝進出でした。
また、得点王には5ゴールを挙げた日本(なでしこジャパン)の<宮沢ひなた>(23・マイナビ仙台)が輝いています。日本選手では2011年ドイツ大会の<澤穂希(5点)>以来の2人目となります。準々決勝で敗退した日本は2度目のフェアプレー賞を受賞しています。
19日(日本時間20日)、ブッシュスタジアムにて「カージナルスーメッツ」6回戦が行われ、メッツが「13-2」で大勝しています。
メッツの<千賀滉大>投手(30)は、7回97球2安打5奪三振2四球1失点と好投で防御率を「3.19」とし、今季10勝目(6敗)を挙げています。4回1死から3番<アレナド>に26号ソロ本塁打を浴びましたが、最少失点で切り抜けました。
メジャー1年目での日本選手の2桁勝利は、1995年の<野茂英雄>(ドジャー13勝)、2002年の<石井一久>(ドジャース/14勝)、2007年の<松坂大輔>(レッドソックス/15勝)、2010年の<高橋尚成>(メッツ/10勝)、2012年の<ダルビッシュ有>(レンジャーズ/16勝)、2014年の<田中将大>(ヤンキース/13勝)、2016年の<前田健太>(ドジャース/16勝)以来、8人目となりました。
また、4回の三振で今季通算150奪三振に到達。メジャー1年目の日本人選手としては、<野茂英雄>、<ダルビッシュ有>、<松坂大輔>、<前田健太>に続く5人目の記録となっています。
本日20日(日)は西日本から東北南部にかけて厳しい暑さになりました。特に近畿や東海などは体温超えの危険な暑さの所がありました。
日本付近は今日も真夏の空気に覆われており、日差しが届いた所では厳しい暑さになりました。
特に近畿や東海で気温の上昇が目立ち、<15:00>までの最高気温は全国で最も高い兵庫県福崎町で「38.9度」と、観測史上1位の記録を更新しています。
また、大阪府枚方市は「38.6度」、京都府京田辺市で「38.1度」、岐阜県多治見市で「37.6度」、兵庫県西脇市で「37・3度」、栃木の佐野市で「37.1度」、群馬の桐生市で「36.9℃」など体温を上回る厳しい暑さが観測されています。
そのほか、大阪市で「37.2度」、名古屋市は「36.6度」、神戸市で「36・2度」、東京都心では「35.3度」まで上がり今年21日目の猛暑日を記録、全国の猛暑日地点は昨日を上回る1789地点に達しています。
脚本家を目指す女性と在日韓国人3世の男性、そして彼らを取り巻く人びとを描いた
『かかってこいよ世界』が、2023年8月25日より公開されます。
東京でミニシアター「白鯨坐」を営む祖父の「正一」と2人で暮らす「浜田真紀」は、脚本家を目指しています。ある日、「真紀」はバイト先の居酒屋で映画配給会社に勤務する「新井国秀」と知り合い、恋仲になります。
ある時、「国秀」は、「正一」にある作品を白鯨坐で上映したいと持ちかけてきます。それは在日韓国人を題材にしたドキュメンタリー映画でした。当初は上映を渋っていた「正一」でしたが、「国秀」の熱い思いを汲んで上映を決断します。
「真紀」と「国秀」の仲が深まる中、「真紀」は「国秀」から自身が在日韓国人3世であることを告げられます。その瞬間から2人の関係は少しずつ変わってしまいます。
「真紀」役を
『死刑にいたる病』の<佐藤玲>、「国秀」役を
『きみの正義ぼくの正義』の<飛葉大樹>、「設楽正一」に<菅田俊>がそれぞれ演じ、監督は新人<内田佑季>が務めています。
『私の少女』の<チョン・ジュリ>監督と<ペ・ドゥナ>が再タッグを組み、2017年に韓国で起こった実在の事件をモチーフに、ごく普通の少女が過酷な労働環境に疲れ果て自死へと追い込まれていく姿をリアルに描いた『あしたの少女』が、2023年8月25日より公開されます。
高校生の「ソヒ」は、担任教師から大手通信会社の下請けであるコールセンターを紹介され、実習生として働き始めます。しかし会社は従業員同士の競争を煽り、契約書で保証されているはずの成果給も支払おうとしません。そんなある日、「ソヒ」は指導役の若い男性が自死したことにショックを受け、神経をすり減らしていきます。
やがて、「ソヒ」は真冬の貯水池で遺体となって発見されます。捜査を開始した刑事「ユジン」は「ソヒ」を死に追いやった会社の労働環境を調べ、根深い問題をはらんだ真実に迫っていきます。
<ペ・ドゥナ>が刑事「ユジン」を演じ、少女「ソヒ」役には<キム・シウン>が演じ、2022年・第23回東京フィルメックスのコンペティション部門で審査員特別賞を受賞している作品です。
『れいこいるか』・
『神田川のふたり』・
『カタオモイ』の<いまおかしんじ>監督が、夢を追って奮闘する30代男女の恋愛模様を、監督自身の若い頃の経験を投影させて描いた『海辺の恋人』が、2023年8月25日より公開されます。
カメラアシスタントの「百合子」と売れない大道芸人「シンジ」は海辺の町で出会って恋に落ち、「シンジ」が「百合子」の部屋に転がり込む形で一緒に暮らすようになります。互いの夢を応援しながら寄り添って生きる2人でしたが、「百合子」は師事していたカメラマンにパワハラを受けたり、「シンジ」は先輩芸人に泣きつかれて金を貸してしまったりと上手くいかず、2人の関係は次第にぎくしゃくしていきます。
そんな中、「シンジ」は「百合子」がようやく開催に漕ぎつけた写真展で、2人が出会ったばかりの頃の懐かしい写真を目にします。
『農家の嫁は、取り扱い注意!』の<フミカ>が「百合子」、
『PとJK』(2017年・監督:廣木隆一)の<小林優斗>が「シンジ」を演じています。
秋田書店『週刊少年チャンピオン』にて2014年52号から2018年18号まで連載されました<小沢としお>の同名コミック『Gメン』を実写映画化し、問題児だらけのクラスに転入した男子高校生の熱い友情と成長を描いた『Gメン』が、2023年8月25日より公開されます。
4つの女子高に囲まれた私立武華男子高校に、「彼女を作りたい」という理由だけで転校してきた高校1年生の「門松勝太」でした。しかし彼が入ったクラスは、校舎から隔離され教師たちも怯える問題児集団・1年G組でした。「勝太」は荒れ果てた教室やクセの強いクラスメイトたちに驚きながらも、恋に友情にと楽しい日々を過ごします。
しかしそんな彼らに、都市伝説と化している不良グループ〈Gメン〉が死闘の末に潰したはずの凶悪組織〈天王会〉の魔の手が迫っていました。
人気グループ「King & Prince」のメンバーとして活躍した<岸優太>が「門松勝太」役で映画初主演を務め、<竜星涼>、<矢本悠馬>、<森本慎太郎>、お笑いコンビ「EXIT」の<りんたろー>、
「上城レイナ」役<恒松祐里>、<吉岡里帆>、<高良健吾>、<尾上松也>、<田中圭>が共演、
『劇場版おっさんずラブ』や
『バイオレンスアクション』の<瑠東東一郎>が監督を務めています。
19日(日本時間20日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルス-レイズ>ダブルヘッダー(2回・3回戦)が行われています。
エンゼルス<大谷翔平>は、天候の悪影響でダブルヘッダーが組まれた第1試合は「2番・指名打者(DH)」で先発出場し3打数無安打1四球でした。チームは「7-6」で勝利しています。
第2試合にも「2番・指名打者(DH)」で先発出場。8回の第4打席で右腕<クリスウェル>から右中間へ安打を放ち、快足を生かして二塁打としています。3打数1安打1四球でした。2試合合わせ6打数1安打2四球で、打率を・306としています。
チームは第2試合で今季ワースト18失点で「4-18」の大敗を喫しています。61勝64敗で、ワイルドカード獲得圏内までは8ゲーム差に開いています。
<ジェイソン・ステイサム>主演で、巨大ザメ「メガロドン(Megalodon)」=通称「MEG(メグ)」の恐怖を描いた海洋パニックアクション『MEG ザ・モンスター』(2018年・監督:ジョン・タートルトーブ)のシリーズ第2弾『MEGザ・モンスターズ2』が、2023年8月25日より公開されます。
潜水レスキューのプロ「ジョナス・テイラー」は、海洋調査チームとともに地球でもっとも深いとされるマリアナ海溝へと潜り、人類未踏の約10キロの深海へと向かいます。そこで彼らは謎の生命反応を探知し、触れてはならない恐怖を目覚めさせてしまいます。
それは見たこともない大きさとどう猛さで生態系の頂点に君臨する〈巨大ザメ=MEG(メグ)〉の群れと、さらなる巨大生物たちでした。それらはやがて深海からビーチにまで襲来し、「テイラー」たちは絶体絶命の危機に陥ります。
『ワイルド・スピード』・『エクスペンダブルズ』・『トランスポーター』などさまざまなアクション映画で活躍する<ジェイソン・ステイサム>が再び「ジョナス・テイラー」役を演じています。前作からはほかに<クリフ・カーティス>が続投。新キャストとして『戦狼 ウルフ・オブ・ウォー』などのヒット作で知られる中国の人気アクション俳優<ウー・ジン>が出演しています。監督は<ベン・ウィートリー>が務めています。
『ザ・ウォーク』・『イヴ・サンローラン』などで知られるカナダ出身の俳優<シャルロット・ルボン>が長編初監督を務め、思春期の少年少女の忘れられないひと夏をつづった
『ファルコン・レイク』が、2023年8月25日より公開されます。
フランスのバンドデシネ作家<バスティアン・ビベス>の『年上のひと』を原作に、16ミリフィルムならではの映像美で繊細に描き出しています。
もうすぐ14歳になる「バスティアン」は母の親友「ルイーズ」のもとで夏を過ごすため、家族4人でケベックの湖畔にあるコテージへやって来ます。「ルイーズ」の娘である16歳の「クロエ」と出会った「バスティアン」は、大人びた雰囲気の彼女に恋心を抱きます。「クロエ」の気を引くため、幽霊が出るという湖へ泳ぎに行く「バスティアン」でした。
「バスティアン」に<ジョセフ・アンジェル>、「クロエ」に<サラ・モンブチ>、「バスティアンの母」役に
『胸騒ぎの恋人』の<モニア・ショクリ>が演じています。
2022年・第75回カンヌ国際映画祭の監督週間に出品されたほか、世界各地の映画祭で注目を集めた作品です。
お昼ご飯にえらんだのは、【松のや】が8月9日より期間限定にて販売しています「四季の野菜と本格唐揚げのスープカレー」(単品790円)に「ライス」(200円)と「ポテキャベツ」(150円)を組み合わせました。
生姜・にんにく・鶏ガラスープを使用し特製揉みダレにじっくりと漬け込んでパリっとジューシーに揚げた【松のや】自慢の本格唐揚げ2個に、<茹でたまご>1個と5種類の素揚げ野菜<ジャガイモ・カボチャ・ナス・レンコン・スナップエンド>が加わりボリュームのあるスープカレーでした。
スープカレーは、スパイシーな匂いが漂い、あっさりとした味付けで辛くはなく、十分に飲み干せる味わいで、缶ビール(キリンクラシックラガー)共々、夏向きの味わいおいしくいただきました。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1995年12月23日より公開されました『MEMORIES』の放送があります。
<大友克洋>が製作総指揮と総監督を務めたオムニバスアニメ映画で、<森本晃司>監督『彼女の想いで』、<岡村天斎>監督『最臭兵器』、1988年の『AKIRA』以来、約7年ぶりとなるアニメ作品となる<大友克洋>監督『大砲の街』の3話で構成されています。
遭難した宇宙船を舞台にした、<大友克洋>の同名漫画を<今敏>が脚色したSFドラマ『彼女の想いで』。誤って実験用の薬を飲んだ男が巻き起こす一大パニックを描くブラック・コメディ『最臭兵器』。大砲を撃つための街に暮らす少年の日々を綴る<大友克洋>監督作『大砲の街』」。いずれもセンス・オブ・ワンダーに彩られた奇妙な味わいが特徴となっています。
出演は、<磯部勉>、<山寺宏一>、<高島雅羅>、<飯塚昭三>、<堀秀行>、<羽佐間道夫>、<大塚周夫>、<林勇>、<キートン山田>、<山本圭子>、<仲木隆司>ほかが声を当てています。
8月も後半に入り、住居地周りの【クマゼミ】の鳴き声も、少し小さくなってきたようですが、カメムシ目(半翅目)セミ科に分類される【クマゼミ】を見つけることができました。
成虫の体長は60-70ミリほどあり、日本特産種の大型のセミで、日本産のセミの中では、「ヤエヤマクマゼミ」に次いで大きな体をしています。翅は透明で、付け根付近の翅脈は緑色で、
「アブラゼミ」や
「ミンミンゼミ」に比べて頭部の幅が広いのですぐに見分けられます。
近くに仲間の【クマゼミ】がいないと、鳴き終わってすぐに別の場所に飛んで移動するという習性があります。これは出現初期や末期に顕著に見られます。一方、近くで【クマゼミ】が鳴くと競り合うように鳴き、群集する習性が見られます。
朝食でいただいたのは、【ブランジェリコヤマ】の「玉葱のフランスパン(ハーフ)」(¥313円・税込み)です。
ハーフサイズといってもこぶし大程度の大きさで、1個で(290キロカロリー)ですので、そんなに大きくはありません。
パン生地の中に、<チーズ・玉葱・ハム・パブリカ>が詰められて焼かれています。
それぞれの具の味を楽しみながら、おいしくいただきました。
19日18:01、観客数3万3222人の横浜スタジアムにて「DeNAー阪神」19かいせんがおこなわれ、阪神が「6-2」の逆転勝利で連敗を2で止め、優勝マジックを「27」としています。
