<井浦新>と<田中麗奈>が主演を務める映画
『福田村事件』が、2023年9月1日より公開されますが、予告編が解禁されています。
『福田村事件』は、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災から6日後、千葉・福田村で9人の行商団員が虐殺された事件を題材としています。震災時に各地で起きた朝鮮人虐殺、そして朝鮮人に限らず〈善良な人々〉が虐殺された日本の負の歴史をつまびらかにします。
日本統治下の京城(現ソウル)で教職に就いていましたが故郷の福田村に帰ってくる「澤田智一」を<井浦新>、智一の妻「静子」を<田中麗奈>が演じたほか、<永山瑛太>、<東出昌大>、<コムアイ>、<木竜麻生>、<松浦祐也>、<向里祐香>、<杉田雷麟>、<カトウシンスケ>、<ピエール瀧>、<水道橋博士>、<豊原功補>、<柄本明>が出演、監督は、
『FAKE』・
『i-新聞記者ドキュメントー』などの<森達也>が務めています。
浪曲師<港家小柳>に弟子入りした新人浪曲師の成長を通して浪曲の魅力を追ったドキュメンタリー
『絶唱浪曲ストーリー』が、2023年7月1日より公開されます。
独特のうなり声、節回し、キレのよい啖呵、そして曲師の三味線との絶妙な掛け合いで見る者を魅了する浪曲の世界です。伝統あるこの世界にも平成生まれの浪曲師や曲師が育ち、女性の演者が増えています。芸豪と称される<港家小柳>の芸にほれ込み、浪曲の世界に飛び込んだ<港家小そめ>もそのひとりです。
<五代目港家小柳>に弟子入りした<小そめ>が、晴れて名披露目興行の日を迎えるまでを、曲師<玉川祐子>(100歳)、<沢村豊子>(86歳)といったレジェンドたちの芸が若い世代に継承されていくさまを捉えながら、カメラが記録していきます。
2015年に<港家小柳>を追ったドキュメンタリー『港家小柳IN-TUNE』を発表した<川上アチカ>監督が、8年の歳月をかけて完成させた作品です。
「エロテロリスト」と呼ばれ、衝撃的「M字開脚」ポーズなどで絶大な人気を博した<インリン・オブ・ジョイトイ>(47)の、14年ぶりにしてラストとなる写真集『インリン・オブ・ジョイトイ写真集すべて今の時ゎ最後の時~最終話』(3850円・撮影:ハリプ)が、6月30日に講談社から発売されています。
撮影場所は現在台北市在住ということで、<インリン>自身がコーディネイトして、オール台湾ロケを敢行しています。
<インリン>は、1976年2月15日生まれ、台湾台北市出身。1995年にデビュー。過激な衣装や、大胆な「M字開脚ポーズ」で人気を博し、数々の写真集が爆発的に大ヒットしています。
2003年に3人組のマルチアートユニット「JOYTOY」の『愚民の恋』で歌手デビュー。バラエティー番組で活躍したほか2004年からプロレス団体「ハッスル」でも活躍して、「インリン様」として人気になりました。2008年に会社員男性と結婚し、その後、日本で約2年活動した後、故郷の台湾に戻っています。
グラビアアイドルで俳優の<沢口愛華>(20)が、6月19日発売の
『週刊プレイボーイ』27号・6月28日発売の
『週刊少年サンデー』31号に続き、6月30日発売の写真週刊誌『FRIDAY』7月14日・21日合併号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
〈輝く20歳を独占撮り下ろし!〉として9ページのグラビアに登場しています。〈令和のグラビア女王〉として 2018年のデビューからグラビア界のトップを走り続けている<沢口愛華>ですが、本日30日からは初主演映画
『札束と温泉』が公開されています。
久々の『FRIDAY』グラビアでは、初夏の海辺ではしゃぐフレッシュな姿からベッドルームで見せるオトナの表情までをキュートな笑顔と圧巻の美BODYを見せています。
30日、独自動車大手BMW傘下のロールス・ロイス・モーター・カーズは東京都内でのイベントで、初の電気自動車(EV)「スペクター」を公開しています。
販売価格は4800万円から。既に注文を受け付けており、今年冬に納車を始めます。
「スペクター」は2ドア、4人乗りのクーペです。現代アートやヨットなど、さまざまな分野から着想を得たデザインが特徴で、天井やドアの内側には星空を意識したライトが無数にあり、高級感を演出しています。
最大出力は430キロワット、1回の充電で走れる航続距離は530キロだそうです。
今夜<21:00>より「読売テレビ」の『金曜ロードショー』にて、「インディ・ジョーンズ」シリーズ第5作の
『インディー・ジヨーンズと運命のダイアル』が、15年ぶりに2023年6月30日より公開されますが、前作2008年アメリカ製作の『原題:Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull』が、邦題『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』として2008年6月21日より公開されました作品の放送があります。
1989年の第3作
『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』以来19年ぶりの続編となり、ソ連が台頭した1957年の世界を舞台に、南米アマゾンの山奥に眠る秘宝クリスタル・スカルを巡る冒険が描かれます。
東西冷戦時代の1957年。アメリカ国内の米KGBのの女スパイ「スパルコ」率いるソ連軍が襲撃し、彼らに捕らえられた「インディ・ジョーンズ」は神秘の力を秘めた〈クリスタル・スカル〉の捜索を強要されます。「スパルコ」のもとからなんとか逃げ出した「インディ」の前に、今度は「マット」という青年が現れ、「マット」によりますと、〈クリスタル・スカル〉を追っていた「インディ」の旧友「オクスリー教授」に危機が迫っているといいます。〈クリスタル・スカル〉の謎を解くため、「インディ」と「マット」は「オクスリー」を探しにペルーへと向かいます。
「インディ・ジョーンズ」に<ハリソン・フォード>、「リーナ・スパルコ」に<ケイト・ブランシェット>、「マリオン・レイヴンウッド」に<カレン・アレン>、「マット・ウィリアムズ」に<シャイア・ラブーフ>、「ジョージ・マクヘイル」に<レイ・ウィンストン>、「オックスリー教授」に<ジョン・ハート>ほかが出演、監督は<スティーヴン・スピルバーグ>が務めています。
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比175円15銭(0.53%)安の3万3058円99銭で前場を終えています。本日は四半期末で、機関投資家などの月末のリバランス(資金の再配分)に絡んだ売りによる需給悪化が意識されました。ただ、下値では押し目買いが入り、下げ渋る場面も出ています。
下げ幅は一時、300円を超え「3万2918円77銭」の安値を付けています。リバランス売りや7月上旬の上場投資信託(ETF)分配金捻出に伴う売りの増加などが警戒されたことに加え、日本株は短期的な過熱感が強いことも重荷となりました。
29日発表されました米国の2023年1~3月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)確定値は前期比年率(2.0%増)と米経済の強さを示す内容でした。米国の金融引き締め長期化観測から米長期金利が上昇したことで、ハイテク株の一角に割高感から売りが出て指数を押し下げています。
終値は3日ぶりに反落し、前日比45円10銭(0.14%)安の3万3189円04銭で終えています。
お茶菓子としていただいたのは、季節の和菓子としての「紫陽花」です。
「紫陽花」は、ミズキ目、アジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種ですが、開花時期が6月~7月ということで梅雨の時期とかさなり、雨に紫陽花が風物詩のようによく扱われています。
「紫陽花」の原種は日本に自生する〈ガクアジサイ〉です。花序の頂部がたいらで両性花が多数あり、密集した両性花の周囲だけに萼が大きく発達した装飾花(中性花)がみられます。
この和菓子の真ん中の形は、花序が球形ですべて装飾花となった「アジサイ」で、「手まり咲き」と呼ばれる形を模倣した意匠でした。
30日午前の東京外国為替市場で円相場は下落しました。12時時点は「1ドル=144円74~76銭」と前日17時時点に比べ43銭の円安・ドル高でした。
10時半すぎには一時「145円07銭」近辺と、節目の145円を下回り2022年11月10日以来の安値となっています。米景気の底堅さから米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>の発言で追加利上げに動くとの見方が強まっています。日銀は大規模な金融緩和を維持しており、金融政策の方向性の違いから円売り・ドル買いが加速しています。
29日発表されました1~3月期の米実質国内総生産(GDP)確定値が前期比年率(2.0%増)と、改定値(1.3%増)から大幅に上方修正されたほか、週間の米新規失業保険申請件数は23万9000件と前週から減り、市場予想(26万4000件)を下回っています。(FRB)の追加利上げ観測が高まり、同日の米長期金利は3月上旬以来の水準に上昇。将来の日米金利差の拡大を見込んだ円売り・ドル買いにつながっています。
30日は四半期末や月末が重なるうえ、事業会社の決済が集中しやすい「5・10日(ごとおび)」にあたります。10時前の中値決済に向けては「ややドル不足」との見解があり、国内輸入企業による円売り・ドル買い観測も相場を下押ししています。
145円台に下落した後、円相場は下げ渋っています。145円台では日本政府・日銀が円買いの為替介入に動くとの警戒感が強く、利益確定や持ち高調整の動きが広がりました。<鈴木俊一財務相>が記者会見で「急速で一方的な動きもみられる。市場の動向を高い緊張感を持って注視している」などと円安をけん制したことも相場を下支えしています。
29日(日本時間30日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルスーホワイトソックス」7回戦が行われ、エンゼルスは「7-9」で負け2連敗(44勝39敗)となっています。
エンゼルス<大谷翔平>は「3番・指名打者(DH)」で先発出場しました。9回の第5打席で中越えへ2試合ぶりとなる29号2ラン本塁打を放っています。6月に入って14本目となり、2021年6月に自身が記録した13本を更新し、<松井秀樹>が2007年7月の13本タイ記録を更新して日本選手月間最多本塁打となっています。また、球団の月間最多記録となりました。
4点を追う9回2死一塁の第5打席で右腕<グレーブマン>を捉え中越えの豪快な一発でした。3年連続30本に王手をかけています。2位につける<ルイス・ロバートJr.>外野手との差を再び「6」に広げました。
試合前の時点で打率.476、3本塁打と打ち込んでいる右腕<リン>と対戦し、初回1死の第1打席、2回2死一、二塁の第2打席はともに空振り三振。1点を追う2死二塁の第3打席は申告敬遠、7回無死一塁の第4打席も四球を選んでいます。この日は、3打数1安打2打点2三振2四球で、打率を・309としています。
日の出時刻<4:49>の朝6時の気温は「25.0度」、一日雨模様で最高気温は「27.2度」の予想の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「カツオ煮付け・花形人参」+「鶏肉のカレー煮」+「さつま芋の甘煮」+「ほうれん草の胡麻和え」+「切り昆布煮」でした。
「デイケアのお昼ご飯」と「宅配弁当」のおかずが重なり続くことが、ままありますが、今回は、昨日の
「デイケアのお昼ご飯」の「カツオ煮付け」と「さつま芋のレーズンサラダ」の2品が重なりました。取り合わせとしていいのでしょうか。
honnjitu1958年<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1958年アメリカ製作の『原題:Gunman's Walk』が、邦題『草原の野獣』として1958年7月15日より公開されました作品の放送があります。
大牧場主とその息子の対立を悲劇的に描く西部劇です。粗野で乱暴な息子「エド」役の<タブ・ハンター>が歌う主題歌も聞き逃せません。
ワイオミングの大牧場主「リー」は家畜集めに3人の男を雇います。その中の1人「ポール」には美しい妹「クリー」がいました。「リー」の乱暴な息子「エド」は「クリー」に言い寄りますが、彼女が心惹かれたのは気の優しい弟「デイビー」でした。「リー」は二人の息子を勇敢な男に鍛えたいのですが、兄の「エド」ばかりが粗野で乱暴になるばかりでした。家畜集めが始まり「ポール」は家畜の管理人として「リー」に一目を置かれ、それが気に入らない「エド」はある事件をきっかけに「ポール」を殺してしまういます。
「リー・ハケット」に<ヴァン・ヘフリン>、「エド」に<タブ・ハンター>、「デイビー」に<ジェームズ・ダーレン>、「ポール」に<バート・コンヴィー>、「クリー」に<キャスリン・グラント>ほかが出演、監督は、<フィル・カールソン>が務めています。
米アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーが現地時間新会員候補398人を発表しています。俳優部門には映画
『怪物』・
『万引き家族』の<安藤サクラ>、
『RRR』の<N・T・ラーマ・ラオ・Jr>や<ラーム・チャラン>らが選ばれており、この招待を受ければ正式な会員となります。
今回選出されましたのは、映画への貢献という功績を残した398人のアーティストとエグゼクティブたちです。会員の大部分を年配の白人男性が占め、賞にノミネートされるのも白人ばかりで「白すぎるオスカー」と波紋を呼んだ2016年以降、アカデミーは多様性・包括性をテーマに変革を進めており、今回の新会員候補も40%が女性、34%が有色人種、52%がアメリカ国外の出身となっています。
そのほか選出されていますのは、
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』や
『エルヴィス』の<オースティン・バトラー>、
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の<キー・ホイ・クァン>、<ステファニー・スー>、<ダニエル・クワン>監督、<ダニエル・シャイナート>監督、
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の<ラシャーナ・リンチ>、
『トップガン マーヴェリック』の<ジョセフ・コシンスキー>監督ら。脚本家部門には『スワロウテイル』(1996年)・
『ラスト・レター』などの<岩井俊二>監督、
『生きる LIVING』の<カズオ・イシグロ>らが選ばれています。
招待者の一覧はアカデミーの公式サイトで確認できます。次回の第96回アカデミー賞授賞式は現地時間2024年3月10日に開催されます。
29日、厚生労働省は新型コロナウイルス流行「第8波」の昨年11月~今年1月末に自宅で死亡した患者が全国で少なくとも「1309人」いたと発表しています。
70代以上で(85.6%)を占めています。昨年7~8月の「第7波」での自宅死者数は「776人」でした。
男女比は、男性743人、女性は566人でした。基礎疾患があった人は(77.5%)でした。死亡直前の診断時に軽症・無症状だった人が(38.3%)、中等症が(13.4%)、重症が(13.8%)でした。
ワクチン接種歴で見ますと、不明が(42.4%)で最多。未接種が(16.2%)でした。3回が(7.9%)、4回が(18.8%)、5回が(8.7%)だでした。
ちょうしょくでいただいたのは、【月のパン屋さん】(宝塚市御所の前町5-19)の「オレンジブレッド」(410円・税込み)です。
<パン>表面にはオレンジスライスが2枚トッピングされ、オレンジソースをパン生地に練り込んでいます。爽やかなオレンジ風味が特徴のパンでした。もう少しオレンジの風味が強くてもいいかなと思いながら、おいしくいただきました。
29日18:00、観客数3万8298人の阪神甲子園球場にて「阪神ー中日」12回戦が行われ、打線を組み替えて臨んだ阪神が「8-0」の快勝で、セ・リーグ一番乗りで40勝(28敗)に到達しています。6カードぶりの勝ち越しで2位DeNAと「1.5」ゲーム差で首位をキープしています。
初回に<ノイジー>の遊ゴロ失策の間に先制すると、<前川右京>が中前適時打。今季15度目のスタメンでしたが、対左投手では初めて先発メンバーに名を連ねました。
3番に起用された<渡辺諒>は五回に<松葉>からセンターバックスクリーンに2号2ランなど、北海道日本ハムファイターズ から移籍後初の猛打賞でした。<中野拓夢>も今季初の4安打。
七回には、<中野拓夢>、<渡辺諒>、<大山悠輔>、<ノイジー>の4連打でダメ押しの3点を挙げています。
先発の<村上頌樹>が7回100球5安打6奪三振1四球の無失点で6勝目(3敗)を挙げ、智弁学園3年春のセンバツ優勝投手が、3度目の挑戦で甲子園プロ初勝利を決めています。規定投球回にも達し、防御率「1・58」は<大竹耕太郎>(阪神)に次ぐリーグ2位。75奪三振も、中日<高橋宏>、<小笠原>に続く同3位となっています。
前日28日に発表されました
オールスターのファン投票結果で、先発部門で初選出されています実力を見せつけてくれました。
29日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発で始まりました。前日夕に発表されました「ストレステスト(健全性審査)」の結果を受け、銀行株が買われています。朝方発表の米経済指標は米景気の底堅さを示し、米景気懸念を和らげなした。景気敏感株を中心に買いが入っています。
米連邦準備理事会(FRB)は前日夕に「ストレステスト」の結果を公表し、米国内で相対的に規模の大きい23行すべての銀行が不況時にも規制上必要な自己資本を維持できるとの見解を示しました。
29日発表の2023年1~3月期の米実質国内総生産(GDP、確定値)は前期比年率(2.0%増)と、改定値(1.3%増)から大幅に上方修正されています。市場予想(1.4%)も上回りました。一方、週間の米新規失業保険申請件数は23万9000件と前週から減り、市場予想(26万4000件)を下回っています。(FRB)が金融引き締めを続ける環境でも、米景気は底堅いとの見方が強まっていますが、(FRB)による金融引き締めが長期化するとの観測は相場の重荷となっています。
終値は反発し、前日比269ドル76セント(0.8%)高の3万4122ドル42セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに小幅反落し、前日比0.419ポイント(0.0031%)安の1万3591.331でした。
29日午前のニューヨーク外国為替市場では、2023年1~3月期の実質GDP(国内総生産)確定値は、季節調整済み年率換算で前期比(2.0%増)と、改定値(1.3%増)から大幅に上方修正されたことを受け、ドル買い・円売りが加速しています。
円相場は1ドル=144円台後半に下落しています。昨年11月以来7カ月半ぶりの円安・ドル高水準となっています。午前9時現在は144円70~80銭と、前日午後5時比27銭の円安・ドル高です。
実質GDP(国内総生産)確定値は、米国の需要は依然として旺盛で、インフレ圧力の根強さが改めて示されています。連邦準備制度理事会(FRB)は前回会合で利上げを見送ったものの、景気を冷まし、物価安定を図るため、7月下旬の次回会合で追加利上げに踏み切るとの懸念が強まっています。
(画像『仮題:アナウンサーたちの戦争』場面:NHKより)
戦時中のアナウンサーたちの活動を、事実をもとにドラマ化した『仮題:アナウンサーたちの戦争』が、2023年8月14日(22:00~23:29)にNHK総合で放送されます。
日本国民にとって、太平洋戦争はラジオの開戦ニュースで始まり、玉音放送で終わりました。両方に関わったのが、天才と呼ばれた「和田信賢アナ」と新進気鋭の「館野守男アナ」です。1941年12月8日、開戦の第1報を「和田信賢」が受け、それを「館野守男」が力強く読んで国民を熱狂させました。以後、「和田信賢」と「館野守男」は緒戦の勝利を伝え続け、国民の戦意を高揚させます。「和田信賢」の恩人「米良忠麿」は〈電波戦士〉として前線のマニラ放送局に派遣されました。その一方で新人女性アナの<実枝子>は、雄々しい放送を求める軍や情報局による圧力で活躍の場を奪われます。
やがて戦況が悪化する中、大本営発表を疑問視し始めた「和田信賢」と「国家の宣伝者」を自認する「館野守男」は伝え方をめぐって激しく衝突します。出陣する学徒を勇ましく送り出す実況を任され、苦悩する「和田信賢」を、彼の妻となった「実枝子」は叱咤。「館野守男」はインパール作戦の最前線に派遣されて現実を知ります。戦争末期のマニラでは最後の放送を終えた「米良」に米軍機が迫っていました。さらに、戦争終結に向けて動き出した「和田信賢」たちにも銃口が迫っていました。
「和田信賢」を<森田剛>、「実枝子」を<橋本愛>、「館野守男」を<高良健吾>、「米良」を<安田顕>が演じています。そのほか「今福祝アナ」役で<浜野謙太>、「志村正順アナ」役で<大東駿介>、「赤沼ツヤアナ」役で<藤原さくら>、「川添照夫アナ」役で<中島歩>、「長笠原栄風アナ」役で<渋川清彦>、「中村茂アナ」役で<遠山俊也>、「松内則三アナ」役で<古舘寛治>が出演しています。
ドラマ『PICU 小児集中治療室』の<倉光泰子>が脚本を手がけ、<一木正恵>が演出を担当しています。
テレビアニメ『【推しの子】』第11話(最終回)が、6月28日、TOKYO MXなどで放送され、本編終了後、第2期が制作されることが発表されています。
『【推しの子】』は、<赤坂アカ・横槍メンゴ>により2020年4月より『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載がスタートした芸能界を題材にした物語です。産婦人科医として働く主人公「ゴロー」が、推しのアイドル「星野アイ」と出会いますが、ある出来事で死んだ「ゴロー」は「アイ」の子どもに転生してしまいます。それをきっかけに、彼女と同じ芸能界の道へ進んで行きます。
人気漫画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』で知られる<赤坂アカ>が原作を務め、原作漫画は「次にくるマンガ大賞 2021」にてコミックス部門1位などを受賞。アイドルや役者のほか、監督や演出家など裏方スタッフのキャラクターも登場し、芸能界の世界をリアルに描き人気を博しており、テレビアニメが4月より放送されていました。
また、オープニング主題歌を歌う
<YOASOBI>の『アイドル』は、6月28日発表の最新「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」と「オリコン週間ストリーミングランキング」でいずれも1位を獲得、アニメと音楽ともに話題となっています。
〈美しすぎるラウンドガール〉として話題のタレント<雪平莉左>(29)が、6月29日発売の『週刊ヤングジャンプ』31号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに<佐藤佑一>の撮影で登場しています。
誰からも愛される〈国民的お姉さん〉が、『週刊ヤングジャンプ』の長い歴史の中でも非常に稀な《2号連続表紙》という偉業で、表紙カバーの歴史に名を刻んでいます。
週刊誌では超異例の2号連続表紙の第1弾は、王道の白ビキニでカバーを飾り、グラビアでも妖艶なポーズのカットが収録され。次号にも期待がかかります。
タレント・俳優の<まるぴ>(23)が、6月29日日発売の『週刊少年チャンピオン』31号(秋田書店)の表紙)&巻頭グラビア(12ページ)に登場しています。
<まるぴ>は、大学2年の頃からサロンモデルとして活躍した後、2021年11月にゼロイチファミリアに所属し、芸能界デビューしています。2022年春に大学を卒業した後は一般企業に就職、OLと芸能活動の二刀流で活動していたが、悩んだ末に会社を退職して芸能活動に専念しています。
俳優としては、『廻岐』(2022年・監督:平岡亜紀)の「ルナ」 役や
『放課後アングラーライフ』(2023年4月29日・監督:城定秀夫)では主演「白木須椎羅」 役(十味とダブル主演)を務めています。
28日(日本時間29日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルスーホワイトソックス」6回戦が行われ、エンゼルスは「5-11」で負けています。
エンゼルス<大谷翔平>は「2番・指名打者(DH)」で先発出場、ホワイトソックスの先発は今季5勝5敗、防御率「3・41」の右腕<ルーカス・ジオリト>(28)でした。
<大谷翔平>は
前日5回戦に「2番・投手兼指名打者(DH)」で出場し、27号・28号の2本塁打でメジャートップに立ち、投げては7回途中を4安打10奪三振1失点の好投で今季7勝目(3敗)を挙げています。
この日は第1打席から三塁打、空振り三振、見逃し三振、中前安打、二塁内野安打。5打数3安打2三振で、打率を・309としています。
本塁打争いでライバルのホワイトソックス<ロベルト>が1回表に<パリア>から23号先制2ラン本塁打を放ち、<大谷翔平>に5本差に追い上げています。
日の出時刻<4:49>の朝6時の気温は「25.0度」、最高気温は「30.6度」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「豚肉とトマトの重ね蒸し」+「キャベツと人参の酢の物」+「カツオの煮物」+「さつま芋のレーズンサラダ」+「味噌汁(ネギ・豆腐・玉ねぎ)」+「果物(パクィナップル)」でした。
29日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比154円50銭(0.47%)高の3万3348円49銭で前場をおえています。前日の米ハイテク株高や為替の円安進行が追い風となり、主力株を中心に買いが優勢でした。株価指数先物への断続的な買いにより、上げ幅は一時300円を超え「3万3527円98銭」の高値を付ける場面がありました。
先物主導の展開を映し、指数寄与度の高い半導体関連銘柄やファストリの上げが目立っています。外国為替市場では「1ドル=144円台前半」まで円安・ドル高が進んでいます。輸出採算が改善するとの見方から精密機器株や電気機器株にも買いが入っています。
買い一巡後は急速に伸び悩んでいます。日経平均は前日に600円超上昇していたとあって、高値警戒感による利益確定売りも出やすい状況でした。大引け直前には小幅ながら下げに転じる場面もありました。
終値は小幅に上がり、前日比40円15銭(0.12%)高の3万3234円14銭で終えています。
ディズニー&ピクサー最新作<ピーター・ソーン>監督の
『マイ・エレメント』と、2023年8月4日より同時上映されます短編アニメーション映画『カールじいさんのデート』の予告編が解禁されています。
2009年に公開されました『カールじいさんの空飛ぶ家』のその後を描いた『カールじいさんのデート』です。友人女性とデートに行くことになり緊張する「カールじいさん」が、特別な首輪のおかげで人の言葉を話せる犬の「ダグ」に〈友達の作り方〉を教えてもらう1日が描かれています。前作に引き続き、<ボブ・ピーターソン>が監督を務めています。
公開された予告編には、「カールじいさん」がデート前に香水をつける様子や犬の「ダグ」とダンスの練習をする姿などが収められています。
同時上映の『マイ・エレメント』は、火・水・土・風の4つのエレメントたちが暮らす〈エレメント・シティ〉を舞台に、火の女の子「エンバー」と水の青年「ウェイド」が〈奇跡の化学反応〉を起こす物語です。<川口春奈>、<玉森裕太>(Kis-My-Ft2)、<MEGUMI>、<伊達みきお>(サンドウィッチマン)らが日本版声優として参加しています。
映画『仮題:翔んで埼玉PartII』の正式タイトルが『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』に決定、あわせて公開日が2023年11月23日よりとなり、特報が解禁されています。
<魔夜峰央>の原作を実写化した
第43回日本アカデミー賞監督賞受賞作品
『翔んで埼玉』の続編にあたる本作では、「麻実麗」と「壇ノ浦百美」をはじめとする埼玉解放戦線が〈天下分け目の東西ディスり対決〉に挑む映画完全オリジナルストーリーが描かれます。
前作に引き続き<GACKT>が「麻実麗」、<二階堂ふみ>が「壇ノ浦百美」を演じたほか、<加藤諒>、<益若つばさ>、<小沢真珠>、<中原翔子>がキャストに名を連ね、監督は<武内英樹>、脚本は<徳永友一>が担当しています。
公開された特報には、「麗」が「琵琶湖の水を止める」と宣言する様子や、大量のたこ焼きを食べながら「なんでっしゃろ?」と流暢な関西弁を話す「百美」の姿が収録されています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1994年アメリカ製作の『原題:Legend of the Fall』が、邦題『レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い』として1995年6月10日より公開されました作品の放送があります。
現代アメリカ文学の人気作家<ジム・ハリソン>の中編小説『Legends of the Fall』(1979年)を原作として、遙かなオールド・ウエストを舞台に、愛に素直に生きられない青年と、彼を想い続けた女性の悲しい愛の軌跡を描いた大河ロマンで、大自然の中で育った三兄弟がひとりの女性との出逢いを機に家族の絆を失い、それを取り戻していく過程が描かれます。
主演は「トリスタン・ラドロー」の<ブラッド・ピット>、「ウィリアム・ラドロー大佐」に<アンソニー・ホプキンス>、「アルフレッド・ラドロー」に<エイダン・クイン>、「スザンナ・ラドロー」に<ジュリア・オーモンド>、「サミュエル・ラドロー」に<ヘンリー・トーマス>、「サミュエル・ラドロー」に<ヘンリー・トーマス>、「イザベル・トゥー・ラドロー」に
『ザ・ファーム 法律事務所』の<カリーナ・ロンバード>ほかが共演、監督は<エドワード・ズウィック>が務めています。
67回アカデミー賞では4部門でノミネートされ、<ジョン・トール>が撮影賞を受賞した作品です。
28日、<藤井聡太七冠>(20/竜王、名人、王位、叡王、棋王、王将、棋聖)が東京・将棋会館で指されました
第71期王座戦挑戦者決定トーナメント準決勝で<羽生善治九段>に123手で勝利しています。
これで自身初の本戦決勝に進出。初の王座、前人未到の八冠への挑戦まであと1勝に迫っています。
史上初、世紀の新旧七冠対決は<藤井聡太七冠>が制しました。振り駒の結果、先手を摑んだ<藤井聡太七冠>は、得意な角換わりを<羽生善治九段>が受けて立つ形で、終盤まで均衡が崩れないまま、力戦が続きました。
6月1日に史上最年少で名人を獲得し、<羽生善治九段>以来2人目の七冠となった<藤井聡太七冠>ですが、王座通算24期19連覇の記録を持つ王座キラーの<羽生善治九段>をも倒し、唯一手にしていない「王座」のタイトルを持つ<永瀬拓矢王座>への挑戦まであと一歩としています。
挑戦者決定戦では、7月3日に行われます<渡辺明九段>(39)対<豊島将之九段>(33)戦の勝者と対戦することになります。
朝食としていただいたのは、パン工房【ファンベック】(離宮公園前店:神戸市須磨区高倉台1丁目1-3)の「リンゴのデニッシュ」(280円・税込み)です。
デニッシュとしては、(721)
「プリンデニッシュ」などがありましたが、(812)
「ミカンデニッシュ」や(748)
「マーマレードデニッシュ」・(715)
「ラズベリーデニッシュ」など多彩なフルーツ系で楽しめています。
少し硬さの残る甘く煮込まれた<リンゴ>が、デニッシュ生地とよく合い。「アップルパイ」の味わいでおいしくいただきました。
28日18:01、観客数3万9436人の阪神甲子園球場にて「阪神ー中日」11回戦が行われ、阪神が延長10回に勝ち越しを許し、「2-4」で中日に敗れています。今季4勝2分けと無敗だった延長戦で初の黒星でした。