DeNA先発<石田>の前に5回まで無得点の阪神でしたが、六回に得点を挙げています。2番手<石川>に対して先頭<近本光司>が四球で出塁し、続く<中野拓夢>が犠打を成功。ここで3番手<上茶谷>がマウンドへ上がると、この日3番に起用された<小野寺暖>が右翼フェンス直撃の適時三塁打をマークし、「1-1」の同点に追いつきました。なおも1死三塁で<大山悠輔>が中犠飛を放ち、三走<小野寺暖>はヘッドスライディングで生還して「2-1」と勝ち越しました。
1点リードの七回には、先頭<小幡竜平>が右翼フェンス直撃の当たりで出塁。今季初出場となった代打<栄枝裕貴>がきっちりと犠打を決め、続く<近本光司>の右翼線への適時二塁打で追加点を奪い「3-1」としています。
再度1点差に迫られた八回には、1死一、二塁の好機で<坂本誠志郎>が左前適時打、なおも1死一、二塁で<小幡竜平>が猛打賞となる中前適時打を放ち、「5-1」とDeNAを突き放し、九回には<大山悠輔>が<エスコバー>から右越えに14号ソロ本塁打を放っています。
先発の<青柳晃洋>は5回89球6安打3奪三振1失点(自責点1)で今季5勝目(4敗)を挙げていますが、六回の投球練習中に右ふくらはぎ付近に違和感を訴え、六回は2番手<桐敷拓馬>に交代、七回<島本浩也>(1失点)→八回<石井大智>→九回<岩崎優>とリリーフ陣が踏ん張りました。
19日も南から暖かく湿った空気が流れ込み、西日本や東日本を中心に気温が上がり、午前中から各地で猛烈な暑さになりました。20日からの1週間も気温が高い日が続く見込みで、引き続き熱中症への厳重な対策が必要です。
19日の日中の最高気温は、岐阜県多治見市で「37.6度」を観測したほか、京都市や長野県上田市で「37.5度」、群馬県桐生市で「37.2度」、富山市などで「37.1度」、京都府舞鶴市や埼玉県鳩山町で「37.0度」、大垣市や岐阜市で「36.9度」、豊田市で「36.7度」、名古屋市で「36.2度」、三重県の伊賀市で「35.8度」、新潟県三条市で「35.6度」などを記録しています。
東京の都心でも「35.7度」など各地で猛烈な暑さになりました。
<沢木耕太郎>の同名小説『春に散る』(2016年12月・朝日新聞出版社)を<佐藤浩市>と<横浜流星>のダブル主演で映画化し、ボクシングに命をかける男たちの生き様を描いた
『春に散る』が、2023年8月25日より公開されます。
不公平な判定で負けたことをきっかけに渡米し40年ぶりに帰国した元ボクサーの「広岡仁一」と、同じく不公平な判定負けで心が折れていたボクサーの「黒木翔吾」は、飲み屋で出会って路上で拳を交わしあい、「仁一」に人生初のダウンを奪われた「翔吾」は、彼にボクシングを教えてほしいと懇願します。
最初は断る「仁一」でしたが、かつてのボクシング仲間である「次郎」と「佐瀬」に背中を押されて引き受けることになります。「仁一」は自信満々な「翔吾」に激しいトレーニングを課し、ボクシングを一から叩き込んでいきます。やがて世界チャンピオン「中西」との世界戦が決まります。
「広岡仁一」に<佐藤浩市>、「黒木翔吾」に<横浜流星>が演じ、「真田令子」に<山口智子>、「広岡佳菜子」に<橋本環奈>、「藤原次郎」に<哀川翔>、「佐藤健三」に<片岡鶴太郎>、「中西利男」に<窪田正孝>が共演、監督は、
『糸』・
『護られなかった者たちへ』・
『ラーゲリより愛を込めて』などの<瀬々敬久>が務めています。
多くの美術史関連の著作があり、ペンネームは<フランシスコ・ゴヤ>の「着衣のマハ」「裸のマハ」に由来する<原田マハ>の『リボルバー』は、<フィンセント・ファン・ゴッホ>の死にまつわるアート史上最大の謎に迫るミステリとして2021年5月に単行本が刊行され、2023年7月10日に文庫本が発売されています。
パリ大学で美術史の修士号を取得した「高遠冴」は、小さなオークション会社CDC(キャビネ・ド・キュリオジテ)に勤務しています。CDCでは週一回のオークションが開催されていますが、ごく普通の商品ばかりで、高額の絵画取引に携わりたいと願っていた「冴」の元にある日、「サラ・ジラール」と名乗る婦人が、オークションに出品したいと錆びついた一丁のリボルバーを持ち込んできます。それは<フィンセント・ファン・ゴッホ>の自殺に使われたものだといいます。
19世紀の「タブロー」を研究している「冴」は興味を持ち、「ファン・ゴッホは、ほんとうにピストル自殺をしたのか? 」、 「あのリボルバーで、撃ち抜かれて殺されたんじゃないのか? 」の推測を元に、<ゴッホ>の足跡を、弟の<テオ>や当時の<ゴーギャン>の素行を検証しながら、錆び付いたリボルバーの真実を求めて調査を始めていきます。
<ゴッホ>と<ゴーギャン>の関係を主軸に、生前顧みられることのなかった孤高の画家たちの隠された物語が、ノンフィクションさながらに展開していきます。
原田マハさんは、『ゴッホのあしあと』など、<ゴッホ>に関する小説を数多く執筆されていて、そこにどれだけの愛情と情熱が秘められているのかがよく分かる一冊でした。
『美しき愚か者のタブロー』でも、表紙に<ゴッホ>のアルルですごした自室の絵『アルルの寝室』が使用されていますが、本作品でも、この部屋がある建物が重要な舞台として登場しています。
劇場アニメ『ハイキュー!!』FINALシリーズ第1部のタイトルが『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』に決定。2020年に放送されましたテレビアニメ第4期l〈2014年に第1期、2015年に第2期、2016年に第3期〉『ハイキュー!! TO THE TOP』で描かれた稲荷崎高校戦に続く、烏野高校と音駒高校の戦いが繰り広げられることが公表されています。
『ハイキュー!!』は、2012年2月から2020年7月まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載していた<古舘春一>の同名漫画が原作で、高校バレーを題材にした青春ストーリー。宮城県を舞台に県立烏野高校バレーボール部に所属する主人公「日向翔陽」が、かつての同バレーボール部の大エース「小さな巨人」を目指し、「コート上の王様」と呼ばれる天才セッターの「影山飛雄」ら仲間とともに切磋琢磨して、成長する姿を描いた物語です。
昨年8月、劇場アニメのFINALシリーズが2部作で製作されることが発表され、本日8月19日に配信されました『ハイキュー!!の日2023生配信特番』内で新情報が解禁されています。
烏野高校と音駒高校は昔からのライバル同士。プレースタイルは真逆で、烏野高校が超攻撃型なのに対し、音駒高校が「繋ぎ」をモットーにする守りのチームです。主人公「日向翔陽」役に<村瀬歩>、「影山飛雄」役に<石川界人>が声を当てています。
本日深夜<2:15>より「カンテレ」にて、2017年カナダ製作の『原題:Inconceivable』が、邦題『ダブル/フェイス』として、2018年1月30日より公開されました作品の放送があります。
「ブライアン」と「アンジェラ」の夫妻は、数回の流産の末にドナーから卵子の提供を受けて授かったひとり娘「コーラ」とともに、何不自由ない幸せな暮らしを送っていました。
そんなある日、「アンジェラ」は公園でシングルマザーの「ケイティ」と知り合います。娘同士も仲良くなり「ケイティ」と意気投合した「アンジェラ」は、仕事復帰のため「ケイティ」にシッターを頼むことにします。
一方、息子が欲しい「ブライアン」は、「アンジェラ」の体調を気遣って代理母での子作りを進めていました。ところが、代理母の女性が死体となって発見されます。
「ブライアン」に<ニコラス・ケイジ>、「アンジェラ」に<ジーナ・ガーション>、「ケイティ」に<ニッキー・ウィーラン>、「ブライアンの母」に<フェイ・ダナウェイ>が出演、監督は<ジョナサン・ベイカー>が務めています。
日の出時刻<5:22>の朝6時の気温は「27.5度」、最高気温は「33.5度」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「カレイのトマト煮」+「コロッケ」+「ごぼうサラダ」+「南瓜の煮物」+「お吸い物(ネギ・麩・豆腐)」+「果物(プリンスメロン)」でした。
18日(日本時間19日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムみて「エンゼルスーレイズ」1回戦が行われ、エンゼルスは「6-9」で負け、チームは60勝63敗となっています。
エンゼルス<大谷翔平>は「2番・指名打者(DH)]で先発出場、右腕<ラミレス>からメジャー通算170号となる43号満塁本塁打を放ち、9回無死一、三塁のピンチでは球団26年ぶりのトリプルプレーを達成しましたが、逆転負けでした。
大谷の満塁本塁打が出た2回の時点では「5-1」とリードを広げましたが、徐々に追い上げられ、タイブレークの延長10回に3失点して力尽きています。
9回裏1死一、二塁のサヨナラ機で<大谷翔平>は空振りの三振でしたが、この日の<大谷翔平>は、5打数2安打4打点3三振の成績で、打率を・308としています。
本日深夜<0:30>より「NHK-BSプレミアム」にて、1986年アメリカ製作の『原題:The Fly』が、邦題『ザ・フライ』として1987年1月15日より公開されました作品の放送があります。
科学者の「セス」(ジェフ・ゴールドブラム)は記者の「ベロニカ」(ジーナ・デイヴィス)に開発中の物質転送装置を公開します。生物の転送実験で失敗が続きますが、やがて「セス」は自らの体を転送することに成功します。
しかもその後、彼の体には驚異的な活力が備わります。「セス」は、転送装置に一匹のハエが紛れ込んでいたこと、そしてそれが転送後に「セス」の体と遺伝子レベルで融合したことを知ります。彼の肉体はみるみる変化し、ついには惨たらしい姿になってしまいます。人間が徐々に怪物に変貌して行く様を淡々と追った非情な演出と、驚愕のSFXを駆使しておぞましくも悲痛なドラマが展開します。
「セス」に<ジェフ・ゴールドブラム>、「ベロニカ」に<ジーナ・デイヴィス>、「ステイシス・ボランズ」に<ジョン・ゲッツ>、「ブレント・シーバース医師」に<レスリー・カールソン>、「産婦人科医」に<デヴィッド・クローネンバーグ>ほかが出演、監督は<デヴィッド・クローネンバーグ>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2004年アメリカ製作の『原題:The Bourne Supremacy』が、邦題『ボーン・スプレマシー』として2005年2月11日より公開されました作品が放映されます。
<ロバート・ラドラム>のベストセラー『殺戮のオデッセイ』を原作に、<マット・デイモン>が記憶喪失の元敏腕CIAエージェント「ジェイソン・ボーン」を演じたヒット作
『ボーン・アイデンティティー』の続編になります。
『ボーン・アイデンティティー』の2年後、インドのゴアで暮らしていた「ジェイソン・ボーン」と恋人の「マリー」に刺客が迫り、「ボーン」を狙って放たれた銃弾が「マリー」に当たってしまいます。「ボーン」はCIAが自分を始末しようとしていると推測し、死んだ「マリー」の復讐を決意します。かたやCIAの「パメラ」はベルリンの現場に残された指紋から襲撃犯は「ボーン」だと考え彼を追います。そしてベルリンとモスクワを舞台に、次第に「トレッドストーン計画」に隠された真実が明らかになっていきます。
「ジェイソン・ボーン」に<マット・デイモン>、「マリー」に<フランカ・ポテンテ>、「パメラ」に<ジョアン・アレン>が扮し、監督は、1972年の北アイルランドで起きた「血の日曜日」事件を描いた社会派ドラマ『ブラディ・サンデー』で2002年ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞した<ポール・グリーングラス>が務めています。
本日<0:02>より「テレビ大阪」にて、2008年アメリカ製作の『原題:The Incredible Hulk』が、邦題『インクレディブル ハルク』として、2008年8月1日より公開されました作品の放送があります。
原作はマーベル・コミックのキャラクター〈ハルク〉です。1962年にコミックで初登場した〈ハルク〉は、1977年には実写ドラマ化され多くの人に愛されるようになりました。また、2003年にも『ハルク』(監督:アン・リー)という題名で映画化されています。本作はその映画『ハルク』のリブート版です。
実験中に大量の放射能を浴びた科学者「ブルース・バナー」は、感情が高まると緑色の超人〈ハルク〉に変身するという特異体質になってしまいます。元の体に戻るべく治療方法を探す「ブルース」でしたが、その驚異的なパワーに目をつけた軍が彼の元に追手を送り込んできます。
「ブルース・バナー」に<エドワード・ノートン>、「ロス将軍」に<ウィリアム・ハート>、「エリザベス・“ベティ”・ロス」に<リヴ・タイラー>、「エミル・ブロンスキー / アボミネーション」に<ティム・ロス>ほかが出演、「トランスポーター」シリーズの<ルイ・レテリエ>が監督を務めています。
少し前に、<オス>と<メス>では性的二形が明確で体色や斑紋も異なる
【チャスジハエトリ】のお見合い状態の写真をアップしました。