先発<大竹耕太郎>は2回1死二、三塁から<石橋>に左前2点適時打を許し、5、6、7回にも得点圏に走者を背負いましたたが、要所を締めて追加点は与えず7回98球5安打1奪三振1四球の2失点(自責点2)の投球でした。勝ち負けはつかず6勝1敗のままでしたが、規定投球回に達し、防御率「1・27」で再びリーグトップに浮上しています。
打線は<高橋宏>に6回まで4安打無得点に封じられましたが、7回2死二塁の好機で、<木浪聖也>の強烈な打球を二塁手<福永>がはじく中前タイムリーに。さらに2死一、二塁から<近本光司>が三塁線を破る左前打で「2-2」の同点に追いつきました。
延長10回。4番手でマウンドに上がった<島本浩也>が、2死二塁から<岡林>に決勝打となる勝ち越しの適時三塁打を浴び、さらに、代わった<加治屋蓮>が<ビシエド>にタイムリーを許して、「2-4」とリードを広げられてしまいました。敗戦投手となった<島本浩也>は2勝1敗で、球団記録だった連続無敗試合が「127」で止まりました。
10回裏は守護神<マルティネス>に、1番からの好打順でしたが、<近本光司>三振、<中野拓夢>一ゴロ、<前川右京>遊飛と打ち取られ、3時間32分の延長戦を終えています。
28日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。朝方から米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>がパネル討論に参加している。今後の金融政策を巡る発言への警戒から、持ち高調整の売りが優勢となりました。下げ幅は一時160ドルを超え「3万3755ドル92セント」の安値を付けています。
28日の日の欧州中央銀行(ECB)フォーラムでは、(FRB)の<パウエル議長>が(ECB)の<ラガルド総裁>らとのパネル討議に参加していますが、インフレについて「想定していたよりもしつこい」と述べています。利上げを1会合置きではなく、連続で実施する可能性があるとも指摘しています。
<パウエル議長>の発言は、消費関連株の一角やディフェンシブ株の重荷となり、一方、ハイテク株の一部は買われ、相場を下支えしました。
終値は反落し、前日比74ドルル08セント(0.22%)安の3万3852ドル66セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比36.077ポイント(0.27%)高の1万3591.750でした。
28日、日本野球機構(NPB)は「マイナビオールスターゲーム2023」(7月19日・名古屋バンテリンドーム、同20日・広島マツダ)のファン投票最終結果を発表しています。
セ・リーグは先発、中継ぎ、抑えを含めた全9部門のトップを阪神勢が占め、選出11選手のうち、史上最多となる10選手が選ばれた結果となりました。また<近本光司>外野手(28)が両リーグ最多となる76万9587票を集めています。
ファン投票で選出された【セ・リーグ】の選手
先発:村上頌樹(初・阪神) 中継ぎ:岩崎優(阪神) 抑え:湯浅京己(阪神) 捕手:梅野隆太郎(阪神)
一塁:大山悠輔(阪神) 二塁:中野拓夢(阪神) 三塁:佐藤輝明(阪神) 遊撃:木浪聖也(初・阪神)
外野:近本光司(阪神) 秋山翔吾(広島) シェルドン・ノイジー(初・阪神)
ファン投票で選出された【パ・リーグ】の選手
先発:佐々木朗希(初・ロッテ) 中継ぎ:山崎颯一郎(オリックス) 抑え:ロベルト・オスナ(初・ソフトバンク) 捕 手:森友哉(オリックス)
一塁:頓宮裕真(初・オリックス) 二塁:外崎修汰(西武) 三塁:栗原陵矢(ソフトバンク) 遊撃:源田壮亮(西武)
外野:近藤健介(ソフトバンク) 松本剛(日本ハム) 杉本裕太郎(オリックス) 指名打者:柳田悠岐(ソフトバンク)
このあとは30日(金)に選手間投票の結果が発表され、7月5日(水)には監督選抜を含むメンバーが決定。その後、7月6日(木)からはじまります「プラスワン投票」の結果を受け、全出場メンバーが出揃います。
「スパイダーマン」・「ヴェノム」シリーズのソニー・ピクチャーズが贈るマーベル映画『原題:Kraven The Hunter』が、邦題『クレイヴン・ザ・ハンター』として2023年秋に公開されますが。予告編が解禁されています。
本作の主人公は、「スパイダーマン」の宿敵としてマーベルコミックに登場する悪名高き「ヴィラン」こと「クレイヴン・ザ・ハンター」です。素手で猛獣を倒せるほどの身体能力と五感を持つことで最強のハンターとなった「クレイヴン」は、自分より強い者を認めず、すべての相手を狩り尽くそうとします。
幼い時に母親を亡くした少年「セルゲイ」は、冷徹な父親から「強き者が生き残る。相手をすべて獲物と思え」という精神を叩き込まれて育ちますが、その軟弱な性分から父親の期待に応えられずにいました。ある日、父親とともに狩猟に出た「セルゲイ」は、ライオンに襲われ生死をさまよう事態になります。死と直面し、やがて彼の中である〈本能〉が目覚めます。
「クレイヴン」を<アーロン・テイラー=ジョンソン>が演じ、ヒロインの「カリプソ」役で
『ウエスト・サイド・ストーリー』の「アニータ」役の<アリアナ・デボーズ>、「クレイヴンの父親」役で<ラッセル・クロウ>が出演しているほか、<フレッド・ヘッキンジャー>、<アレッサンドロ・ニヴォラ>、<クリストファー・アボット>がキャストに名を連ねています。監督は『トリプル・フロンティア』(2019年3月13日からNetflix配信)の<J・C・チャンダー>が務めています。
予告編では、「スパイダーマン」の宿敵「ライノ」と思われるサイの皮膚に変形した腕の一部も登場しています。
しばらく休業していました新開地にあります「アサヒカプセル&サウナ」が、解体されるようで、防音壁で囲われていましたので調べてみますと、2023年3月31日付で閉店していました。
元松竹系映画館がありましたが、1995年の阪神・淡路大震災後、各地から復興作業に来てくださる方々の宿舎不足を解消するために建てられた経緯があります。
神戸には、「神戸クアハウス」・「神戸サウナ&スパ」などがありますが、低価格の庶民派向きとしてよく利用していたのが、この「アサヒカプセル&サウナ」でした。
回数券を購入している呑み仲間の<S山>さんと待ち合わせ、汗を流してから地下街に下り、立ち飲み「福寿」で乾杯というのが定番コースでした。
世の中「サウナブーム」だけに、休業だけで閉店になるとは考えてはおりませんでしたが、設備等の老朽化もあるのでしょうか、残念です。
2本立て映画『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』・『王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』が、2023年7月28日より公開されます。
「仮面ライダーギーツ」の夏映画にあたる『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』では、ギーツ史上最大の生き残りを懸けたゲームが繰り広げられます。<簡秀吉>、<佐藤瑠雅>、<星乃夢奈>、<杢代和人>、<青島心>が出演しています。監督は<中澤祥次郎>が務め、脚本を<高橋悠也>が担当しています
「王様戦隊キングオージャー」の夏映画である『王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』は、ギラのシュゴッダム国王就任の儀・戴冠式の様子を描く物語です。<酒井大成>、<渡辺碧斗>、<村上愛花>、<平川結月>、<佳久創>が出演しています。監督は<上堀内佳寿也>が務め、脚本を<高野水登>が担当しています。
グラビアアイドル・タレント・俳優の<沢口愛華>(20)が、6月28日発売の『週刊少年サンデー』31号の表紙&巻頭グラビアに同誌初登場しています。
高校時代の思い出の夏合宿を再現して、合宿を陰で支えるバレー部マネージャー役に扮し制服や体操服、水着姿を披露しています。
主演映画
『札束と温泉』(監督:川上亮)が、6月30日よりの公開を控えています。
アイドルグループ「櫻坂46」の<藤吉夏鈴>(21)が、6月28日発売のマンガ誌『週刊少年マガジン』30号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに<細居幸次郎>の撮影で登場しています。
「櫻坂46」の3号連続のグラビア企画の第3弾で、28号の
<田村保乃>・29号
<小島凪紗>に続き、6月28日発売の「櫻坂46」の6枚目のシングル『Start over!』でセンターを務める<藤吉夏鈴>です。
「カリスマ極まる。新センターは艶やかに」と紹介され、シースルーのトップスを着た写真などが掲載されています。
<YOASOBI>の『アイドル』が、6月28日発表の最新「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」と「オリコン週間ストリーミングランキング」でいずれも1位を獲得しています。また、週間再生数は2,601.1万回(26,011,303回)を記録し、オリコン史上初となる10週連続週間再生数2000万回超えを達成しています。
「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」では、週間ダウンロード数2.4万DL(24,248DL)で、6月5日付から5週連続、通算8週目の1位を獲得。通算8週でのデジタルシングル1位は、『夜に駆ける』を上回り、自己最多となっています。本作の累積ダウンロード数は32.4万DL(324,308DL)です。
「オリコン週間ストリーミングランキング」では、4月24日付から11週連続1位を獲得。5月1日付から10週連続で2000万回超えを達成し、「週間再生数2000万回超え連続週数」記録を自己更新しました。なお、累積再生数は26,407.7万回(264,077,236回)となっています。
『アイドル』はテレビアニメ『【推しの子】』(TOKYO MXほか)のオープニング主題歌です。コールパートは、レペゼン秋葉原のオタクダンサーチーム・REAL AKIBA BOYZが担当しています。
インド製作の映画『原題:Writing with Fire』は、2022年10月10日にインドで公開されていますが、日本では、邦題『燃えあがる女性記者たち』として、9月中旬より順次公開されますが、予告編が解禁されています。
本作はインド北部のウッタル・プラデーシュ州にてカースト制度外の〈不可触民〉として差別を受ける「ダリト(ダリット)」と呼ばれる女性たちが立ち上げた新聞社を取り上げたドキュメンタリー映画です。
「ニュースの波」という意味を持つ新聞社「カバル・ラハリヤ」はスマートフォンを使い、SNSやYouTubeの発信を主とするデジタルメディアとして、身近な声を拾って取材します。貧困と階層、ジェンダーといった差別や偏見、さらには家族からの抵抗に遭いながらも、「カバル・ラハリヤ」が発信するニュースは大きな波を起こしていきます。
本作品は、第94回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞にノミネートされました。これまで日本国内の映画祭で上映された際のタイトルは『燃え上がる記者たち』でしたが、「厳しい日常を生きながら、それでも沈黙の暴力に屈しない女性たちの闘う姿を伝えたい」との思いで『燃えあがる女性記者たち』に改題されています。
28日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発して始まり、前日比304円06銭(0.93%)高の3万2842円39銭で前場を終えています。前日は市場予想を上回る米経済指標が相次ぎ、米株市場で景気悪化懸念が和らいでいます。
前日の米主要株価指数が上昇し、外国為替市場では
「1ドル=144円」近辺まで円安・ドル高が進むなか東京市場でも幅広い銘柄が上昇しました。日経平均は前日まで4営業日続落し1000円ほど下げており、押し目買いも入りやすい状況でした。
日経平均は寄り付き直後に一時350円近く上げています。円安基調を追い風にトヨタなどの輸出関連株が高く、銀行株や空運株の上げも目立ちました。値がさの半導体関連株も総じて上昇しましたが、米政権が人工知能(AI)向け半導体で新たな対中輸出規制を検討していると伝わり、朝方の買い一巡後は上値が重い流れでした。
日経平均は伸び悩む場面も目立ち、四半期末が近づき、年金などのリバランス(資産配分の調整)の売りが警戒されていますが、後場寄り付きの日経平均株価は前引け水準(3万2842円39銭)から上げ幅を拡大して始まっています。
終値は5営業日ぶりに反発し、前日比655円66銭(2.0%)高の3万3193円99銭とこの日の高値で終えています。
27日(日本時間28日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルス-ホワイトソックス」5回戦が行われ、エンゼルスが「4-2」で勝利しています。
エンゼルス<大谷翔平>は、「2番・投手兼指名打者(DH)」で中5日で登板。6回1/3、102球を投げて4安打10奪三振2四球1失点の力投で、勝利投手の権利を持って2番手<ウェブ>に、2死一、二塁で引き継ぎ、7勝目(2敗)を挙げています。
打撃では第1打席で2試合連発となる先制27号ソロ本塁打を右腕<コペック>から右中間へ放っています。第1打席から右中間本塁打、四球、右前安打。さらに7回の第4打席では右腕<トゥサント>から左中間へ2号ソロ本塁打を放ち、登板日では初の2本塁打を記録しています。
この日の<大谷翔平>は、3打数3安打2本塁打1四球、全4打席出塁、2打点の活躍で打率を「・304」と上げています。
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、「眠狂四郎」シリーズ第5作目として1965年1月13日より公開されました『眠狂四郎 炎情剣』の放送があります。
冬のある日「狂四郎」は、夫の仇討ちと称する武家の妻「檜垣ぬい」に手を貸して一人の浪人を斬ります。浪人は今はの際〈助太刀すればおぬしの恥〉という謎の言葉を残して死んでいきます。「ぬい」は代償にその白い身体を自ら「狂四郎」にあたえます。翌日盃を傾ける「狂四郎」のもとに役人に追われる「伝吉」と名乗る男が助けを求めにきますが、「狂四郎」は自分に関りのないことと冷く追い返します。捕えられた「伝吉」は〈鳴海屋〉と口走って去っていきました。
そんなある日「狂四郎」のもとに「鳴海屋」が訪ねてきます。豪家の子女という「小笹」に色の道を教えて欲しいというのです。「狂四郎」は、ただちに「小笹」が、生娘でない事を悟ると、「小笹」の膚にはくまなく刺青がありました。問いつめる狂四郎の前に「鳴海屋」はことのすべてを白状、「鳴海屋」は藤堂家の江戸家老「将監」に威かされ、幕府に献上すべき海賊の財宝を横領していたのです。
「眠狂四郎」に<市川雷蔵>、「檜垣ぬい」に<中村玉緒>、「かよ」に<姿美千子>、「おりょう」に<中原早苗>、「鳴海屋太兵衛」に<西村晃>、「小笹」に<小桜純子>、「跡部将監」に<安部徹>ほかが出演、監督は第2作
『眠狂四郎 勝負』(1964年)の<三隅研次>が務めています。
日の出時刻<4:48>の朝6時の気温は「25.0度」で、夜中は「27.5度」あり、今年初の「熱帯夜」でした。最高気温の予想は「27.9度」の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「あじ塩焼き・味付きいんげん」+「ミートボール」+「畑のお肉の旨煮」+「野菜のマリネ」+「野沢菜入り大根の漬物」で、(476キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1999年アメリカ製作の『原題:October Sky』が、邦題『遠い空の向こうに』として、2000年2月26日より公開されました作品の放送があります。
のちにNASAのロケット・エンジニアになった<ホーマー・ヒッカム>の自伝を基に、ロケットへの夢に賭けた若者たちの挑戦を描いています。
米ソ冷戦時代のアメリカ、コールウッド。ここに生まれた男は誰もが将来炭坑夫になると約束されたこの町で、高校生「ホーマー」は自分の将来に不安を感じていました。そんな1957年10月4日、「ホーマー」は星空を美しい軌跡を描いて飛んでいくソ連の人工衛星スプートニクを見ます。その美しい軌跡を見ていた青年「ホーマー」は、宇宙の夢に魅せられ悪友たちと「ロケット・ボーイズ」を結成、ロケット製作に夢中になりますが、父はそんな「ホーマー」を理解できず、二人は衝突してしまいます。
「ホーマー・ヒッカム」に<ジェイク・ギレンホール>、「ジョン・ヒッカム」に<クリス・クーパー>、「クエンティン・ウィルソン」に<クリス・オーウェン>、「ライリー先生」に<ローラ・ダーン>、「ロイ・リー・クック」に<ウィリアム・リー・スコット>、「シャーマン・オーデル」に<チャド・リンドバーグ>ほかが出演、監督は、
『ジュマンジ』の<ジョー・ジョンストン>が務めています。
27日(日本時間28日10:38)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルス-ホワイトソックス」5回戦が行われます。
エンゼルス<大谷翔平>投手が、に「2番・投手兼指名打者(DH)」で出場します。スタメンは<トラウト>が外れ、3番<ドゥルーリー>、4番<ムスタカス>となっています。
前回登21日(日本時間22日)ドジャース戦では今季3敗目を喫しましたが、今季最長タイの7回を投げ5安打1失点、12奪三振と好投でしした。15日(日本時間16日)のレンジャーズ戦以来、2試合ぶりの今季7勝目をか中5日で登板します。
相手先発はメジャー4年目の右腕<マイケル・コペック>(27)です。今季は15試合に登板し3勝6敗、防御率「4・06」となっています。<大谷翔平>との対戦は、これまで6打席無安打、3三振と抑えています。
28日、<藤井聡太七冠>(20/竜王・名人・王位・叡王・棋王・王将・棋聖)が、8大タイトル全制覇を目指して、<永瀬拓矢王座>(30)への挑戦権を争います第71期王座戦挑戦者決定トーナメント(挑決T)準決勝の<羽生善治九段>(52)戦が、東京・千駄ケ谷「将棋会館」で行われます。
両者は今年1~3月に行われました第72期ALSOK杯王将戦7番勝負で、初めてタイトル戦で顔を合わせています。<藤井聡太>が4勝2敗で<羽生<羽生善治九段>の挑戦を退け、王将初防衛を果たしています。3月12日の第6局以来の対局となります。
今回はトーナメント一発勝負です。現在7冠を保持する<藤井聡太>にとって、獲得していないのは王座だけになっています。王座戦は過去、初めて参戦した2018年(平成30)の第66期こそ挑決Tベスト4まで進出しましたが、2019年と2021年、2022年は同1回戦で敗れています。初タイトルとなる棋聖とその直後に王位を獲得しました2020年は2次予選決勝で姿を消しています。今回も
2回戦で<村田顕弘六段>(36)に土俵際まで追い込まれながら、大逆転で勝利しています。
<羽生善治九段>は、現在タイトル獲得通算99期。
今月9日の「日本将棋連盟」会長就任以来、初の挑戦と、タイトル獲得通算100期がかかります。王将戦では相掛かりと角換わり腰掛け銀で快勝。敗れた対局も、一手損角換わり、雁木、横歩取り、角換わりと手をを凝らして、見せ場を作りました。
コンビニ「ローソン」で買い求めました「シャキシャキレタスサンド」(311円・税込み)と「ハムカツサンド」(354円・税込み)です。製造は【オイシス】(西宮市東町1丁目12-22)でした。
「シャキシャキレタスサンド」は、<ハム>と<レタス>の一般的なサンドイッチ(215キロカロリー)です。
「ハムカツサンド」は、甘めのソースで味付けした<ハムカツ>と<焼きそば>がはさまれています。どちらもソースと相性のよい食材ですが、これまた不思議といい取り合わせで、違和感なく(396キロカロリー)おいしくいただきました。
27日18:01、観客数3万7372人の阪神甲子園球場にて「阪神ー中日」10回戦が行われ、阪神が8試合ぶりの2ケタ安打となる12安打で14試合ぶりの2ケタ11得点を奪い「11-3」で快勝でした。
交流戦最終カードでした6月17日のソフトバンク戦(甲子園)から続いた連敗を「5」で止め、2位・DeNAが広島に「2-3」で敗れたため、再び0・5ゲーム差の単独首位に浮上しています。
阪神は三回無死二、三塁で<近本光司>が右犠飛を放ち、5試合ぶりに先取点を挙げました。<中野拓夢>、<前川右京>が連続タイムリーで続くと、1死一塁から<大山悠輔>が<柳>から9号2ラン本塁打。この回、打者一巡の攻撃で一挙5点を奪い、<柳>を3回途中で降板させています。
直後の四回、先発<西勇輝>が<細川>に2ランを被弾。さらに1死満塁から代打<宇佐見>に適時打を許して3点目を奪われましたが、後続を断ってしのぎました。<西勇輝>は5回76球7安打2奪三振1四球2死球の3失点【自責点3)でで今季5勝目(4敗)としています。
打線は5回にも<木浪聖也>の2点タイムリーなどで3点を追加すると、6、7、8回にも加点。
6月14日のオリックス戦2回戦(甲子園)以来の2ケタ安打で、
6月7日の楽天2回戦(楽天生命モバイルパーク)以来の2ケタ得点を挙げて打ち勝ちました。
27日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は7営業日ぶり反発して始まりました。朝発表の米経済指標が市場予想を上回り、米景気の底堅さを示し、前日まで下げが続いた後で、値ごろ感があるとみられた銘柄にも買いが入りました。
朝方発表の5月の米耐久財受注額は前月比(1.7%増)と市場予想(1.0%減)に反して増加しています。5月の新築住宅販売件数も前月比(12.2%増)と市場予想(1.2%減)に反して伸びています。6月の米消費者信頼感指数は(109.7)と市場予想(104.0)を上回り、2022年1月以来の高水準となりました。いずれも米景気の底堅さを示す内容と受け止められ、買いが入っています。前日に下げが目立ったハイテク株にも買いが入り、指数を支えています。
28日には欧州中央銀行(ECB)主催の金融シンポジウム「ECBフォーラム」で米連邦準備理事会(FRB)<パウエル議長>が<ラガルドECB総裁>や<ベイリー英イングランド銀総裁>、<日銀の植田和男総裁>らとパネル討議に参加します。主要中銀トップの金融政策や物価見通しについての発言が注目しされています。
終値は7営業日ぶりに反発し、前日比212ドル03セント(0.63%)高の3万3926ドル74セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発し、前日比219.895ポイント (1.65%)高の1万3555.673でした。
27日、ニューヨーク外国為替市場で円相場は一時「1ドル=144円台前半」に円安・ドル高が進んでいます。
2022年11月以来、約7カ月ぶりの円安水準となっています。
特段新しい材料は出ていませんが、日米の金融政策の方向性の違いから金利差が拡大するとの見方は定着しており、円が売られやすい状況が続いています。
日本政府と日本銀行は昨年9月22日、円相場が「145円台」まで下落した際に、
24年ぶりの円買いドル売り介入に踏み切りました。再び「145円台」に近づいていることから、金融市場で再介入への警戒が出てきています。
27日、ニューヨーク外国為替市場で円相場は一時「1ドル=144円台前半」に円安・ドル高が進んでいます。
2022年11月以来、約7カ月ぶりの円安水準となっています。
特段新しい材料は出ていませんが、日米の金融政策の方向性の違いから金利差が拡大するとの見方は定着しており、円が売られやすい状況が続いています。
<大谷翔平>の所属するエンゼルスでは今季、本塁打を放った選手がベンチに戻ると、日本の
「かぶと」をかぶるパフォーマンスが定着しています。
このほど、「かぶと」を製作した鹿児島県薩摩川内市の「甲冑(かっちゅう)工房丸武」が、よろいかぶと一式を球団に寄贈。エンゼルスタジアムのコンコースに<大谷翔平>のフィギアと並んで展示されています。
「甲冑ゅう)工房丸武」は「大谷選手にかぶとをかぶっていただき、すごく反響があって感謝している。何かできることはないかと考え、寄贈させていただいた」と説明。職人が手作りし、本来は家紋が入る位置にエンゼルス球団のロゴが入れられています。
ごみ屋敷で暮らす「捨てられない」人たちの生態をリアルかつコミカルに描いた2022年製作の
『断捨離パラダイス』が、2023年6月30日より公開されます。
ピアニストの「白高律稀」は原因不明の手の震えにより、突然キャリアを絶たれてしまいます。これまでピアノに人生の全てを捧げてきた彼は絶望から抜け出すべく、偶然チラシで見かけたごみ屋敷専門の清掃業者「断捨離パラダイス」で働き始めます。
「律稀」はそこで個性的な上司やさまざまな事情を抱えた依頼人たちと出会い、想像を絶する世界を目の当たりにしていくのでした。
『サマーフィルムにのって』の<篠田諒>が「白高律稀」に扮し、
『岬の兄妹』の<北山雅康>が上司「市木八吉」、<泉谷しげる>がごみ屋敷の住人のひとり「金田繁男」を演じています。
『夜を越える旅』・『電気海月のインシデント』の<萱野孝幸>が監督・脚本を手がけ、全編福岡で撮影を敢行しています。
「大事なことは、鈴木さんが覚えておいて!」といわれた記憶をたどるとしたら、今しかない!」とあとがきで書かれているように、スタジオジブリ代表取締役プロヂューサーの<鈴木敏夫>が、『風の谷のナウシカ』から最新作
『君たちはどう生きるか』まで、40年の全奇跡として27作品を24章でまとめています。
1984年公開作『風の谷のナウシカ』をきっかけに生まれた「スタジオジブリ」です。2001年製作
『千と千尋の神隠し』は公開当時に日本歴代興収第1位を獲得、第75回アカデミー賞では長編アニメーション賞を受賞しています。また美術館やパーク運営にも乗り出すなど、その活動はアニメーション製作のみにとどまっていません。
「スタジオジブリ」の波瀾万丈な軌跡をたどる本書では、試行錯誤のうえに生まれる企画、スケジュールと闘う制作現場、時代を捉えた宣伝戦略、独自の経営法まで、その過程のすべてが公開されています。
<若月佑美>(28)の初のフォトエッセイ『履きなれない靴を履き潰すまで』が、6月27日に(扶桑社)より発売されています。また、表紙は通常版、HMV限定版、楽天ブックス限定版の3種類が用意されています。
<若月佑美>は、2011年から2018年まで「乃木坂46」の1期生として活躍、ドラマ
『王様に捧ぐ薬指』(2023年4月18日~6月20日・TBS)・映画
『ブラックナイトパレード』(2022年)などで女優として活動、二科展にて通算9回入選し特選入賞するなど、アートでも才能を発揮、二科展デザイン部理事会で「会友推挙」されています。
本書は<若月凪紗>が2019年8月から『週刊SPA!』で約3年半連載してきたエッセイ『履きなれない靴を履き潰すまで』に新作エッセイ、未掲載カット、撮り下ろし写真が追加掲載されています。
全43作品のエッセイが収録された本書。<若月凪紗>は前書き文で〈言葉〉という表現について「好みの曲や聴きたい曲は歌詞検索から見つけるし、絵を描くときには、感情を文字にしてから描き始める。そのくらい、自分にとって言葉は大切なもの」とつづっています。
AV俳優引退を発表した<三上悠亜>(29)が、6月27日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社)1695号の表紙&袋とじ8Pに<東 京祐>の撮影で登場しています。
<三上悠亜>は、2009年3月29日に「第二期SKE48追加メンバーオーディション」に合格し「SKE48」に加入。活動時は本名の「鬼頭桃菜」でした。2014年4月29日に「SKE48」を卒業後、2015年5月1日「超ド級スクープ! 国民的アイドルグループ元グラビアプリンセス 衝撃の神ヘアヌード」の見出しで講談社『週刊FRIDAY』2015年5月22日号の表紙を飾り、同年6月1日 、『Princess Peach』でアダルトビデオメーカーのMUTEKIからAVデビューしています。
2016年12月1日、「スカパー!アダルト放送大賞2017」の新人女優賞、作品賞(国民的アイドルグループからまさかのMUTEKI降臨!)の部門にノミネートを発表。結果は作品賞、FLASH賞を受賞しています。
2017年2月3日。DMM.R18アダルトアワード2017 最優秀女優賞にノミネートを発表、最優秀女優賞を受賞。
2022年5月に発表されました『アサヒ芸能』(徳間書店)の「2022現役AV女優SEXY総選挙」で第1位を獲得。
27日の外国為替市場で、円相場はヨーロッパの通貨・ユーロに対し、一時、「1ユーロ=157円」台をつけ、リーマンショックが起きた2008年9月以来、およそ15年ぶりの円安・ユーロ高水準を更新しています。対ドルは「1ドル=143円台」半ばで取引されています。
今月15日、歴史的な物価高を抑え込もうと、
ヨーロッパ中央銀行である(ECB)は8会合連続で利上げに踏み切りました。
一方、日銀は当面、現在の大規模緩和政策を続ける姿勢を示していて、日欧の金利差がさらに広がるのではないかという見立てから、円安ユーロ高に拍車がかかっています。
映画
『チェリまほTHE MOVIE30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』やNHK連続テレビ小説
『舞いあがれ!』ではでヒロインの幼馴染「梅津貴司」役の<赤楚衛二>の主演ドラマ『こっち向いてよ向井くん』が、2023年7月12日より毎週水曜< 22:00>、日本テレビ系で始まります。
<ねむようこ>のマンガ『こっち向いてよ向井くん』(2021年・祥伝社〈フィールコミックス〉)を原作にしており、10年前に恋人と別れて以来、恋愛と無縁な日々を送ってきたサラリーマン「向井悟」の物語です。
<赤楚衛二>が久々に恋をしようと意気込む「向井悟」、<生田絵梨花>が〈10年間忘れられない元カノ〉である「藤堂美和子」に扮し、<岡山天音>、<藤原さくら>、<財前直見>、<田辺桃子>、<久間田琳加>、<波留>が共演しています。
<波瑠>が演じるのは、恋愛迷子な「向井」の恋の相談相手となる「坂井戸洸稀」です。「向井悟」の義弟「元気」が営むスパイス&バー「パイレオ」の常連で、パイレオで出会った「向井」と頻繁に会うようになります。そして<市原隼人>演じる会社の同僚「環田和哉」とは〈大人な恋愛〉を繰り広げていく役どころです。
<渡邉真子>が脚本を執筆し、<草野翔吾>、<茂山佳則>が演出を担当しています。
27日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比252円11銭(0.77%)安の3万2446円70銭で前場を終えています。安値が「3万2306円99銭」と下げ幅が400円に迫る場面もありました。前日に米株式市場でハイテク株の一角が売られた流れが東京市場に波及し、成長(グロース)株の一角が売られています。
26日の米株式市場ではハイテク株比率の高い
ナスダック総合株価指数が(1.16%)安で終えています。生成AI(人工知能)開発に利用される画像処理半導体(GPU)を手掛ける米エヌビディア株が大幅安となり、東京市場でも生成AI関連とされるアドテストなどに売りが目立ちました。
今週は月末で四半期末とあって、年金基金などがリバランス(資産の再配分)による売りを出し需給が悪化するとの警戒も懸念されていますが、4月からの大幅な相場上昇を受け、押し目買いの機会を待つ投資家も少なくなく、下落した場面では買いが入り、日経平均は下げ渋る場面もみられました。
終値は4営業日続落し、前日比160円48銭(0.49%)安の3万2538円33銭で終えています。日経平均の4日続落は2022年12月中旬に5営業日続落して以来の長さとなっています。
お茶菓子としていただいたのは、【ブルボン】の「食後のデザート(白桃)」です。
「カップゼリー」としては標準的な大きさでした。
白桃果肉が3切れ入っていました。(53キロカロリー)と低カロリー製品ですっきりと食べられるよう仕上げられています。ビタミンCをたっぷり配合ということで(77ミリグラム)の表示がありました。