ハエトリグモの仲間は世界で5000種、日本には100 種類以上のハエトリが生息、その外見は実にさまざまです。丸っこいもの、平たいもの、細長いもの、果てはアリそっくりなものもいて、面白い分野だと思います。
今回は、同じハエトリグモの仲間ですが、日本で屋内外にみられ、雌雄で斑紋が異なるクモ目ハエトリグモ科スジハエトリグモ属 の【ミスジハエトリ(三筋蠅取)】の体長8ミリほどの<メス>と遭遇しました。
<オス>は、頭部の複眼単眼が横一列に並んでいる目の後ろ側に橙色の帯が目立つため他の種とは見分け易いのですが、<メス>の場合は、体色の濃淡に地域差がありますが。腹部には真っ直ぐな縦筋が入ります。
18日、厚生労働省は新型コロナウイルスの全国の感染状況は、(8月7日から8月13日)までの1週間では1つの医療機関当たりの平均の患者数が「14.16人」で、
前の週の「15.81人」より減少して0.9倍だったと発表しています。
一方で、厚生労働省は「定点当たりの患者数は減少したものの、例年、お盆明け以降に感染が拡大する傾向にあり、今後も感染者数の推移には注意が必要だ。体調に留意し、引き続き、感染対策を行ってほしい」としています。
厚生労働省によりますと、今月13日までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告された新型コロナの患者数は、前の週から1万867人減って「6万7070人」となっています。
都道府県別では多い順に、佐賀県が「24.59人」、石川県が「21.06人」、鳥取県が「20.76人」、愛知県が「20.7人」、大分県が「20.45人」などとなっていて、
兵庫県では「11,72人」で、12の道県で前の週より増加しています。
朝食でいただいたのは、パン工房【メリメロ】(明石市朝霧東町3丁目707-1)の「フランキー」(297円・税込み)です。伊川谷でパンの製造・販売をしていた【メリメロ】ですが、明石のヤマダストアー朝霧店に少し大きくなって移転した関係で、須磨離宮公園前のヤマダストアーでも販売されています。
「フランキー」は、俗に言うポークウインナーを巻き込んだ「ウインナーロール」です。
<ケチャップ>や<マスタード>といった余分な味付けがありませんので、<ウインナーソーセージ>の味がよくわかり、おいしくいただきました。
18日18:00、観客数3万3240人の横浜スタジアムにて「DeNA-阪神」18回戦が行われ、阪神は「1-2」で競り負けて2連敗ですが、広島が巨人に「4-5」で負けたため、マジックは1つ減って「28」となっています。
先発<村上頌樹>は1点優勢の4回1死に<宮崎>に同点ソロを浴び、6回81球3安打4奪三振1失点(自責点1)の好投でしたが、7回に2番手<加治屋蓮>が2死一塁で山本に左中間へ勝ち越しの適時二塁打を浴びてしまいました。
打線も7回1死満塁の好機で、<村上頌樹>への打順が巡り代打<ミエセス>が登場でしたが、三塁<宮崎>の好守に阻まれて併殺に倒れるなど<岡田彰布>監督の勝負手が不発に終わってしまいました。
九回には、二塁での阪神走者<熊谷敬宥>とDeNA遊撃<京田>のクロスプレーに関して、後味の悪い判定ががありました。<岡田彰布>監督は「ベース前に足を置く」走塁妨害を指摘しましたが、<敷田>審判員は「走塁妨害としては見ていないです。(京田は)故意ではなく、お互い精いっぱいのプレーをして、偶然あの形になった。もうアウトにするしかないという答えを出しました」と説明した。〈コリジョンルール〉は本塁のみで、二塁では適用されないとのことです。頭部への投球は即退場になりますが、この<敷田>審判員の説明では、故意ではないという判定もあり得るということではないでしょうか。
18日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日続落して始まりました。中国経済の先行きへの警戒感が強まっており、主力銘柄の一角に売りが先行しています。米長期金利の高止まりも株式相場の重荷となっています。
17日、経営再建中の中国不動産大手
「中国恒大集団」がニューヨークで連邦破産法15条の適用を申請しました。中国の景気の弱さを意識させる経済指標が相次いでいた中で、不動産企業の経営問題が浮上しています。
18日朝の米債券市場で長期金利は(4.2%台)で推移しています。前日にはお10カ月カ月ぶりの高水準となる(4.32%)を付けています。米景気の底堅さや労働需給の引き締まりを背景に、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが長引くとの見方から長期金利に上昇圧力がかかっています。金利上昇で相対的な割高感が意識されやすい高PER(株価収益率)のハイテク株には売りが出やすい状況でした。
終値は4営業日ぶりに小反発し、前日比25ドル83セント(0.075%)高の3万4500ドル66セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日続落し、前日比26.156ポイント(0.20%)安の1万3290.776でした。 S&P500種は、前日比0.65 ポイント(0.015%)安の4369.71でした。
7月14日より公開中のスタジオジブリ最新作
『君たちはどう生きるか』より、場面写真が公開されています。
上映がスタートし、8月16日までの公開34日間で観客動員数439万人を記録していいます。公開1か月後に発売されました
〈パンフレット〉は、三鷹の森ジブリ美術館公式ECサイトでは即日完売となるなど、注目を集めています。
また、海外映画祭への出品も決定し、「第48回トロント国際映画祭」に引き続き、「第71回サン・セバスティアン国際映画祭」、「第61回ニューヨーク映画祭」での上映が公表されています。
スペイン最大の映画祭「サン・セバスティアン国際映画祭」では、邦画としては初めてオープニング上映作品に選出されています。毎年、オスカー候補となる話題作が集まる「ニューヨーク映画祭」では、「Spotlight」セクションでの上映となります。
今回公開されました場面写真には、<山時聡真>演じる主人公「眞人」をはじめ、「青サギ ・ サギ男」役に<菅田将暉>、「キリコ」役に<柴咲コウ>」、「ヒミ」役に<あいみょん>、「夏子」役に<木村佳乃>、「勝一」役に<木村拓哉>らが演じるキャラクターが登場しています。
この航海で、キャラクター名とボイスキャストも併せて公式発表となっています。ほかにも、<大竹しのぶ>、<竹下景子>、<風吹ジュン>、<阿川佐和子>が老婆役を務めるほか、<滝沢カレン>が「ワラワラ」役、<國村隼>が「インコ大王」役、<小林薫>が「老ペリカン」役、<火野正平>が「大伯父」役として参加しています。
『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(1997年・監督:ガス・ヴァン・サント)でアカデミー賞とゴールデングローブ賞を受賞した<ベン・アフレック>が主演、<ロバート・ロドリゲス>が監督を務めた映画『原題:Hypnotic』が、邦題『ドミノ』として2023年10月27日に全国にて公開されますが、特報が解禁されています。
『ドミノ』は、娘を探す刑事と〈絶対に捕まらない男〉の戦いを描いています。
解禁された特報は「何も信じるな」というナレーションとともに始まります。そして<ベン・アフレック>演じる刑事「ローク」に追い詰められた男が、ビルの屋上から飛び降りるシーンへと移ります。「冒頭5秒であなたはだまされる」「どんでん返しの最高傑作、誕生」といったナレーションが流れていきます。
「ミス iD2019」グランプリの<中井友望>が初めて単独主演を務める映画『サーチライトー遊星散歩ー』が、2023年10月14日より全国で公開されますが、本ポスターが解禁となっています。
<中井友望>は、2020年にドラマ『やめるときも、すこやかなるときも』で俳優デビュー。今年、映画
『少女は卒業しない』、
『ベイビーわるきゅーれ2 ベイビー』、
『炎上する君』と出演作が次々と公開されています。
本作で演じるのは、一見普通の女子高生ですが、「父の死」・「病を患った母」・「収入なし」・「スマホ強制解約」と、苦しい生活を余儀なくされている「果歩」です。同級生の「輝之」たちの心配をよそに、やがて「果歩」は禁断の「JK 散歩」の世界に足を踏み入れてしまいます。そんな彼らが暮らす街の空をサーチライトが照らす。それは先行きの見えない世界に生きる若者たちの道筋を示す光なのか、それとも一筋の光明なのでしょか。
「輝之」役には、NHK 連続テレビ小説『らんまん』に出演している<山脇辰哉>。母「貴子」役に<安藤聖>。そして「果歩」を「JK 散歩」の世界へ誘う「花先輩」役にグラビアアイドルの<都丸紗也華>。「果歩」と〈お散歩〉するサラリーマン「長谷川」役を<山中崇>のほか、<西本まりん>、<詩野>、<水間ロン>、<安楽涼>が出演しています。
監督は、商業・インディーズ問わず助監督としてさまざまな現場を支えてきた
『餓鬼が笑う』(2023年)の<平波亘>が務め、瑞々しくも痛みを伴いながら疾走する青春映画を創り上げています。
本日深夜<0:00(~0:30)>より「BS11イレブン」にて、
『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』が、2023年9月8日に公開されるのを記念して、『シティーハンター』のテレビアニメ全シリーズから厳選されたセレクション放送が行われます。
1985年に『週刊少年ジャンプ』で連載されていた<北条 司>の人気漫画を原作とし、一話完結型のハードボイルドアクションです。漫画とアニメが相乗して大きな人気を獲得。アニメ版では、原作にないオリジナル展開や、銃器や車などのアクション演出が好評を博しました。
主人公の<冴羽 獠>は、探偵や用心棒、スパイなど、どんな依頼も最高の腕前でこなす伝説のスイーパー(始末屋)「シティーハンター」として、裏社会に知られる銃の名手です。 いつも困難な問題を抱えたワケありの依頼人たちが、新宿駅東口の伝言板に暗号「XYZ」を書きつけ、危険な仕事が始まります。
ある事件で、「獠」の長年の相棒だった元エリート刑事の「槇村」が命を落とし、妹の「香」が新たなパートナーとなります。いつも依頼人にスケベに迫っては、「香」のおしおきを食らいながら、「獠」は超人的な活躍で数々の難事件を解決してゆきます。
「冴羽 獠」に<神谷 明>、「槇村秀幸」に<田中秀幸>、「槇村 香」に<伊倉一恵>、「野上冴子」に<麻上洋子>、「海坊主」に<玄田哲章>、「野上麗香」に<鷹森淑乃>が声を当て、監督は<こだま兼嗣>が務めています。
人気コスプレイヤー<えなこ>が、8月18日発売の写真週刊誌『FRIDAY』9月1日号(講談社)の表紙&にグラビアに<Takeo Dec. >の撮影で、パジャマルックや、ビキニを着てお風呂でリラックスする無防備な姿を披露しています。
Twitter、Instagramの合計フォロワー数は450万人超え、
「カバーガール大賞」を2連覇中とグラビア界の頂点に立つ<えなこ>が、今年の夏も『えなこ夏の表紙ジャックキャンペーン2023』を3年連続で開催中です。
8月に入り確認できただけでも、
『FLASH』1699号、
『漫画アクション』16号、
『推移刊少年チャンピオン』36・37合併号、
『EX大衆』9月号、
『ヤングチャンピオン烈』9号、等の表紙に登場しています。
今回のテーマは「二人っきりで過ごすつかの間の休日」。バストラインがあらわになった大胆ビキニや、ボディラインにフィットしたタイトなワンピース姿など、セクシーで癒やしたっぷりの姿で魅了しています。
今夜<21:00(~23:09)放送枠15分拡大>より「読売テレビ」の『金曜ロードショー』にて、2017年アメリカ製作の『原題:Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales』が、邦題
『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』として2017年7月1日より公開されました作品の地上波初放送があります。
ディズニーランドの人気アトラクション「カリブの海賊」をモチーフに、<ジョニー・デップ>演じる「ジャック・スパロウ」を中心とした海賊たちの戦いと冒険を描いた「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズです。日本ではこれまで公開された5作品で累計興行収入433億円を記録し、世界では約6000億円を超えています。
魔の三角水域から蘇った〈海の死神〉「キャプテン・サラザール」でした。彼は「ジャック」に恨みを持っており、長年復讐の機会を待っていました。 それを知った「ジャック・スパロウ」は、〈最後の海賊〉だけが見つけることができるという《ポセイドンの鉾》を手にいれようと考えます。 そんななか、かつて冒険をともにした「ウィル・ターナー」の息子「ヘンリー」と、天文学者の「カリーナ」が、それぞれの目的から旅についてくることになります。 そこへ「ジャック」の宿敵「バルボッサ」も現れ、事態はさらに混乱していきます。 はたして「ヘンリー」、「カリーナ」、「ジャック」の3人は無事に《ポセイドンの鉾》を手に入れ、目的を果たすことができるのでしょうか。
「ジャック・スパロウ」に<ジョニー・デップ>、「ヘンリー・ターナー」に<ブレントン・スウェイツ>、「カリーナ・スミス」に<カヤ・スコデラリオ>、「アルマンド・サラザール」に<ハビエル・バルデム>、「ヘクター・バルボッサ」に<ジェフリー・ラッシュ>、「エリザベス・スワン」に<キーラ・ナイトレイ>、「ジャックおじさん」に<ポール・マッカートニー>ほかが出演、監督は<ヨアヒム・ローニング&エスペン・サンドベリ>が務めています。
18日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前日比60円79銭(0.19%)安の3万1565円21銭で前場を終えています。米長期金利の上昇を嫌気し、米株式相場が調整色を深めるなか、日本株にも売りが出ています。中国景気の先行き不透明感の高まりもリスク回避姿勢を強めています。
17日の米債券市場では米長期金利が一時(4.32%)と2022年10月以来の高水準に上昇し、
前日の米株式市場ではダウ工業株30種平均など主要3指数がそろって下落しています。米株安の流れを引き継ぎ、東京市場でも幅広い銘柄に売りが先行し、日経平均は寄り付き直後に350円ほど下げ「3万1275円25銭」の安値を付ける場面がありました。
17日、経営再建中の中国不動産大手
「中国恒大集団」がニューヨーク州の連邦破産裁判所に破産申請したと伝わり、中国景気の先行きが警戒されたことも売りにつながっています。
もっとも、18日の中国・上海株式相場が続伸して始まると、日本市場でも株価指数先物への買い戻しの動きが優勢となり、日経平均は小幅ながら上げに転じています。
終値は3営業日続落し、前日比175円24銭(0.55%)安の3万1450円76銭で終えています。
(6月1日)の「3万1148円01銭」以来2カ月半ぶりの安値となっています。
人気コスプレイヤーの<えなこ>が、8月17日発売の『ヤングチャンピオン烈』9号(秋田書店)の表紙&巻頭グラビアに<鈴木ゴータ>の撮影で登場しています。
「カバーガール大賞」を2連覇中の<えなこ>が、前人未到の3連覇を狙って今年の夏も『えなこ夏の表紙ジャックキャンペーン2023』を3年連続で開催、各誌の表紙に登場しています。
8月に入り確認できただけでも、
『FLASH』1699号、
『漫画アクション』16号、
『推移刊少年チャンピオン』36・37合併号、
『EX大衆』9月号、等の表紙に登場しています。
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1983年イタリア製作の『原題:Wild Beasts』が、邦題『猛獣大脱走』として、1984年3月3日より公開されました作品の放送があります。
最新コンピューターで動物を管理する巨大動物園で、獣医の「リップ」と記者の「ローラ」は、動物園の動物達の異常行動が頻発して一様に凶暴化しているのを見て不思議に思います。
獣医の「リップ」は原因を探ろうとすしますが、その頃街ではネズミの大群がカップルを襲う事件が発生。そしてその夜動物園では、象によって電気系統が破壊され、動物達はコンピューター制御の檻を破り街へ脱走してしまいます。彼らは目に付いた人間を無差別に襲っていきます。「リップ」と「ローラ」はこの惨劇を止めるべく、原因究明に奔走するのでした。
獣医「リップ(ルパート・バーナー)」に<ジョン・アルドリッチ>、記者「ローラ・シュワルツ」に<ロレーヌ・ド・セル>、「ナット・ブラウン・ウェルナー警部」に<ウーゴ・ボローニャ>、ローラの娘「スージー・シュワルツ」に<ルイザ・ロイド>、「トミー」に<ロイ・ロジャース>ほかが出演、監督・脚本は<フランコ・プロスぺリ>が務めています。
朝方<4:00>過ぎに雨が降りましたが、日の出時刻<5:21>の朝6時の気温は「25.5度」、最高気温は「31.5度」予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「豚肉の葱塩ソース」+「干しエビ入り卯の花」+「ラタトゥイユ」+「かにかま入り玉子」+「しそ昆布」で、(490キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1965年アメリカ製作の『原題:Major Dundee』が、邦題『ダンディー少佐』として、1965年4月17日より公開されました作品(修復版)の放送があります。
<ハリー・ジュリアン・フィンク>の原作を、彼と『昼下りの決闘』の<サム・ペキンパー>、<オスカー・ソウル>が共同で脚色し、<サム・ペキンパー>が監督を務めた西部劇。撮影は『野望の系列』の<サム・リーヴィット>、音楽は<ダニエル・アンフィシアトロフ>、主題曲『ダンディー少佐のマーチ』を<ミッチ・ミラー>合唱団が担当しています。
凶悪なアパッチによって民間人が虐殺されるという事件が起こります。北軍少佐「ダンディー」は、報復のために軍を組織します。捕虜として捕らえられていた南軍将校「タイリーン」は、待遇改善と引き換えに、南軍兵士を軍に参加させられます。南北戦争を背景に、共通の敵をもった両軍兵士の戦いを描いた大作です。
「イモス・チャールズ・ダンディー少佐」に<チャールトン・ヘストン>、「ベンジャミン・タイリーン大尉」に<リチャード・ハリス>、「グレアム中尉」に<ジム・ハットン>、「サミュエル・ポッツ」に<ジェームズ・コバーン>、「テレサ・サンティアゴ」に<センタ・バーガー>、「O・W・ハドリー」に<ウォーレン・オーツ>ほかが出演しています。
かねてより経営危機に陥っている中国不動産開発大手「中国恒大集団」に注目していましたが、17日、ニューヨーク州の連邦破産裁判所に、外国企業が米国内で保有する資産の保全を可能にする連邦破産法15条の適用を申請しています。
「恒大集団」は、中国の不動産市況の悪化を背景に資金繰りに行き詰まり、2021年に実質的なデフォルト(債務不履行)に陥っていました。
中国では不動産市況の悪化が新型コロナウイルス禍からの景気回復の障害となっており、市況不振の深刻さが改めて浮き彫りとなりました。
2021年と2022年の最終損益は単純合算で約5800億元(約11兆6000億円)の赤字となり、債務超過に転落しています。「恒大集団」が7月に発表していた昨年末時点の負債総額は2兆4374億元(約48兆円)に上り、債務超過となっていました。
地元の中国広東省政府などの支援を受けており、今年3月に外貨建て債務の再編計画を発表。ただ合意した債権者が一部に限られており、交渉を進めていました。
淡い黄褐色地に茶褐色の翅模様がとても特徴的できれいな、開帳30ミリほどのチョウ目(鱗翅目)ツトガ科ノメイガ亜科の【ワタノメイガ(綿野螟蛾)】です。
幼虫は
「ムクゲ」、
「ワタ」、
「フヨウ」、
「オクラ」、
「タチアオイ」、などのアオイ目アオイ科植物の葉を巻いて、中で葉を食害します。若齢幼虫の色は乳白色。体長2cmほどの老齢幼虫になると、体色が淡い緑色で、頭が黒くなります。
前回の同じツトガ科ノメイガ亜科の色鮮やかな
【アメリカピンクノメイガ】と同様に嫌われがちな「蛾」でありながら、自然の作り出す翅の模様や色合いに興味が尽きません。
17日、8月7日から8月13日までの1週間に、兵庫県の定点医療機関で報告された新型コロナの感染者は1か所あたり「11.72人」と兵庫県が公表しています。
前週は「13.97人」でしたので前の週の0.84倍となっています。定点医療機関199か所の報告を取りまとめたもので、感染者の数はあわせて「2332人」でした。
保健所別の感染者は1か所あたり、神戸市「7.40人」、姫路市「15.26人」、尼崎市「6.53人」、西宮市「5.86人」、芦屋市「7.00人」、明石市「11.36人」となっています。
17日18:00、観客数3万0373人のマツダスタジアムにて「広島ー阪神」18回戦が行われ、阪神は「0-6」の完封負けで8カードぶりの負け越しを喫しています。前日16日には優勝マジック「29」が出ましたが、連勝で減らすことはできませんでした。
先発した<ジェレミー・ビーズリー>投手が誤算でした。両軍無得点の三回1死二塁から<上本>に先制の中前適時打を許し、なおも1死一、三塁からは代打<矢野>に中犠飛を浴び2失点。さらに四回1死一、二塁から、菊池>の三ゴロを、<佐藤輝明>に代わって2試合連続で三塁先発した<小野寺暖>が後逸し、適時失策によりリードを広げられてしまいました。続く投手の<床田>に右翼線への適時二塁打を浴びたところで5失点【自責点3)で降板でした。
1死一、二塁から2番手でマウンドに上がった<及川雅貴>も<大盛>に左前適時打を許し5点目を献上しています。雨天により試合が34分間中断した後は追加点を与えませんでした。
打線も<床田>を打ち崩せませんでした。六回まで三塁を踏めず。七回は一死満塁のチャンスをつくるも、代打<原口>が二塁手<菊池>の好守に阻まれ二直。代打で二試合ぶりに出場した<佐藤輝明>は初球をたたき、左飛に倒れて好機を生かせず、
(7月16日)の中日14回戦以来約1カ月ぶり、今季12度目となる完封負けを喫しています。
全2試合は八回に満塁の好機、この試合も七回に満塁の好機がありながら適時打が出ないのは、マジック点灯でも気になる状態です。
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3日ぶりに反発して始まりました。前日に
180ドル65セント(0.52%)安の「3万4765ドル74セント」と約1カ月ぶりの安値を付けていたあとで、消費関連を中心に値ごろ感があるとみられた銘柄に買いが入りました。
ダウ平均の構成銘柄では小売りのウォルマートが、朝方発表の2023年5~7月期決算で売上高と1株利益が市場予想を上回り、2024年1月期通期見通しを引き上げています。また、ネットワーク機器のシスコシステムズは、前日夕発表の2023年5~7月期決算で売上高と特別項目を除く1株利益が市場予想を上回り(4%)あまり上昇する場面があり、米消費が底堅いとの見方から、消費関連株に買いが入っています。
半面、米連邦準備理事会(FRB)が政策金利を高いまま維持するとの警戒は根強くあり、。朝発表の週間の新規失業保険申請件数は23万9000件と、市場予想(24万件)を小幅に下まわりました。フィラデルフィア連銀が発表した8月の製造業景況指数は前月から改善し、市場予想に反してプラスとなっています。米長期金利は(4.3%前後)と昨年10月以来の高水準にとどまっており、株式相場の重荷となっている面があります。
終値は3営業日続落し、前日比290ドル91セント(0.84%)安の3万4474ドル83セントで終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日続落し、前日比157.696ポイント(1.17%)安の1万3316.932でした。 S&P500種は、前日比33.97 (0.77%)安の4370.36でした。
映画『スター・ウォーズ』で使用された撮影用模型のキットの宣伝をWeb上で見つけました。
『スター・ウォーズ』初期3部作の製作にあたり、
〈ミレニアム・ファルコン〉は、いくつかの模型が作られています。とりわけ、第2作『エピソード5/帝国の逆襲』(1980年・監督: アーヴィン・カーシュナー)のアクションシーンには、シリーズ最大のアイコンとなる模型が使用されています。この組み立てキットモデルは、当時撮影用に使われた模型を1/1スケール(W=596ミリ・L=808ミリ・H=192ミリ)で再現した究極のオフィシャル・レプリカとなっています。
400セット限定で初回「9800円」、2回~10回「18900円」、合計「179900円」のキットです。
左手が麻痺していなければ、迷わずに購入したい模型ですが、片手だけでの作製は無理だろなぁ~と諦めて眺めています。
<橋本環奈>がカンテレ・フジテレビ系の連続ドラマ『トクメイ! 警視庁特別会計係』で「一円(はじめまどか)」役で主演を務めます。10月に放送スタートし、毎週月曜22時より放送されます。
本作の主人公は、緊縮財政の一環として経費削減の特別命令を背負い本庁から派遣されてきた特別会計係の警察官「一円」です。「円」は捜査費を監督し、経費削減案を提案することで刑事たちを振り回しますが、事件を〈お金〉という角度で捉え、独特な方法で事件を解決に導いていきます。
生まれながらに極度に運が悪く、ささいな数字のズレも見逃さない几帳面な性格の円を橋本が演じています。その他の出演者に関しては現時点で明らかにされていません。
<荒木哉仁>、<皐月彩>が脚本を手がけ、<城宝秀則>、<光野道夫>、<湯浅真>が演出を担当、プロデューサーを<近藤匡>が務めています。
アイドル・モデル・コスプレイヤーの<篠崎こころ>(30)が、8月17日発売の『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)38号の表紙&巻頭グラビアに<小池伸一郎>の撮り下ろしで登場しています。
<篠崎こころ>は、2013年9月にアイドルユニット「プティパ-petit pas!-」を結成、数度のメンバー編成変更を経て都内を中心に活動していましたが、2016年9月に解散しています。
アイドル活動では、講談社主催「ミスiD2015」にてミスiD2015賞とうしじまいい肉賞を受賞。その後2015年8月、ファッション雑誌『Zipper』(祥伝社)専属モデルデビューを皮切りに本格的にモデルとして活動開始しています。