甘さ控えめで、おいしくいただきました。
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2017年カナダ製作の『原題:Braven』が、邦題『ワイルド・ブレイブ』として、2018年7月15日より公開されました作品の放送があります。
大ヒットドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』や映画
『ジャスティス・リーグ』の「アクアマン」役で知られる<ジェイソン・モモア>が主演を務めたアクション映画です。
材木店を営みながら父親と妻、娘と暮らしている「ジョー・ブレイブン」は、父「リンデン」の認知症がひどくなってきたことから、思い出のロッジで父との思い出を語り合おうとします。しかし、そのロッジには、近くでスリップ事故を起こした麻薬の密売人たちが、とっさに隠した麻薬が置いてありました。麻薬を取りにきた密売人たちは、秘密を知った「ブレイブン」一家を殺害しようとします。
<ジェイソン・モモア>が主人公「ジョー・ブレイブン」に扮し、ジョーとともに家族のために戦う祖父「リンデン」を、
『アバター』・『ドント・ブリーズ』の<スティーブン・ラング>が演じ、「カッセン」に<ギャレット・ディラハン>、「 ステファニー・ブレイブン」に<ジル・ワグナー>、「シャーロット・ブレイブン」に<サシャ・ロソフ>、「ジェントリー」に<サラ・ベイカー>、監督は<リン・オーディング>が務めています。
26日(日本時間27日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルスーホワイトソックス」4回戦が行われています。
エンゼルス<大谷翔平>は、「3番・指名打者(DH)」で出場し、初回の第1打席は見逃し三振に倒れましたが、4回の第2打席で、<シーズ>から右翼スタンドへ本塁打を放っています。この試合の1回表、ライバルの<ルイス・ロバートJr.>が22号を放ち3本差と迫りましたが再び4本差に広げています。
本塁打は
23日(日本時間24日)のロッキーズ1回戦にて日米通算200号(日48本、米152本)となる25号ソロを放った23日以来、3試合ぶりで、6月は11本目で、月間の本塁打数としては今季最多となり、2021年6月の13本に次ぐ2番目の月間本数です。
ホワイトソックス戦での本塁打は通算13本目で、同リーグ同地区以外の対戦相手としては最多。本拠地エンゼルスタジアムでは通算87本目となりました。
【追記】試合は、エンジェルスが9回に逆転に成功し、「2ー1」でサヨナラ勝利。チームは、43勝37敗で貯金を「6」としています。
本日<13:00>より、「NHK-BSプレミアム」にて、1994年アメリカ製作の『原題:Major Leage II』が、邦題『メジャーリーグ2』として、1994年6月11日より公開されました作品の放送があります。
大リーグの実在するお荷物球団クリーブランド・インディアンズの珍無類の活躍を描いた、野球コメディのヒット作
『メジャーリーグ』(1989年)の続編になります。
今回は奇跡の逆転優勝から一転、最下位へと転落したチームが再び優勝を目指す姿を描いています。
出演は「リッキー・ボーン」に<チャーリー・シーン>、「ジェイク・テイラー」に<トム・ベレンジャー>、「ルー・ブラウン」に<ジェームズ・ギャモン>、「リン・ウェルズ」に<レネ・ルッソ>、ら前作のメンバーに加え、日本から〈とんねるず〉の<石橋貴明>が助っ人選手「タカ・タナカ」役で参加して話題を呼び、続編の『メジャーリーグ3』にも出演しています。監督は前作に続き<デイヴィッド・ウォード>が務めています。
排水溝脇のわずかな土の隙間から、どこからか種子が飛んできたのでしょうか、シソ目シソ科シソ属の植物【赤ジソ】が顔を出していました。
【赤ジソ(赤紫蘇)】は、ヒマラヤから中国南部が原産で、日本には中国から名前と共に伝わり、平安時代には栽培されていたようです。紫蘇の「蘇」にはよみがえりの意味があり、食中毒になった人を紫蘇で回復させた中国の言い伝えに由来する名前です。
古名を「イヌエ」と言い、イヌは似て非なるものの意味で、エとは
「エゴマ」のことを指し、エゴマに似ていますがエゴマとは異なる植物という意味で呼ばれたものと考えられています。葉の色によって「赤ジソ」・「青ジソ」に大別され、「大葉」は「青ジソ」の別名です。葉のしわが多いものは「チリメンジソ」と呼ばれています。
本種は一年草で、茎はシソ科特有の四角形で直立し、高さ70~1 00cm程度まで成長しますが、さて、このど根性さんの【赤ジソ】はどうなるでしょうか。
朝食としていただいたのは、【コモ】(愛知県小牧市大字村中字下之坪505番地の1)の7種類目となる「メロンパン」です。
【コモ】のパッケージには、イタリア北部のコモ湖周辺だけに生息する酵母と乳酸菌の複合体「パネトーネ種」を使用しているために、水分活性が低いため微生物が発生しにくく、保存料無添加でも長期間にわたり、おいしさが長持ちするとのことです。
これまでにも、(814)
「クリームパン」、(754)
「スイートポテト」、(700)
「デニッシュチョコ」、(699)
「カレーパン」、(685)
「いちご」、(678)
「おぐら」と食べてきていますが、どの種類も押しつぶした感じの平べったい厚さ2センチほどの円形で、圧縮した感じですが柔らかさのある食感で、おいしくいただいてきました。
この「メロンパン」も
神戸ご当地の「メロンパン」の形ではなく、神戸では「サンライズ」と呼んでいる形状を、やはり押しつぶしたような表面の形状でした。上品な甘さの<メロンクリーム>の味が楽しめ、(408キロカロリー)おいしくいただきました。
26日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。ダウ平均株価は4週ぶりに下落した前週に570ドル下げています。値ごろ感などから消費関連株や景気敏感株の一角が上昇し、相場を支えていますが、米利上げ継続観測からディフェンシブやハイテク株には売りが出ており、ダウ平均は下げる場面も出ています。
前週は米連邦準備理事会(FRB)<パウエル議長>が21日の議会証言で改めて年内あと2回の追加利上げが適切になる可能性を示し、米地区連銀総裁などからも同様の趣旨の発言がありました。
英イングランド銀行など欧州の中央銀行も利上げを続けており、主要中銀の金融引き締めが世界景気を悪化させるとの懸念が意識されています。
今週は28日に、欧州中央銀行(ECB)主催の金融シンポジウム「ECBフォーラム」で<パウエル(FRB)議長>が<ラガルド(ECB)総裁>や<ベイリー英イングランド銀総裁>、<日銀の植田和男総裁>らとパネル討議に参加します。主要中銀トップの金融政策や物価見通しについての発言を見極めたい市場模様です。
終値は6営業日続落し、前週末比12ドル72セント(0.038%)安の3万371471セントセントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、前週末比156.738ポイント(1.16%)安の1万3335.778でした。S&P500種は、前週末比19.51 ポイント(0.45%)安の4328.82でした。
26日、玩具メーカーのレゴジャパン(東京)は、世界遺産登録30周年を迎える国宝姫路城(兵庫県姫路市本町)を再現したレゴブロックを8月1日に発売すると発表しています。
国内の世界遺産がレゴブロックになるのは初めてになります。世界130カ国以上で同時発売されます。
歴史的な建造物などを再現する大人向けシリーズとなり、2125ピースで、完成品は高さ19センチ、幅32センチ、奥行き27センチになります。白亜の大天守と3棟の小天守を渡櫓でつないだ「連立式天守」の構造を表現しています。天守閣を取り外すと内部も佐生玄されています。
公式オンラインストアでは2万980円で販売予定。全国の量販店でも購入できます。
『リベリアの白い血』・
『アイヌモシリ』の<福永壮志>監督が、人間の脆さと自然への畏敬の念、そして現代にも通じる貧困や差別など社会問題を映し出した2022年日本・アメリカ合作製作の
『山女』が、2023年6月30日より公開されます。
18世紀後半の東北。冷害による食糧難に苦しむ村で、「凛」は人びとから蔑まれながらもたくましく生きていました。そんな彼女の心の救いは、盗人の女神様が宿ると言われる早池峰山でした。ある日、村中を揺るがす事件を起こし、村人から責められる父親「伊兵衛」をかばう「凛」は、家を守るため自ら村を去ります。けっして越えてはいけないと言い伝えられる山神様の祠を越えた「凛」は、さらに山の奥深くへと進んでいきます。そんな「凛」の前に現れたのは、人間なのかもわからない不思議な存在でした。
「凛」役を
『樹海村』・
『ひらいて』の<山田杏奈>(22)、村人たちから恐れられる「山男」役を
兵庫県 神戸市 出身の<森山未來>、凛の父親「伊兵衛」役を<永瀬正敏>がそれぞれ演じ、『ドライブ・マイ・カー』・『そばかす』などの<三浦透子>、<二ノ宮隆太郎>、<山中崇>、<川瀬陽太>、<赤堀雅秋>、<白川和子>、<品川徹>、<でんでん>が共演しています。
新進の映像作家<ディーン・フライシャー・キャンプ>が、2010年から2014年にかけて実写とストップモーションアニメを組み合わせ、小さな貝のマルセルが繰り広げる冒険を描いた作品をYouTubeで順次公開し、累計5000万回再生を記録した短編作品を長編映画化しました2021年アメリカ製作の『原題:Marcel the Shell with Shoes On。』が、邦題
『マルセル 靴をはいた小さな貝』として、2023年6月30日より公開されます。
アマチュア映画作家の「ディーン」は、靴をはいた、体長およそ2.5センチのおしゃべりな貝の「マルセル」と出会います。「ディーン」は彼が語る人生に感銘を受け、「マルセル」を追ったドキュメンタリーをYouTubeにアップします。
『へレディタリー/継承』・
『ミッドサマー』や
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』などの話題作を送り出してきた製作・配給会社A24によって北米配給され、小規模公開ながら評判と話題を集めた作品です。
アニメ界のアカデミー賞と言われる第50回アニー賞では長編インディペンデント作品賞・長編作品声優賞・長編作品脚本賞を受賞、第95回アカデミー賞でも長編アニメーション賞にノミネートされました。
<やなせたかし>が原作絵本を生み出してから50周年、テレビアニメ&映画化から35周年を迎えた「それいけ!アンパンマン」の劇場版アニメ34作目『それいけ!アンパンマン ロボリとぽかぽかプレゼント』が。2023年6月30日より公開されます。
なんでも作れるロボットたちの住む「ロボ彗星」に暮らすロボットの女の子「ロボリィ」は、たった1つだけ作れない〈大切なもの〉を見つけるため、旅に飛び出ます。途中で素敵なオルゴールが入った箱を拾い、落とし主を探すために「アンパンマン」たちの暮らす世界にやってきた「ロボリィ」は、「アンパンマン」たちと過ごす時間のなかで、胸がぽかぽかと温かくなることに気づきます。
「ロボリィ」は「アンパンマン」や仲間たちと絆を深めていきますが、「ばいきんまん」がロボ彗星をバイキンロボ彗星にしようと最強メカのロボキングで暴れはじめていました。
物語の中心となるロボットの女の子「ロボリィ」役を<桐谷美玲>(33)が担当し、お笑いコンビ「トレンディエンジェル」の<たかし>と<斎藤司>もゲスト出演、「アンパンマン」に<戸田恵子>、「ばいきんまん」に<中尾隆聖>、「ロボカビルンルン」に<たかし>、「ロボじぃ」に<斎藤司>、「アナウンスの声」に<ラルフ鈴木>が声を当てています。
TBS系情報番組『王様のブランチ』でリポーターを務める<冴木柚葉>(23)が、6月26日発売の『週刊ヤングマガジン』30号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。今年1月の
『週刊ヤングマガジン』9号に初登場して、初の表紙カバーが大反響で、再登場となっています
昨年4月2日から『ブランチ』リポーターに起用された<冴木柚葉>は、2022年12月19日発売の『週刊プレイボーイ』1&2号で水着グラビアに初挑戦すると、圧倒的なルックスと抜群のスタイルで一気に話題になりました。今年は『週刊ヤングマガジン』9号と
『週刊プレイボーイ』16&17号の表紙も飾り、2023年のグラビア界に波を起こしそうです。
グラビアは、雄大な自然の広がる北海道で撮り下ろし。美しい草原の中で輝くビキニを披露し、サウナでではじっとり汗をかき、温泉ではしっとり濡れ肌もみせ、。しさとセクシーがあふれるでグラビアとなっています。
元テレビ東京アナウンサーの<森香澄>(28)が、6月26日発売の『週刊プレイボーイ』28号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに<田口まき>の撮影で登場しています。
<森香澄>は2019年4月テレビ東京に入社、今年3月末にテレビ東京を退社し、4月にフリーに転身したばかりです。現在は、seju(GROVE株式会社)に所属。タレントとしてバラエティー番組への出演やイベントMCなど、幅広く活躍しています。
今回はいきなりの表紙への大抜てきで、圧巻の美貌を沖縄ロケで撮り下ろしています。水着に薄でのパレオを着用したようなショットや、ビーチで水につかりながら、髪までびしょ濡れになったショットなどを見せ、、付録として39分のDVDが付いています。
<武内直子>の人気コミックをテレビアニメ化し世界的人気を博した『美少女戦士セーラームーン』シリーズの劇場版で、原作の第5期にあたります「シャドウ・ギャラクティカ編」を映画化した
前後編2部作の後編「劇場版『美少女戦士セーラームーンCosmos 《後編》」が、2023年6月30日より公開されます。
銀河征服をもくろむ「シャドウ・ギャラクティカ」との戦いに身を投じた「セーラームーン」。破壊の戦士「セーラーギャラクシア」は「セーラームーン」から仲間たちを次々と奪い、彼女を追い詰めていきます。孤独に打ちのめされそうになりながらも、愛する人や仲間たちのため、「セーラームーン」は銀河の運命を左右する最終決戦に挑みます。
声優陣には「月野うさぎ」役の<三石琴乃>らテレビ版でおなじみのキャストのほか、「セーラーギャラクシア」役で<林原めぐみ>、謎のプリンセス「火球皇女」役で<水樹奈々>、3人組セーラー戦士「セーラースターライツ」役で<井上麻里奈>、<早見沙織>、<佐倉綾音>が新たに参加しています。
6月23日から6月25日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、
『リトル・マーメイド』が3週連続で1位の座を守っています。
<ロブ・マーシャル>が監督を務めた『リトル・マーメイド』は、海の王国に暮らすマーメイドの王女「アリエル」が主人公のミュージカルファンタジーです。
初登場作品は2本でした。前作
『青春ブタ野郎はゆめをみる少女の夢を見ない』のテレビ放送も宣伝になったのでしょうか「青春ブタ野郎」シリーズの劇場アニメーション
『青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない』が4位、<浅田次郎>の同名小説をもとにした<神木隆之介>の主演作
『大名倒産』が8位に入っています。
【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年6月23日~6月25日)
1. 『リトル・マーメイド』 2.
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
3.
『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』 4. 『青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない』(初)
5.
『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』 6.
『怪物』 7.
『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』
8. 『大名倒産』(初) 9.
『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』 10.
『ザ・フラッシュ』
26日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前週末比64円70銭(0.20%)高の3万2846円24銭でした。
前週末23日の米株(0.65%)安を受けて朝方は売りが先行しましたが、次第に押し目買いが優勢となり、上げに転じています。景気敏感株の一角への買いが相場を支えました。
日経平均は朝方に一時380円超安の「3万2392円72銭」の安値を付ける場面がありました。
前週末23日に続いて安く始まったことで、次第に押し目と見た投資家による買いが入りました。
機関投資家のリバランス(資産の再配分)に伴う売りへの警戒が重荷となり、利益確定目的の売りが出て、値がさの半導体関連銘柄などへの売りが指数を下押ししています。
終値は3営業日続落し、前週末比82円73銭(0.25%)安の3万2698円81銭で終えています。
お茶菓子としていただいたには、【文明堂神戸店】(神戸市兵庫区福原町3番2号)の「カステラ巻き(抹茶)」(129円)です。「カステラ巻き」には、
(プレーン)・(抹茶)・(チョコ)の3種類が用意されているようです。
「三笠山」の香ばしい薄い皮でカステラと餡をまいています。カステラの色目と餡ということで強めの抹茶味を期待したのですが、ほんのりといった方がいいぐらいに弱めの(抹茶)味の(114キロカロリー)でした。
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、2007年アメリカ製作の『原題:War』が、邦題『ローグ アサシン』として2007年10月6日より公開されました作品の放送があります。
昨日放送がありました
『キス・オブ・ザ・ドラゴン』などの<ジェット・リー>、『ワイルド・スピード』シリーズの<ジェイソン・ステイサム>という東西のアクションスター2人が人が壮絶な戦いを繰り広げるアクション大作です。
チャイニーズ・マフィアとジャパニーズ・ヤクザの戦いが激化するサンフランシスコを舞台に、FBI捜査官の「ジョン・クロフォード」と「トム・ローン」は、サンフランシスコの埠頭でマフィアの抗争事件を捜査中に、伝説の殺し屋「ローグ」と遭遇します。二人は「ローグ」を追い詰めますが、あと一歩のところで取り逃がしてしまいます。
数日後、一人の男が「トム」の家を訪れ、「トム」とその家族を惨殺し、家もろとも焼き尽くしてしまいます。「ジョン」は現場に落ちていたチタニウム製の薬莢から、犯人は「ローグ」だと直感し、「ローグ」への復讐を誓います。そして3年がたったある日、「ジョン」は殺人事件の現場でチタニウム製の薬莢を発見します。
「ローグ」に<ジェット・リー>、「ジョン」に<ジェイソン・ステイサム>が扮し、「リー・チャン 」に<ジョン・ローン>、「キラ」に<デヴォン青木>、「シロー・ヤナガワ」に<石橋凌>、「マリア」に<ナディーン・ベラスケス>、「ヤクザ」に<ケイン・コスギ>ほかが出演、監督は本作で長編映画デビューを飾った<フィリップ・G・アトウェル>が務めています。
日の出時刻<4:48>の朝6時の気温は「23.5度」、笠マークのある最高気温の予想は「24.9度」の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「プレーンオムレツ」+「ほうれん草と人参の煮浸し」+「鶏さつまあげ」+「いんげんのピーナッツ和え」+「あみ佃煮」で、(482キロカロリー)でした、
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2011年10月8日より公開されました『ツレがウツになりまして。』の放送があります。
『ツレがウツになりまして・』は、NHKにて実写ドラマ化(2009年5月29日~6月12日)もされました<細川貂々>の同名コミックエッセイを、『半落ち』・『夕凪の街 桜の国』の<佐々部清>が監督を務め映画化しています。
実直なサラリーマンの夫に頼りきりだった漫画家の妻が、夫のうつ病発症をきっかけに、夫婦の関係を見つめ直していく姿を描いています。2008年のNHK大河ドラマ『篤姫』でも共演した<宮崎あおい>と<堺雅人>が、強いきずなで結ばれた夫婦を再び演じています。
25日(日本時間26日)、女子ゴルフの今季メジャー第2戦「全米女子プロ選手権」がニュージャージー州スプリングフィールドのバルタスロールGC( 6621ヤード・ パー71)にて最終ラウンドが、79選手で行われました。
首位と5打差の8位で出た<笹生優花>は6バーディー、1ボギーの「66」をマークし、通算7アンダーの「277(69・73・69・66)」で2位に入っています。通算8アンダーで優勝した<殷若寧(イン・ルオニン)>(中国)の「276(67・73・69・67)」に1打届かず、
2021年全米女子オープン優勝以来のメジャー2勝目はなりませんでした。
20歳の<殷若寧>はメジャー初勝利で、優勝賞金150万ドル(約2億1500万円)を獲得しています。2位は87万5130ドル(1億2500万円)でした。
<古江彩佳>は「66」で回り、通算5アンダー「279(69・75・69・66)」の8位。<西村優菜>は3オーバー「287(74・70・72・71)」:で39位、<畑岡奈紗>は4オーバー「288(72・73・73・70)」で47位でした。
<渋野日向子>、<西郷真央>、<野村敏京>、<勝みなみ>は2日目で予選落ちでした。
25日(日本時間26日)、コロラド州デンバーのクアーズ・フィールドにて「ロッキーズ ー エンゼルス」3回戦が行われ、エンゼルスは「3-4」で負けています。
エンゼルス<大谷翔平>は「2番・指名打者(DH)」で先発出場しました。第2打席で中前打を放つと、6回の第3打席でも適時三塁打を放って打点を61としてトップに立っています。マルチ安打は2試合ぶり今季23度目となり、3試合連続で安打と打点を記録しています。
1点を追う初回1死の第1打席は二ゴロに倒れましたが、3回2死一塁の第2打席で左腕<ゴンバー>から二塁手のグラブを弾く中前打でした。「0-3」の6回無死二塁の第3打席では左中間に痛烈な打球を放ち、すかさず二塁を回り、一気に三塁まで到達しています。3番<トラウト>が死球、<ドルーリー>の中犠飛で本塁に生還しています。8回1死一塁の第4打席は2番手<バード>に右飛にうちとられ、この日は4打数2安打1打点で、打率を・297としています。
前日24日(日本時間25日)の同カード2回戦は「2番・指名打者」で先発出場。死死一、三塁の第3打席で右前への適時打を放ち、7打数1安打1打点でした。チームは28安打25得点の歴史的大勝利を収めていましたが、連勝にはなりませんでした。
朝食でいただいたのは、【コモ】(愛知県小牧市大字村中字下之坪505番地の1)の6種類目となる「クリームパン」です。
【コモ】の<パン>のパッケージには、イタリア北部のコモ湖周辺だけに生息する酵母と乳酸菌の複合体「パネトーネ種」を使用しているために、水分活性が低いため微生物が発生しにくく、保存料無添加でも長期間にわたり、おいしさが長持ちするとのことで、この「クリームパン」も8月12日までの賞味期限でした。
これまでにも、(754)
「スイートポテト」、(700)
「デニッシュチョコ」、(699)
「カレーパン」、(685)
「いちご」、(678)
「おぐら」と食べてきていますが、どの種類も押しつぶしたように平べったい厚さ2センチほどの円形で、柔らかさのある食感で、(392キロカロリー)おいしくいただいてきました。
25日14:02、観客数3万3178人の横浜スタジアムにて「DeNAー阪神」11回戦が行われ、阪神は「3-5」で負け今季ワーストの5連敗で5月12日以来44日ぶりに2位に陥落してしまいました。横浜スタジアムでの連敗は13となり、あと4試合を残して、6月の負け越しが決まりました。
1・2番を入れ替え、<佐藤輝明>を2軍に落とし三塁には<糸原健斗>を入れるなど打線を組み替えて臨むも及びませんでした。
サイ・ヤング賞先発右腕の<バウアー>に苦しみ、迎えた3点を追う五回。この日「8番・遊撃」で起用された<小幡竜平>が先頭で右前打を放って出塁し、犠打、四球で2死一、二塁に。「3番・右翼」でリーグ戦再開後初めてスタメン出場した<前川右京>が適時右前打を放ち、ようやく1点を挙げています。さらに<大山悠輔>も適時打を放ち「2-3」と1点差にしています。
その後再び3点差に広げられましたが七回、代打<ノイジー>が先頭で中前打を放つと、この日1番に起用された<中野拓夢>も右前打で続き無死二、三塁に。<近本光司>の遊ゴロの間に1点を返し、<バウアー>を交代させましたが、代わった<ウェンデルケン>を攻略できませんでした。
先発の<才木浩人>は二回に連打から先制点を献上すると、三回も2点を失いました。味方が2点を援護した直後の五回も連打で失点。5回89球を投げ7安打2奪三振3四球4失点【自責点4)と振るわず4敗(5勝)となっています。
『逃げた女』・
『それから』などの<ホン・サンス>が2人の女性アーティストの友愛と連帯を描き、2022年・第72回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(審査員大賞)を受賞した『原題:The Novelist's Film』が、邦題『小説家の映画』として、2023年6月30日より公開されます。
著名な小説家ですがスランプに陥り長らく執筆から遠ざかっている「ジュニ」は、音信不通になっていた後輩を訪ねるため、ソウルから離れた閑静な町・河南市へやってきます。
そこで偶然知りあった元人気女優「ギルス」に興味を抱いた「ジュニ」は、彼女を主演に短編映画を制作したいと提案。かつて成功を収めながらも人知れず葛藤を抱えてきた2人は、思いがけないコラボレーションをすることになります。
<ホン・サンス>監督の公私にわたるパートナーである<キム・ミニ>が女優「ギルス」、
『あなたの顔の前に』の<イ・ヘヨン>が小説家「ジュニ」を演じ、<ソ・ヨンファ>、<クォン・ヘヒョ>、<チョ・ユニ>、<キ・ジュボン>ら<ホン・サンス>監督作の常連俳優が共演しています。
「人狼ゲーム」シリーズの原作・脚本を手がけ、同シリーズの8作目『人狼ゲーム デスゲームの運営人』では自ら監督を務めた<川上亮>の長編監督第2作『札束と温泉』が、2023年6月30日より公開されます。
古風な温泉宿を舞台に、女子高生たちがいわくつきの札束を発見したことから起こる混乱を描いています。
高校の修学旅行で訪れた温泉宿で女子高生たちが、ヤクザの愛人が持ち逃げした札束の詰まったバッグを発見します。金を取り戻すために現れた殺し屋や、ヤクザの愛人、担任の教師など、さまざまな人物の思惑が絡まり、混乱が広まっていきます。
主演は「ミスマガジン2018」グランプリで注目され、グラビアのほかドラマ『彼女、お借りします』や映画
『グリーンバレット』などの
<沢口愛華>です。そのほか<小浜桃奈>、<糸瀬七葉>、<大熊杏優>、<佐藤京>、<星れいら>、<小越勇輝>たちが共演しています。
39歳で若年性認知症と診断された<丹野智文>さんの実話をもとに、<貫地谷しほり>と<和田正人>主演で描く、夫婦の希望と再生を描いた『オレンジ・ランプ』が、2023年6月30日より公開されます。
39歳で若年性アルツハイマー型認知症と診断された「只野晃一」は、妻と2人の娘を抱え、不安に押し潰されそうになる厳しい現実に直面していました。そんな「晃一」に妻の「真央」は何でもやってあげようとしますが、「晃一」は日ごとに元気がなくなっていきますが、ある出会いをきっかけに「真央」と「晃一」の意識に変化が訪れます。「人生をあきらめなくてもいい」と彼らが気づいたことにより、家庭や職場、地域など2人を取り巻く世界もまた、変化していきます。
「只野真央」役を<貫地谷しおり>、「只野晃一」役を<和田正人>がそれぞれ演じるほか、<伊嵜充則>、<山田雅人>、<赤間麻里子>、<赤井英和>、<中尾ミエ>が共演しています。介護の世界を描いた『ケアニン』シリーズのスタッフ陣が製作を手がけ、
『あしたになれば。』の<三原光尋>が監督を務めています。
<近藤秀将>の著書『アインが見た、碧い空。あなたの知らないベトナム技能実習生の物語』を原案に、技能実習生の少女と彼女を取り巻く人々を描いた
『縁の下のイミグレ』が、2023年6月30日より公開されます。
発展途上国で暮らす家族を支えるため技能実習生として日本へやって来た「ハイン」は、職場の工場で不当な扱いを受けていました。そんな彼女の状況を不憫に思った知人「土井」は、ネットで見つけた行政書士事務所に相談します。「土井」は曲者の行政書士「近藤」らと話す中で、技能実習生の制度が抱える闇についてわかり出していきます。「近藤」は本来の仕事の範疇を超えて、「ハイン」をサポートする監理団体に直談判します。
「ハイン」をモデルとして活動する<ナターシャ>が演じ、
『東京リベンジャーズ』の<堀家一希>、『風が強く吹いている』の<中村優一>が共演。監督・脚本は
『君たちはまだ長いトンネルの中』の<なるせゆうせい>が務めています。
『ミッドナイトスワン』・
『異動辞令は音楽隊!』の<内田英治>と
『岬の兄妹』・
『さがす』の<片山慎三>が共同で監督を務め、新宿・歌舞伎町を舞台にブラックユーモアたっぷりに描いた異色の探偵ドラマ
『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』が、2023年6月30日より公開されます。
6つのエピソードを両監督が3エピソードずつ演出し、1本の映画として完成させています。
新宿ゴールデン街にある小さなバー「カールモール」を切り盛りするバーテンの「マリコ」には、探偵というも1つのつの顔がありました。ある日、「マリコ」の前にFBIが現れ、「歌舞伎町に紛れ込んだ宇宙人を探してほしい」と依頼してきます。恋人で自称忍者の「MASAYA」にも協力してもらい、宇宙人の行方を追う「マリコ」でした。
主人公「マリコ」を2024年度前期のNHK連続テレビ小説第『虎に翼』に主演の
<伊藤沙莉>、恋人「MASAYA」を<竹野内豊>が演じ、<北村有起哉>、<宇野祥平>、
『リバー、流れないでよ』(監督:山口淳太)やアイドルグループ「乃木坂46」の
<久保史緒里>が共演しています。
<ハリソン・フォード>演じる考古学者「インディ・ジョーンズ」の冒険を描くアドベンチャー映画の金字塔「インディ・ジョーンズ」シリーズの第5作
『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が、2023年6月30日より公開されます。
前作
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』から15年ぶりの新作となり、過去4作で監督を務めた<スティーブン・スピルバーグ>は<ジョージ・ルーカス>とともに製作総指揮を務め、
『LOGAN ローガン』・
『フォードvsフェラーリ』の<ジェームズ・マンゴールド>が監督を務めています。
考古学者で冒険家の「インディ・ジョーンズ」の前に「ヘレナ」という女性が現れ、「インディ」が若き日に発見した伝説の秘宝〈運命のダイヤル〉の話を持ち掛けます。それは人類の歴史を変える力を持つとされる究極の秘宝であり、その〈運命のダイヤル〉」を巡って「インディ」は、因縁の宿敵である元ナチスの科学者「フォラー」を相手に、全世界を股にかけた争奪戦を繰り広げることとなります。
宿敵「フォラー」役を
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』・『アナザーラウンド』など国際的に活躍するデンマークの名優<マッツ・ミケルセン>、「インディ」とともに冒険を繰り広げる「ヘレナ」役をドラマ『Fleabag フリーバッグ』・『キリング・イヴ Killing Eve』のクリエイター<フィービー・ウォーラー=ブリッジ>が演じています。そのほか、
『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』・
『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』にも登場した「サラー」役の<ジョン・リス=デイビス>が再出演、スペインの<アントニオ・バンデラス>も出演しています。
シリーズおなじみのテーマ曲を手がけた<ジョン・ウィリアムズ>が引き続き音楽を担当しています。
<沢口靖子>が主演のドラマ『科捜研の女』のseason23が、テレビ朝日系にて8月より毎週水曜21時に放送されることが公表され、イメージビジュアルが解禁されています。
『科捜研の女』は、1999年のスタート以来、現行連続ドラマ最多シリーズ記録を更新し続けている科学捜査ミステリードラマです。シリーズ誕生から25年目を迎える新シーズンは、『相棒』をはじめ、『はぐれ刑事純情派』・『特捜9』・『刑事7人』など、歴史ある人気ドラマシリーズを送り出してきた水曜21時枠での放送となります。
新シーズンには、<内藤剛志>演じる京都府警捜査一課刑事「土門薫」をはじめ、物理担当研究員「君嶋直樹」(小池徹平)、洛北医大の解剖医「風丘早月」(若村麻由美)、化学研究員「宇佐見裕也」(風間トオル)、科捜研所長兼文書研究員「日野和正」(斉藤暁)、映像データ研究員「涌田亜美」(山本ひかる)、土門とコンビを組む若手刑事「蒲原勇樹」(石井一彰)、府警本部長「佐伯志信」(西田健)、刑事部長「藤倉甚一」(金田明夫)ら、『科捜研の女』の歴代レギュラーメンバーが集結しています。
24日(日本時間25日)、コロラド州デンバーのクアーズ・フィールドにて「ロッキーズ ー エンゼルス」2回戦が行われています。
エンゼルスの<大谷翔平>は「2番・指名打者(DH)」で先発出場、初回無死一塁の第1打席は左飛。2回2死三塁の第2打席は外角の際どい速球に見逃し三振に倒れています。3回2死一、三塁の第3打席で先発<アンダーソン>から2試合連続安打となる右前への適時打を放ち今季60打点目を挙げています。8回終了時点で7打数1安打1打点2三振となっています。
<エンゼルス>はこの回、先頭の<トラウト>17号から<ドルーリー>13号、<タイス>4号の3者連続本塁打。その後も打線が続き、<大谷翔平>の一打で先発全員安打を達成しています。
前日23日(日本時間24日)の同カード1回戦では「2番・指名打者(DH)」で出場し、25号本塁打を含む5打数3安打1打点でした。日米通算200号を達成し、あと三塁打でサイクル安打という大活躍でしたが、チームは「4-7」で逆転負けを喫しています。
本日<16:00>より「BS-TBS]にて、2001年アメリカ・フランス合作製作の『原題:Kiss of the Dragon』が、邦題『キス・オブ・ザ・ドラゴン』として2001年8月25日より公開されました作品の放送があります。
中国とフランスで麻薬密売を企てる中国人ギャングを追ってパリに来たエリート捜査官「リュウ」。現地警察の警部「リチャード」は非協力的ですが、組織の娼婦「ジェシカ」と出会った「リュウ」は、事件に巻き込まれていきます。
「リュウ・ヤン・スイヤン」に<ジェット・リー>、「ジェシカ・カーメン」に<ブリジット・フォンダ>、「リチャード」に<チェッキー・カリョ>、「ソン」に<リック・ヤン>、「タイ」に<バート・クウォーク>ほかが出演、<クリス・ナオン>が初長編監督として務めています。
プランターの「パンジー」に潜り込むようにしていたチョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族に分類される【ツマグロヒョウモン】のメスを見つけました。
おそらく幼虫の食草である「パンジー」ということで産卵行為だと思いますが、産卵を終えた後なのか、休憩なのかはわかりませんが、「メス」の特徴である白い線のある表翅の模様がわかる瞬間をとらえることができました。
「パンジー」にとっては迷惑なことですが、今後独特な姿の
「幼虫」が確認できるのか、楽しみです。
朝食でいただいたのは、お気に入りのベーカリー【Cafe&Bakery ricca(リッカ)】(須磨区東白川台2丁目9-5)さんの32種類目となる「クリームパン」です。
【Cafe&Bakery ricca】さんでは、以前にも(675)
「クリームパン」が登場していますが、今回は形が全く違っていました。
クリームは
「シュークリーム」と同じ<カスタードクリーム>が中心部に詰められていて、閉じるための周囲にはクリームがありませんが、表面にクリームが配されており、何処を食べてもクリームの味が楽しめる形状に感心しながら、おいしくいただきました。
24日14:01、観客数3万3190人の横浜スタジアムにて「DeNAー阪神」10回戦が行われ、阪神は「0-2」の今季8度目の完封負けを喫し今季初の4連敗で、ついに「0.5」ゲーム差となり、首位陥落の危機に立たされています。
2位DeNAに連敗。横浜スタジアムのシーズンでの対戦は、昨季6月28日から屈辱の12連敗となっています。最大「6・5」ありましたDeNAとのゲーム差は、25日の11回戦も敗れれば、5月12日以来の首位明け渡しとなります。
先発<伊藤将司>投手は試合前時点で、ビジターのデーゲームではプロ通算7試合で5勝1敗、防御率1.70。得意な敵地でのデーゲームでも、白星を飾ることができませんでした。初回に<佐野>の適時打を浴び、六回には4番<牧>に中越えの適時二塁打を浴びて2失点でした。7回を投げ108球6安打3奪三振2四球1死球で、失点2(自責点2)と好投でしたが、味方打線の援護点がなく2敗目(2勝)となっています。
打線は、先発完投の<東>に沈黙でした。3回から5回まで3イニング連続で3者凡退。3番<シェルドン・ノイジー>、5番<佐藤輝明>がスタメンから外れた一戦でしたが、5安打9奪三振の完封に抑えられ<東>に今季2度目の完封勝利で7勝目(2敗)を献上しています。
25日のDeNA予告先発は<バウアー>。2020年サイ・ヤング賞右腕とセ・パ交流戦後の大きな山場となる初対戦となります。
<和久井健>の人気コミックを<北村匠海>主演で実写映画化し2021年7月9日より公開されました
『東京リベンジャーズ』の続編2部作
『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命』(2023年4月21日公開)の第2部『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦』が、2023年6月30日より公開されます。
東京卍會崩壊の危機へとつながる、かつての親友同士の決戦がついに火蓋を切りました。敵対チーム・芭流覇羅(バルハラ)に寝返った「場地」を連れ戻すため戦うことを決めた「マイキー」でした。一方、芭流覇羅にいる「一虎」は、東京卍會を潰して「マイキー」を殺そうとしていました。「タケミチ」はそれぞれの思いを受け止めながらも、最悪の結末を阻止して「ヒナタ」や仲間たちの未来を救うべく、戦いに身を投じます。
主人公「タケミチ」役の<北村匠海>や「マイキー」役の<吉沢亮>、「ドラケン」役の<山田裕貴>ら第1作のキャストに加え、「場地」を<永山絢斗>、「一虎」を<村上虹郎>、タケミチの相棒「千冬」を<高杉真宙>が演じ、監督は<英勉>が務めています。
原作<暁なつめ>のテレビアニメ『この素晴らしい世界に祝福を!』の第3期が、2024年に放送されることが発表され、あわせてポスタービジュアルが公開されています。
公開されましたポスタービジュアルには、「カズマ」、「アクア」、「めぐみん」、「ダクネス」の4人が描かれています。
同作は、交通事故(!?)により、あっけなく幕を閉じたはずだったゲームを愛するひきこもり「佐藤和真(カズマ)」が、リアルプレイングゲーム(RPG)のような異世界で居心地の良い生活を目指して、面白おかしな日々を過ごしていくコメディー&ファンタジー作品です。テレビアニメは2016年に第1期(2016年1月14日~3月17日)
、2017年に題2期(2017年1月12日~3月16日)が、TOKYO MXほかにて放送されています。また、スピンオフ作品『この素晴らしい世界に爆焔を!』が2023年4月6日より放送されています。
出演は、「カズマ」に<福島潤>、「アクア」に<雨宮天>、「めぐみん」に<高橋李依>、「ダクネス」に<茅野愛衣>が声を当て、監督は<安部祐二郎>が務めます。
本日深夜<2:20>より「カンテレ」にて、2016年中国製作の『原題:鉄道飛虎 Railroad Tigers』が、邦題『レイルロード・タイガー』として2017年6月16日より公開されました作品の放送があります。
アジアを代表するアクション俳優<ジャッキー・チェン>が、『ポリス・ストーリー レジェンド』の<ディン・シェン>監督と再タッグを組んだアクションコメディです。
第2次世界大戦下の中国。鉄道による日本軍への物資支援を阻止するべく、一般市民によるゲリラ隊「レイルロード・タイガース」が結成されました。リーダーの「マー・ユェン」は、仲間たちと共に列車の爆破計画に乗り出します。
爆破計画を妨害する日本人指揮官役に『イップ・マン 序章』(2008年)でも海外映画に出演経験のある<池内博之>が「山口」役に抜擢され、「マー・ユェン」役の<ジャッキー・チェン>と1対1のアクションシーンを繰り広げます。
「ダーハイ」役にダイガースのメンバー役に、人気K-POPグループ「EXO」の元メンバーである<ホアン・ズータオ>が出演しています。
23日(日本時間24日)、コロラド州デンバーのクアーズフィールドにて「ロッキーズーエンゼルス」1回戦が行われ、エンゼルスは8回に<ディアス>に逆転満塁弾を浴び、「4-7」で負け3連敗となっています。
エンゼルス<大谷翔平>は「2番・指名打者(DH)」で先発出場、標高が約1600メートルと高く、打球が飛びやすいとされるクアーズフィールドで5回に左腕<フリーランド>から3試合ぶりの25号を右越えに放ち、日米通算200号本塁打(日48本、米152本)を記録しています。
第1打席から二塁打、中飛、25号ソロ本塁打、右前安打、空振り三振。三塁打が出ればサイクルヒット達成でした。この日は5打数3安打1打点1三振で打率を・298と上げています。
日の出時刻<4:47>の朝6時の気温は「22,5度」、最高気温は「27.3度」の神戸のお天気でした。
品実のお昼ご飯は、「とろろ温玉載せ冷やしそば」+「エビ団子と大根の煮物」+「茄子のとろろ掛け」+「湯葉入りチンゲン菜」+「フルーツヨーグルト・オレンジ」でした。
「とろろ温玉載せ冷やしそば」には<おくら>もはいっており、<とろろ>と合わさりネバネバ感を楽しみながらいただきました。
今夜<19:00>より、「BS日テレ」にて、2019年カナダ・アメリカ合作製作の『原題:A Score to Settle』が、邦題『ラスト・パニッシャー』として、2020年1月17日より公開されました作品の放送があります。
ボスの身代わりとなって殺人罪で服役し、19年ぶりに釈放された「フランク」でした。これまで一緒に過ごせなかったひとり息子「ジョーイ」との家族の時間を埋め合わせるべく、穏やかな日々を過ごしていました。
そんなある日、致死性の不眠症で余命わずかと診断された「フランク」は、服役と引き換えに45万ドルの金をもらっていましたが、自分の命が尽きるまでに、服役中に大切な人の命を奪った裏切り者たちを制裁することを決意します。
主人公「フランク」に<ニコラス・ケイジ>、「ジョーイ」に<ノア・ル・グロ>、「Q/クエンティン」に<ベンジャミン・ブラット>、「シモーヌ/ジェニファー」に<カロリーナ・ヴィドラ>、「ジミー」に<モハメド・カリム>、「タンク」に<イアン・トレイシー>ほかが出演、監督は<ショーン・クー>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1978年イギリス製作の『原題:Force 10 from Navarone』が、邦題『ナバロンの嵐』として1979年2月10日より公開されました作品の放送があります。
ユーゴの最重要戦略拠点であるネレトバ橋をめぐって死闘をくりひろげるパルチザンとドイツ軍を描く戦争アクション映画です。『ナバロンの要塞』(1966年)の続編にあたり、1968年に<アリステア・マクリーン>が書いた『ナヴァロンの嵐』(ハヤカワ文庫)の映画化になります。
前作の任務で生き残った「マロリー」と「ミラー」は、再び特殊任務を負って、ユーゴスラビアへ潜入します。ドイツ軍に包囲されたパルチザンを救出するため、ネレトバの橋を破壊する任務でした。彼らは上流にあるダムに目を付け、ダムを決壊させることで橋を破壊しようと目論みます。
出演は「マロリー少佐」に<ロバート・ショウ>、「バーンズビー中佐」に<ハリソン・フォード>、「ミラー曹長」に<エドワード・フォックス>、「マリツァ」に<バーバラ・バック>、「レスコバー大尉(ニコライ)」に<フランコ・ネロ>、「ウィーヴァー軍曹」に<カール・ウィザーズ>、「ドラザック」に<リチャード・キール>、「ペトロヴィッチ少佐」に<アラン・バデル>など。監督は
『007/黄金銃を持つ男』(1974年)の<ガイ・ハミルトン>が務めています。
今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、2006年イギリス・アメリカ合作製作の『原題:Miss Potter』が、邦題『ミス・ポター』として2007年9月15日より公開されました作品の放送があります。
100年以上もの間世界中で愛され続けているキャラクター〈ピーターラビット〉の生みの親である<ビアトリクス・ポター>の人生を、<レネー・ゼルウィガー>主演で映画化しています。
上流階級の家に生まれた「ビアトリクス」は、幼い頃から動物の絵を描いたり物語を創ることが大好きでした。ある日、自作の絵本が出版されることになり、新米編集者の「ノーマン」がその担当になります。2人は恋に落ち結婚を約束しますが、身分の違いから「ビアトリクス」の両親に猛反対され、交際に期間を開ける条件をつけられます。二人の愛は硬く結ばれていましたが悲劇が待ち受け、彼女の運命を変えていきます。
「ビアトリクス・ポター」に< レネー・ゼルウィガー>、母「ヘレン・ポター」に<バーバラ・フリン>、乳「ルパート・ポター」に<ビル・パターソン>、「ノーマン・ウォーン」に<ユアン・マクレガー>、弁護士「ウィリアム・ヒーリス」に<ロイド・オーウェン>ほかが出演、監督は<クリス・ヌーナン>が務めています。
観光ツアー中の潜水艇「タイタン号」が18日に北大西洋で消息を絶ち、米沿岸警備隊は22日、海底でタイタン号の破片が見つかったと発表があり、放送がどうなるかと心配でしたが、予定通り今夜<21:00>より「カンテレ」(フジテレビ系列)にて、1997年アメリカ製作の『原題:Titanic』(189分)が、邦題『タイタニック』として1997年12月20日より公開されました作品が、次週7月1日(土)の2回に分けて「デジタルリマスター版」で放送されます。
『タイタニック』は1979年に劇場公開されるや世界中に一大旋風を巻き起こし、1998年のアカデミー賞で作品賞、監督賞を含む歴代最多タイとなる11部門受賞という偉業を成し遂げた映画です。
本作は、20世紀最大の海難事故と言われたタイタニック号沈没事故をベースに、画家を目指す奔放な青年「ジャック」(レオナルド・ディカプリオ)と上流階級の娘「ローズ」(ケイト・ウィンスレット)との身分違いの愛とその行く末を描いた美しくも切ないラブストーリーです。
映画公開から25年の時を経た2023年2月10日、
『タイタニック ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター版』が劇場で再上映されると、連日満席続出の驚異の大ヒットを記録しています。現在も日本の洋画歴代興行収入でトップ(277億7千万円・興行通信社調べ)の座に君臨する不朽の名作となっています。
23日、厚生労働省は(6月12~6月18日)に報告されました医療機関1カ所当たりの新型コロナウイルスの感染者数は「5.60人」だったと発表しています。
前週「5.11人」から増え、前の週の1.1倍となり、6週連続で増加しています。
厚労省によりますと、全国およそ5000の医療機関から今月18日までの1週間に報告されたコロナの患者の数は「2万7614人」(前週:2万5163人)でした。
都道府県別にみますと、1医療機関あたりで患者数が最も多かったのは、沖縄県の「28・74人」で、次いで鹿児島県の「9・60人」、千葉県の「7.57人」、愛知県「7.22人」、熊本県「6.38人」などとなっています。兵庫県は
「3.67人」でした。
朝食でいただいたのは、お気に入りのベーカリー【Cafe&Bakery ricca(リッカ)】(須磨区東白川台2丁目9-5)さんの31種類目となる「ミカンデニッシュ」です。
お茶菓子としていただいた【文明堂神戸店】の
「オレンジカステラ」も意外でしたが、<ミカン>を使用するデニッシュも驚きでした。
シロップを塗っただけの<ミカン>で、ジューシーさが不思議とデニッシュに合い、おいしくいただきました。
23日18:00、閑寂数3万3206人の横浜スタジアムにて「DeNAー阪神」9回戦が行われ、阪神は「1-3」で負け、〈鬼門〉の横浜スタジアムで球団ワーストとなる11連敗を喫し、首位攻防第1試合目を落としています。2位・DeNAとの差は「1・5」ゲームに縮まっています。
先発投手予告通り、先発転向2試合目の
<ビーズリー>は、3回71球5安打1三振3死球2失点【自責点2)で降板。二回1死一、三塁のピンチは切り抜けましたが、三回につかまりました。簡単に2死を奪った後、3番<佐野>に右翼フェンス直撃の二塁打を浴び、4番<牧>には中前に落とされ先制点を奪われ、5番<宮崎>にも左中間を破る二塁打を許して、3連打で2点目を献上しています。
四回からは今季初昇格の<馬場皐輔 >が初登板。2イニング連続三者凡退で1人のランナーも出さず、二回無失点の完璧なリリーフを見せました。だが、3番手の<K・ケラー>は代わりばなの六回無死、<ソト>に滞空時間の長い5号ソロを左翼スタンドに放り込まれて、今季初被弾で手痛い3点目を奪われました。
打線は初回に先発<今永>から<中野拓夢>が二塁打を打ち、1死二塁の得点機を生かせず。その後は七回まではヒット2本に封じこめられました。八回1死から代打<原口文仁>と<近本光司>の初めての連打でチャンスを作るも、後続が倒れています。
完投完封勝利を狙った<今永>は9回も続投で登板でしたが、九回先頭の<大山悠輔>が阪神ファンが陣取る左翼席へ、13試合ぶりの8号ソロ本塁打を放ち、なんとか今季8度目の完封負けだけは免れています。
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は5営業日続落して始まりました。
世界的なインフレが続くなか、景況感の悪化が目立ち始め、投資家心理の重荷となっています。前日に上げが目立っていたハイテク株にも売りが出ています。
米東部時間23日早朝までに発表されました欧州主要国の6月の購買担当者景気指数(PMI)は市場予想を下回る内容が目立ち、企業心理が悪化していることを示しています。
一方、各中央銀行はインフレ抑制のために一段の金融引き締めを進める構えをみせており、米国でも米連邦準備理事会(FRB)高官からは年内に1、2回の利上げを示唆する発言が相次いでいます。一段の金融引き締めが景気を冷やすとの懸念が米株式相場の重荷となりました。
終値は5営業日続落し、前日比219ドル28セント(0.65%)安の3万3727ドル43セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、前日比138.093ポイント(1,01%)安の1万3492.516でした。S&P500種は、前日比33.56 ポイント(0.77%)安の4348.33でした。
23日、将棋の<藤井聡太棋聖>(20/竜王・名人・王位・叡王・棋王・王将の七冠)に<佐々木大地七段>(28)が挑む第94期ヒューリック杯棋聖戦5番勝負第2局が兵庫県洲本市「ホテルニューアワジ」で行われました。
第1局は6月5日にベトナム・ダナンで行われ、棋聖戦では1985年以来の海外対局になりました。<藤井聡太七冠>が先勝でしたが、第2局は先手の<佐々木大地七段>が111手で勝ち、対戦成績を1勝1敗のタイにしています。
戦型は<佐々木大地七段>が得意とする相掛かりではじまりました。<佐々木大地七段>は序盤にほとんど時間を使わず、深い研究を思わせる指し回しを見せました。<藤井聡太棋聖>は「相掛かり」を受けて立ち、長考を入れ、慎重に駒組を進め、形勢は互角のまま終盤へ。最終盤、藤井は相手の猛攻を必死に受け、逆転を狙いましたが、及びませんでした、
<藤井聡太棋聖>は過去15度出場したタイトル戦でいまだ負けはなく、残すタイトルは8巻目となる「王座」のみになっています。21日の王座戦挑戦者決定トーナメント2回戦では土壇場に逆転勝利しベスト4に残り、挑戦権獲得まであと2勝としています。
<佐々木大地七段>は7月開幕の王位戦7番勝負への挑戦も決めており、棋聖戦と合わせた<佐々木大地七段>とは最大「12番勝負」となっています。
第3局は7月3日、静岡県沼津市「沼津御用邸東附属邸第1学問所」で行われます。
23日、東京ディズニーランドと東京ディズニーシー(千葉県浦安市)を運営するオリエンタルランドは大人(18歳以上)の1日券「1デーパスポート」の最高価格を引き上げ現行(7900円~9400円)を(7900円~1万900円)に引き上げると発表しています。
また中人12歳~17歳現行(6600円~7800円)が、(6600円~9000円)となります。なお、(4歳~11歳)が対象の「小人」のチケット価格帯は(4700円~5600円)の据え置きとなります。
変動価格制は、2021年3月20日入園分より適用されています。両パークでは現在、平日や休日、時期などの繁閑差を年間を通じて最小限にするため4つの価格帯のチケットを販売しています。
新料金は10月1日の入園分からの適用になります。1万円を超えるのは初めてで、年間を通じて入園者数の平準化を図るためとしています。
アニメシリーズ「パウ・パトロール」の劇場版最新作『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』が、2023年12月15日に公開されます。
アニメ「パウ・パトロール」は、少年「ケント」と個性豊かな子犬たちからなるチーム〈パウ・パトロール〉が、「パウっと解決! パウフェクト!」を合言葉にトラブルへ立ち向かう物語です。
今作では大都市アドベンチャー・シティに、〈まほうの隕石〉が落下してきます。隕石がもたらしたマイティパワーによって、子犬たちは〈マイティ・パウ・パトロール〉に大変身。しかし宿敵「ライバール市長」が、マッドサイエンティストの「ヴィー」と手を組み、マイティパワーを奪おうと画策を始めるのでした。
監督は前作
『パウ・パトロール ザ・ムービー』(2021年8月20日公開)に引き続き、<カル・ブランカー>が務めています。
昨夜『ニュース7』のあと<19:30>より懐かしいクラリネット奏者の<北村英治>さんのNHK神戸放送局の公開スタジオにてのミニライブが放送されていました。
新聞のテレビ欄では掲載されておらず、番組表では【兵庫別】の文字だけだっただけに、おもわぬ「ジャズライブKOBE」の放送に嬉しくなり、演奏に聞き入っておりました。
今年は大正12年(1923年)4月、日本で最初のジャズバンド「井田一郎とラッフィング・スターズ」が誕生し プロのジャズバンドによって初めてジャズが神戸で演奏された
〈神戸ジャズ発祥100年〉の記念すべき年になっています。
<北村英治>さんは日本のジャズを最もよく知る人物の1人で「神戸ジャズストリート」には毎年のように参加してきています。94歳の今も神戸を始め全国のステージに立ち続けています。30歳の時に世界の巨匠<ベニー・グッドマン>とも共演した経験もあり、その後も日本のジャズ・クラリネットの草分け的存在として、欧米のジャズ・フェスティバルにも招待されるなど、幅広い活躍をしてきました。
ライブは、【クラリネット】< 北村英治>、【ピアノ】< 高浜和英>、【ドラム】< 八城邦義>、【ベース】< 山口雄三>の演奏で、スタンダードナンバー中心でまとめられ< 高浜和英>は歌でも魅了していました。
単行本では1冊ですが、文庫本では2分冊となり、
『新任警視(上)』(495ページ)に続く『新任警視(下)』(542ページ)です。
「やっと読み終えた」というのが、正直な感想です。多くの警察小説を読んできていますが、最後まで物語に《ノル》こともなく読み終えました。
<古野まほろ>は、元警察キャリアの著者らしく警察組織の世界は《飽きるほど》事細かな描写でしたが、私には、退屈で特段必要性を感じさせる描写だとは思えませんでした。
推理小説としての謎解きは、カルト集団〈まもなくかなたの〉の毒薬「キューピッド」で毒殺された前任の公安課長でしたが、肌身離さず持っていたフロッピーディスクが盗まれたことから、県警内部に〈まもなくかなたの〉のスパイがいたことを匂わし、県警も〈まもなくかなたの〉内部にスパイを送りこんでおり、事件の解決も刑事警察の手法と異なる公安警察独自の手法で描かれており、ネタバレになりますので詳しいことは書きませんが、推理小説として伏線的に最後には回収していますので、それなりに楽しめました。
人気アイドルグループ「日向坂46」の二期生<松田好花>(24)が、6月23日発売のアイドルカルチャー誌『BRODY』8月号(白夜書房)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
同誌では、41ページの大ボリュームで、7月26日に10枚目シングル『タイトル未定』の発売が決定した「日向坂46」を大特集しています。16ページにわたる巻頭グラビアでは、室内や街中で自然に笑顔を浮かべる姿や、思わず引き込まれる大人の表情など、明るく親しみやすい普段の<松田好花>の姿に加えて、女性らしく落ち着いたたたずまいを見ることができます。
また、インタビュー記事では、レギュラーを務めるラジオ番組の話や、「日向坂46」として今後目指す目標についてなど、多くのメディア出演やグループとしての活動を抱える本音が表れる内容となっています。
さらに、先号より開始した、横浜の地で「日向坂46」四期生を撮影するグラビア連載では、今回が初のソログラビアとなる<平岡海月>(21)が登場。映画館や本屋など、彼女にとって親しみの深い場所で撮影が行われています。
『青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない』が本日より公開されていますのを記念してだと思いますが、本日深夜<1:34>より「ABCテレビ」にて、2019年6月15日より公開されました劇場版アニメ『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』の放送があります。
『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』のタイトルでテレビアニメ化もされた<鴨志田一>による人気ライトノベル『青春ブタ野郎』(青ブタ)シリーズの初の劇場版になります。同名の原作小説第6巻と第7巻『青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない』の内容をアニメ化しています。
藤沢に暮らす高校2年生の「梓川咲太」は、先輩で恋人の「桜島麻衣」ましと心踊る日々を過ごしていたが、そんな「咲太」の前に、初恋相手の「牧之原翔子」が現れます。しかも「翔子」はなぜか「中学生」と「大人」の2人が存在していました。ひょんなことから一緒に暮らすことになった大人の「翔子」に「咲太」は翻弄され、結果として「麻衣」との関係もぎくしゃくしてしまいます。そんな中、中学生の「翔子」が重い病気を患っていることがわかります。
「梓川咲太」に<石川界人>、「桜島麻衣」に<瀬戸麻沙美>、「牧之原翔子」に<水瀬いのり>ほかが声を当て、監督は<増井壮一>が務めています。
23日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比542円55銭(1.63%)安の3万2722円33銭で前場を終えています。月末にかけて年金基金のリバランス(資産の再配分)に伴う売りなどが想定されるなか、株価指数先物への先回り的な売りが主導して現物株を押し下げています。
「1ドル=143円」の円安・ドル高を支えに半導体関連株などには買いが先行して日経平均は朝方は高く始まったものの、勢いは続きませんでした。
朝方に200円超上げ「3万3533円47銭」を付けた日経平均は10時半頃から急速に下げ幅を広げ、一時は570円ほど下落しています。日中値幅安値は前引け時点で839円90銭とすでに今年最大となっています。目立った売り材料は見当たりませんが、来週はリバランスに伴う売りで相場の上値が重くなる可能性が高く、先物に手じまい売りが膨らみやすかったようです。相場の過熱感を警戒したの個人投資家の利益確定売りも、下げに拍車をかけたようです。
後場に入り「3万2575円56銭」の安値を付け、日中値幅安値は957円91銭と激しい値動きで、今年最大となりました。
終値は続落し、前日比483円34銭(1.45%)安の3万2781円54銭で終えています。
お茶菓子としていただいたのは、【文明堂神戸店】の「オレンジカステラ」(140円・税込み)です。2023年8月31日までの限定販売商品です。
<オレンジ>と「カステラ」が合うのかなとおもいましたが、これが意外とよくできていまして、口の中に甘酸っぱいオレンジの香りが広がる、なめらかで爽やかな味わいで洋菓子マドレーヌやフィナンシェを思わせるしっとりとした味わいでした。
カステラ生地には大粒のオレンジピールを練り込んでいます、意外な取り合わせでしたが、(127キロカロリー)とてもおいしくいただきました。
今夜<21:00>より「日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて「インディ・ジョーンズ」シリーズ第3作として1989年7月8日より公開されました『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(1989年)の放送があります。
「インディ・ジョーンズ」シリーズの1作目は、
『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』(1981年)。アメリカの考古学者で冒険家の「インディアナ・ジョーンズ」が、手にしたものに不思議な力が宿るという謎の伝説に包まれた黄金のアークをめぐって、世界征服をたくらむナチスと争奪戦を繰り広げる冒険物語でした。アマゾンからネパール、そしてエジプトと世界を舞台に息つく暇のないアクションが連続していきます。
第2作目が
『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』でした。「インディアナ・ジョーンズ」が、インドを舞台に、聖なる石サンカラ・ストーンをめぐって恐るべき邪教集団との対決がありました。そして第3作目が、『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』で、考古学者の「インディ・ジョーンズ」に加え、彼の父親役に「007」シリーズの<ショーン・コネリー>、若き日の「インディ」役に<リバー・フェニックス>と、三世代を代表する名優が登場しています。
今回「インディ」が探し求めるのは、不老不死の力を秘めた聖杯、そして行方不明の父「ヘンリー・ジョーンズ」です。大冒険の末に父親と再会した「インディ」は、聖杯に隠された謎を解こうとします。 ニューヨークからベネツィア、ベルリン、トルコ、世界中で繰り広げられるスリリングなアクションの連続とおなじみのテーマ曲に大興奮する、まさにアドベンチャー映画の醍醐味が楽しめます。