また、2017年1月、初主演作
『Noize』(2019年・監督:松本優作)で女優としてもデビューを飾っています。
16日(日本時間17日)、テキサス州 アーリントンのグローブライフ・フィールドにて「レンジャーズーエンゼルス10回戦が行われ、エンゼルスは「2-0」で勝って(60勝62敗)になっています。
エンゼルスの<大谷翔平>は「2番・指名打者(DH)」でスタメン出場。初回1死から先制42号ソロを放つと、快足を生かした内野安打2本も記録し、35号2ラン本塁打を放った
(7月17日)のヤンキース4回戦以来となる3安打をマークしています。
初回1死の第1打席は右腕<ジョン・グレイ>からバックスクリーン左に3試合ぶりの今季42号ソロ本塁打を打ち込んでいます。3回先頭の第2打席では三塁への強い打球でしたが、俊足を飛ばして内野安打としています。5回は左飛に倒れましたが、8回の4打席目に<チャプマン>の165キロのシンカーに詰まりながらも遊撃内野安打としています。
この日は、4打数3安打1打点で、打率を・306としています。
日の出時刻<5:21>の朝6時の気温は「27.0度」、最高気温は「29.0度」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「鮭の照り焼き」+「蓮根のきんぴら」+「厚揚げと長ネギの生姜和え」+「カリフラワーと人参の甘酢和え」+「味噌汁(ねぎ・えのき)」+「果物(パイナップル)」でした。
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比287円92銭(0.91%)安の3万1478円90銭で前場を終えています。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締め長期化への警戒から
前日の米株式相場が下落し、東京市場で値がさ株を中心に売りが優勢となりました。
16日に(FRB)が公表した7月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を受け、追加利上げの可能性が意識されています。
日経平均は下げ幅を広げ、一時450円超の安値「3万1309円68銭」を付けています。中国景気への懸念が根強く、17日の香港ハンセン指数が大きく下げて始まると、東京市場でも売り圧力が強まっています。
終値は続落し、前日比140円82銭(0.44%)安の3万1626円00銭で終えています。
(6月2日)「3万1524円22銭」以2カ月半カ月半ぶりの安値となっています。
リハビリに出向いていますデイケアでの共同制作として、来年2024年(令和6年)の十二支【辰】の作成が始まりました。
毎年、十二支がさくせいされて、玄関ホールに1年間飾られています。今年は【卯】でした。
映画字幕翻訳家の<戸田奈津子>さん(1936年〈昭和11年〉7月3日生まれ )が、8月17日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演されていました。
<戸田奈津子>さんは、1500本を本を超える映画作品の字幕翻訳を手がけ、洋画を観られたことのある方なら、右下に「翻訳:戸田奈津子」の文字を何作品も見られたことだと思います。
87歳の今も現役で、公開中の
『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』や
『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の翻訳も手掛けています。
30年以上の付き合いがあり、同じ7月3日生まれの<トム・クルーズ>と、2022年の来日時に初めて一緒にお茶を楽しんだというエピソードも披露されていました。
<戸田奈津子>さんは、1歳のときに戦争で父を失い、戦後に解禁された洋画に夢中になります。保険会社に就職するも字幕翻訳家の夢を捨てきれず退職し、転換期は『地獄の黙示録』を撮影中の<フランシス・フォード・コッポラ>監督の来日時の通訳およびガイドを務め、<コッポラ>監督の推薦により日本語字幕を担当した『地獄の黙示録』(1979年・監督:フランシス・フォード・コッポラ)で認められたときには43歳でした。
以降、
『E.T.』・『インディ・ジョーンズ』・『タイタニック』・『スター・ウォーズ(新3部作)』・『ミッション・インポッシブル』といった話題作を担当してきています。
今夜<21:00>より「BS日テレ」にて、1987年イギリス製作の『原題:The Living Daylights』が、邦題『007/リビング・デイライツ』として1987年12月12日より公開されました作品の放送があります。
英国情報員「ジェームズ・ボンド」の活躍を描くシリーズ第15作目として、また、シリーズ誕生25周年の記念作品でもあり、<ティモシー・ダルトン>が4代目「ジェームズ・ボンド」を演じる最初の作品です。
東西冷戦時代を背景に、MI6(英国秘密情報部)のスパイ暗殺事件を追う「ボンド」が、ソ連KGB(国家保安委員会)や武器密売人が絡んだ陰謀に挑んでいきます。
ソ連高官の「コスコフ」が亡命を希望してきます。護衛についた「ボンド」は、KGBの殺し屋の手から「コスコフ」を守ります。そして、「コスコフ」の情報から、KGBによるスパイ暗殺計画が告げられます。国際的武器商人の陰謀と闘う「ボンド」の活躍を描いています。
「ジェームズ・ボンド」に<ティモシー・ダルトン>、「カーラ・ミロヴィ」に<マリアム・ダボ>、「ゲオルギ・コスコフ」に<ジェローン・クラッベ>、「ブラッド・ウィティカー」に<ジョー・ドン・ベイカー>、「フィリックス・ライター」に<ジョン・テリー>、「Ⅿ」に<ロバート・ブラウン>、「Q」に<デスモンド・リュウェリン>、「レオニード・プーシキン」に<ジョン・リス=デイヴィス>ほかが出演、監督は、第14作目の『007/美しき獲物たち』に続き
<ジョン・グレン>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Schindler's List』が、邦題『シンドラーノリスト』として1994年2月26日より公開されました作品の放送があります。
<スティーブン・スピルバーグ>が監督を務め、ナチスによるユダヤ人大虐殺から多くの命を救った実在のドイツ人実業家<オスカー・シンドラー>を描いた名作です。第66回アカデミー賞で作品賞など7部門(作品・監督・脚色・撮影・編集・美術・作曲)を受賞し、<スティーブン・スピルバーグ>は初の監督賞を獲得しました。
1939年、ナチスドイツ占領下のポーランド。戦争を利用して一儲けしようと狙うドイツ人実業家「シンドラー」は、軍の幹部に取り入り、ユダヤ人の所有していた工場を払い下げてもらいます。軍用ホーロー容器工場を立ち上げた彼は、安価な労働力としてユダヤ人たちを雇い入れ、事業を軌道に乗せていきます。
しかしナチスによるユダヤ人の迫害は日ごとにエスカレートし、ついに虐殺が始まります。凄惨な光景を目の当たりにした「シンドラー」は、私財を投じて彼らの命を救うことを決意します。
「オスカー・シンドラー」に<リーアム・ニーソン>、ナチス親衛隊将校「アーモン・ゲート」に<レイフ・ファインズ>、会計士「イザック・シュターン」に<ベン・キングズレー>、「エミリエ・シンドラー 」に< キャロライン・グッドール>、ほかが共演しています。
本日<11:30>より「サンテレビ」にて、2010年アメリカ製作の『原題:Letters to Juliet』が、邦題『ジュリエットからの手紙』として、2011年5月14日より公開されました作品の公開があります。
シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』の舞台となったイタリア・ベローナを訪れたアメリカ人女性「ソフィー」は、〈ジュリエット〉への恋愛アドバイスを求める手紙への返信を行うボランティアグループに出会います。そこで、「ソフィー」は50年前に書かれた手紙を見つけ、返信すると、手紙を書いた本人の「クレア」とその孫の「チャーリー」が現れます。
『マンマ・ミーア!』の<アマンダ・セイフライド>が「ソフィー・ホール」を演じ、「チャーリー・ワイマン」に<クリストファー・イーガン>、「クレア・スミス=ワイマン」に<バネッサ・レッドグレーブ>、「ロレンツォ・バルトリーニ」に<フランコ・ネロ>、「ヴィクター」に<ガエル・ガルシア・ベルナル>ほかが出演、監督は『シャーロットのおくりもの』の<ゲイリー・ウィニック>が務めています。
16日、「伊藤園お~いお茶杯第64期王位戦」7番勝負の第4局が、佐賀県嬉野市の「和多屋別荘」で午前9時から指し継がれ、午後6時26分、挑戦者で先手番の<佐々木大地七段>(28)が、<藤井聡太王位>(21/竜王、名人、叡王、棋王、王将、棋聖の七冠)を85手で破り、シリーズ初勝利を挙げて対戦成績を1勝3敗としています。
<佐々木大地七段>得意の相掛かりの戦型で始まり、<佐々木大地七段>が金を上がって相手の飛車を攻めたのに対し、<藤井聡太王位>は封じ手の5五飛(32手目)と逃げ、その後は互いに陣形を整備して攻撃の機会を待ちました。
<佐々木大地七段>が4五角(49手目)から飛車を捕獲し、<藤井聡太王位>も9九角成(64手目)などで反撃。一進一退の攻防が続く中、<佐々木大地七段>が最終手の5三角(85手目)で相手玉を即詰みに討ち取っています。
持ち時間各8時間のうち残り時間は<佐々木大地七段>は13分、<藤井聡太王位>は2分でした。第5局は22、23日、徳島市の「渭水苑」で指されます。
16日18:00、観客数3万0492人のマツダスタジアムにて「広島ー阪神」17回戦が行われ、阪神が「5-3」で勝ち、残り37試合で優勝へのマジック「29」を初点灯させました。広島の自力優勝を消滅させる大きな1勝で、2017年以来6年ぶりの夏のロード勝ち越しを決めています。
<佐藤輝明>、<ノイジー>を外すなど前夜から組み替えた打線が1点を追う二回につながりました。先頭の<森下翔太>が右前打、<ミエセス>が内野安打などで1死二、三塁の好機に<木浪聖也>が適時打を放ち同点に追いつくと<近本光司>と<中野拓夢>の連続適時打に失策も絡んでこの回一挙4得点で「4-1」と一気に試合をひっくり返しました。
体調不良で7月26日巨人戦以来、3週間ぶりの先発となった<大竹耕太郎>は初回、二回と失点しましたが、その後は持ち味の制球力を発揮。しかし六回、安打と四球で2死二塁のピンチを作り、<上本>に適時打を浴び「4-3」1点差へと迫られ、2番手<桐敷拓馬>に引き継ぎました。
打線はなかなか追加点が奪えず苦しい展開に。八回に1死二、三塁と絶好のダメ押しの好機に、1軍で初めて「3番・三塁」でスタメン起用の<小野寺暖>が内角球に詰まらされての二飛。2死満塁から<森下翔太>は見逃し三振に倒れてしまい無得点に終わりました。
それでも1点リードの九回、代打<原口文仁>が広島の守護神<矢崎>からダメ押しの中前適時打を放ち「5-3」、なかなか奪えなかった追加点を奪いました。
そしてリリーフ陣は、六回途中からマウンドに上がった<桐敷拓馬>が、2死一、二塁のピンチで<デビッドソン>を見逃し三振に仕留め、イニングまたぎで七回も続投してゼロを並べると、八回は<岩貞祐太>が抑え、最終回を守護神<岩崎優>が締め、20試合連続無失点で25セーブ目を挙げています。
16日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まり、上げ幅を拡大しています。前日に3万5000度ルを割り込み、およそ1カ月ぶりの安値を付けていた後で、消費関連銘柄を中心に値ごろ感の買いが入り、指数を支えています。
ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、小売り大手のターゲットは16日に2023年5~7月期決算を発表し、併せて2024年1月期通期の1株利益の見通しを下方修正しています。市場予想を下回りましたが、株価は前日まで低迷が続いたことから悪材料が出尽くしたとの見方から、買いが優勢となりまし。ダウ平均の構成銘柄では同業のウォルマートが上昇。スポーツ用品のナイキやクレジットカードのアメリカン・エキスプレスといった消費関連銘柄の一部にも買いが入っています。
米連邦準備理事会(FRB)が午後に公表しました7月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨がインフレ次第で追加利上げの可能性があることを示したことにより、米金融引き締め長期化への警戒が相場の重荷となりました。
終値は続落し、前日比180ドル65セント(0.52%)安の3万4765ドル74セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、前日比156.419ポイント(1.15%)安の1万3474.628でした。 S&P500種は、前日比33.53ポイント (0.76%)安の4404.33でした。
16日午後のニューヨーク外国為替市場では、一段の金融引き締めを示唆する7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨発表を受けて円売り・ドル買いが加速し、円相場は一時、約9カ月ぶりとなる「1ドル=146円台」に下落しています。