「インディ・ジョーンズ」に<ハリソン・フォード>、「ヘンリー・ジョーンズ」に<ショーン・コネリー>、「インディ(少年時代)」に<リヴァー・フェニックス>、「エルザ・シュナイダー」に<アリソン・ドゥーディ>、「ウォルター・ドノバン」に<ジュリアン・グローヴァー>、「マーカス・ブロディ」に<デンホルム・エリオット>、「サラー」に<ジョン・リス=デイヴィス>ほかが出演。監督は<スティーヴン・スピルバーグ>が務めています。
22日に「夏至」都内、日の出時刻が1分遅く<4:47>の朝6時の気温は「20.5度」、最高気温は「26.8度」予想の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「デミグラソースハンバーグ・ペペロンチーノ」+「ポテトサラダ」+「キャベツのコンソメ煮」+「胡瓜とツナの酢の物」+「塩えんどう豆」で、(526キロカロルー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1972アメリカ年製作の『原題:Buck and the Preacher』が、邦題『ブラック・ライダー』として1972年6月28日より公開されました作品の放送があります。
俳優
<シドニー・ポワチエ>の初監督作品で、南北戦争直後のテキサスを舞台に、自由の天地を求めてやってきた黒人移住者が、白人の偏見や暴力と戦いながら目的を達するまでの物語を描いています。
南北戦争直後、自由を求めて米南部ルイジアナ州から西部にやって来た黒人移住者たちは、彼らを元の農園に引きずり戻そうとする無法者の白人グループによる略奪・暴行・殺害の被害を受けていました。移住者たちのガイドを務めている「バック」は白人グループのリーダーである「ディシェイ」に執拗に狙われながらも、移住者たちを守るために必死に戦っていました。そんなある日、巡回牧師を名乗る「ラザフォード」は「バック」と知り合い、成り行きから「バック」を手伝うことになります。
「バック」と「ラザフォード」は協力して「ディシェイ」を倒し、さらにバックの妻「ルース」やインディアンたちの協力を得ながら、何とか追っ手を追い払うことに成功し、黒人移住者たちは無事に目的地に到達します。
「バック」に<シドニー・ポワチエ>、「ウィリス・ラザフォード」に今年4月25日に亡くなった歌手の<ハリー・ベラフォンテ>、「ディシェイ」に<キャメロン・ミッチェル>、「ルース」に<ルビー・ディー>、ほかが出演しています。
神戸花時計が2023年度2回目(延547回)として、2023年6月1日に「こどもっとKOBEロゴマーク」に植え替えられ7月上旬ぐらいまで鑑賞できます。
「こどもっとKOBE」は、神戸がもっと子育てしやすく、子育てに笑顔があふれるように、市役所をはじめ、神戸全体がともに取り組んでいきたいという想いを込めて制作されたロゴマークです。
図柄に使用されていますのは、「シロタエギク」2000株、「クローバー」(黒葉)530株、「マリーゴールド」(黄)470株の合計3000株です。
22日(日本時間23日)、米大リーグ機構はオールスターゲーム(7月11日、シアトル)の1次ファン投票結果を発表し、指名打者部門のエンゼルス<大谷翔平>が264万6307票でア・リーグ全部門(投手は投票対象外)で最多得票を獲得しています。これでナ・リーグ1位で両リーグ最多の308万2600票を獲得した<アクーニャ>(ブレーブス)とともに、スタメン出場が決まりました。
<大谷翔平>のリーグ最多得票は初めてで、日本人選手では2003年<イチロー>(マリナーズ)以来20年ぶり2人目となりました。<大谷翔平>のオールスター出場は3年連続で、スタメン出場も3年連続となります。2021年(クアーズフィールド)は1番投手兼指名打者で出場し、打者としては2打数無安打、投手としては1回を3者凡退に抑えています。2022年(ドジャースタジアム)は1番指名打者で、<カーショー>(ドジャース)から中前打を放つなど1打数1安打1四球でした。
投票は2段階で、1次で最多得票者が出た部門(アは指名打者、ナは外野)以外は上位2人(外野手はアが6人、ナが4人)が2次(26~29日)に進みます。1次投票の票数は2次に持ち越されません。2次投票の結果で、29日(日本時間30日)にスタメンが発表されます。投手と控え野手は、選手間投票とコミッショナー事務局の選考で決まります。全30球団から最少でも1人は選出されます。全選手は7月2日(日本時間3日)に発表されます。
22日、兵庫県は県内の医療機関199カ所から(6月12日~6月18日)の1週間に報告された新型コロナウイルス感染者は「748人」で、1カ所平均「3・76人」だったと発表しています。
前週(6月5日~6月11日)の「653人」、平均「3・28人」から(約15%増加)となっています。3週連続で増え続けており、感染者の定点把握が始まって以降の最多となっています。
政令・中核市の定点当たりでは、神戸市「3・46人」、姫路市「3・58人」、尼崎市「3・07人」、西宮市「2・43人」、明石市「2・55人」。また、中播磨健康福祉事務所管内では県内で初めて定点当たり「10人」となっています。
朝食でいただいたのは、【フランソア】(福岡県糟屋郡新宮町緑ケ浜3丁目1番1号)の「プレミアムレザン」です。
商品は半ブロック分でしょうか、6切れ(827キロカロリー)ほどがカットされています。
天然酵母100%使用。シナモン風味のサルタナレーズン、ラム酒漬けしたカレンズレーズンを練り込みサルタナレーズンを巻き込んで焼かれています。
ひと切れがずっしりと重く、種々レーズンを練り込んだ<パン>はいただいてきていますが、群を抜いてのおいしさでした。
22日のニューヨーク外国為替市場ではアメリカのインフレ抑制のため、利上げが続くとの見方から日米の金利差の拡大が意識されて円安が一段と加速し、円相場は「1ドル=143円台」まで急落しています。
1998年以来、およそ24年ぶりの円安水準を更新した2022年9月6日以来約9か月ぶりの円安です。
22日、
英国の中央銀行が政策金利の(0.5%)の利上げを発表したこともあり、大規模な金融緩和を続ける日銀の政策との違いが意識され、金利の低い円を売る動きに歯止めがかからない状況となっているようです。
22日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日続落して始まりました。米連邦準備理事会(FRB)による利上げ継続への警戒が引き続き根強く、売りが優勢となっています。半面、ディフェンシブ株への買いが下値を支えています。
22日午前に<ボウマンFRB理事>の講演や<パウエルFRB議長>の米上院銀行委員会での議会証言を控えていました。<パウエル議長>は21日の米下院金融サービス委員会での証言で、物価上昇率が「目標の2%にはまだかなり遠く、2%に戻すために注力している」と述べていました。22日も金融政策を巡り踏み込んだ発言をすることへの警戒が出ています。
欧州では
英イングランド銀行(中央銀行)が政策金利を0.5%引き上げて(5.0%)としています。利上げ幅は市場の想定を上回る内容でした。この日はノルウェーとスイスの中銀も利上げを決めています。世界的なインフレが続くなか、(FRB)の引き締めが長引くとの見方が米株の売りにつながっています。
終値は小幅に4営業日続落し、前日比4ドル81セント(0.014%)安の3万3946ドル71セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反発し、前日比128.410ポイント(0.96%)高の1万3630.609でした。
S&P500種は、前日比16.20 ポイント(0.37%)高の4381.89でした。
22日、英イングランド銀行(中央銀行)は政策金利を(0.5%)引き上げ、年(5%)にすると発表しています。前回まで2会合連続で(0.25%)の利上げを実施しましたが、高い水準のインフレ(物価上昇)が長期化しており、再び上げ幅を拡大しています。
利上げは2021年12月以降、13会合連続。(0.5%)の利上げは2月会合以来となります。(5%)の政策金利は、2008年10月以来の高さとなりました。
イングランド銀行は声明で利上げの理由を「最近のデータは、インフレがさらに続くことを示している」と説明しています。「インフレ圧力が続くことを示す根拠があれば、さらなる引き締めが必要となる」として、今後も利上げを続ける可能性を示唆しています。
5月の英国の消費者物価上昇率は、前年同月比(8・7%)でした。2か月連続で(10%)を下回りましたが、市場予測に反して、前月と同じ水準でした。食料品やサービス部門など、幅広い分野に値上がりが波及しており、インフレ率はユーロ圏や米国よりも高くなっています。
<橋本環奈>と<重岡大毅>(ジャニーズWEST)がダブル主演を務めたホラー映画『禁じられた遊び』が2023年9月8日より公開されますが、ポスタービジュアルが解禁されています。
<清水カルマ>の小説を<中田秀夫>が監督を務め映画化した本作では、少年の純粋な願いによって災いが解き放たれ、幸せな親子に悲劇が起こるさまが描かれます。
<橋本環奈>が映像ディレクターの「倉沢比呂子」、<重岡大毅>が「比呂子」の元同僚「伊原直人」に扮しています。<ファーストサマーウイカ>が怨霊モンスターの「美雪」を演じています。<堀田真由>、<倉悠貴>、<長谷川忍>(シソンヌ)、<猪塚健太>、<MEGUMI>、<清水ミチコ>、<新納慎也>がキャストに名を連ねています。
ポスタービジュアルには「比呂子」と「直人」を引き裂くように「見ぃ~つけた。」と顔をのぞかせる「美雪」の姿がデザインされています。
アイドルグループ「日向坂46」の<加藤史帆>(25)が、1st写真集
『#会いたい』(撮影:三瓶康友・小学館)を、6月20日に発売していることを記念して、6月22日発売のファッション雑誌『CanCam』8月号通常版(小学館)表紙に登場しています。
表紙カットは、大特集「夏のおしゃれは“夕暮れ”からが本番です!!」に合わせ、夕暮れどきのムードらしく大人っぽい表情を捉えています。写真集の撮影に備えて磨きがかかり、表情の幅も一層広がった雰囲気に注目です。
インタビュー記事では「かとしと夕暮れエモワンピ」をテーマに、夕暮れどきに映えるワンピース姿を披露。着用した4つのワンピースのうち、<加藤史帆>のお気に入りは表紙でも着用している星柄ミニワンピ。シンプルなのにパンチが効いている、ちょっと〈攻め〉な気分の日にぴったりな衣装に「私、星柄に目がないんです。なぜなら史帆を逆に読むと“ほし”だから…(笑)」とコメントを寄せています。そのほか3種のワンピース姿を披露、別ページのメイク企画にも登場しています。
さらに、写真集の魅力を徹底解説する内容も掲載。特定の書店で購入すると特典としてついてくるポストカードやポスターの、写真集には収まりきらなかったカットも公開しています。
俳優・グラビアアイドルの<菊地姫奈>(18)が、6月22日発売の『週刊少年チャンピオン』30号(秋田書店)の表紙&巻頭グラビアに<akeo Dec.>の撮影で登場。〈現役最強グラビアヒロイン〉が、
同誌29号に続いて2号連続で同誌のカバーを飾っています。
グラビア界を席巻している<菊地姫奈>ですが、今週には
『ヤングマガジン』7月号(講談社)の表紙カバー&巻頭グラビアに登場しています。
週刊誌では異例の2号連続表紙カバーの第2弾は、黒いビキニをまといボディラインを強調しながら大人っぽい表情を見せています。
巻頭グラビアでは、プリンセスがクイーンに変貌していく刹那を12ページにわたり撮り下ろしています。
人気コスプレイヤーの<えなこ>が、6月22日発売の『週刊ヤングジャンプ』30号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに<桑島智輝>の撮影で登場しています。コスプレ写真集
『えなこ cosplayer 2』(3300円・撮影:桑島智博・集英社)から珠玉のエクスクルーシブカットを公開していま。
2019年年、数々の大人気マンガやアニメなどのコスプレのみで構成された、過去に例のない1stメジャー写真集『えなこ Cosplayer』が大ヒット。それから4年の時を経て、ついに第2弾が発売されました。
コラボ作品の合計発行部数6億冊を超える前作に勝るとも劣らない、〈『銀魂』・『SPY×FAMILY』・『チェンソーマン』・『DRAGON BALL』・『NARUTO-ナルト-』・『ONE PIECE』〉の超豪華作品ラインナップのコスプレになっています。さらに、<えなこ>が特集されました『情熱大陸』でも話題となった、漫画家<桂正和>氏描きおろしオリジナル衣装の第2弾も制作されています。
「2年連続カバーガール大賞」を獲得している<えなこ>が、コスプレイヤーとしての本領を発揮する1冊となっています。
21日(日本時間22日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルスードジャース」2回戦が行われ、エンゼルスは「0-2」で
2試合連続の完封負けを喫しています。
エンゼルス<大谷翔平>は「2番・投手兼指名打者(DH)」で先発出場。7回、101球を投げ5安打1失点(2番<フリーマン>に中越えソロ本塁打)、12三振を奪う快投を見せましたたが打線の援護が無く3敗目(6勝)となっています。
打撃では、四球→左飛→三飛→中飛の3打数無安打1四球で、打率は・292となっています。あと1本に迫っています日米通算200号(日48本、米152本)はお預けとなりました。
現地時間6月19日、本作の重要シーンであり、大迫力のカーチェイスアクションなどが撮影されましたイタリア・ローマにて、ワールドプレミア上映が開催されています<トム・クルーズ>主演の人気シリーズ「ミッション:インポッシブル」の最新作『ミッションインポッシブル/デッドレコニング PART ONE』が、2023年7月21日より公開されます。
タイトルの「デッドレコニング(Dead Reckoning)」は「推測航法」のことで、航行した経路や進んだ距離、起点、偏流などから過去や現在の位置を推定し、その位置情報をもとにして行う航法の意味です。これまでさまざまな不可能なミッションを完遂してきた「イーサン・ハント」の集大成の物語となります。
IMFエージェントの「イーサン」は、いくつもの不可能なミッションを成功させてきました。しかし、かつての監督官「ユージン」から、〈大義のための戦いは終わりだ〉と告げられます。これまでの行いは善であったのかと葛藤する「イーサン」をよそに、新たな脅威が迫っていました。
「イーサン」に<トム・クルーズ>が扮し、<ヘイリー・アトウェル>、<ヴィング・レイムス>、<サイモン・ペッグ>、<ヘンリー・ツェーニー>、<ポム・クレメンティエフ>、<ヴァネッサ・カービー>、<イーサイ・モラレス>が共演しています。監督は5作目からの<クリストファー・マッカリー>が務めています。
22日午前の東京株式市場で日経平均株価は横ばいとなり、前引けは前日比49銭(0.00%)高の3万3575円63銭でした。
日本株の根強い先高観を背景とした買いが相場を支えています。半面、
前日の米ナスダック株(1.21%)安を受けて値がさの半導体関連株などには売りが出て、指数は下げる場面も多くありました。
米著名投資家の<ウォーレン・バフェット>氏による総合商社株への投資は引き続き日本株の支援材料となり、三菱商や三井物など5大商社株は軒並み上昇しています。外国為替市場で円相場が「1ドル=141円台後半」と円安・ドル高基調にあるのも自動車株など輸出関連の追い風となっています。
終値は3日ぶりに反落し、前日比310円26銭(0.92%)安の3万3264円88銭で終えています。
<竹野内豊>と<山田孝之>がダブル主演を務めた映画『唄う六人の女』の公開が、2023年10月に決定、あわせてポウタービジュアルが解禁されています。
本作は2人の男が車の事故をきっかけに、美しくも奇妙な6人の女たちが暮らす村に迷い込むサスペンススリラーです。
映画は、正反対の性格の二人の男、「萱島」 (竹野内豊)と「宇和島」 (山田孝之) が、人里離れた山道を運転している最中に事故で気を失い、目を覚ますと、美しくも奇妙な6人の女たちが暮らす奥深い森の中の村に監禁されている事に気付くという物語です。6人の女を誰が演じるのか、二人の男たちと6人の女たちの間でどういった物語が展開されていくのか、まだ未公開です。
監督・脚本は
『ミロクローゼ』(2011年)の<石橋義正>が務めています。
また、映画の公開に先駆け、本作をコミカライズした『劇画 唄う六人の女』の連載もあり、6月19日発売の『ウルトラジャンプ』7月号(集英社)にてカラー70ページで連載が始まっています。<石橋義正>が原作、<ヤマサキリョウ>が作画を担当しています。
今夜<21:00>より「BS日テレ」にて、1973年イギリス製作の『原題:Live and Let Die』が、邦題『007/死ぬのは奴らだ』として1973年7月14日より公開されました作品の放送があります。
映画「007」シリーズの第8作目として「ジェームズ・ボンド」役を、3代目の<ロジャー・ムーア>が最初に演じた作品で、以後第14作まで務めています。
カリブ海の島国、サン・モニークを調査していたイギリス情報部員が相次いで3人殺害されてしまいます。さっそくアメリカに飛んだ「ボンド」は「フィリックス・ライター」とともにサン・モニークの大統領、「Dr.カナンガ」を捜査します。「カナンガ」は自らハーレムの大物「Mr.ビッグ」に変装し、レストランチェーン「フィレ・オブ・ソウル」を通じて麻薬を無料で配布し、アメリカに麻薬中毒患者を増加させ、その後に麻薬の値段を吊り上げることで荒稼ぎしようとしていました。「Dr.カナンガ」にタロットカードで指示を与える謎の美女、「ソリテア」から情報を得るため、ボンドはカリブ海へ向かいます。
「Dr.カナンガ / Mr.ビッグ」に<ヤフェット・コットー>、「ソリテア 」に<ジェーン・シーモア>、「ライター」に<デヴィッド・ヘディソン>、「ロージー・カヴァー」に<グロリア・ヘンドリー>、「サメディ男爵」に<ジェフリー・ホールダー>ほかが出演、監督は<ガイ・ハミルトン>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1998年アメリカ製作の『原題:Shakespeare in Love』が、邦題『恋におちたシェイクスピア』として1999年5月1日より公開されました作品の放送があります。
若き日の文豪「シェイクスピア」の秘められた恋の行方を、虚実織り混ぜながら描いた恋愛歴史劇です。
16世紀末のロンドン。人気劇作家「シェイクスピア」はスランプに陥っていました。ある日、彼の新作のオーディションに「トマス」と名乗る若者がやって来ます。 実は「トマス」は、裕福な商人の娘「ヴァイオラ」が女人禁制の舞台に立つために男装した姿でした。逃げるように去った「トマス」の後を追って商人の屋敷に潜り込んだ「シェイクスピア」は、そこで「ヴァイオラ」と出会い恋に落ちます。
しかし彼女には既に、親によって定められた婚約者がいました。燃え上がる恋心に創作意欲を刺激され、新作『ロミオとジュリエット』を書き上げていく「シェイクスピア」でした。
「ヴァイオラ・デ・レセップス」に<グウィネス・パルトロー>、「ウィリアム・シェイクスピア」に<ジョセフ・ファインズ>、「フィリップ・ヘンズロー」に<ジェフリー・ラッシュ>、「ウェセックス卿」に<コリン・ファース>、「ヒュー・フェニマン」に<トム・ウィルキンソン>、「ネッド・アレン」に<ベン・アフレック>、「エリザベス女王」に<ジュディ・デンチ>ほかが出演、監督は<ジョン・マッデン>が務めています。
第71回アカデミー賞で作品賞など7部門を受賞し、「ヴァイオラ」役の<グウィネス・パルトロウ>が主演女優賞、「エリザベス女王」役の<ジュディ・デンチ>が助演女優賞に輝いた作品です。
出向いていますデイケアで、一人で完成させました1000ピースのジグソーパズル
『お花見だんご』が、黒枠に入れられて見栄え良く壁に飾られています。
共同制作(78)での
梅飾りに使用されていた「メジロ」が上枠のところに飾られ、再登場していました。
初見で「バラ」かと思いました、リンドウ科 トルコギキョウ属(ユーストマ属)の白い八重咲きの【トルコギキョウ】です。
【トルコギキョウ】はその和名から、キキョウ科の植物だと誤解されることがよくありますが、北アメリカ南西部から南部、メキシコ、南アメリカ北部の平原や河口に、2~3種が広く分布しているリンドウ科の植物です。
日本には1935年(昭和10年)代に導入されてから著しく品種改良が進みました。原種は一重咲きの可憐な薄紫から紫の花ですが、1975年(昭和50年)代にピンクの花色が登場したのを皮切りに、八重咲き、大輪、小輪、クリーム色、そして緑や茶色、複色と、非常に多くの品種がつくり出されました。多くは切り花として流通しますが、一部、鉢物として、草丈の低い品種が流通しています。
この白い八重咲の品種は〈リオホワイト〉と呼ばれ、八重咲きの中でも花形が豪華な花径約8センチの花弁にやわらかくフリルの入るフリンジ・セミフリル種です。
品種名の〈リオ〉は、国内外・男女を問わず人の名前で使われており、覚えやすく親しみやすいこと、〈熱い〉「リオのカーニバル」の連想から、〈暑い〉高温期でも品質のよい切り花が栽培できる特徴になぞらえて命名されています。
朝食でいただいたのは、【コープこうべ】の「たまねぎとハムのブレッド」です。製造者は「(株)オイシス・高石工場」(大阪府高石市高砂2丁目2-4)でした。
<ハム>は刻んで生地の中に練り込まれていますのが確認できましたが、<玉ねぎ>の存在がわかりませんでした。おそらくパン表面に散らしているんだろうと思いますが、味わい的には存在感が余りありませんでした。
3枚スライスで3分の一といった感じで、1本で(645キロカロリー)でした。
21日(日本時間22日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルス-ロイヤルズ」2回戦が行われます。
エンゼルス<大谷翔平>は、「2番・投手兼指名打者(DH)」で出場します。
前回登板の15日(日本時間16日)レンジャーズ7回戦では6回を6安打2室点で
今季6勝目(2敗)を上げ、打っては22号2ラン本塁打を放って投打でチームをけん引しました。登板試合で本塁打を放つのは2試合連続で今季3試合あり、3試合連続4度目の登板試合本塁打が出るか、注目されます。
打者としては
前日20日(日本時間21日)のドジャース1回戦でベテラン左腕<クレイトン・カーショー>に抑えられ、4打数無安打で連続安打が15試合で止まりました。本塁打は18日(日本時間19日)の敵地でのロイヤルズ6回戦で
本塁打王争いトップの24号本塁打を放っています。今季15試合目の登板で7勝目と2試合ぶりの25号が、本拠地で期待されます。
21日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続落して始まりました。米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>は21日午前に米下院で議会証言に臨みます。金融引き締めに積極的なタカ派的な姿勢を示すことへの警戒から、売りが先行しました。
(FRB)が21日朝に公表しました<パウエル議長>の証言の草稿では、物価上昇率を目標の(2%)に低下させるまでの「道のりは長い」と強調。「インフレを抑えるには、一定の間、低成長が続き労働市場を少し軟化させることが必要になる」との見方を示しています。
金融政策については、「ほとんどすべての米連邦公開市場委員会(FOMC)参加者は年内にさらに利上げするのが適切だとみている」と説明しています。先週の(FOMC)では政策金利を据え置いたものの、7月以降に再び利上げをするとの見方が改めて強まっています。
終値は3営業日続落し、前日比102ドル35セント(0.30%)安の3万3951ドル52セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も3営業日続落し、前日比165.095ポイント(1.21%)安の1万3502.199でした。
S&P500種は、前日比23.02ポイント (0.52%)安の4365.69でした。
連続ドラマW-30『にんげんこわい2』(全6話)の放送・配信が、2023年8月11日(金・祝・ 毎週金曜 23:00~)よりWOWOWプライムとWOWOWオンデマンドで始まります。各エピソードの主要キャストが発表されています。
本作は、落語の演目をオムニバスドラマ化した「にんげんこわい」(2022年2月6日~3月6日)に続く新作です。前作には<黒木華>、<山本美月>、<永山絢斗>、<奈緒>が出演していました。
今回は『紙入れ』・『品川心中(上・下)』・『鰍沢(かじかざわ)』・『権助提灯』『笠碁』の5作がモチーフに選ばれています。第1話の不倫の噺『紙入れ』は<吉田羊>が主演を担い、第2、3話『品川心中(上・下)』では<吉岡里帆>が落ちぶれた花魁に扮しています。
そして第4話『鰍沢』はドラマ『昭和元禄落語心中』でも落語家を演じた<岡田将生>、第5話『権助提灯』では<安田顕>が主演を務めています。第6話『笠碁』では、<松重豊>と<伊東四朗>が、憎み合いながら求め合う近江屋と相模屋の〈ご隠居〉を演じました。
脚本はシーズン1に続いて「ひらいて」の<首藤凜>、劇団・贅沢貧乏の<山田由梨>、劇団・ガレキの太鼓の<舘そらみ>が手がけ、演出はHuluオリジナルドラマ『THE LIMIT』の<賀内健太郎>、<山田由梨>、『ただの夏の日の話』の<松岡芳佳>が担当しました。語りには今回も落語家の<柳家喬太郎>が起用されています。
ドキュメンタリー映画『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクションの舞台裏』が、2023年7月15日より公開されますが、俳優の<井浦新>がナレーションを担当している予告編が解禁されています。
本作は建築家<ル・コルビュジエ>が構想した創建当時の姿に近づけるため休館していた国立西洋美術館のドキュメンタリー映画です。リニューアルに向けた工事の中で普段は見ることのできない内部にカメラが入り、所蔵作品の〈引越し〉の全貌、絵画や彫刻の保存修復作業、コレクションの調査研究、展覧会の打ち合わせ、購入作品決定の会議など、美術館の舞台裏に迫っています。
予告では数々の美術番組に出演してきた<井浦新>が知られざる美術館の世界へと誘います。さらに「この映画を見て、国立西洋美術館に行ったら、見る前とは国立西洋美術館の見方や過ごし方がきっと変わる。映画を見てから美術館に行くのもいいし、行ってから映画を見ても、どっちも楽しい。無機質に感じるかもしれない美術館も、実は生き物なんです」とコメントを寄せています。
監督を務めたのは文化記録映画
『春画と日本人』で知られる<大墻敦>です。
「第8回カバーガール大賞」、
「第9回カバーガール大賞」2連覇のコスプレイヤー<えなこ>が、2023年6月21日に2冊目となるコスプレ写真集『えなこ Cosplay2』(3300円・撮影:桑島智博・集英社)を発売しています。
2019年3月に発売されました、数々の大人気マンガやアニメなどのコスプレのみで構成された過去に例のない1st写真集『えなこ Cosplayer』(撮影:桑島智博・集英社)が大ヒット以来、4年の時を経て第2弾の発売となっています。
前作に勝るとも劣らない超豪華作品ラインナップで、<えなこ>が特集されました2020年12月20日放送の『情熱大陸』(MBSテレビ)でも話題となりました漫画家<桂正和>描きおろしオリジナル衣装の第2弾も登場しています。
全作品の版元の許諾を得て12作品14キャラのコスプレをしており、コラボ作品は『銀魂』・『SPY×FAMILY』・『チェンソーマン』・『ドラゴンボール』・『僕のヒーローアカデミア』・『NARUTO』・『ONE PIECE』・『To LOVEる -とらぶる-』(50音順)などとなっています。
アイドルグループ「櫻坂46」の期待の3期生<小島凪紗>(17)が、6月21日発売の『週刊少年マガジン』29号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに<藤本和典>の撮影で登場しています。
『週刊少年マガジン』では3号連続で「櫻坂46」メンバーが表紙&グラビアをジャックする企画となっています。
28号の
<田村保乃>に続き2番手として登場した<小島凪紗>は、メディア賞では「週刊少年マガジン賞」を獲得し、三期生としてグループに加入したばかりの新人です。レースのロングスカートで軽やかに舞い、明るい太陽のもとではアクティブにジャンプ。透明感あふれる素顔を撮り下ろしています。
最終となる30号(6月28日発売)は<藤吉夏鈴>が表紙を飾ります。
大リーグ5度目の「週間MVP」を受賞した20日(日本時間21日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルスードジャース」1回戦が行われ、エンゼルスは「0-2」の完封負けを喫しています。
エンゼルス<大谷翔平>は「2番・指名打者」で先発出場し、通算205勝をあげている大リーグ屈指の左腕<クレイトン・カーショー>に対して第1打席は左飛、第2打席は空振りの三振、第3打席は左飛、3打席打ち取られ対戦成績は11打数無安打4三振となっています。第4打席は2番手<ファーガソン>に空振りの三振で、この日は4打数無安打2三振でした。打率は・295と下げています。
3日(日本時間4日)の敵地・アストロズ戦から続いていた連続試合安打は「15」で止まっています。また、5月27日(日本時間28日)の本拠地・マーリンズ戦から続いていた連続試合出塁も「22」、連続試合長打も「7」で止まっています。
エンゼルスは、先発の<デトマーズ>が7回無失点の好投を見せましたが、打線が<カーショー>を打ち崩せませんでした。8回に2番手の<デベンスキー>が2点を失い、これが決勝点になりました。<カーショー>投手がナショナルリーグのトップに並ぶ9勝目を挙げています。
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1964年10月17日より公開されました「眠狂四郎」シリーズ第4作目の『眠狂四郎 女妖剣』の放送があります
「狂四郎」はある朝浜町河岸に横たえられた、全裸の美女二人の死体を見ます。「鳥蔵」と名乗る男はそれが、大奥の「中臈綾路」と、お半下女中の「美乃」であると「狂四郎」に告げますてしまいますその「烏蔵」は隠れ切支丹の科で役人に捕えられてしまいます。この頃江戸では、豪商備前屋が、財力を武器に、老中「水野忠成」を抱き込み、大奥の女達に秘かに阿片を送っていました。浜町河岸の死体は、残忍な「菊姫」に麻薬責めにされ殺されたのでした。
そして「菊姫」は「鳥蔵」の妹「小鈴」に、兄を救う手段と称して、牢内「バテレン、ヨハネス・セルディニイ」を誘惑させますが、約束は守られず、「鳥蔵」は殺され、「小鈴」は自害します。「狂四郎」は、「鳥蔵」が死ぬ間際に、浜松へ「びるぜん志摩」という「狂四郎」と血のつながる女がいると聞かされ、浜松へと旅立ちます。
「眠狂四郎」に<市川雷蔵>、「小鈴」に<藤村志保>、「びるぜん志摩」に<久保菜穂子>、「お仙」に<春川ますみ>、「鳥蔵」に<小勝林彦>、「菊姫」に<毛利郁子>、「備前屋徳右衛門」に<稲葉義男>ほかが出演、監督は<池広一夫>が務めています。
21日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比134円62銭(0.40%)高の3万3523円53銭で前場を終えています。米著名投資家の<ウォーレン・バフェット>氏による商社株への投資や東証の低PBR(株価純資産倍率)改善要請などで海外投資家の目が日本株に向かうなか、日経平均の先高観は強く堅調に推移しました。
前日の米国株安の流れを受けて、日経平均は朝方に200円超下げ「3万3154円68銭」の安値を付ける場面もありました。
今夜に予定される米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>の議会証言の内容を見極めたいとの見方から、前日の米国株は売りが優勢となり、
ダウ工業株30種平均株価は前週末比(0.72%)安でした。東京市場でも朝方は主力銘柄を中心に売りが目立ちましたが、その後は買い優勢となっています。
終値は続伸し、前日比186円23銭(0.56%)高の3万3575円14銭で終えています。
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1972年8月12日より公開されました「新網走番外地」シリーズ8作目の『新網走番外地 嵐呼ぶダンプ仁義』の放送があります。
網走刑務所では、「末広勝治」、「北野鉄雄」、「石松五郎」の三人の兄弟分が入所していましたが、古顔の「源治」と事ある度に対立し仮釈を間近にひかえた「鉄雄」が、「源治」に殺されてしまいます。やがて出所した「末広」と「五郎」は、「鉄雄」の妻「冴子」のいる北野土木を尋ねます。
現在北野土木は、北海ダム建説を請け負っており、そこには全国から流れ者のダンプ運転手が集まり、「ゆう子」、「三太郎」もその中の一人でした。「冴子」に一目惚れし、また大沼土木の「熊吉」らが工事の妨害をすると知った「末広」は「冴子」に助勢すべく北野土木で働き出します。
「末広勝治」に<高倉健>、「北野鉄雄」に<宍戸錠>、「石松五郎」に<田中邦衛>、「冴子」に<生田悦子>、「別所ゆう子」に<工藤明子>、「花田三太郎」に<南利明>ほかが出演、監督は<『新網走番外地 嵐呼ぶダンプ仁義』>が務めています。
「夏至」の日の日の出時刻<4:46>、朝6時の気温は「23.0度」、最高気温の予想は、「25.7度」の神戸のお天気です。日の入り時刻は<19:16>になっています。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「若鶏唐揚げ・キャベツと人参の炒め」+「平麺ビーフン(大豆ミート入り)」+「ポテトとウインナー」+「黒豆」+「高菜ちりめん」で、(539キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1962年アメリカ製作の『原題:To Kill a Mockingbird』(監督:<ロバート・マリガン>)が、邦題『アラバマ物語』として1963年6月22日より公開されました作品の放送があります。
1930年代南部アラバマ州の小さな町で、息子の「ジェム」、娘の「スカウト」と3人で暮らす弁護士の「アティカス」は白人女性への暴行の罪で訴えられた黒人「トム」の弁護を引き受けます。町民の差別や偏見、反感を買いながらも「アティカス」は裁判に臨みます。
『ローマの休日』(1953年)や
『ナバロンの要塞』(1961年)など数々の名作に出演した<グレゴリー・ペック>が演じる「アティカス」は、子どもを思いやる優しい父親であり、正義を貫こうとする弁護士です。<グレゴリー・ペック>は、5回目のノミネートでついにアカデミー主演男優賞を受賞しています。長身で整った風貌、誠実で知的な人物を演じるイメージの<グレゴリー・ペック>ですが実は、西部劇『白昼の決闘』(1946年)では粗暴で利己的な男、
『白鯨』(1956年)では復讐に執念を燃やす船長「エイハブ」、『ブラジルから来た少年』(1978年)では狂気の医者「メンゲレ」と、さまざまな人物を演じています。
ボーイッシュでおてんばな「スカウト」を演じる<メアリー・バダム>は当時10歳。映画初出演でしたが自然体の演技は高く評価されアカデミー賞助演女優賞にノミネートされました。授賞式の時点で<メアリー・バダム>は10歳と141日であり、これは1974年に<テータム・オニール>が10歳と106日で受賞するまでこの分野における最年少ノミネートでした。
注目はオープニング・タイトルです。子どもが鼻歌を歌いながら小箱を開けると、クレヨンや壊れた時計、人形、笛に小銭やビー玉、子どもにとって大切なものが詰まっています。そしてクレヨンで描かれる鳥の絵。この映画が子どもの視点で語られることをタイトルから表現しているのです。名作曲家<エルマー・バーンスタイン>の美しいメロディーも印象的な、半世紀以上たった今も全く古びることのない名作です。
2008年6月21日にファルコン昆虫記として
(1)「クロアゲハ」の幼虫ではじまり、これまたちょうど15年目にようやく(1000)番に達しましたが、珍しい昆虫「ヤマトイシノミ」で飾ることができました。
【ヤマトイシノミ(大和石蚤)】は、イシノミ目(古顎目)イシノミ科に属する体長12~15ミリの昆虫の一種です。イシノミ目には世界に2科約450種が生息しています。
この仲間はデボン紀の化石が見つかるほど太古から生息している無翅昆虫で、「翅」がなく、長い触角と、中央が特に長い3本の尾をもったエビのような姿で、体の色や模様が保護色となっています。幼虫と成虫の姿がほとんどかわらず、成虫になっても脱皮をする習性があり、脱皮時に失われた脚や触角が再生するという昆虫としては珍しい能力を持っています。更に寿命も成虫になってからも2~3年と長く、高温低温にも極めて強い実に興味深い昆虫です。水分は口から取らず、夜露などを腹部から摂取しています。
長い触覚と3本の尾があり、体は鱗粉に覆われています。発達した複眼があります。しめった林の岩や樹皮などに住み、緑藻や落ち葉などを食べています。驚くと腹部を叩いてジャンプします。この跳ねる行動と岩場に見られることからイシノミと名付けられてようです。
米大リーグは20日(日本時間21日)、週間MVP(12~18日)にエンゼルス<大谷翔平>を選出しています。大谷の受賞は、6本塁打を放った21年6月28日から7月4日以来、
2年ぶり5度目となりました。
日本人選手で5度の受賞は、4度で並んでいました<野茂英雄>と<松井秀喜>を抜いて、<イチロー>と並ぶ最多タイとなっています。
<イチロー>はマリナーズ時代の2004、2006、2010年と、ヤンキース時代の2012年、マーリンズ時代の2016年に3球団で選ばれています。
<大谷翔平>は12~18日の7試合で23打数10安打(打率4割3分5厘)、6本塁打、12打点の記録でした。大リーグ移籍後、月曜日から日曜日までの週間成績で、6本塁打は21年6月28日~7月4日に並ぶ自己最多。12打点は過去3度ありました10打点を上回る自己新となっています。期間中の15日レンジャーズ戦では、同地区首位を相手に
6回2失点で勝利投手になり6勝目(2敗)を挙げています。
朝食でいただいたのは、【神戸屋】(本社:大阪府豊中市新千里西町1丁目2番2号)の「やみつき枝豆チーズパン」です。
名称通り、<枝豆・チーズ・ハーブソルト>の組み合わせています。
<チーズ>は、クリームチーズ状でくちどけもよいのですが、私には、<枝豆>と相性がいいようには思えませんでした。
やみつきにはなりそうもなく、それなりの味わいで(262キロカロリー)いただきました。
20日、<藤井聡太七冠>(20/竜王、名人、王位、叡王、棋王、王将、棋聖)は大阪市福島区の関西将棋会館で指した
第71期王座戦挑戦者決定トーナメント準々決勝で<村田顕弘六段>(36)に後手の94手で勝ち、ベスト4進出を決めています。
「王座戦」での<藤井聡太七冠>は初参加の第66期に最高成績のベスト4に進出しましたが、それ以降は本戦1回戦や予選での敗退が続いています。今期は1回戦で<中川大輔八段>(54)に勝ち、この対局に勝てば、5期ぶりのベスト4に進出でした。<村田顕弘六段>は関西所属の中堅棋士で1回戦で<木村一基九段>(49)に勝ち、ベスト8に進出しています。両者の対戦はこれまで3局あり、<藤井聡太七冠>が3勝でした。
将棋は先手番の<村田顕弘六段>が中盤まで角道を開けない新趣向を見せました。その後も<村田顕弘六段>が有利に指し進めましたが、最終盤で着手を間違え、<藤井聡太七冠>が相手の玉を即詰めにしています。
準決勝は28日、東京都渋谷区の将棋会館で
<羽生善治九段>(52)と対戦します。全8タイトルのうち7冠を保持する<藤井聡太>は、あと2勝で<永瀬拓矢王座>(30)への挑戦権を獲得することになります。
3連休明けの20日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。週内には米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>の議会証言を控え、買い手控えの雰囲気が出ています。中国景気への不安が重荷となり、ダウ平均株価の下げ幅は200ドルを超え「3万3915円93銭」の安値を付けています。
(FRB)の<パウエル議長>の議会証言は21日に下院、22日に上院でそれぞれ予定されています。政策金利を据え置いた前週の米連邦公開市場委員会(FOMC)後では初めて公の場で発言する機会となります。市場では、金融引き締めに積極的なタカ派的な発言への警戒が根強くあります。
20日には中国人民銀行(中央銀行)が政策金利の引き下げを決めています。中国の景況感が落ち込む中で利下げが想定されていたものの、小幅な利下げにとどまりました。景気の下支えには物足りないとの見方もあり、同日の上海(0.47%安)や香港(1.53%安)など主要な株価指数が下落、米国市場でも投資家の心理に影響が出ているようです。
終値は続落し、前週末比245ドル25セント(0.72%)安の3万4053ドル87セントで終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、前週末比22.277ポイント(0.16%)安の1万3667.294でした。
S&P500種は、前週末比20.88 ポイント(0.47%)安の4388.71でした。
「日本館」の外観イメージ(画像:経済産業省提供)
20日、2025年大阪・関西万博で、日本政府が設置するパビリオン「日本館」工事の入札が1月24日~5月11日に実施されていますが、不成立となっていることが公表されています。
日本館は鉄骨3階建てで延べ面積は1万1352平方メートル。万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を示す拠点と位置付けられ、来場した各国首脳らをもてなす場にもなります。
応札した事業者はあったものの、建設費用が予定価格を超過しており、不調に終わったといいます。
発注する国土交通省近畿地方整備局は、資材価格や人件費の高騰が不調の原因とみており、他のパビリオンでも入札不成立が続発。政府は再入札では令和7年4月の開幕に完成が間に合わなくなるとみて随意契約に切り替えましたが、今月中の予定だった着工を延期し、随意契約での発注に切り替えて複数の建設業者と協議。7月中にも契約し、当初の予定通り令和7年2月末の完成を目指します。発注額は50億円以上としています。
新種のハチ【コウベアメバチ】(画像:神戸大学)
神戸大学のチーム(前藤薫名誉教授)は20日までに、六甲台キャンパス(神戸市灘区)で新種のハチを発見して、【コウベアメバチ】と命名しています。
チームによりますと、他の生物に寄生する「寄生性ハチ類」の一種で、2015年4月に、夜行性の昆虫を調査していた当時の学生が、六甲台第2キャンパス(神戸市灘区)の外灯の周辺で採集しました。ガの幼虫などに卵を産み付ける夜行性の寄生バチ「アメバチ」の仲間とみられていましが、知られている種とは色や羽の模様が異なっていました。DNA分析で世界中のハチと比較するなどした結果、新種と判明し、発見地にちなんで命名されています。
「アメバチ」の仲間はあめ色が多いにですが、【コウベアメバチ】は黄色と黒色で体長は1・5センチほど。<前藤名誉教授>らは国内各地でアメバチの調査を行っており、和歌山県紀の川市でも【コウベアメバチ】を確認しています。DNA配列の解析などで新種と判明、2023年5月27日付で国際専門誌『Zoological Studies』に掲載されています。
夜行性の昆虫の観察は難しく、似た種類のハチの進化解明につながるといいます。
<谷崎潤一郎>の同名小説『卍(まんじ)』(1931年(昭和6年)4月・改造社刊)をもとにした映画『卍』が、2023年9月9日に公開されます。
『遠くへ,もっと遠くへ』の<新藤まなみ>と
『いずれあなたが知る話』の<小原徳子>(旧芸名:木嶋のり子)がダブル主演を務めています。
本作は4人の男女による愛憎劇。人妻の「園子」が、美しく小悪魔のような娘「光子」に魅了されて同性愛関係にはまり込む様子や、やがてその関係に園子の夫、光子の彼氏を自称する男も引き込まれるさまが描かれています。
「園子」に<小原徳子>、「光子」に<新藤まなみ>が扮し、平穏な夫婦生活を望む園子の夫「孝太郎」役は<黒住尚生>、光子の彼氏だという「エイジ」役は<やまぶき>が演じ、<明石ゆめか>、お笑い芸人の<ぶっちゃあ>、<仁科亜季子>がキャストに名を連ねています。監督は
『彼女について知ることのすべて』・
『マリア狂騒曲』の<井土紀州>が務めています。
アイドルグループ「日向坂46」の<加藤史帆>(25)が、8月20日に1st写真集『#会いたい』(撮影:三瓶康友・小学館)を発売しています。
表紙の題字は、<加藤史帆>による直筆になっています。通常版の表紙カットは、ハワイのキラキラした日差しを受けて透き通るような色白美肌と、まっすぐにこちらを見るピュアなまなざしが印象的な浮き輪カットが採用されています。
同作は、全編ハワイで撮影が行われ、ハワイ・オアフ島の郊外にある一軒家で、海へとつながる庭や、日差しが心地よいベッドルームで撮影されています。
通常版に加え、表紙の異なる限定版は3種類。楽天ブックス、@Loppi・HMV、紀伊國屋書店で発売となり、紀伊國屋書店は、新宿本店・梅田本店・札幌本店・福岡本店・ウェブストアにて、限定表紙を発売しています。
アイドルグループ「AKB48」の<向井地美音>(25)が、6月20日発売の写真週刊『フラッシュ』1694号(光文社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<向井地美音>は、2013年1月19日、「AKB48第15期生オーディション」の最終審査に合格し、「AKB48」に加入しています。
「AKB48」に加入して10年を迎える「みーおん」こと<向井地美音>は、グループの
三代目総監督も務め、2022年7月24日、「AKB48」グループ総監督の歴代最長任期日数を更新しています。
2023年7月20日、初ソロ写真集『胸騒ぎの正体』(2420円・撮影:中村和孝・ワニブックス)が発売されるのに伴い、先行カットが掲載されています。ロケ地は自然豊かな沖縄・石垣島と小浜島、東京。それぞれの地で全く違う魅力で大人の妖艶さとコケティッシュさを存分に発揮しています。
2014年に初水着グラビアを解禁して以降、青年誌、グラビア誌の表紙を数多く飾ってきましたがこれまで写真集の発売はありませんでした。また水着グラビアも、約5年にわたって〈封印〉してきており、近年グラビアで目にすることが無かったファンにとって待望の写真集となっています。
俳優・グラビアアイドルの<菊地姫奈>(18)が、6月20日発売の『月刊ヤングマガジン』7号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
ミスマガ発の〈現役最強グラビアヒロイン〉が、大きく成長した美しさと圧巻の美ボディを披露しています。
<菊地姫奈>は15歳で芸能活動をスタートさせ、高校1年生のときにグラビアデビュー。「ミスマガジン2020」では「ミス週刊少年マガジン」を受賞して注目を浴びる存在となり、現在はグラビアはもちろん、俳優としてドラマや映画にも多数出演するなど幅広く活躍しています。
2023年2月14日には、2nd写真集
『moment』(撮影:東京祐・集英社)を発売しています。
また、
『まなみ100%』(監督:川北ゆめき)では「カンナ」役で出演、公開が2023年9月29日に控えています。
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2014年中国・マレーシア・アメリカ合作製作の『原題:Reclaim』が、邦題『ミッシング・デイ』として2015年4月4日より公開されました作品の放送があります。
<ジョン・キューザック>と<ライアン・フィリップ>が共演し、養子縁組の仕組みにつけこむ人身売買集団と養女を奪われた夫婦が戦いを繰り広げます。
養子縁組で迎えたばかりの娘「ニーナ」が忽然と姿を消してしまった「スティーブン」と「シャノン」の夫妻。慌てていたところにさりげなく近づいてきた男「ベンジャミン」の助言を受け、「ニーナ」を探し始めます。やがて夫婦は、自分たちが養子縁組を悪用した詐欺に引っ掛かったことを知りますが、娘を取り戻すため、謎の集団を相手に自分たちだけを頼りに戦いを挑んでいきます。
「ベンジャミン」に<ジョン・キューザック>、「スティーヴン」に<ライアン・フィリップ>、「シャノン」に<ラシェル・ルフェーブル>、「ニーナ」に<ブリアナ・ロイ>、「ガブリエル・レイガート」に<ジャッキー・ウィーヴァー>、「警察本部長」に<ルイス・ガスマン>、監督は<アラン・ホワイト>が務めています。
日の出時刻<4:46>の朝6時の気温は「21.0度」、最高気温は「28.9度」の神戸のお天気でした。日の入り時刻は<19:15>です。
ほんじつのおひるごはんは、「チキンソテートマトソースがけ・〈ゆかり〉和えパスタ」+「穴子と胡瓜の和え物」+「長芋とさつま揚げの煮物」+「マカロニサラダ」+「お吸い物(人参)」+「果物(オレンジ)」でした。
20日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比208円48銭(0.62%)安の3万3161円94銭でした。日経平均の上げ幅は一時100円を超えて「3万3474円74銭」の高値をつけています。
前日の欧州市場で主要株価指数が下落し、東京市場でも運用リスクを避ける動きが優勢でした。中国当局の政策金利の引き下げをきっかけに、同国の景気懸念が高まり、東京市場では鉄鋼など景気敏感株を中心に売りが膨らんでいます。
20日、中国人民銀行(中央銀行)は事実上の政策金利と位置づける最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)の期間1年、同5年超のいずれも下げています。利下げは2022年8月以来、10カ月ぶりです。中国当局は景気下支えに動くとの見方があったものの、利下げをしないといけないほど中国景気は悪いのではとの慎重な見方が広がり、日本株に売りが強まりました。
一方、日経平均は上昇する場面もありました。著名投資家<ウォーレン・バフェット>氏による買い増しが明らかになった5大商社(三菱商・三井物・住友商・伊藤忠・丸紅)株はそろって上昇し、4月からの上昇局面で買い遅れた投資家の買い意欲は強く、下がった場面では主力株などに押し目買いが入り、取引終了にかけては買いの勢いが強まり、日経平均は上昇して終えています。日経平均の上げ幅は一時100円を超えて「3万3474円74銭」の高値をつけています。
終値は小幅に反発し、前日比18円49銭(0.06%)高の3万3388円91銭で終えています。
今夜<18:00>より「BSトゥエルビ」にて
『新網走番外地 嵐を呼ぶ知床岬』が放送されますが、続いて<20:00>より「新網走番外地」シリーズ7作目として、1971年12月29日より公開されました『新網走番外地 吹雪の大脱走』の放送があります。
一年半の刑期を終えて、網走を仮出所した「末広勝治」でしたが、母との再会も果たせぬまま、暴行事件を起こして再び網走に帰ってきます。仲間の囚人たちは喜びますが、「末広」に温かな愛情を注ぐ保護司で町医者の「大内」は、彼の母の死を告げて叱ります。そんな中、監獄ボスの「熊沢」が看守と組んで悪事を働き、「末広」の仲間をも殺害してしまいます。
「末広」の怒りは爆発し、所内は大混乱に陥ります。「末広勝治」が網走刑務所に、北海道の原野に暴れまくる本作は、看守からライフルや拳銃を奪い取った囚人たちの大暴動、白銀を血に染める零下の大脱走といった見せ場で彩られています。
「末広勝治」に<高倉健>、「大内理江」に<星由里子>、「大内医師」に<藤田進>、「牧紀子」に<花巻みどり>、「工藤道夫」に<黒沢年男>、「山崎」に<田中邦衛>、「熊沢」に<山本麟一>ほかが出演。監督は<降旗康男>が務めています。
今夜<18:00>より「BSトゥエルビ」にて、「新網走番外地」シリーズ6作目として1971年8月13日より公開されました『新網走番外地 嵐呼ぶ知床岬』の放送があります。
傷害事件で刑に服していた「末広勝治」は、二年八カ月ぶりに網走刑務所をでます。「末広」は結婚間近い妹の待つ東京へ向おうとしましたが、駅前の食堂で、加納牧場と熊谷牧場の乱闘に捲き込まれたことから加納牧場で働くことになります。競走馬を生産する加納と熊谷の牧場は、ダービー馬をめざして先代から競い合う仲でした。
熊谷の先代がレースの不正事件で死んだ後は、三人の兄弟「太郎」、「源二」、「三郎」はダービー馬の生産を目ざして懸命でした。ところが加納牧場にダービーの有力馬カノーホマレが生産されるに及んで、三兄弟は、この馬を手に入れようと様様な企みをめぐらしていました。「末広」が加納牧場の人達から暖く迎えられた頃、熊谷牧場に、渡世人「五代政雄」がワラジをぬぎます。「五代」は、亡き親分の仇の「末広」を追ってきていました。
「末広勝冶」に<高倉健>、「加納美沙子」に<野添ひとみ>、「加納秀男」に<三橋達也>、「宮坂直吉」に<藤田進>、「熊谷太郎」に<山本麟一>、「熊谷源二」に<今井健二>、「熊谷三郎」に<谷隼人>、「五代正雄」に<安藤昇>ほかが出演、監督は<降旗康男>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2016年アメリカ製作の『原題: Deepwater Horizon』が、邦題
『バーニング・オーシャン』として2017年4月21日より公開されました作品の放送があります。
メキシコ湾沖80キロメートルにある石油掘削施設「ディープウォーター・ホライゾン」で、海底油田からの逆流によって上昇した天然ガスへの引火が原因で大爆発が発生。現場で働いていた作業員126人が施設内で閉じ込められてしまいます。原因はスケジュールの遅れを理由に安全よりも利益を優先させた幹部が掘削再開を強行したためでした。会社に無断で助けを呼ぶな、自分達が先だと作業員を押しのけて逃亡する幹部とその部下でした。
そんな幹部たちとは逆に、被害の拡大を食い止めようとする作業員達の奮闘と、閉じ込められた施設からの決死の脱出劇を描いています。石油掘削施設内に取り残された作業員たちの脱出劇をドラマチックに描写、臨場感たっぷりの手に汗握る展開に引き込まれます。
「マイク・ウィリアムズ」に<マーク・ウォールバーグ>、「ジミー・ハレル」に<カート・ラッセル>、「ドナルド・ヴィドリン」に<ジョン・マルコヴィッチ>、「アンドレア・フレイタス」に<ジーナ・ロドリゲス>、「ケイレブ・ハロウェイ」に<ディラン・オブライエン>、「フェリシア・ウィリアムズ」に<ケイト・ハドソン>ほかが出演、監督は<ピーター・バーグ>が務めています。
翅と胴の模様が印象に残るチョウ目(鱗翅目)ヒトリガ科カノコガ亜科の
【カノコガ】です。
体に比べて翅はやや大きく、「フタオビドロバチ」に擬態しているとされています。成虫の姿は可憐ですが、幼虫の姿はいわゆる毛虫です。黒い体に節ごとにたっぷり毛を生やした見た目は毒々しいにですが、毒針は持たないとされています。
黒い翅にやや大きめの白斑をつけ、全体的に黒い体の腹節の一部は黄色くなります。仲間には、胴の部分が黄色くて黒帯が入る
【キハダカノコガ】がいます。また触角が細く、擬態とされていますハチのような姿ですが、「ガ」なので刺すことはありません。
名前の由来は、翅の鹿の子模様から名づけられています。食草は
「シロツメクサ」、「タンポポ」などですが、新鮮な葉は好まないようです。本種は腹部が大きいので、メスかもしれません。
朝食としていただいたのは、【山崎製パン】の「平焼きチーズカレーパン」(117円)です。
直径12センチほどの円形ですが、厚みは1.5cmほどしかありません。中心部に<カレールー>を挟み込んで圧縮した形です。
<チーズ>とありますが、ほとんど感じさせない味わいの(175キロカロリー)でした。
19日、阪神が先発ローテーションを再編しているようです。リーグ戦が再開する23日のDeNA戦(横浜)に来日未勝利の<ジェレミー・ビーズリー>投手を起用。24日は<伊藤将司>、25日は<才木浩人>と続くようです。
<ジェレミー・ビーズリー>は5月下旬に中継ぎから転向し、
16日のソフトバンク戦(甲子園)で初先発。力みもあり初回に失点し、4回4安打1失点で交代しています。エース格を当てるケースが多いカード初戦にまさかの抜てき。これにより、<伊藤将司>は余裕のある中8日となります。相手の対応が難しい右→左→右の並びとなっています。
さらにリーグトップの防御率「1・13」の<大竹耕太郎>、5勝3敗、同「1・75」で先発を引っ張る<村上頌樹>の出番は次カードの中日戦(甲子園)。2位との直接対決にぶつけることも可能ですが、<大竹耕太郎>は中10日で28日、<村上頌樹>は中15日で29日へ。27日に中12日の<西勇輝>を含め、4月前半からローテを守ってきた3人をリフレッシュ休暇させるとみられます。
交流戦は借金3(7勝10敗1分け)に終わり、DeNAとのゲーム差は最大「6・5」から「2・5」に迫られています。9連戦も強いられ、ナインの疲労はいがめません。選手の回復に目を向け、全休したチーム全体の練習再開も21日からです。20日も調整を行う先発陣と2軍戦に出場する一部の野手以外は連休。目先の勝負よりも長丁場を見据えた配慮優先体制のようです。
19日、日本郵政グループとヤマトグループは持続可能な物流サービスの推進に向けた基本合意を結び、今後、協業していく方針を発表しています。日本郵政、日本郵便、ヤマトホールディングス、ヤマト運輸の4社で19日、基本合意書に締結しました。
両グループが協業し、輸送サービスなどの経営資源を有効活用することで、利便性向上とともに、業界が抱える「2024年問題」(トラックドライバー不足)、環境問題(カーボンニュートラル)などの解決を図ります。
具体的に「メール便領域」では、ヤマト運輸の「クロネコDM便」を2024年1月31日に終了し、日本郵便の「ゆうメール」を活用した新サービス「クロネコゆうメール(仮称)」を開始します。
また「小型薄物荷物領域」では、ヤマト運輸の「ネコポス」を2023年10月から順次終了し、日本郵便の「ゆうパケット」を活用した新サービス「クロネコゆうパケット(仮称)」として取り扱います。
シニア女性によるチアダンスチームを追った2022年スウェーデン・アメリカ合作製作のドキュメンタリー
『70歳のチア・リーダー』が、2023年6月23日より公開されます。
フロリダ州を拠点に2005年から活動を続けるシニア女性だけのチアダンスチーム「カレンダー・ガールズ」は、年間100回以上の公演を行い、週に3回の練習をこなす彼女たちは、カウガール、海賊、ヒッピー、ユニコーン、『アナと雪の女王』の「エルサ」など、さまざまな衣装とメイクでダンスを披露し、そのパワフルで前向きな姿は多くの人々を魅了しています。
しかしその裏には、持病との闘い、夫の無理解、老いとの向きあい、服役していた過去など、過酷な裏事情がありました。
それぞれ事情を抱えながらも、互いに励ましあいながら自分たちのやりたいことを追求する彼女たちの挑戦と友情を描き出しています。
『劇場版ほんとうにあった怖い話』シリーズや
『蒼箏曲』・
『きみの正義ぼくの正義』などの<天野裕充>が監督を務めた『アトのセカイ』が、2023年6月23日より公開されます。
卒業から10年後、高校時代に仲良しだった5人組は恩師の死をきっかけに、5人のうちの4人がひさびさに顔をあわせます。高校時代を懐かしむ一方、それぞれの内に秘めていた、消化しきれずにいた気持ちが吹き出してきます。
そのうちのひとり、「石井」は、元カノから言われた「アトのセカイ」という謎の言葉の理解に苦しみますが、やがてその言葉が「石井」の未来を暗示していたことを知ります。
『君は一人ぼっちじゃない』(2019年・監督:三村順一)の<土田卓弥>、
『20歳のソウル』・『雪子さんの足音』の<石崎なつみ>、
『ミュジコフィリア』・
『パパはわるものチャンピオン』の<川添野愛>、
ある殺人、落葉のころに』の<永嶋柊吾>が出演しています。
コスプレイヤーの<yami>(24)、<かれしちゃん>(23)、<篠原南>(30)が、6月19日発売の『週刊ヤングマガジン』29号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに<岡本武志>の撮影で登場しています。先週の
同誌28号でもコスプレイヤーの<桃月なしこ>が登場していましたので、コスプレイヤーに注目が集まっているのでしょうか。
<yami>は、1998年6月24日中国上海市生まれの中国のコスプレイヤー。中国と日本を往復しながら活動しています。
<かれしちゃん>は、1999年11月9日愛知県生まれのコスプレイヤー。
<篠原南>は、1992年7月7日岐阜県生まれのコスプレイヤー。
「夏の極艶フェスティバル」と題して、3人が『恥じらう君が見たいんだ』(甜米らくれ)・『月曜日のたわわ』(比村奇石)・『ギャルにぱちゃんはせまられたい』(歌鳴リナ)・『タダでは抱かれません』(檜原フキ)・『みょーちゃん先生はかく語りき』(原作:鹿成トクサク/著:無敵ソーダ)・『彼女の友達』(じゅら)の6作品のコスプレに挑戦。水着姿やランジェリー姿、制服姿などを披露しています。
グラビアアイドルで俳優の<沢口愛華>(20)が、6月19日発売の『週刊プレイボーイ』27号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
〈令和のグラビア女王〉としての貫禄に加え、変わらないピュアでナチュラルな表情を屋久島にて、<HIROKAZU>の撮影で大胆に見せています。
<沢口愛華>は、2018年のデビューからグラビア界のトップを走り続けています。2020年には雑誌の表紙を最も多く飾った女性タレントに贈られる『第7回カバーガール大賞』を受賞。2023年2月24日の誕生日にはフォトブック『Tokyo trip』と『GRAVURE A to Z』を冊同時に発売しています。
2023年6月30日公開の映画『札束と温泉』(監督:川上亮)で初主演を務め、女優としても躍進する絶対女王が、久し振りの『週刊プレイボーイ』に登場。付録のDVDにもメイキングムービーが収録されています。
6月16日から6月18日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、
『リトル・マーメイド』が2週連続で1位を獲得しています。
『リトル・マーメイド』は、海の王国に暮らすマーメイドの王女「アリエル」が主人公のミュージカルファンタジーです。<ハリー・ベイリー>が「アリエル」、<ジョナ・ハウアー・キング>が「エリック王子」を演じ、
『メリー・ポピンズ リターンズ』の<ロブ・マーシャル>が監督を務めています。
初登場は3本。
『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編
『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が2位、<エズラ・ミラー>が地上最速のヒーロー〈フラッシュ〉こと「バリー・アレン」を演じた
『ザ・フラッシュ』が4位、<西畑大吾>(なにわ男子)が主演、<清水崇>が監督を務めたホラー
『忌怪島/きかいじま』が、8位にランクインしています。
【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年6月16日~6月18日)
1. 『リトル・マーメイド』 2. 『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』(初)
3.
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』 4. 『ザ・フラッシュ』(初) 5.
『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』
6.
『怪物』 7.
『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』 8. 『忌怪島/きかいじま』(初)
9.
『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』 10.