午後3時現在は146円20~30銭と、前日午後5時比68銭の円安・ドル高となっています。
政府・日銀が
昨年(9月22日)に円買い・ドル売りの為替介入に踏み切った「1ドル=145円台後半」の水準を下回った後も円売りが進んでおり、当局の動きを警戒しつつ、円の下値を試す展開となっています。
機長役を演じる<ジェラルド・バトラー>主演の映画『原題:PLANE』が、邦題『ロスト・フライト』として、2023年11月23日より公開されます。極限状況からの脱出劇というシンプルなプロットに、航空パニックのスリルと、脱出サバイバルの緊迫感を詰め込んでいます。
悪天候の中、落雷でコントロールを失った旅客機ブレイザー119便は、奇跡的にフィリピンのホロ島に不時着しました。一命をとりとめた「トランス機長」を含む乗客17名でしたが、そこは凶暴な反政府ゲリラが支配する世界最悪の無法地帯でした。刻々とゲリラが迫る中、「トランス機長」は、生き残りを懸けて、乗客の一人だった移送中の犯罪者、「ガスパール」と手を組む事を決意します。
機長としての責任を全うしようと奮闘する「トランス」役は、
『エンド・オブ・ホワイトハウス』・
『ハンターキラー 潜航せよ』の<ジェラルド・バトラー>。地球滅亡の危機に直面するごく普通の父親を演じた
『グリーンランド―地球最後の2日間―』(2020年・監督:リック・ローマン・ウォー)同様に、プロデューサーとしても参加した本作でも、特別な戦闘能力を持たないヒーローを熱演しています。
「トランス」と手を組むことになる謎の多い犯罪者「ガスパール」役で、<マイク・コルター>が共演。監督は『アサルト13 要塞警察』(2005年)・
『ブラッド・ファーザー』の<ジャン・フランソワ・リシェ>が務めています。
ドラマ『働かざる者たち』(2020年・テレビ東京)・『面白南極料理人』(2019年・テレビ大阪)の<有働佳史>が初めて長編映画の監督を務めた『女優は泣かない』が、2023年12月1日より全国で順次公開されます。
熊本県荒尾を舞台にした本作の主人公は、スキャンダルで女優の仕事を失った「梨枝」です。彼女はドラマ部志望の若手ディレクター「咲」とともに、〈女優が生まれ故郷の熊本で素顔を見せる〉密着ドキュメンタリーの撮影に渋々挑みます。
劇中では、衝突しながらも女優復帰と希望部署への異動をかけて再起を図ろうとする2人が、やがて自分の居場所やルーツを再発見するまでが描かれます。
<蓮佛美沙子>が「梨枝」役で主演を務め、<伊藤万理華>が「咲」、<上川周作>が梨枝の同級生でタクシー運転手の「拓郎」を演じています。
人気コスプレイヤーの<えなこ>が、8月16日発売のアイドル誌『EX大衆』9月号(双葉社)の表紙&巻頭グラビアにで登場しています。
「カバーガール大賞」を2連覇中の<えなこ>が、今年の夏も『えなこ夏の表紙ジャックキャンペーン2023』を3年連続で開催しています。
『EX大衆』では透明感あふれる白水着やガーターな黒水着、お風呂で濡れる「大人なグラビア」に挑戦し、かわいくて大人っぽい、等身大の<えなこ>を<小池伸一郎>が撮り下ろしています。
インタビューでは「コスプレイヤーえなこ」が生まれた場所と言っても過言ではない、コミックマーケット(コミケ)が彼女にとってどんな存在なのか、熱く語っています。特別付録として、ポスターや、永久保存版クリアファイルが付いています。
アルジェリアで米映画
『バービー』の上映が中止されています。アルジェリア文化省は中止について語っていませんが、同国のニュースサイトは情報筋の話として「道徳に反する」ことが理由だと伝えています。
日本では8月11日に封切られています『バービー』は、世界興収が12億ドル(約1750億円)を超え、アルジェリアでも7月19日から上映されていました。
ただ、配給会社は上映スケジュールから外したことを発表。理由の説明はありませんが、別のニュースサイトは「『バービー』は大人の観客向けの描写や同性愛への言及で議論に巻き込まれた」としています。
『バービー』をめぐっては、
ベトナムが、「九段線」を示した地図が登場するとして同作の上映を禁止したと報じられていました。
アイドルグループ「乃木坂46」の<筒井あやめ>(19)が、8月16日発売の『週刊少年サンデー』38号(小学館)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<筒井あやめ>は、2018年(平成30年)8月19日、坂道合同オーディションに合格、同年12月3日、日本武道館で開催されました「乃木坂46 4期生お見立て会」で4期生最年少メンバーとしてお披露目されています。
2022年(令和4年)1月18日、ファッション雑誌『bis』(光文社)のレギュラーモデルを同年2月1日発売の同誌3月号から務めています。同年8月31日発売の30枚目シングル『好きというのはロックだぜ!』のカップリング曲『ジャンピングジョーカーフラッシュ』で初センターに抜擢されています。
また、テレビドラマ
『真相は耳の中』(2022年10月22日~ ・テレビ東京)にて「今井芽依」 役で出演していました。
俳優の<沢口靖子>が主演を務めるテレビ朝日系連続ドラマシリーズ
『科捜研の女 season23』(毎週水曜 午後9:00)が、本日16日の2時間スペシャル(午後8:00~)で始まります。
ドラマ誕生から25年目を迎える同シリーズは、京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員「榊マリコ」(沢口靖子)を中心としたひとクセもふたクセもある研究員たちが専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描いています。
初回2時間スペシャルで「マリコ」らは、近年日本を震撼させている〈闇バイト強盗〉に端を発した連続殺人に挑みます。豪邸に2人組の覆面強盗が押し入り、鉢合わせした社長が殺害される事件が発生。「マリコ」らの鑑定の結果、強盗犯のひとりは2年前に起きた〈警察官かたり詐欺事件〉の容疑者と一致。さらに、事件の黒幕はイギリス・ロンドンから強盗を指示していたらしいことがわかります。
その後、事件を追う「マリコ」の目の前で爆破事件が発生し、第二の被害者が出てしまいます。〈指示役X〉は、爆破までもロンドンからリモートで操作したのか。そんな恐るべき国際強盗団の犯罪に、「マリコ」はバージョンアップした認証技術と最新鋭ドローンを駆使して対抗していきます。
今回は、下鴨中央署の刑事「阿久津誠也」役に<徳重聡>、その母「敏子」役に<市毛良枝>がゲスト出演しています。
16日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比332円64銭(1.03%)安の3万1906円25銭で前場を終えています。中国景気の減速懸念や米金融セクターを取り巻く不透明感から
前日の米株式市場で主要株価指数がそろって下落しています。東京市場でも運用リスクを避ける動きが優勢で、幅広い銘柄に売りが出ています。下げ幅は一時450円を超え「3万1784円91銭」の安値をつけています。
15日、格付け会社フィッチ・レーティングスは米CNBCの番組で米銀大手を含む70行以上を格下げする可能性があると明らかにしています。金利高が長引き、銀行の資金調達コストが上がることで収益が悪化すると見込むためで、米株式市場で銀行株が売られる要因となりました。16日の東京市場では三菱UFJや三井住友FGなどに売りが波及しています。
16日、中国国家統計局が発表しました7月の主要70都市の新築住宅価格動向によると、前月比で価格が下落した都市が全体の(70%)にあたる49都市に拡大しています。前日に発表された中国の経済指標に続いて中国景気の悪化を示唆したとあって、中国関連株の一角に売りが出やすかったことも日経平均を下押ししています。
終値は反落し、前日比472円07銭(1.46%)安の3万1766円82銭ときょうの安値で終えています。
(6月8日)の「3万1641円27銭」以来2カ月ぶりの安値でした。
15日(日本時間16日)、グローブライフフィールドにて、「レンジャーズーエンゼルス」9回戦が行われ、<大谷翔平>は「2番・指名打者(DH)」で出場でしたが、エンゼルスは「3-7」で負け、チームは59勝62敗となっています。同じア・リーグ西地区で首位のレンジャーズ(72勝48敗)に2連敗して、プレーオフ進出はさらに厳しくなりました。
レンジャーズの先発は、今季途中、カージナルスからトレードデッドラインで移籍し、7勝を挙げている左腕<ジョーダン・モンゴメリー>投手(30)でした。
1回の第1打席は、俊足を飛ばして2試合ぶりとなる一塁内野安打をもぎ取っています。2死後、一塁けん制に誘い出され、二塁でタッチアウトとなっています(記録は盗塁死)。3回の第2打席は一塁ゴロでした。
「1-4」と3点を追う5回2死一、二塁。本塁打が出れば同点の場面で迎えた第3打席は、2ストライクからシンカーを見逃し3球三振に倒れています。
8回の第4打席は、3番手快速左腕<チャプマン>の速球に詰まり二塁ゴロに倒れ、この日は4打数1安打1三振で、打率を・302としています。
日の出時刻<5:20>の朝6時の気温は「26.5度」、最高気温の予想は「32.5度」の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「鶏肉と茄子の黒酢あん」+「マカロニのクリーム煮」+「豆腐干と野菜の中華和え」+「ささがききんぴらごぼう」+「塩えんどう豆」で、(503キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2020年アメリカ製作の『原題:The Godfather, Coda: The Death of Michael Corleone』が、邦題『ゴッドファーザー<最終章>マイケル・コルリオーネの最後』として、1991年3月9日より公開されました作品の放送があります。
本作品は、「ゴッドファーザー」3部作の完結編『ゴッドファーザーPARTⅢ』の全米公開30周年を記念して製作された。<フランシス・フォード・コッポラ>監督自身の手により再編集を施された新バージョンになり、タイトルが『ゴッドファーザーPARTⅢ』から改められています。
1979年、老境に入った「マイケル」は、自分の犯してきた罪に苦悩していました。そんな彼は、資産を合法化するためバチカン銀行と大司教に接近し、寄付の見返りに叙勲を受け、その祝いの席で家族と再会。そこには、いまは亡き長兄「ソニー」の息子「ビンセント」の姿もありました。かつての「コルレオーネ」家の縄張りは「ジョーイ・ザザ」によって牛耳られており、「ビンセント」も「ザザ」の配下にいました。そんな「ビンセント」を呼び戻し、後継者として合法的なビジネスをさせようとする「マイケル」でしたが、そのことから「ザザ」と「ビンセント」の間に争いが起こります。
「マイケル・“マイク”・コルレオーネ」に< アル・パチーノ>、「ヴィンセント・マンシーニ」に<アンディ・ガルシア>、「コンスタンツァ・“コニー”・コルレオーネ・リッツィ」に<タリア・シャイア>、「ケイ・アダムス・マイケルソン」に<ダイアン・キートン>、「メアリー・コルレオーネ」に<ソフィア・コッポラ>、「アンソニー・ヴィトー・コルレオーネ」に< フランク・ダンブロシオ>、「アルベルト・“アル”・ネリ」に<リチャード・ブライト>、「ドン・アルトベッロ」に<イーライ・ウォラック>ほかが出演、監督は<フランシス・フォード・コッポラ>が務めています。
15日、宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市栄町1)は、花組トップスターの<柚香光(ゆずか・れい)>さんとトップ娘役の<星風(ほしかぜ)まどか>さんが来年5月に退団すると発表しています。本日8月16日(水)に、記者会見が行われます。
同月26日、東京宝塚劇場での「『アルカンシェル』~パリに架かる虹」(作・演出:小池修一郎)公演千秋楽が最後の舞台となります。
<柚香ひかる>さんは東京都杉並区出身。2009年4月『Amour それは…』で初舞台を踏んだ第95期生。花組一筋で、男役にふさわしい端正なルックスと切れのあるダンス、入魂の芝居に定評があり、早くからスター街道を歩み、<明日海りお>の後を継いで
2019年11月に花組トップスターに就任しています。
<星風まどか>さんは東京都国分寺市出身。2014年『宝塚をどり』で初舞台の第100期生で、宙組に配属され、華やかさとバランスに秀で、入団2年目から大役に抜てきされ、2017年11月に<真風涼帆>の相手役としてトップ娘役就任。2021年2月に専科に組替えされ、
同7月5日に花組に移り、トップ娘役に就任しています。
15日、<藤井聡太王位>(21/竜王、名人、叡王、棋王、王将、棋聖の七冠)に<佐々木大地七段>(28)が挑む「伊藤園お~いお茶杯第64期王位戦」7番勝負の第4局が佐賀県嬉野市の「和多屋別荘」で始まっています。初日を、後手番の<藤井聡太王位>が午後6時11分、32手目を封じて終えています。
シリーズ3連勝で迎えている<藤井聡太王位>が防衛するか、<佐々木大地七段>が1勝目を挙げるのか。注目の一戦は、<佐々木大地七段>が得意とする相掛かりの戦型になりました。