『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前引けは前週末比18円52銭(0.05%)高の3万3724円60銭でした。
(6月16日)に付けました「3万3706円08銭」の
年初来高値を上回っています。
外国為替市場で円安・ドル高が進行し、相場全体の地合いを支えました。前週末の米株安をきっかけとした利益確定売りが重荷になりましたが、前引けにかけて日本株の根強い先高観から押し目買いが優勢となりました。
日銀は16日まで開いた金融政策決定会合で大規模緩和の維持を決め、外国為替市場では「1ドル=141円台後半」まで円安・ドル高が進んでいます。海外投資家による日経平均先物への買いなどを誘い、朝方の日経平均は高く始まりました。
ただ、その後の日経平均は安い水準で推移しています。前週末16日の米株式市場で主要株価指数はそろって下落。日本株は33年ぶり高値圏で推移しているとあって、半導体株などが利益確定売りに押されています。後場に入り株価指数先物にまとまった売り注文が出たことをきっかけに下げ幅を拡大し日経平均の下げ幅は一時400円を超え「3万3269円76銭」の安値を付けています。
終値は反落し、大引けは前週末比335円66銭(1.00%)安の3万3370円42銭で終えています。
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、1965年イタリア製作の『原題:伊: Per qualche dollaro in più、英: For a Few Dollars More』が、邦題『夕陽のガンマン』として、1967年1月27日より公開されました作品の放送があります。
西部劇『夕陽のガンマン』(原題の意味は「もう数ドルのために」)は、<セルジオ・レオーネ>が監督を務め、出演は<クリント・イーストウッド>、<リー・ヴァン・クリーフ>、<ジャン・マリア・ヴォロンテ>、ドイツ人俳優<クラウス・キンスキー>が悪役で出演しています。「ドル箱三部作」の
『荒野の用心棒』に続く第2作目に当たる作品です。
ちなみに「ドル箱三部作」とは、『荒野の用心棒』(A Fistful of
Dollars、1964年)、『夕陽のガンマン』(For a Few Dollars More、1965年)、『続・夕陽のガンマン』(The Good, the Bad and the Ugly、1966年)のことですが、興行的な業績のことではなく、タイトルに「ドル」が付いていることから呼ばれています。
「マンゴー」(クリンスト・イーストウッド)は若い男で激しい性格、物事はすばやく片づけるのが得意です。もう一人、「大佐」(リー・ヴァン・クリーフ)と呼ばれる男は初老で、身のこなしも上品、冷静に計算してから仕事を片づける。この二人お互いに相手を知りませんでしたが、共通の目的は「インディオ」(ジャン・マリア・ヴォロンテ)と呼ばれる凶悪な殺人鬼を探し、殺すことでした。賞金は2万ドル。「マンゴー」と「大佐」の出会いは、お互いの不信から決闘寸前にまでいきましが、血をみずに終り、共通の目的を果たすために賞金は山分けということで手を結びます。
<菊地凛子>が邦画で初めて単独主演を務めました『658km、陽子の旅』が、2023年7月28日より公開されますが、中国現地時間6月17日に開催されました第25回上海国際映画祭のコンペティション部門で最優秀作品賞、最優秀女優賞、最優秀脚本賞の最多3冠を受賞しています。日本映画の最優秀作品賞は2005年の『村の写真集』(監督:三原光尋)以来、18年ぶりの快挙となりました。
本作は父親の訃報を知った42歳のフリーター「陽子」が、24年間帰っていなかった故郷の青森・弘前に向けてヒッチハイクで向かう物語です。
TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2019の脚本部門で審査員特別賞を受賞した<室井孝介>の企画の映画化で、『私の男』・
『#マンホール』の<熊切和嘉>が監督を務めています。<室井孝介>は、<熊切和嘉>と妻の熊切智子>の共同名義である「浪子想」と共同で脚本を担っています。
審査員からは作品賞の講評として「この映画は、ロードムービーを創造的な方法で探求し、昨今の日本で暮らす平凡な人々の平凡な日常を描く中で、ヒロインが自分自身を発見するプロセスを目撃させます。審査員は満場一致で本作が唯一無二の作品だと評価しました」と伝えられています。
日の出時刻<4:46>の朝6時の気温は「21.5度」、最高気温は真夏日手前の「29.2度」予想の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当は、「ひじきご飯」+「豚肉とがんもの含め煮」+「おかず豆」+「あおさ入り玉子焼き」+「チンゲン菜と人参のお浸し」+「大根としその実の漬物」で(469キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、<ジョン・グリシャム>の小説『法律事務所(英語版)』(日本語版は小学館刊行、白石朗訳)を映画化した1993年アメリカ製作の『原題:The Firm』が、邦題『ザ・ファーム 法律事務所』として1993年7月24日より公開されました作品の放送があります。
ハーバード大学を優秀な成績で卒業した苦学生「ミッチ」(トム・クルーズ)は、テネシー州メンフィスの税務方面を得意とする法律事務所から初年俸8万ドル+ボーナスの給料や、手厚い福利厚生などの破格の条件を提示され、大喜びで就職する「ミッチ」でしたが、この事務所には謎の死を遂げた4人の弁護士がいたことが判明します。
やがて「ミッチ」は事務所とシカゴ・マフィアの繋がりを知ります。マフィアのボスを相手に、青年の必死の攻勢を描くスリル満点のサスペンス映画です。
出演は、主人公「ミッチ・マクディーア」に<トム・クルーズ>、「エイヴァリー・トラー」に<ジーン・ハックマン>、「アビー・マクディーア」に<ジーン・トリプルホーン>、「ウェイン・タランス」に<エド・ハリス>、監督は、<シドニー・ポラック>が務めています。
翅の部分に一対の黒い点があり、また、翅よりの幅広い縞模様の部分を持っていますので覚えやすい名称のカメムシ目(半翅目)ヘリカメムシ科の【ホシハラビロヘリカメムシ】です。
体長15ミリ程度の昆虫で、体は全体に黄褐色で、小さな褐色の点刻を密につけています。頭部は小さく、頭頂部には不明確ながら暗色の縦の条紋が2本あります。触角は赤褐色で、先端の節は暗い色となっています。
マメ科植物を宿主とし、「フジ」、「クズ」、
「ヌスビトハギ」などについているのが見られ、特に
【マルカメムシ】と同様に
「クズ」の葉で見かけることが多いカメムシです。
朝食でいただいたのは、お気に入りのベーカリー【Cafe&Bakery ricca(リッカ)】(須磨区東白川台2丁目9-5)さんの30種類目となる「クロワッサン(大)」です。
【Cafe&Bakery ricca】さんでは、以前にも(689)「クロワッサン」が登場していますが、この時は
小ぶりな2個がセットでした。
味は同じでしょうが、長さ16センチほどの大きさでしたが、大きな方が、サクサクとおいしく感じられるようです。
18日(日本時間19日)、ミズーリ州カンザスシティのカウフマンスタジアムにて「ロイヤルズ ー エンゼルス」6回戦が行われました。エンゼルスは「5-2」で勝ち(40勝33敗)で西地区1位のレンジャーズ(43勝27敗)と「4.5」ゲームとしています。
エンゼルス<大谷翔平>は「2番・指名打者」で先発出場し、5回の第3打席で右翼席へ
前日の5回戦に続き2戦連発の24号逆転2ランを放っています。2試合連発は
15日(日本時間16日)の敵地・レンジャーズ7回戦以来今季4度目です。
この日は、第1打席は二ゴロ、第2打席は空振りの三振と先発<ザック・グリンキー>に2打席凡退に倒れていましたが、5回無死二塁の第3打席で通算224勝右腕<グリンキー>のスローカーブを弾丸ライナーで右翼席に突き刺しました。
この時点で、24本塁打、58打点はともに両リーグ単独トップの記録です。また、米通算400打点(638試合)にも到達しています。さらに続く<トラウト>も左翼席へ15号。アベック本塁打は通算28度目でした。
18日14:02、今季最多を更新する観客数4万2640人の阪神甲子園球場にて、最後のセ:パ交流戦として「阪神ーソフトバンク」3回戦が、阪神「父の日」仕様の帽子とユニフォーム行われました。
阪神は4時間23分の試合時間でしたが、「0-9」の大差で今季7度目の完封負けで2連敗。4カード連続負け越しで、セ・パ交流戦1位(11勝6敗)の2位・DeNAにゲーム差「2」差と迫られています。セ・パ交流戦の阪神は、7勝10敗1分けでした。
両軍無得点の七回1死一、三塁で3番手の<加治屋蓮>投手が今季初自責点となる適時打を浴びると3失点で交代、<及川雅貴>投手、<浜地真澄>投手、<カイル・ケラー>投手3人が2失点ずつを許して、9点を失いました。
先発<才木浩人>投手は5回102球2安打7奪三振4四球の無失点で、交流戦では3試合21回を投げ、2015年の<メッセンジャー>、昨年の<青柳晃洋>(ともに阪神)、<加藤貴>(日本ハム)に次いで4人目の防御率「0・00」でした。
18日、千葉・袖ケ浦CC新袖(6621ヤード・パー72)にて女子ゴルフ「ニチレイ・レディース」(賞金総額1億円・優勝1800万円)最終日が行われました。
昨季年間女王の<山下美夢有>(21・加賀電子)が「69」で回り、通算17アンダー「199(65・65・69)」で初日からの首位を守り切る完全優勝を果たしています。今季4勝目、ツアー通算10勝目。21歳320日での2桁到達は、<宮里藍>の20歳105日に次ぐ2番目の年少記録となりました。
3打差「202(72・62・68)」の2位には<岩井明愛>。双子の妹で前週「宮里藍サントリー・レディース」優勝の
<岩井千怜>と<佐久間朱莉>が通算12アンダー「204」の3位。<福田真未>、<鶴岡果恋>、<木村彩子>が10アンダー「206」で5位でした。
6月16日より公開されていますハリウッドを発端に巻き起こった〈#MeToo運動〉を題材とする映画
『アシスタント』(監督:キティ・グリーン)の特別ポスターが8種が公表されています
『アシスタント』は、映画プロデューサーを目指して大手エンタテインメント会社で働き始めた、若く野心ある新人アシスタント「ジェーン」の目を通して展開していきます。彼女は業界の大物である会長のもとでジュニア・アシスタントとして働き始めますが、殺風景なオフィスで、早朝から深夜まで平凡な事務作業に追われることになります。
ハラスメントが常態化する中、会長の許されない行為を知った「ジェーン」は立ち上がる決意をするのでした。「ジェーン」をNetflixシリーズ『オザークへようこそ』の<ジュリア・ガーナー>が演じ、<マシュー・マクファディン>、<マッケンジー・リー>が共演しています。
今回のポスターは『戦場のメリークリスマス 4K修復版』・『WKW4K ウォン・カーウァイ4K 5作品』・
『エゴイスト』のポスターも手がけたデザイナー<成瀬慧>が担当しています。〈ジェーンの1日〉がテーマで、まだ暗いうちからタクシーで出社する早朝、上司に関係を強要されたであろう女性のイヤリングを見つけた午前中といったシーンが展開しています。
<上田誠>率いる人気劇団「ヨーロッパ企画」が手がけたオリジナル長編映画第2作『リバー、長れないでよ』が、2023年6月23日より公開されます。
国内外で高評価を得た長編映画第1作『ドロステのはてで僕ら』(2020年・監督:山口淳太)に続いて<上田誠>が原案・脚本、同劇団の映像ディレクター<山口淳太>が監督を務め、冬の京都・貴船を舞台に繰り返す2分間のタイムループから抜け出せなくなった人々の混乱を描いた群像コメディです。
京都・貴船の老舗料理旅館「ふじや」で仲居として働く「ミコト」は、別館裏の貴船川のほとりにたたずんでいたところを女将に呼ばれ、仕事へと戻ります。しかし2分後、なぜか先ほどと同じ場所に立っていました。そして「ミコトきますだけでなく、番頭や仲居、料理人、宿泊客たちもみな、同じ時間がループしていることに気づきます。2分経つと時間が巻き戻り、全員元にいた場所に戻ってしまいますが、それぞれの記憶は引き継がれています。人々は力をあわせてタイムループの原因究明に乗り出しますが、「ミコト」はひとり複雑な思いを抱えていました。
貴船神社と料理旅館「ふじや」の全面協力を得て、冬の貴船で撮影を敢行しています。「ミコト」役の<藤谷理子>をはじめ、ヨーロッパ企画の俳優たちが多数出演し、<鳥越裕貴>、<本上まなみ>、<早織>、<近藤芳正>らが共演しています。また、物語の鍵を握る役どころでアイドルグループ「乃木坂46」の<久保史緒里>が友情出演しています。
宝くじで高額当選するも酒に溺れたことで行き場を失ったシングルマザーの姿を描き、主演の<アンドレア・ライズボロー>が第95回アカデミー賞で主演女優賞にノミネートされました『To Leslie トゥ・レスリー』が、2023年6月23日より公開されます。
テキサス州西部に暮らすシングルマザーの「レスリー」は、宝くじに当選して高額の賞金を手にしますが、数年後にはそのお金を酒で使い果たしてしまいます。行き場を失った「レスリー」は、かつての友人「ナンシー」と「ダッチ」のもとへ向かいますが、酒に溺れる様子に呆れられてしまいます。
そんな中、「スウィーニー」という孤独なモーテル従業員と出会った彼女は、それをきっかけに後悔だらけの過去を見つめ直し、人生を立て直そうとします。
主人公「レスリー」を熱演した<アンドレア・ライズボロー>のほか、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』でアカデミー助演女優賞を受賞した<アリソン・ジャネイ>、『GLOW ゴージャス・レディ・オブ・レスリング』の<マーク・マロン>、『猿の惑星』」シリーズ新作にも出演が決まっている<オーウェン・ティーグ>らが共演しています。監督は『13の理由』・『ハウス オブ カード 野望の階段』などのテレビシリーズを手がけてきた<マイケル・モリス>が務めています。
<鴨志田一>の人気ライトノベル「青春ブタ野郎」シリーズ((電撃文庫刊)を原作とするテレビアニメ『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』」と劇場版アニメ『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』の続編となる劇場版『青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない』が、2923年6月23日より公開されます。
高校二年生の三学期を迎えた「梓川咲太」は、三年生の先輩であり恋人の「桜島麻衣」と、峰ヶ原高校で一緒に過ごせる学生生活も残り僅かとなりました。
そんななか、長年おうち大好きだった妹の「花楓」は、誰にも明かしたことのない胸の内を「咲太」に打ち明けます。
「お兄ちゃんが行ってる高校に行きたい、それは「花楓」にとって大きな決意でした。極めて難しい選択と知りながらも、「咲太」は優しく「花楓」の背中を押すことを決めます。「かえで」から「花楓」へ託された想い。二人で踏み出す未来への物語です。
「咲太」に<石川界人>、「麻衣」に<瀬戸麻沙美>、「花楓」に<久保ユリカ>ほかがs声を当て、監督は<増井壮一>が務めています
『教誨師』・
『夜を走る』などの<佐向大>、『東京無国籍少女』(2012年)の<山岸謙太郎>、
『POP!』の<小村昌士>の3人の映画作家が、「現代の憂鬱、日常生活の冒険」をテーマに撮りあげた俳優<小林且弥>が立ちあげた映像プロジェクト「STUDIO NAYURA」の第1回製作作品のオムニバス映画『無情の世界』が、2023年6月23日より公開されます。
<唐田えりか>を主演に迎え、重罪を犯した女性と彼女を取り巻く男たちが織りなす一夜の冒険をサスペンスフルに描いた<佐向大>監督作『真夜中のキッス』。
俳優の<渡部龍平>が自らを主人公に脚本を執筆し、雑居ビルのオーディション会場で些細なすれ違いから起こるトラブルをコミカルにつづった<山岸謙太郎>監督作『イミテーション・ヤクザ』。
<白石優愛>が主演を務め、恋愛術講座と護身術講座という正反対の市民講座が開かれているレンタルスペースで始まる恋の行方をエキセントリックな展開で描いた<小村昌士>監督作『あなたと私の二人だけの世界』の3作品で構成されています。
ベストセラー作家<浅田次郎>の同名時代小説を、
『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』・
『そして、バトンは渡された』・
『老後の資金がありません』などの<前田哲>が監督を務め映画化した『大名倒産』が、2023年6月23日より公開されます。
江戸時代。越後・丹生山藩の役人の息子として平穏に暮らしていた「間垣小四郎」は、ある日突然、自分が「徳川家康」の血を引く丹生山藩主の跡継ぎだと知らされます。しかも実の父である「一狐斎」は、「小四郎」に国を任せて隠居してしまいます。
庶民から藩主へと大出世したかに思えたのもつかの間、丹生山藩が25万両もの借金を抱えていることが判明。頭を抱える「小四郎」に、「一狐斎」は〈大名倒産〉を命じます。
それは借金の返済日に藩の倒産を宣言して踏み倒すという案でしたが、実は「一狐斎」は「小四郎」に全ての責任を押しつけて切腹させようと企んでいました。
<神木隆之介>が主演「間垣小四郎」を務め、小四郎の幼なじみ「さよ」を<杉咲花>、小四郎の兄「新次郎」を<松山ケンイチ>、実の父「一狐斎」を<佐藤浩市>が演じています。
著者<古野真帆路>による新潮文庫『新任巡査(上・下)』・『新任刑事(上・下)』に続き、警察組織としての階級が上がり『新任警視(上・下)』ですが、シリーズとしての連続性はなく、それぞれ独立した小説として構成されています。この『新任警視(上)』は、2020年5月に単行本が刊行され、2023年4月1日に文庫本が(上・下)分冊として発売されています。
(上巻)として495ページありますが、ほぼ9割は警察組織の説明で、これはお仕事小説かと思いながら、読み進めるのに疲れました。
筋だけでいえば、東大法学部卒のいわゆる警察キャリアであり、わずか二五歳という若さで警視に昇進した主人公である「司馬達」は、警視としてのキャリアの出発点として、東京を離れ、愛予県警の公安課長として赴任しますが、赴任の前夜に東京出張の愛人「本栖充香」と最後の逢瀬を楽しみ、いざ赴任する前に、前公安課長「宇喜田」が、カルト集団の毒薬「キューピッド」にて警察庁舎内で殺害されるという事件が起こり(上巻)は終わります。
瀬戸内海に面した、レトロな温泉街が有名な愛予県にはカルト集団〈まもなくかなたの〉の総本山があります。また、愛人の「本栖」が憲法学者として務める愛予大学があります。
公安課長として、カルト集団滅亡のため、67人の直属の部下たちを動かし無事に前任者の殺人事件を解決するとともにカルト集団の滅亡の手柄を立てることができるのかが、(下巻)となるようですが、こちらも解説文を含めて542ページあります。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、「宇宙戦艦ヤマト」シリーズ中、唯一の実写版映画として2010年12月1日より公開されました『SPACE BATTLE ヤマト』の放送があります。
西暦2199年、地球は謎の異星人「ガミラス」の攻撃で滅亡の危機に瀕していました。「ガミラス」の遊星爆弾による攻撃で海は干上がり、地球上の生物の大半は死滅します。残された僅かな人類は地下都市を建設して「ガミラス」の攻撃に耐えていましたが、地下にまで浸透してきた放射能によって人類の滅亡まであと1年余り年余りに迫っていました。
地球防衛軍は残された戦力を火星星域に集結、最終決戦に挑むも旗艦1隻を残してあえなく全滅します。その数日後、地球上に謎のメッセージカプセルが落下、付近にいたサルベージ業者「古代進」によって発見され、そこに記されていたのは、波動エンジンの設計図とイスカンダルの正確な座標でした。地球防衛軍は、「カプセルの送り主には、地球を救う放射能除去装置を渡す意思がある」と公表し、その情報を基に最後の地球脱出用船宇宙戦艦ヤマトを改造し、イスカンダルへの派遣を決定します。
「古代進」に<木村拓哉>、「森雪」に<黒木メイサ>、「真田志郎」に<柳葉敏郎>、「古代守」に<堤真一>、「島大介」に<緒形直人>、「佐渡先生」に<高島礼子>、「徳川彦左衛門」に<西田敏行>、「藤堂平九郎」に<橋爪功>、「沖田十三」に<山崎努>、「デスラー / ガミラス」に<伊武雅刀(声)>、「イスカンダル」に<上田みゆき(声)>ほかが出演、監督は<山崎貴>が務めています。
お昼ご飯は、【イオンモール神戸南】の「選べる弁当」(626円・税込み)です。
確信犯的に選んだのはご飯の惣菜というよりは、野菜系が少ないのが難点ですが、缶ビール(キリンクラシックラガー)のお供的になる、<鳥肝煮・ハンバーグ・酢豚>です。
ココノハンバーグは高さ5センチほどありますので、焼くには向かず、自ずと煮込みハンバーグにならざるを得ない肉厚の形態です。
どの惣菜も、ビールに合うと共に、ご飯のおかずとしてもおいしくいただきました。
今夜<19:30>より「テレビ大坂」にて、2019年8月30日より公開されました
『引っ越し大名!』の放送があります。
姫路藩書庫番の「片桐春之介」は人と接するのが苦手で、いつも書庫にこもり書物にあたっていました。幕府から豊後(大分県)の日田への国替を言い渡された藩主の「松平直矩」は、度重なる国替からの借金と、これまでにない遠方への引越し、さらに減棒と、国の存亡が危うくなるほどのピンチに頭をかかえています。
この国難を乗り切れるかは、国替えを仕切る引っ越し奉行の腕にかかっていましたが、前任者は激務が原因ですでに亡くなり、国替のノウハウも失われていました。そんな中で、書物好きなら博識だろうという理由から、「片桐春之介」が引っ越し奉行に任命されてしまいます。
遠方への莫大な費用がかかる引っ越しを、知恵や工夫で何とか乗り切ろうとする姫路藩士たちの奮闘する様子を描いています。
「片桐春之介」に<星野源>、「鷹村源右衛門」に<高橋一生>、「於蘭」に<高畑充希>、「高橋四郎」に<飯尾和樹>、「田中衆三郎」に<和田聰宏>、「和泉屋新吉」に<岡山天音>、「柳沢吉保」に<向井理>、「山里一郎太」に<小澤征悦>、「中西監物」に<濱田岳>、「藤原修蔵」に<西村まさ彦>、「本村三右衛門」に<松重豊>、「松平直矩」に<及川光博>ほかが出演、監督は<犬童一心>が務めています。
一区切りの昆虫記(1000)番を目の前にして、昆虫がいそうな場所を観察していますが、(989)
黄金虫と呼ばれるのにぴったりな色合いの【セマダラコガネ】(5)に続いて今年2度目の登場となりました甲虫目(鞘翅目)コガネムシ科【セマダラコガネ】です。
個体変異色が多い【セマダラコガネ】ですので、体長も1cmと小さく遠目で緑色一色で同じコガネムシ科の
「コアオハナムグリ」と思いましたが、特徴的な触覚の形態で、【セマダラコガネ】とすぐに同定できました。
【セマダラコガネ】の
背には斑模様がいくつもあり、これがそのまま「背斑(セマダラ)コガネ」と名前の由来となっているのですが、本種では「斑模様が無い」個体のようです。
17日(日本時間18日)、ミズーリ州カンザスシティのカウフマンスタジアムにて「ロイヤルズ-エンゼルス」5回戦が行われています。
エンゼルス<大谷翔平>は、「2番・指名打者(DH)]で先発出場、2試合ぶりとなる今季23号ソロ本塁打、メジャー通算150本塁打を放っています。今季の本塁打数は並んでいました<ピート・アロンソ>(メッツ)を抜き去り、両リーグで単独トップに立っています。ア・リーグでは2位の<アーロン・ジャッジ>(ヤンキース)に4本差をつけています。
本塁打は、7回の第4打席で右腕<クラーク>からセンターバックスクリーンへ運んでいます。15日のレ
ンジャーズ7回戦で放った中堅左への22号2ラン以来、2試合ぶりの1発でした。前日は本塁打こそ出ませんでしたが、初回に左翼線二塁打を放ち連続試合安打を「13」としていましたが、連続試合安打も「14」に伸ばしています。
MLB通算150本塁打は、ヤンキースなどで活躍した<松井秀喜>(175本)に次いで日本人2人目となりました。<松井秀喜>はメジャー8年目の2010年のエンゼルス在籍時(973試合)に到達しています。大谷は今季で6年目。<松井秀喜>より336試合も早いペースで到達しています。
また出場637試合目(投手のみの出場試合を除く)での到達で、エンゼルスでデビューし同球団で達成した選手では<トロイ・グロース>(683試合)、<マイク・トラウト>(701試合)を抜き最速となっています。
17日14:01、観客数は今季最多を更新する4万2635人の阪神甲子園球場にてセ・パ交流戦「阪神ーソフトバンク」2回戦が行われ、阪神は「4-6」の逆転負けを喫し、1試合を残して交流戦の負け越しが決定(7勝9敗1分け)、2位・DeNAとのゲーム差は「3」に縮まっています。
打線は二回無死一、三塁で、<坂本誠志郎>が1ボールから意表を突くセーフティースクイズで先取点を奪いました。<坂本誠志郎>は四回1死一、三塁の好機でも三塁線を破る適時二塁打をマーク。その後の2死満塁で<近本光司>が右前適時打を放ち、さらに2点を追加し、終始試合を優位に進めていたのですが、9回2死からまさかの逆転劇が待ち受けていました。
先発の<大竹耕太郎>は古巣・ソフトバンクに対して6回97球4安打7奪三振1失点(自責0)の好投で勝ち投手の権利をもって降板でしたが、今季7勝目はならず、残念なことに
20人目の<西勇輝>(阪神)に続いて21人目の全12球団からの勝ち星となる記録を残せませんでした。
七回に登板した<及川雅貴>が代打<野村勇>に浴びた1点差に詰め寄られる1号2ラン本塁打が悪夢の序章でした。1点リードの九回、1死から<岩崎優>が代打<嶺井>の二塁打と四球などで2死一、二塁のピンチを招くと、<中村晃>に左中間を破られる逆転の2点適時二塁打を打たれ、負け投手〈2勝1敗10セーブ〉となりました。5番手<石井大智>も<今宮>に適時打を許して、勝利まであと1球コールから3失点です。
15日のオリックス戦では<湯浅京己>が1点リードの
九回にソロ本塁打2本を浴びて逆転負けを喫して2軍降格となっています。8日の楽天戦でも、<湯浅京己>が1点リードの
九回に逆転サヨナラ3ランを浴びるなど、終盤で試合をひっくり返されるケースが目立ち、今季10度目の逆転負けでした。
本日2023年6月18日の<グーグルロゴ>は「父の日2023年」に変更されています。「父の日」は、父に感謝を表す日で、6月の第3日曜日になっています。
「父の日」は、1909年に<ソノラ・スマート・ドッド>という女性が「男手1つで自分を育ててくれた父を讃えて、教会の牧師にお願いして父の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことがきっかけ」と言われています。
<グーグルロゴ>をクリックしますと、「ペンギン」・「トラ」・「カエル」の親子が登場するイラストとなっています。
イラストの右端は「バラ」でしょうか、「母の日」のカーネーションに対して「父の日」に贈る花はは「バラ」となっています。
覆面アーティストとして今年5月に映画
『バンクシー 抗う者たちのアート革命』が公開されています<バンクシー(Banksy)>が、スコットランド・グラスゴーの『Gallery of Modern Art(GoMA)』にてエキシビション 「CUT & RUN(カット アンド ラン)」を開催しています。会期は6月15日〜8月28日(現地時間)です。
本展では、1998〜2023年の25年間に制作されたステンシルが展示されます。<バンクシー>は開催にあたって「これらのステンシルは、損害賠償の証拠になると思い、何年も隠していました。しかし、そのタイミングは過ぎ去ったようなので、芸術作品としてギャラリーに展示します。どっちが罪が重いのだろうか?」とコメントしています。
特設サイトにはエキシビジョンに関するQ&Aも掲載されており、「子供が見に行っても大丈夫か?」という質問に対しては「汚い言葉は出てきませんし、大人のテーマも全て子供っぽく扱われています」と回答。チケットは大人が15ポンド、子供が5ポンドとなっています。
ディズニーによってアニメ化もされました<A・A・ミルン>の児童小説『くまのプーさん』を題材にしたホラー映画『プー あくまのくまさん』が、2023年6月23日より公開されます。
原作の著作権が2022年1月をもって消滅し、パブリックドメインになったことで実現した一作で、「クリストファー・ロビン」に森に置き去りにされ、自ら食料を調達しなければならなくなった「プー」と「ピグレット」が、残忍な人間狩りを行うさまが描かれます。
楽しい冒険に満ち溢れていた日々は終わりを迎え、青年になった「クリストファー・ロビン」は、大学進学のため「プー」と「ピグレット」を森に残して旅立っていきます。時が経ち、婚約者の「メアリー」とともに100エーカーの森に戻ってきた「ロビン」は、そこで血に飢え野生化してしまった「プー」と「ピグレット」の異様な姿を目の当たりにします。
出演は、「プー」に<クレイグ・デヴィッド・ダウセット>、「ピグレット」に<クリス・コーデル>、「アリス」に<アンバー・ドイグ=ソーン>、「クリストファー・ロビン」に<ニコライ・レオン>、「マリア」に<マリア・テイラー>、監督は<リース・フレイク=ウォーターフィールド>が務めています。
作家<辻仁成>が監督・脚本・編集を担当した映画『中洲のこども』が、2023年6月3日より福岡・中洲大洋映画劇場で公開されますが、予告編が公開されています。
『中洲のこども』は、<辻仁成>の小説『真夜中の子供』(2018年・河出書房新社)をもとに製作されました。
無戸籍の少年「蓮司」が、福岡・福岡市博多区中洲の人々・・・蓮司のよき理解者でテント暮らしの「源太」、心優しい客引き「井島」、お腹を満たしてくれるスナックのママや屋台の主人、憧れの山笠の重鎮「カエル」、兄のような存在の「平治」、警察官の「響」、そして中洲育ちの少女 「緋真」・・・土地と人とに育まれ、家族を超えた絆を支えに強く成長していく少年を描いています。
<古賀迅人>、<村井良大>、<古賀蒼大>、<世良公則>、<佐藤浩市>が出演しています。
(表表紙) (裏表紙)
俳優<芳根京子>(26)が、6月17日デビュー10周年記念写真集『京』(撮影:片村文人・ワニブックス)を発売しています。
記念写真集は、主演映画
『Arc アーク』(2021年)で監督を務めた<石川慶>が企画・プロデュースを担当。「女優の芳根京子と、女優の道を選ばなかった芳根京子が同時に存在していたら……」というテーマで、普通の20代女性としての素顔、女優としての横顔、喜怒哀楽など、様々な角度から彼女を切り取っています。また、作品づくりのヒントとして、親しい友人や家族からアンケートを実施。そのなかでも要望が多かった、ひとりキャンプのシーンも収録されています。
タイトル『京』に込められた意味は、芳根の名前はもちろん、左右対称の文字で、2人の〈京子〉が表裏一体の関係だということを表わしているようです。
<芳根京子>は、2013年、ドラマ『ラスト ♡シンデレラ』(フジテレビ系)で女優デビュー。2016年度の後期のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』ではヒロインを務め、映画
『累ーかさねー』(2018年・監督:佐藤祐市 )、
『散り椿』(2018年・監督: 木村 大作)で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。現在放送中の日本テレビ系ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(毎週水曜22:00~)で主演を務めています。
俳優の<森川葵>(28)が、28歳の誕生日となる6月17日に初の写真集『Ebipilaf(エビピラフ)』(3300円・撮影:ND CHOW(アンディ・チャオ)・SDP刊)を発売しています。
<森川葵>は、2010年ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルオーディションでグランプリに選ばれ、モデルデビュー。2015年10月、フジテレビ系ドラマ『テディ・ゴー!』」で連ドラ初主演を務めています。翌年4月にはTBSバラエティ「A-Studio」の8代目アシスタントを務め、その後も女優として話題作に次々と出演しています。
破天荒なキャラクターから清純派の役柄まで卓越した表現力を武器に、作品ごとに異なる役を変幻自在に演じ分ける実力派として注目され、映画やドラマなど多数の作品に出演し存在感を増しています。
近年では、フジテレビ系ドラマ『ナンバMG5』でヒロインとして出演し、舞台『4000マイルズ〜旅立ちの時〜』に出演。また2023年1月には、映画
『嘘八百 なにわ夢の陣』(監督:武正晴)に出演し、2023年6月12日より放送開始のNHK総合夜ドラ
『褒めるひと褒められるひと』では主人公「市川 詠子」役で出演しています。
本日深夜<2:15>より「カンテレ」にて、マーベルコミックス原作の人気ヒーロー『アイアンマン』の実写化映画として2008年アメリカ製作の『原題:Iron Man』が、邦題『アイアンマン』として2008年9月27日より公開されました作品の放送があります。ディズニー100周年を記念して、現在も続くMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のシリーズ1作目の名作です。
巨大軍事企業スターク・インダストリーズの社長であり、天才科学者の「トニー・スターク」は、最新兵器ジェリコの商談のためにアフガニスタンを訪れますが、テロリスト集団テン・リングスの襲撃を受け拉致されます。 同じく拉致された医師「インセン」の介抱を受け一命をとりとめた「トニー」でしたが、目覚めたとき心臓にはバッテリーが取り付けられていました。襲撃の際に心臓付近に刺さったミサイルの破片を固定するためであり、バッテリー無しでは生きられない身体になっていたのです。
テロ組織のリーダーの「ラザ」に、一週間以内にジェリコを組み立てるよう強要された「トニー」は初めて、横流しされた自社製品が数多くテロリストの手に渡っている事実を知ります。 ジェリコを組み立てるふりをして、バッテリーの代わりとなる熱プラズマ反応炉アーク・リアクターと、連動するパワードスーツを作成します。「インセン」は犠牲となり、テロリストと戦った「トニー」は無事脱出し救出されますが、スーツはばらばらになってしまいました。 帰国後、「トニー」は記者会見で軍需産業からの撤退を宣言し、アーク・リアクターとパワードスーツの研究開発に没頭します。何度かの試作を経て完成した赤と金のスーツを身に着けた彼は、テロリストとの戦いを決意。 こうして、スーパーヒーロー・アイアンマンが誕生したのです。
「トニー・スターク」に<ロバート・ダウニー・Jr>、「オバディア・ステイン」に<ジェフ・ブリッジス>、「ローディ」に<テレンス・ハワード>、「ペッパー・ポッツ」に<グウィネス・パルトロー>、「インセン」に<ショーン・トーブ>、「クリスティン」に<レスリー・ビブ>、「コールソン」に<クラーク・グレッグ>、「ニック・フューリー」に<サミュエル・L・ジャクソン>、「ラザ」に<ファラン・タヒール>ほかが出演、監督は<ジョン・ファヴロー>が務めています
22日まで日の出時刻は<4:46>ですが、朝6時の気温は「21.5度:、最高気温は「28.2度」の快晴の神戸のお天気です。
本日のお昼ご飯は、「とんかつ・ブロッコリー」+「鶏肉の野菜巻き」+「炒り豆腐」+「サラダ」+「味噌汁(大根・人参)」+「果物(オレンジ)」でした。
16日(日本時間17日)、ミズーリ州カンザスシティのカウフマンスタジアムにて「ロイヤルズーエンゼルス」4回戦が行われ、エンゼルスが「3-0」の完封勝ちで、貯金を「8」(40勝32敗)に増やしています。
エンゼルス<大谷翔平>は「2番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席で右腕<シンガー>から左二塁打を放ち13試合連続安打をマークしましたが、3戦連発の23号本塁打は出ませんでした。
この日は、3打数1安打1三振2四球で、打率は「・301」となっています。
今夜<21:00>より「BS-TBS]にて、2016年アメリカ製作の『原題:Mechanic: Resurrection』が、邦題
『メカニック:ワールドミッション』として2016年9月24日より公開されました作品の放送があります。
<ジェイソン・ステイサム>主演で、1972年公開の<チャールズ・ブロンソン>主演の『メカニック』(監督:マイケル・ウィナー)をリメイクした
『メカニック』(2010年・監督:サイモン・ウェスト)の続編です。
鍛え上げられた肉体と頭脳を駆使し、精密機械のように暗殺任務を遂行することから〈メカニック〉と呼ばれる殺し屋「ビショップ」を<ジェイソン・ステイサム>が再び演じています。
殺し屋稼業から足を洗い、平穏に暮らしていた「ビショップ」でしたが、そんな彼の前に、幼い頃に共に暗殺者として育て上げられ、「ビショップ」を裏切っていった兄弟子「クレイン」が現れ、世界を裏で操るフィクサーでもある武器商人の暗殺を依頼してきます。最初はその依頼を断った「ビショップ」でしたが、「クレイン」に人質を取られ、やむなく再び暗殺を遂行することになります。
「アーサー・ビショップ」に<ジェイソン・ステイサム>、「ジーナ」に<ジェシカ・アルバ>、「マックス・アダムス」に<トミー・リー・ジョーンズ>、「メイ」に<ミシェル・ヨー>、「クレイン」に<サム・ヘイゼルダイン>ほかが出演、監督は<デニス・ガンゼル>が務めています。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、1994年アメリカ製作の『原題:Neked Gun 33 1/3: Final Insult』が、邦題『裸の銃を持つ男 PART33 1/3 最後の侮辱』として1994年8月13日より公開されました作品の放送があります。