<藤井聡太王位>は飛車先の歩を交換した後、昼食休憩を挟む1時間45分の長考で7六飛(20手目)と横歩を取ります。<佐々木大地七段>は角交換後、7七金(29手目)、8六金(31手目)と相手の飛車を攻めました。この局面で藤井が55分長考し、次の手を封じています。
王位戦7番勝負は、持ち時間は各8時間で、初日の消費時間は佐々木3時間8分、藤井4時間46分。2日目の16日はこのあと午前9時に再開し、同日夜までに勝負が決まる見通しです。
朝食としていただいたのは、【敷島製パン】の「ふんわり明太子パン(4個入り)」です。
ふんわりとしたロールパンに、<明太子マヨソース>を盛り付けています。
<辛子明太子>ではありませんので、優しい味わいの(94キロカロリー:1個)でした。
15日18:01、観客数3万0515人のマツダスタジアムにて「広島-阪神」16回戦が行われ、阪神は「6-7」の逆転負けで連勝が10でストップ。優勝へのマジック「29」点灯は次戦以降へ持ち越しとなりました。
打線は<森下翔太>がプロ初の4打点と活躍でした。初回に<大瀬良>から左翼スタンド上段への2ランで先制すると、同点の三回には勝ち越しの2点適時二塁打を放っています。直後に<佐藤輝明>も適時打で続き、さらに1点を追加し「5-2」としています。
しかし先発の<西純矢>は、初回、<小園>に4号2ランを被弾。味方の援護で3点リードとなった五回には<西川>、代打<会沢>に2者連続適時打を浴び2点を失い、1点差に迫られるなど、5回108球6安打6奪三振4失点(自責点4)でマウンドを降りています。これで阪神は3試合連続で先発投手が5回で降板する事態となっています。
9回までの負担はリリーフ陣にかかってきます。悪夢が襲ったのは1点リードの六回でした。2番手<馬場皐輔>が先頭の<デビッドソン>に同点11号ソロを被弾。雨天中断を挟み登板した<島本浩也>は<小園>、<西川>に連続適時打を浴び2失点。鉄壁を誇ってきたリリーフ陣が試合をひっくり返されてしまいました。
八回に<森下翔太>がこの日4安打目となる右前打、<大山悠輔>が右中間二塁打で無死二、三塁と一打同点の好機でしたが、しかし<佐藤輝明>、代打<糸原健斗>が連続三振。さらに代打<原口文仁>も凡退し、無得点でした。九回には<中野>の左前適時打で1点差に迫りましたたが、あと一歩及ばず4時間の試合を終えています。
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日ぶりに反落して始まりました。中国景気の先行き不安や米金融セクターを取り巻く不透明感が投資家心理の重荷となっています。
15日発表の中国の7月の工業生産高などの経済指標が総じて低調でした。同日には中国人民銀行(中央銀行)が期間1年の中期貸出制度(MLF)金利を引き下げました。中国の不動産市況の悪化も伝わっており、中国経済の先行き不透明感が強まっています。
15日、米CNBCが格付け会社フィッチ・レーティングスが大手米銀を含む70行以上を格下げする可能性があると報じました。金融機関の経営環境の厳しさが改めて意識され、金融株が全般に下げ、相場の重荷となりました。
米長期金利の指標である10年債利回りが一時前日比(0.08%)高い(価格は安い)(4.27%)と昨年10月以来の水準に上昇する場面があり、株式の相対的な割高感も意識されています。朝方発表の7月の米小売売上高が前月比(0.7%増)と市場予想(0.4%増)以上に伸び、米消費の底堅さを示しました。米国債の発行増による需給悪化懸念もくすぶり、米長期金利の先高観が強まっています。
終値は4営業日ぶりに反落し、前日比361ドル24セント安の3万4946ドル39セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、前日比157.284ポイント(1.14%)安の1万3631.047でした。
14日(日本時間15日)、カリフォルニア州サンディエゴのペトコパークにて「パドレスーオリオールズ」1回戦が行われ、パドレスは「1-4」で負けています。
パドレスの<ダルビッシュ有>投手(36)がア・リーグ勝率1位のオリオールズ戦に先発し、6奪三振でメジャー通算1919奪三振となり、<野茂英雄>(1918奪三振)の日本人選手最多奪三振記録を更新しています。
<ダルビッシュ有>は7月29日のレンジャーズ戦で今季8勝目をマーク。デビューから5年半在籍した古巣から初勝利を挙げ、全30球団勝利(メジャー史上21人達成)まで、未勝利のカードはオリオールズ戦を残すのみとなっていました。
試合は7回81球8安打4失点、1四球6三振と力投するも日米通算200勝まであと4勝に迫っていますが、8敗目を喫し、日本人メジャー初のメジャー全30球団から勝利は、お預けになっています。今季22試合で8勝8敗、防御率4・24となっています。
今月4日には、
日米通算「3159奪三振」に到達し、<小山正明>氏と並んで歴代3位タイに浮上していましたが、単独3位となっています。
天才的な才能を持った女性指揮者の苦悩を描いた
『TAR ター』の<ケイト・ブランシェット>主演作『Where'd You Go, Bernadette』が、邦題『バーナデット ママは行方不明』として、2023年9月22日より全国で公開されます。
映画
『6才のボクが、大人になるまで。』などで知られる<リチャード・リンクレイター>が、アメリカの作家<マリア・センプル>による同名小説を映画化し、極度の人間嫌いで毎日のようにトラブルを起こす主婦「バーナデット」が、ある事件をきっかけにアメリカ・シアトルを出て南極へと旅立ちます。
<ケイト・ブランシェット>が「バーナデット」を演じたほか、<ビリー・クラダップ>、<エマ・ネルソン>、<クリステン・ウィグ>が出演しています。
南極のシーンは、「海と氷は本物であるべき」という<ケイト・ブランシェット>の希望でグリーンランドにてロケを行っています。主題歌には<シンディ・ローパー>の楽曲『タイム・アフター・タイム』が使用されています。
<前田航基>が主演を務めた映画『フィリピンパブ嬢の社会学』が、2023年11月10日に愛知・ミッドランドスクエア シネマ、ミッドランドシネマ 名古屋空港で先行公開されますが、予告編が公開されています。撮影は愛知県春日井市とフィリピンで行われました。
<中島弘象>が実体験をつづった同名書籍『フィリピンパブ嬢の社会学』(2017年2月・新潮新書)を
『あしやのきゅうしょく』の<白羽弥仁>が映画化、フィリピンパブの裏側で行われている偽装結婚を背景に、多文化共生の在り方を描いたラブストーリーです。
公開された映像には、「翔太」がフィリピンパブ嬢を対象とする修士論文のレジュメを教授に提出する様子や、「ミカはだまされてるんだって」と言う「翔太」に「だまされてない!」と言い返す「ミカ」の姿が切り取られています。
主人公の大学院生「中島翔太」を<前田航基>、ヒロインのフィリピンパブ嬢「ミカ」を<一宮レイゼル>が演じたほか、ミカの親友「アキ」に<ステファニー・アリアン>、パブを経営するヤクザに<津田寛治>、パブのマネージャーに<飯島珠奈>、「ミカ」の偽装結婚の相手に<仁科貴>、フィリピンパブのママに<浦浜アリサ>、パブに興味がある大学教授に<田中美里>、パブ狂いの常連客に<近藤芳正>、パブを知り尽くした警察官に<勝野洋>らがキャストに名を連ねています。
<内田佑季>の監督デビュー作『かかってこいよ世界』が、2023年8月25日より公開されます。
本作の主人公は、東京でミニシアター・白鯨坐を営む祖父と暮らす「浜田真紀」。脚本家を目指し努力をしている「真紀」ですが、なかなかうまくいきません。そんなある日、彼女は映画配給会社に勤める「新井国秀」と出会い、恋に落ちます。
ある夜、「国秀」から自身が在日韓国人3世であることを打ち明けられ、動揺する「真紀」でした。その瞬間から、2人の関係は少しずつ変わっていくことになります。そして、自身の不用意な一言で傷付いた「国秀」が去っていくのを見た「真紀」は、初めて自分の差別心に気が付き狼狽します。
主演の<佐藤玲>が「浜田真紀」を演じ、「新井国秀」に<飛葉大樹>が扮しています。また<武藤令子>、<幕雄仁>、<鈴木秀人>、<三原羽衣>、<小沢和義>、<浅見小四郎>、<菅田俊>が共演しています。<畠中沙紀>が脚本を手がけ、<内田佑季>が監督を務めています。
15日、気象庁は「台風7号」が同日午後1時ごろ、兵庫県明石市付近に再上陸したと発表しています。
兵庫県内への上陸は2018年の「台風21号」以来5年ぶりになりました。今後、県内を縦断し、日本海に抜けるとみられています。
「台風7号」は15日午前5時前、和歌山県潮岬付近に上陸。大阪湾に抜け、淡路島付近を北上していました。
神戸地方気象台によりますと、県内では同日夜遅くにかけて非常に激しい風雨となる見込みです。また、同日夜から16日未明にかけて潮位も警報基準を上回る見込みで、県南部、北部とも高潮への警戒を呼びかけています。
5年前の9月17日兵庫県上陸の「台風18号」では、神戸・阪神間で高潮被害が起き、
大阪湾ではタンカーが関西空港連絡橋に衝突するなどの被害が出ています。
今夜<19:50>より「BS12トゥエルビ」にて、1959公開されました『薄楼記』の放送があります。
<五味康祐>による連載小説(『産経新聞』夕刊に1958年7月から1959年4月にかけて連載)の最初の映像化作品ですが、映画の脚本を担当した<伊藤大輔>の脚色により、原作とはかなりの違いがあります。1991年、2012年にはテレビドラマ化されています。
「丹下典膳」は留守中最愛の妻が、知心派の5人組に犯されたことを知り苦難の末、5人を捜し出し復讐を果たしますが、自らも傷つき妻とともに果てます。この「典膳」と、「中山安兵衛」との友情を絡ませ、二人の剣士の明暗を赤穂浪士の討ち入りを背景に映し出した内容になっています。<森一生>の重厚な演出と<本多省三>の華麗なカメラワークが、非業の最期を遂げた剣豪「丹下典膳」の半生を浮き彫りにします。特に終盤、片手片足に深傷を負い戸板に寝かされながらも、多数の敵と必死に闘う「丹下典膳」のデカダンスな美しさは圧巻です。
「(丹下典膳」に<市川雷蔵>、「中山安兵衛」に<勝新太郎>、「千春」に<真城千都世>、「浪乃」に<三田登喜子>、「三重」に<大和七海路>、「長尾竜之進」に<北原義郎>ほかが出演、監督は<森一生>が務めています。
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比255円70銭(0.80%)高の3万2315円61銭で前場を終えています。
前日の米株式市場でハイテク株を中心に買いが入った流れを受け、東京市場では値がさの半導体関連銘柄が上昇しました。一方、戻り待ちの売りが出て、相場の上値を抑えています。
14日の米株式市場で主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が(2.9%高)となり、東京市場では東エレクやアドテストが買われ、日経平均を押し上げました。15日の東京外国為替市場で円相場が、
「1ドル=145円台半ば」と2022年11月以来の安値圏に下落したのを受け、機械など輸出関連銘柄の一角に買いが入っています。
終値は反発し、前日比178円98銭(0.56%)高の3万2238円89銭で終えています。
お茶菓子としていただいたのは、【横浜マリンフーズ】の横浜赤レンガ倉庫限定商品の「赤い靴の女の子・いちごクッキー」です。
5センチ角ほどのココアクッキーの中にイチゴチョコの女の子の顔が埋め込まれています。
商品の名称は、<ハンス・クリスチャン・アンデルセン>作の創作童話ではなく、横浜土産ということを考えれば、1922年(大正11年)に<野口雨情>作詞・<本居長世>作曲で発表された横浜を舞台とする童謡『赤い靴』に由来しているようです。
童謡『赤い靴』は、今の時代では差別的な「異人」や「青い目」などの言葉が出てきますので非難を受け普及することはなかっただろうなぁ~と、考えながらいただきました。
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2020年アメリカ製作の『原題:Bloodshot』が、邦題
『ブラッドショット』として、2020年5月29日より公開されました作品の放送があります。
アメリカ海兵隊員の「レイ・ギャリソン」は何者かに襲撃され、妻「ジーナ」と共に拉致される。首謀者の「マーティン・アックス」は「ジーナ」を殺害したあと、「レイ」を射殺します。
「レイ」は、とある組織のナノテクノロジーによって蘇生します。彼は記憶を失っていますが、体中の血液が生物工学ロボット〈ナナイト〉に置き換わり、圧倒的なパワーと回復能力を持った超人として生まれ変わります。「レイ」は自身と同じ境遇である「KT」(エイザ・ゴンサレス)と親しくなりますが、とあることをきっかけに、過去の記憶を取り戻します。愛する妻が目の前で殺されたことや、復讐すべき男の名を思い出した「レイ」は、「マーティン」を見つけ出し復讐を果たしますが、実はこれまでに何度も同じパターンで標的を消して来たことが分かります。
「レイ・ギャリソン」に<ヴィン・ディーゼル>、「ジーナ」に<タルラ・ライリー>、「マーティン・アックス」に<トビー・ケベル>、「KT」に<エイザ・ゴンサレス>ほかが出演、監督は<デビッド・S・F・ウィルソン>が務め、映画監督デビュー作品です。
本日は早朝5時前に「台風7号」が、和歌山県潮岬付近に上陸しています。神戸では雨風が強く、外出は控えることが一番ということで非常時のお昼ご飯は冷凍パスタの登場となり、【ニップン】の「オーマイプレミアム 彩々野菜海老と5種野菜ペペロンチーノ」をいただきました。
〈海老と5種野菜〉ということで、<えび・スナップエンドウ・ブロッコリー・ピーマン・揚げ茄子・キャベツ>と入っていました。
彩のある具の種類を楽しみながら、いつも通り缶ビール(キリンクラシックラガー)共々、(378キロカロリー)おいしくいただきました。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1974年アメリカ製作の『原題:The Godfather: Part Ⅱ』が、邦題『ゴッドファーザーPARTⅡ』として1975年4月26日より公開されました作品の放送があります。
<フランシス・フォード・コッポラ>監督の代表作
『ゴッドファーザー』(1972年)に続く第2作目となります。前作で「ヴィトー・コルレオーネ」ファミリーの首領となった「マイケル」の苦悩の日々と、彼の父「ヴィトー」の若き日を交錯させながら描いています。
1958年。亡き父「ヴィトー」の後を継いでファミリーのボスの座に就いた「マイケル」は、収入源であるラスベガスに近いネバダ州タホー湖畔に根拠地を移します。そんな彼は、ことあるごとに偉大な父を思い出していました。
1901年、シチリア島。9歳の「ヴィトー」はマフィアに両親と兄を殺されて天涯孤独となり、単身ニューヨークへと渡ります。リトルイタリーで成長した彼は、街を牛耳るギャングを暗殺したことをきっかけに移民たちの信頼を集め、頭角を現していきます。
「ドン・マイケル・コルレオーネ」に<アル・パチーノ>、「トム・ヘイゲン」に<ロバート・デュヴァル>、「ケイ・アダムス・コルレオーネ」に<ダイアン・キートン>、「ヴィトー・コルレオーネ(若年期)」に<ロバート・デ・ニーロ>、「フレド・コルレオーネ」に<ジョン・カザール>、「コニー・コルレオーネ」に<タリア・シャイア>ほかが出演、監督は<フランシス・フォード・コッポラ>が務めています。
1974年・第47回アカデミー賞では作品賞を含む9部門(そのうち助演男優賞部門では3人が候補になった)でノミネートされ、そのうち作品賞・監督賞・助演男優賞(ロバート・デ・ニーロ)・脚色賞・作曲賞・美術賞を受賞しています。アカデミー作品賞を受賞した映画の続編が再び作品賞を受賞したのは、現在に至るまでアカデミー賞史上唯一の快挙を成し遂げた作品です。
成虫になる「蝶」や「蛾」がいるということは、完全変態ですので、幼虫段階があります。
鳥などから狙われても、躊躇させるような毛と配色が特徴的なチョウ目(鱗翅目)ドクガ科 マイマイガ属 の【マイマイガ(舞舞蛾)】の幼虫がいました。時期的に各種幼虫との遭遇は遅いように思えますが、猛暑日等の気温との関連があるのかもしれません。
幼虫は典型的な毛虫で、頭部には1対の縦長の黒斑があり、目玉のように見えます。背面には目立つ二列の点が並んでいます。この点の色は個体にもよりますが頭寄りの5対のみ青、それ以降の6対は赤くなるものが多いようです。成長すると体長60ミリほどになります。
幼虫には1齢幼虫にのみ毒針毛があり触れると皮膚炎を引き起こします。「卵」、「2齢以降の幼虫」、
「繭」、「成虫」には毒針毛はありません。
成虫は、性的二形が顕著で、
オスは茶褐色、メスは白い色をしています。大きさも異なりオスは体長20ミリから50ミリ程度、メスは50ミリから大きな個体では100ミリほどにもなります。
15日午前9時から、将棋の<藤井聡太王位>(21/竜王、名人、叡王、棋王、王将、棋聖の七冠)に<佐々木大地七段>(28)が挑む「伊藤園お~いお茶杯第64期王位戦7番勝負」の第4局が、佐賀県嬉野市の「和多屋別荘」で指されます。
シリーズ3連勝の<藤井聡太王位>が王位4連覇にあと1勝としています。八大タイトルのうち七冠を持つ<藤井聡太>は、
8月4日に第71期王座戦5番勝負の挑戦権を獲得しています。王位戦第4局では、<藤井聡太>が防衛を果たして八冠制覇に向けて弾みをつけるか、<佐々木大地七段>が1勝を返して自身初のタイトル獲得に望みをつなぐのか、注目の一戦となります。
「第64期王位戦7番勝負」は、持ち時間各8時間の2日制で、初日は午後6時に指し掛け、手番が封じられます。2日目の16日は午前9時に再開し、同日夜までに決着する見通しです。
朝食としていただいたのは、スーパー【ライフ】の「カリジュワ!塩パン 2個」(246円)です。
シンプルな「塩パン」ですので、<スクランブルエッグ>と<ウインナーソーセージ>を挟み込んでいただきました。
「カリジュワ!」の名称通り、いい塩梅の食感で、(196キロカロリー:パン1個のみ)おいしくいただきました。
14日、厚生労働省は全国約5000の定点医療機関から(7月31日~8月6日)に報告された新型コロナウイルスの新規感染者が計「7万7937人」だったと発表しています。
医療機関1カ所当たりの平均は「15.81人」となり、
前週「15.91人」と比べ0.99倍とほぼ横ばいでした。
兵庫県では「13.97人」でした。
都道府県別の感染者は、佐賀県の「34.69人」が最多でした。長崎県「28.46人」、宮崎県「25.84人」、大分県「24.86人」、石川県「24.10人」、が続いています。
14日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。世界景気の不透明感が漂うなか、ディフェンシブ株の一角に買いが入り、ダウ平均株価を支えています。半面、米債券市場では長期金利が上昇し、株式相場の重荷となっています。ダウ平均株価は下げに転じ「3万5169ドル97セント」の安値を付ける場面もありました。
中国では不動産大手の経営不安に加え、景気減速への懸念が高まっています。米株式市場でも一定の警戒感が出ています。
また、金利の上昇で株式には積極的な買いが入りにくい。14日朝の米債券市場では長期金利の指標となる10年物国債の利回りが一時、価格は安くなる前週末終値に比べ(0.05%)高い(4.20%)を付けています。インフレの沈静化に時間がかかり、米連邦準備理事会(FRB)が長期にわたって政策金利を高い水準にとどめるとの見方が根強くあり、財政悪化に伴う国債増発で需給への懸念が高まっていることも長期債の売りにつながっています。
終値は小幅に続伸し、前週末比26ドル23セント(0.074%)安の3万5307ドル63セントで終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前週末比143.482院とポイント(1.05%)高の1万3788.331でした。
連休明け14日の東京外国為替市場で円相場は4営業日連続で下落しています。17時時点は「1ドル=144円80~82銭」と前営業日10日の同時点に比べ1円ちょうどの円安・ドル高でした。午前に一時「145円22銭」近辺と、2022年11月上旬以来およそ9カ月ぶりの安値をつけています。
米国のインフレ圧力の強さが改めて意識され、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化観測が強まりました。米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大に着目した円売り・ドル買いが出ています。
11日発表の7月の米卸売物価指数(PPI)は市場予想を上回る伸びでした。10日発表の7月の米消費者物価指数(CPI)も前年同月比の伸び率が13カ月ぶりに加速し、根強いインフレ圧力が意識されています。日本が「山の日」で祝日だった11日にかけて米長期金利が上昇し、円売り・ドル買いが活発になりました。
円売り一巡後は「144円65銭」近辺まで急速に下げ幅を縮める場面もありました。9カ月ぶりの安値で利益確定や持ち高調整を目的とした円買い・ドル売りが入ったとみられます。「1ドル=145円」台は
昨年9月22日に日本政府・日銀が円買い介入を実施した水準で、市場参加者の一部には介入警戒感も出てきているようです。
<スティーブン・キング>が欧米の昔話に登場する恐怖の存在「ブギーマン」を題材に執筆した短編を原作に、得体の知れない何かに狙われる家族の運命を描いたサスペンスホラー『ブギーマン』が、2023年8月18日より公開されます。
母の死から立ち直れずにいる女子高生「セイディ」と幼い妹「ソーヤー」でした。セラピストである父「ウィル」もまた、妻を亡くした悲しみにとらわれ娘たちと向きあえずにいました。そんなある日、「ソーヤー」が家の中で怪しい何かを目撃しますが、「セイディ」はまともに取りあおうとしません。
一方、「ウィル」は謎の患者「レスター」から怪しげなメモを渡されます。娘たちの異変に気づいた「ウィル」は解決を図ろうとします。
<ソフィー・サッチャー>が姉「セイディ」、<ビビアン・ライラ・ブレア>が妹「ソーヤー」、『AIR エア』の<クリス・メッシーナ>が父「ウィル」を演じ、監督は
『ズーム 見えない参加者』の<ロブ・サベッジ>が務めています。
『クラッシュ』・『ビデオドローム』などを手がけた<デビッド・クローネンバーグ>が、「人類の進化についての黙想」をテーマに描いた2022年カナダ・ギリシャ合作製作の『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』が、2023年8月18日より公開されます。
そう遠くない未来。人工的な環境に適応するため進化し続けた人類は、その結果として生物学的構造が変容し、痛みの感覚が消え去ってしまいます。体内で新たな臓器が生み出される加速進化症候群という病気を抱えたアーティストの「ソール」は、パートナーの「カプリース」とともに、臓器にタトゥーを施して摘出するというショーを披露し、大きな注目と人気を集めていました。しかし、人類の誤った進化と暴走を監視する政府は、臓器登録所を設立し、「ソール」は政府から強い関心を持たれる存在となっています。そんな彼のもとに、生前プラスチックを食べていたという遺体が持ち込まれます。
<ビゴ・モーテンセン>が自身の体内から臓器を生み出すアーティストの「ソール」、<レア・セドゥ>がパートナーの「カプリース」をそれぞれ演じ、2人を監視する政府機関の「ティムリン」役で<クリステン・スチュワート>が共演しています。
2022年・第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
<AKB48>メンバー出演の映画『ガールズドライブ』が、2023年11月10日に公開されますが、特報が公開中です。
本作は、高校生活最後の夏休みを過ごす少女たちの青春ロードムービー。陸上に青春を捧げきたが、最後の大会で失格になったショックで引きこもった主人公「南小春」が、同級生の「由佳」、「玲奈」、「歩美」とともに「このまま夏休みを過ごしたくない」と車で東京を目指す様子が描かれています。キャスト等の詳細は後日発表される予定です。
映画
『イニシエーション・ラブ』(2015年・監督:堤幸彦)の脚本家で 劇団マカリスター 主宰<井上テテ>がオリジナルストーリーを書き上げ、監督は、
『gift』 ・
『恐怖人形』・
『成れの果て』の<宮岡太郎>が務めています。
8月11日から8月13日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、
『キングダム 運命の炎』が、3週連続で1位に輝いています。
<原泰久>のマンガを実写化した映画「キングダム」シリーズの3作目となる『キングダム 運命の炎』は、「信」と「王騎」が初めて同じ戦場に立つ「馬陽の戦い」や、秦の国王「嬴政」の過去が明らかとなる「紫夏編」が描かれています。「信」を<山﨑賢人>、「嬴政」を<吉沢亮>、「王騎」を<大沢たかお>が演じ、監督を<佐藤信介>が務めています。
初登場は3作品ありました。<長浦京>の同名小説をもとに、<綾瀬はるか>が主演、<行定勲>が監督を務めた
『リボルバー・リリー』が7位、ファッションドール・バービーの世界を実写映画化した
『バービー』が8位、<GENERATIONS from EXILE TRIBE>のメンバー7人が本人役で出演し、<清水崇>が監督を務めたホラー映画
『ミンナのウタ』が9位に入っています。
【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年8月11日~8月13日)
1. 『キングダム 運命の炎』 2.
『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』
3.
『君たちはどう生きるか』 4.
『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~』
5.
『マイ・エレメント』 6.
『トランスフォーマー/ビースト覚醒』 7. 『リボルバー・リリー』(初)
8. 『バービー』(初) 9. 『ミンナのウタ』(初) 10.
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』