難事件に行き当たりばったり、無責任と悪ノリの捜査法で挑む迷警部「フランク・ドレビン」の活躍を描いたコメディ・シリーズの第3作目です。
今回も『アンタッチャブル』・『ジュラシック・パーク』・『テルマ&ルイーズ』・『クライング・ゲーム』などの映画パロディや「トーニャ・ハーディング事件」などの時事ネタのほか、エンド・クレジットに至るまで無数のギャグを満載。
さらに<マリエル・ヘミングウェイ>、<エリオット・グールド>、<ラクエル・ウェルチ>、<ジェームズ・アール・ジョーンズ>らのスターが自身の役でカメオ出演(ほとんどがノー・クレジット)しているのも見どころです。
キャスリーン・フリーマン主人公「フランク・ドレビン」に< レスリー・ニールセン>、「ジェーン」に<プリシラ・プレスリー>、「エド・ホッケン署長」に<ジョージ・ケネディ>、「ノードバーグ」に<O・J・シンプソン>、「ロッコ」に<フレッド・ウォード>、「看護婦タニヤ」に<アンナ・ニコール・スミス>、「ルイーズ」に<エレン・グリーン>ほかが出演、監督は前2作を監督しました<デイヴィッド・ザッカー>から、これがデビュー作の<ピーター・シーガル>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1961年アメリカ製作の『原題:The Guns of Navarone』が、邦題『ナバロンの要塞』として1961年8月15日より公開されました作品の放送があります。
第二次世界大戦の最中、ナバロン島はドイツ軍に占領され難攻不落の要塞と化していました。上空からの砲撃にびくともしない大砲を爆破すべく、連合軍は地上から精鋭部隊を送り、ドイツ軍を制圧する作戦を開始します。本作は、2門の大砲を破壊するため、6人のメンバーからなる特殊部隊が結成され、イギリス駆逐艦がここを通過するまでに、大砲を破壊しなければならない6日間を描いた物語です。
「キース・マロリー」に<グレゴリー・ペック>、「アンドレア・スタブロ」に<アンソニー・クイン>、「ロイ・フランクリン少佐」に<アンソニー・クエイル>、「ミラー伍長」に<デヴィッド・ニーヴン>、「ブラウン」に<スタンリー・ベイカー>、「スピロ・パパデモス」に<ジェームズ・ダーレン>、「マリア・パパデモス」に<イレーネ・パパス>、「ジェンセン」に<ジェームズ・ロバートソン・ジャスティス>ほかが出演、監督 は< J・リー・トンプソン>が務めています。
1962年の第34回アカデミー賞の特殊効果賞、および第19回ゴールデングローブ賞の作品賞(ドラマ部門)を受賞、同時に、音楽担当の<ディミトリー・ティオムキン>は本作品において同ゴールデングローブ賞の音楽賞を受賞した作品です。
本日<11:30>より「テレビ大坂」にて、2016年10月29日より公開されました
『湯を沸かすほど熱い愛』の放送があります。
銭湯「幸の湯」を営む「幸野双葉」は夫が蒸発し、1人娘の「安澄」を育てながらパートで働く主婦です。しかしある日、体調不良で仕事中に倒れてしまい病院で診察を受けるとステージ4の末期がんであることがわかり、余命2ヶ月という宣告を受けてしまいます。
治療の施しようもない中、「双葉」は残された時間でやっておくべきことをやると決めて動き出します。
「幸野双葉」に<宮沢りえ>、「幸野安澄」に<杉咲花>、「幸野一浩」に<オダギリジョ>、「向井拓海」に< 松坂桃李>、「片瀬鮎子」に<伊東蒼>、「酒巻君江」に<篠原ゆき子>、「向田都子」に<りりィ>ほかが出演、脚本・監督は本作が商業用長編デビュー作となる<中野量太>が務めています。
第40回日本アカデミー賞では6部門(優秀作品賞・優秀監督賞・優秀脚本賞・最優秀主演女優賞<宮沢りえ>・最優秀助演女優賞<杉咲花>・新人俳優賞<杉咲花>)を受賞、第41回報知映画賞・第31回高崎映画祭・第26回日本映画批評家大賞ではそれぞれ4冠、第38回ヨコハマ映画祭で3冠を冠を達成した作品です。
16日、厚生労働省は(6月5~6月11日に報告されました医療機関1カ所当たりの新型コロナウイルスの感染者数は「5.11人」だったと発表しています。
前週「4.55人」から増え、前の週の1.12倍となり、5週連続で増加しています。
厚労省によりますと、全国およそ5000の医療機関から今月11日までの1週間に報告されたコロナの患者の数は「2万5163人」(前週:2万2432人)でした。
都道府県別にみますと、1医療機関あたりで患者数が最も多かったのは、沖縄県の「18.41人」で、次いで鹿児島県の「7.37人」、石川県の「6.58人」、埼玉県「6.51人」、北海道「6.47人」などとなっています。
兵庫県は「3.28人」でした。
同じ5類に分類されていまう季節性インフルエンザでは、流行入りの目安として1医療機関あたり「1.0人」との基準が定められていますが、新型コロナウイルスではまだ目安となる基準は設けられていません。
朝食でいただいたのは、お気に入りのベーカリー【Cafe&Bakery ricca(リッカ)】(須磨区東白川台2丁目9-5)さんの29種類目となる「フレンチトースト」です。
「フレンチトースト」はベーカリーとしてはあまり種類がないようで、【ファンベック】の
「トライアングル」につぎ2種類目です。 持つとずっしりと重く、十分に食パンに卵液が染み込んでいるのが感じ取れました。少し甘みを感じさせる味わいで、卵だけではないと思いながら断面を見ますと、2枚の食パン生地の間に、<生クリーム>が挟み込んででありました。
しっかりとした<バター・卵・生クリーム>の作り出す味わい、とてもおいしくいただきました。
16日18:00、今季最高の観客数4万2631人の阪神甲子園球場にてセ・パ交流戦「阪神ーソフトバンク」1回戦が行われ、阪神が「4-1」の逆転勝ちで連敗を逃れ、チームは貯金を「16」とし、交流戦7勝8敗1分けで、残り2試合で勝ち越しの可能性を維持しています。
来日初先発となった<ビーズリー>は4回4安打1失点で降板。初回2死一、二塁で<牧原大>に先制の右前適時打で先制点を献上。その後は2度得点圏に走者を背負うも切り抜けましたが、球数は79球を要し、四回を投げきったところでマウンドを降りています。
試合の流れを安定させたのは中継ぎ陣でした。五回から登板した2番手<島本浩也>は2回1安打無失点。直後に味方が勝ち越し、今季2勝目を手にしています。3番手<加治屋蓮>は得点圏に走者を背負いながら7回を無失点。4番手<岩貞 祐太>も8回を三者凡退に抑える好投でした。9回は<岩崎優>が打者3人を打ち取り10セーブ目を挙げています。
打線は、三回までは先発<和田>にパーフェクト投球を許して攻撃の糸口をつかめませんでしたが、四回無死満塁から<ミエセス>が同点中犠飛。七回2死一塁では代打<原口>が左中間フェンス直撃の勝ち越し適時二塁打を放ち、「2-1」と逆転しています。続いて2死二塁の好機に、<佐藤輝明>がソフトバンク先発<和田>のチェンジアップを捉え、今季9号となる2ランを右翼席ポール横に打ち込んで「4-1」としています。自己最長ブランクとなる95打席ぶりの本塁打でした。
16日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸して始まりました。米消費の底堅さが意識されたことで景気後退の懸念が和らぎ、買いが広がった前日の勢いが続いています。ただ、ダウ平均は前日に6カ月ぶりの高値水準となり、一部の主力株に目先の利益を確定させる売りが出ています。
15日発表の5月の小売売上高は市場予想に反し、前月比で増加しました。過度な景気への懸念が和らいでおり、株式相場を押し上げているようです。
19日は奴隷解放記念日(ジューンティーンス)の祝日で米市場は休場となります。3連休前に持ち高を減らす売りも出やすくなっています。
また、<ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事>は16日の講演で、「一部の銀行の経営不振を心配して、金融政策のスタンスを変えることを支持しない」と述べ、利上げ長期化が意識され、相場の重荷となっています。
終値は反落し、前日比108ドル94セント(0.32%)安の3万4299ドル12セントで終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は7営業日ぶりに反落し、前日比93.250ポイント(0.68%)安の1万3689.571でした。
<佐原ミズ>の漫画原作『尾かしら付き。』の公開日が、2023年8月18日に決定し、ポスタービジュアルが解禁となっています。
本作は、お尻に豚のような尻尾が生えていることで偏見の目にさらされてきた少年「宇津見快成」と、そんな彼に寄り添おうとする少女「樋山那智」の出会いから、傷つきながらも心を通わせ合う、切なく愛おしい10年間の愛を描いた物語です。
本ポスターは、本作のキーとなる2人が公園の滑り台の上で、中学生の「快成」(小西詠斗)と「那智」(大平采佳)が背中越しに話している場面をベースに、高校生になった「快成」(小西)と「那智」(大平)の写真が向かって右上に配置されています。さらに、大人になった「快成」(佐野岳)と「那智」(武田梨奈)も笑顔で写っています。
このほか、学生時代の「快成」(小西)と「那智」(大平)、それぞれの相談相手となり、気持ちに寄り添いながら時に強引に2人の後押しをする日焼けサロンの店員「葛城楓太」役を<木村昴>、「那智」の悩みや恋愛相談に乗りながら、時に厳しく、時に優しく「那智」を支える姉「樋山志穂」役を「乃木坂46」の元メンバーの<新内眞衣>が扮し、天真爛漫な快成の母親「宇津見ホア」役を<土井ケイト>。〈しっぽ〉のある「快成」を温かく支える父親の「宇津見龍成」役を<長谷川朝晴>が演じています。
なお本作は、「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023」特別上映作品として、公開に先駆けて2023年7月22日に上映されることが決定しています。
映画の街・調布市を舞台に、映画制作の夢をかなえるべく奮闘するカップルの悲喜こもごもを描いた『愛のこむらがえり』が、2023年6月23日より公開されます。
地方公務員として働いていた「佐藤香織」は、地元の映画祭で見た自主映画に感動し、仕事を辞めて上京します。映画関係の仕事に就いた「香織」は、とある撮影現場で彼女を感動させた自主映画を作った「浩平」と出会い、2人は恋に落ちます。
同棲するようになった2人でしたが、そこから8年の月日が流れたいま、2人は崖っぷちに追い込まれていました。そんな中、「浩平」が書きあげたシナリオにほれ込んだ「香織」は、映画化を実現させるべく奔走します。
<磯山さやか>が「佐藤香織」、劇団東京乾電池の<吉橋航也>が「浩平」を演じ、<柄本明>、<品川徹>、<吉行和子>、<浅田美代子>が共演しています。監督は、
『渇水』の<高橋正弥>が務めています。
19歳の映画監督<シタンダリンタ>が手がけた『ぼくならいつもここだよ』が、今秋に公開されますが、ポスタービジュアルが解禁されています。
『ぼくならいつもここだよ』は、小説を書き切ったことがない小説家志望の少年「加登晴」の心の揺らぎを軸に描かれる物語です。
彼は何でも話せる地元の友達「賢将生」と〈安定〉の関係にありましたが、別の友達をきっかけに知り合った「一ノ瀬壮」と急激に仲を深めたことで、生活に不思議な緊張感を持ち始め、友情に対する価値観が変化していきます。<シタンダリンタ>が「四反田凜太」名義で主演も務めたほか『青葉家のテーブル』の<寄川歌太>や、『ノイズ』に出演した<光山叶倭>、ウクレレプレーヤーの<近藤利樹>など同世代のキャストが共演しています。
2003年生まれの<シタンダリンタ>が16歳のときに制作をスタートし、17歳で脚本の執筆、18歳で撮影、19歳で完成させた本作。音楽はミュージシャンの<PAHUMA(パフマ)>が担当しています。
<田中宏明>の主演映画『二十歳に還りたい。』が、2023年9月29日に公開が決定、ポスタービジュアルが解禁されています。
『二十歳に還りたい。』は、 孤独な日々を送る80歳の男が、ある日突然20歳の青年に戻り「第二の人生」を歩み始めるさまが描かれています。
主人公「寺沢一徳」の青年期と老年期を<田中宏明>と<津嘉山正種>が演じ分け、「一徳」に寄り添う大学生の「明香」に<三浦理香子>が扮しています。
監督は、<田中宏明>主演の
『夜明けを信じて』(2020年)・
『呪い返し師ー塩子誕生』(2022年)の<赤羽博>が務めています。製作総指揮・原作を<大川隆法>(2023年3月2日没)が担っています。
三迫ボクシングジム主催興行となるダイヤモンドグローブ大会での〈美人すぎるラウンドガール〉と話題になりましたタレントの<雪平莉左>(29)が、6月15日発売の写真週刊誌『FRIDAY』6月30日号(講談社)の表紙&巻頭特集に登場しています。
<雪平莉左>は、地元・愛知県で3年間OLを勤めた後に上京し、2020年夏にはWEB版『東京カレンダー』の企画『東京プールラバー2020』に出演、整った顔立ちに、魅力的なスタイルで注目を集めました。
雑誌への出演も続々と増え、一気に名を広めモデルやグラビアだけではなく、今年に入り、バラエティ番組『ダイアン津田のバーディーチャンす〜』(2023年5月16日 ・東海テレビ)のアシスタントを務め、ドラマ『スタンドUPスタート 第1話』(2023年1月18日・フジテレビ)では「ラウンドガール」 役や『おひとり様ゴルフ』(2023年3月16日・テレビ東京)で主演「風香」 役など、2023年もさらなる活躍が期待されています。
本誌では、そんなグラビア界でも人気の〈美しすぎるラウンドガール〉を<曽根将樹>の撮影で独占撮り下ろしています。20代最後の1年を年を迎え、妖艶さにますます磨きがかかった〈令和最高の美ボディ〉のグラビアになっています。
15日(日本時間16日)、テキサス州 アーリントンのグローブライフフィールドにて「レンジャーズーエンゼルス」7回戦が行われ、エンゼルスが「6-3」で勝っています。首位レンジャーズとの4連戦に3勝1敗と勝ち越し「4・5」ゲーム差としています。
エンゼルス<大谷翔平>投手は「2番・投手兼指名打者(DH)」で14試合目の先発出場。6回98球を投げ6安打3奪三振2失点で、
5月15日(日本時間16日)の敵地・オリオールズ戦1回戦で5勝(&9号本塁打)以来1カ月ぶりとなる6勝目(2敗)を挙げ、防御率を「3.29」としています。
打席では第1打席が四球。第2打席は二ゴロ。第3打席は四球。第4打席で2番手<バーク>の初球を2試合連続となる22号2ランを放ち、登板試合での本塁打は今季3本目になります。
この日は2打数1安打2打点2四球で、打率を「・301」と3割台にのせています。
16日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比179円53銭(0.54%)安の3万3305円96銭で前場を終えています。
衆院解散・総選挙への思惑が高まるなか、<岸田文雄首相。は15日夕、今国会での衆院解散について「考えていない」との発言があり、日本株は「選挙は株高」との経験則を材料に今週に入って前日までに1200円ほ上昇していた面もあり、目先の利益を確定する売りが優勢となり、一時「3万3186円93銭」の安値を付けています。もっとも、米国株の堅調さが支えとなり下げ幅は限定的でした。
前日にダウ工業株30種平均が年初来高値を更新するなど米株式相場は堅調で、日本株の支えとなりました。5月の米小売売上高は市場予想を上回り、個人消費の底堅さが示されています。
前引け後には日銀が金融政策決定会合の結果として、現行の金融緩和策を維持を公表しています。市場予想どおりの結果でしたが、後場にはイベント通過の安心感から買いが入り、値を上げています。
終値は反発し、前日比220円59銭(0.66%)高の3万3706円08銭で終えています。1990年3月以来、およそ33年ぶりの高値を更新しています。
今夜<21:00>より「読売テレビ」の『金曜ロードショー』にて、第94回アカデミー賞で作品賞を含む主要3部門を受賞した2021年アメリカ・フランス・カナダ合作製作の『原題:CODA』が、邦題
『コーダ あいのうた』として2022年1月21日より公開されました作品の放送があります。
本作は、4人家族の中で唯一の健聴者である少女「ルビー」が、歌の才能を見出され、名門音楽大学への進学を目指す姿を描いています。作品名に使われた〈コーダ(CODA / Children of Deaf Adults)〉は、耳が聞こえない、もしくは聞こえにくい親のもとで育つ子供のことを意味しています。また同じつづりの〈CODA〉は楽曲の終わりを指す音楽記号として用いられ、ひとつの章が終わり、また次の章が始まることを象徴しています。
手話トレーニングとボイストレーニングに励み、主人公「ルビー」を演じたのは『海賊じいちゃんの贈りもの』の<エミリア・ジョーンズ>。ろう者である父、母、兄役には、実際に耳が聞こえない俳優が起用され、母「ジャッキー」役は『愛は静けさの中に』の<マーリー・マトリン>、兄「ロッシ」役は手話演劇の常設劇団デフ・ウェスト・シアター出身でテレビシリーズを中心に活躍する<ダニエル・デュラント>が演じています。父「フランク」役の<トロイ・コッツァー>は、本作での演技が評価されてアカデミー賞助演男優賞を受賞しています。
監督と脚本は<シアン・ヘダー>が務め、音楽は『ムーラン・ルージュ』・
『ラ・ラ・ランド』の<マリウス・デ・ヴリーズ>が担当しています。
22日まで日の出時刻<4:46>は続きますが、朝6時の気温は「20.0度」、最高気温は「27.2度」予想の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「メバルの塩焼き・チンゲン菜のお浸し」+「ひじき煮」+「春雨と野菜のそぼろ炒め」+「花斗六豆」+「胡瓜の生姜漬け」で、(463キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1961年アメリカ製作の『原題:Two Rode Together』が、邦題『馬上の二人』として1961年5月24日より公開されました西部劇映画の放送があります。
保安官「マケープ」は、グラント砦の司令官「フレーザー少佐」から、数年前に先住民に誘拐された白人の少年と娘の救出を依頼されます。「マケープ」は、旧友である「ゲーリー中尉」と反目し合いながらも救出にむかいますが、途中コマンチ族に襲われ、部落に連行されてしまいます。差別などの社会問題も絡めて描いています。
「マケープ保安官」に<ジェームズ・スチュアート>、「ゲーリー中尉」に<リチャード・ウィドマーク>、「マーティ」に<シャーリー・ジョーンズ>、「エレナ」に<リンダ・クリスタル>、「メジャー・フレイザー少佐」に<ジョン・マッキンタイア>ほかが出演、監督は<ジョン・フォード>が務めています。
15日(日本時間16日)、米ミシガン州ベルモント、ブライズフィールドCC(6556ヤード・パー72)にて米女子ゴルフツアー「メイヤー・クラシック」〈賞金総額250万ドル(約3億3000万円)優勝37万5000ドル(約5250万円)〉第1日が行われました
米ツアー1勝の兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>(23・富士通)が7バーディー、1ボギーの「66」で回り、<ジェニファー・カップチョ>(米国)や<フリダ・キンフルト>(スウェーデン)ら4人とともに首位に並ぶ好スタートを切っています。
<勝みなみ>と<野村敏京>は「70」で34位、<畑岡奈紗>と<西村優菜>は「7153位だった位でした。
巣のある樹木から、隣の「ヤマボウシ」の枝に飛び移りました「幼鳥」です。まだ飛びなれない雰囲気で、恐る恐る枝に留まっているところを見つけて記録です。
直感的には、
「ハクセキレイ」の「幼鳥」かなと感じたのですが、下からの画像だけでは自信がありません。
人里近い場所での遭遇ですので、記録とさせていただきました。
今朝の朝食でいただいたのは、スーパー【ライフ】(須磨鷹取店)の「こくマヨ!ハムオニオン」(192円)です。
名称通りの<パン>で、スライスされた<ハム・オニオン>をパン生地に乗せ<マヨネーズ>をかけて焼かれています。
想像できる味わいの(298キロカロリー)、おいしくいただきました。
15日18:00、観客数4万2618人の阪神甲子園球場にて、セ・パ交流戦「阪神ーオリックス」3回戦が行われ、阪神は「2-3」の悪夢の逆転負けでカード「1勝2敗」で負け越し、2回終了時点で降雨ノーゲームでした2位・DeNAとのゲーム差は「3」となっています。
打線は四回、先発の<伊藤将司>が適時打を放ち、先発としても7回105球4安打5奪三振3四球の1失点(自責点1)の好投でしたが、甲子園12連勝はなりませんでした。
悪夢は九回でした。<湯浅京己>が1点リードの状況で八回を抑えた2番手<岩崎優>に続きクローザーとしてマウンドへ上がりましたが、1死から<頓宮>には左翼席へ5号同点ソロ本塁打。さらに2死、フルカウントから<杉本>に勝ち越し10号ソロ本塁打を打たれてしまいました。
<湯浅京己>は
8日の楽天戦でも逆転サヨナラ3ランを被弾していますが、この試合の先発も<伊藤将司>でした。11日の日本ハム戦はセーブを挙げましたが、またも敗戦投手となり、〈0勝2敗8セーブ〉となっています。
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米連邦準備理事会(FRB)が7月以降に追加利上げを決めるとの観測は株式相場の重荷となり、小幅反落で始まりましたが、業績が景気に左右されにくいディフェンシブ株の一角が買われ、ダウ平均を支えています。
(FRB)は、
14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で11会合ぶりとなる政策金利の据え置きを決めています。累積的な金融引き締めの効果を見極めます。一方、2023年の政策金利見通しは年内に(0.25%)の利上げ2回を織り込む水準に切り上げました。また、
欧州中央銀行(ECB)は15日の理事会で8会合連続の利上げを決め、主要国による利上げ長期化が意識されています。
金融政策の先行きは経済データ次第となるなか、朝方発表されました米経済指標は強弱が入り交じる内容でした。5月の小売売上高は前月比(0.3%増)と市場予想(0.2%減)に反して増えています。ニューヨーク連銀とフィラデルフィア連銀がそれぞれ発表しました6月の製造業景況指数はともに前月から改善。一方、週間の新規失業保険申請件数は26万2000件と市場予想(24万5000件)を上回っています。
終値は反発し、前日比428ドル73セント(1.26%)高の3万4408ドル06セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は6営業日続伸し、前日比156.344ポイント(1.15%)高の1万3782.821でした。S&P5指数はは、53.25 ポイント(1.22%)高の4425.84でした。
15日、兵庫県は県内の定点医療機関199カ所から(6月5日~6月11日)の1週間に報告されました新型コロナウイルス感染者は「653人」で、1カ所平均「3・28人」だったと発表しています。
前週(5月29日~6月4日)は「576人」でしたが、平均2・89人から1.13倍増加しています。5月8日に「5類移行」で定点把握に変更後、2週連続で最多を更新しました。
政令・中核市の定点当たりでは、神戸市「2・88人」、姫路市「3・74人」、尼崎市「1・93人」、西宮市「3・14人」、明石市「2・73人」、県所管では中播磨健康福祉事務所管内が3週連続最多となる「8・50人」でしたが、前週よりは減っています。
15日、欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で、政策金利の「0.25%」引き上げを決めています。利上げは昨年7月以降、8会合連続となっています。
インフレ率は鈍化しているものの、高止まりしているとして、一段の金融の引き締めが必要と判断しています。
民間銀行が(ECB)に資金を預ける際に適用する中銀預入金利は2001年以来、22年ぶりの高水準となる「3.50%」に引き上げられます。主要政策金利は「4.00%」に上昇します。
(画像:TBS番組情報より)
TBSでは7月スタートの金曜ドラマ枠(毎週金曜22:00)で<目黒蓮>(Snow Man)主演の『トリリオンゲーム』を放送します。原作は「マンガ大賞2022」のノミネート作品にも選ばれた人気作品で、『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で好評連載中の<原作:稲垣理一郎、作画:池上遼一>の同名漫画です。
本作は〈世界一のワガママ男〉の「ハル」(天王寺 陽)と、〈まじめで不器用なエンジニア〉の「ガク」(平学)という正反対の二人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメントで、主人公の「ハル」を<目黒蓮>、「ガク」を<佐野勇斗>が演じています。
このたび、「ハル」と「ガク」がゼロから起業した「トリリオンゲーム」社の初の新入社員「高橋凜々」役で<福本莉子>の出演が発表されていま
<福本莉子>(22)は、2016年の第8回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを獲得し、芸能界入りしました。その後、ミュージカル『魔女の宅急便』や映画
『思い、思われ、ふり、ふられ』で主演を務め女優としてのキャリアを積み重ねてきました。昨年公開の<道枝駿佑>(なにわ男子)とのW主演映画
『今夜、世界からこの恋が消えても』では第46回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞し、次代を担う俳優として10台〜20代の若い世代から熱い支持を集めています。
今秋公開の予告でした
『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』が、2023年9月8日に公開されますが、予告編が解禁されています。
本作は、<北条司>のマンガをもとにしたアニメシリーズの新作映画。無類の女好きだが依頼を受ければ並み外れた銃の腕と身体能力、冷静沈着な頭脳で仕事を遂行する超一流スイーパー「冴羽リョウ」の活躍が描かれます。「冴羽リョウ」役の<神谷明>のほか、<伊倉一恵>、<一龍斎春水>、<玄田哲章>、<小山茉美>の出演が発表されています。
また<関智一>が「ピラルクー」役、<木村昴>が「エスパーダ」役、<沢城みゆき>が「アンジー」役、<堀内賢雄>が「海原神」役で参加しています。
「槇村秀幸」に<田中秀幸>が声を当て、<北条司>のマンガ『キャッツ・アイ』に登場する怪盗3姉妹の次女「来生瞳」役に<戸田恵子>、長女「来生泪」役に<深見梨加>、三女「来生愛」役に<坂本千夏>が起用されています。
エンディングテーマ『Get Wild』を手がける<TM NETWORK>が、オープニングテーマ『Whatever Comes』を提供しています。劇中では<TM NETWORK>の未発表の曲も使用されるとのことです。
<セント・フォース〉所属の女子アナウンサー11人<沖田愛加・後藤楽々・刈川くるみ・中川絵美里・柴田阿弥・谷尻萌・今井美桜・塩川菜摘・杉浦みずき・市村紗弥香・安藤咲良>が、6月15日発売の『週刊ヤングジャンプ』29号(450円・集英社)の表紙&グラビアに<Takeo Dec.>の撮影にて登場しています。
「最強美女軍団」・「知性と品格、そして美貌。全てを兼ね備えた憧れのアナウンサー」・「才色兼備」と紹介され、ビシッと決まった美しい姿、普段は見せることのない可愛らしいオフモードの姿を披露しています。
巻頭グラビア&センターグラビア&巻末グラビアの一冊ぶち抜きで大活躍の「セント・フォース」所属の女子アナで構成され、 知性と品格、そして美貌。全てを兼ね備えた女子アナウンサー11人を、丸ごと一冊17ページで大特集しています。
俳優・グラビアアイドルの<菊地姫奈>(18)が、6月22日発売の『週刊少年チャンピオン』30号(秋田書店)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
2週連続で表紙カバーを飾る企画で、第1弾では〈プリンセスの夏遊び〉をテーマに、巻頭グラビアは特大ボリューム14ページが組まれています。
2023年2月14日には、2nd写真集
『moment』(撮影:東京祐・集英社)を発売しています。
また、
『まなみ100%』(監督:川北ゆめき)では「カンナ」役で出演、公開が2023年9月29日に控えています。
<小高恵美>(51)が主演を務める特撮映画『HOSHI 35/ホシクズ』のポスタービジュアルが解禁されています。
映画『HOSHI 35/ホシクズ』は、平成特撮作品で活躍した<小高恵美>のデビュー35周年を記念した「小高恵美アニバーサリープロジェクト」の一環でもあり、
『ゴジラVSデストロイア』(1995年・監督:大河原孝夫)以来約28年ぶりの実写映画出演をもって本プロジェクトの最後を締めくくります。
平成の価値観や文化を徹底的にリスペクトし、新しい時代への架け橋になるような特撮映画を目指す作品とのことです。
共演には『ゴジラVSスペースゴジラ』の<橋爪淳>、『ゴジラVSデストロイア』の<いしのようこ>、『ゴジラVSメカゴジラ』の<原田大二郎>ら縁の深い俳優陣のほか、<松宮倫>、<仁科かりん>、<螢雪次朗>、<宮坂ひろし>、<田中由美子>らが名を連ねています。
監督・脚本は
『ネズラ1964』の<横川寛人>が担当し、ホシクズのスーツアクターとして<大橋明>も参加しています。
14日(日本時間15日)、テキサス州 アーリントンのグローブライフフィールドにて「レンジャーズーエンゼルス」6回戦が行われ、エンゼルスは「3-6」で負けています。
エンゼルス<大谷翔平>は「2番・指名打者(DH)」で先発出場、9回の第5打席で左腕<ウィル・スミス>から左中間スタンド2階席へ運ぶ特大の21号2ラン本塁打を放っています。
この日の<大谷翔平>は、第1打席から四球、見逃し三振、左前安打、二塁ゴロ、21号2ラン。4打数2安打2打点1三振1四球で、11試合連続安打を記録し、打率を「・299」に上げています。
<大谷翔平>は、日本時間16日に先発登板します。
日の出時刻<4:46>の朝6時の気温は「22.0度」、最高気温は「24.5度」でしたが、<12:00>には湿度(95%)の蒸し暑く感じた神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「鮭のムニエル・ブロッコリー」+「五目豆」+「ツナとトマトのパスタサラダ」+「高菜漬け」+「味噌汁(大根・人参)」+「果物(パイナップル」でした。
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比113円15銭(0.34%)高の3万3615円57銭で前場を終えています。主力のハイテク株が軒並み高となり、日経平均を押し上げました。半面、米金融引き締めの長期化観測から、一時「3万3386円01銭」の安値を付ける場面もありました。
米連邦準備理事会(FRB)が米連邦公開市場委員会(FOMC)で今後の追加利上げを示唆し、金融引き締めに積極的な「タカ派」姿勢を強めたと受け止められています。
14日の米株式市場ではダウ工業株30種平均株価が下落し、朝方は日本株の相場全体の重荷となりました。半面、米半導体関連などハイテク株は堅調で、東京市場では半導体や電子部品関連株に買いが波及しています。
円相場が一時「1ドル=141円台前半」と円安・ドル高に進んだことも、海外勢の断続的な日本株買いを誘いました。日経平均はハイテク株高や円安を受けて前場中ごろからは強含む場面がありましたが、日経平均は前日まで連日でバブル経済崩壊後の高値を更新していたとあって、目先の利益を確定する売りに押されました。
終値は小幅ながら5営業日ぶりに反落し、大引けは前日比16円93銭(0.05%)安の3万3485円49銭で終えています。
今夜<21:00>より「BS日テレ」にて、1971年アメリカ製作の『原題:Diamonds Are Forever』が、邦題『007/ダイヤモンドは永遠に』として1971年12月25日より公開されました作品の放送があります。
「ボンド」役に<ショーン・コネリー>が復活した「007」シリーズ第7作になります。監督は
『007/ゴールドフィンガー』(1964年)の<ガイ・ハミルトン>が務めています。
大量のダイヤが密輸されるという事件が起こります。ダイヤの行方を追った「ボンド」は、アメリカの富豪「ホワイト」が経営する科学会社へたどり着きます。そこで「ボンド」は、集められたダイヤを使って、強力なレーザー光線を作り上げる計画を突き止めます。そして全ての事件は、「ボンド」の宿敵、「ブロフェルド」が糸を引いていたのでした。
出演は再び「ボンド」役にカムバックした<ショーン・コネリー>、「ティファニー・ケイス」に<ジル・セント・ジョン>、ナタリーの妹「プレンティ・オトゥール」に<ラナ・ウッド>、「エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド 」に<チャールズ・グレイ>、「バート・サクスビー」に<ブルース・キャボット>、カントリー・ウエスタン歌手の<ジミー・ディーン>が共演しています。
『ゴールド・フィンガー』の主題歌に続き2度目の起用として<シャーリー・バッシー>の主題歌『ダイヤモンドは永遠に』も大ヒットしました。
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、「新網走番外地」シリーズ第5作として、1970年12月30日より公開されました『新網走番外地 吹雪のはぐれ狼』が放送されます。
九州若松組の「末広勝治」は、組のために体を張った傷害事件で、網走刑務所に送りこまれます。一本気で正義感の強い「勝治」は、看守の「守田」が、囚人で北海道カムイベツの暴力団五十嵐組の幹部手塚と組んでの、小豆横流しの事実を知ってことあるごとに彼らに反抗します。
一方、「勝治」に事実を知られてしまった「手塚」は裏山の作業場で「勝治」の不意を襲い意識不明の「勝治」を救ったのは、巡回牧師の「ウィリー」でした。「ウィリー」の教会は、カムイベツの港町を見下す小高い丘の中腹にあり、その後方にはウィリー・ジョンソンホームがありました。そこでは、少年院を出たものの身寄りがなく、悪の道へ転がり落ちるしかない札つきの若者たちをひきとっていましたが、少年たちは「ウィリー」の善意をよいことに、やりたい放題のことをやっていました。
「ウィリー」の仕事を手伝うようになった「勝治」にとって、ボクシングを通じて少年たちを更生させたいという願いのもとにつくられた、ホームの中のジムのコーチは楽しいものでした。そして、選手権試合の当日、ホーム代表の「大関」は勝利を治め優勝します。
しかし「五十嵐」から強要されていた八百長試合をはねつけたために、彼が放った刺客に殺されてしまいます。激しい怒りの「勝治」は吹きつける雪の中を五十嵐組の事務所へと向かいます。
「末広勝治」に<高倉健>、「大関一朗」に<谷隼人>、「ウィリー・ジョンソン」に<岡田真澄>、「小松五郎」に<南利明>、「五十嵐徹」に<山本麟一>、「永源」に<山城新伍>、「稲上政雄」に<若山富三郎>ほかが出演、監督は<降旗康男>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1964年フランス製作の『原題:Les parapluies de Cherbourg』が、邦題『シェルブールの雨傘』として1964年10月4日より公開されました作品の放送があります。
<ジャック・ドゥミ>監督が<カトリーヌ・ドヌーブ>を主演として、第17回カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した作品です。
21歳の<カトリーヌ・ドヌーヴ>の圧倒的な美しさと、<ミシェル・ルグラン>による全編に流れる主題歌『I Will Wait for You』が、心に残ります。歌はすべて歌手による吹き替えで、<カトリーヌ・ドヌーヴ>の歌は<ダニエル・リカーリ>が務めています。
フランス北西部の港町シェルブール。自動車修理工の20歳の青年「ギイ」と17歳の傘屋の娘「ジュリビエーブ」は結婚を誓い合った恋人同士でしたが、「ギイ」に送られてきましたアルジェリア戦争の徴兵令状が2人の人生を大きく翻弄します。
「ジュリビエーブ」に<カトリーヌ・ドヌーヴ>、「ギイ」に<ニーノ・カステルヌオーヴォ>、「エムリ夫人」に<アンヌ・ヴェルノ>、「エリーズおば」に<ミレーユ・ペレー>、「ローラン・カサール」に<マルク・ミシェル>、「マドレーヌ」に<エレン・ファルナー>が出演しています。
14日、阪神・淡路大震災の犠牲者を悼み、記憶を継承する光の祭典「神戸ルミナリエ」について、神戸市などでつくる組織委員会が、新型コロナウイルス禍で2020年以降、中止が続いていましたが4年ぶりに開催する方向で調整していることが公表されています。
また、開催時期を従来の12月から1月に変える案も浮上しており、7月にも組織委で協議して正式決定されます。
「神戸ルミナリエ」は震災が発生した1995年に始まり、旧居留地の「光の回廊」や東遊園地の巨大作品などが冬の風物詩として定着。コロナ禍で中止となり、代わりに組織委は、
光の装飾をまちなかに分散配置する行事に切り替えていました。コロナの「5類」移行を踏まえ、市や関係団体が協議を始めています。
神戸市などによりますと、1月開催案が持ち上がった背景には、これまで年末商戦に影響を及ぼしてきた会場周辺の商店への配慮があります。開催期間中は交通規制があり、行事の趣旨からも、震災が起きた1月がふさわしいとの意見があり、東遊園地で毎年1月17日にある「1・17のつどい」後を検討しているようです。
14日18:01、観客数4万2620人の阪神甲子園球場にてセ・パ交流戦「阪神ーオリックス」2回戦が行われ、前夜完封負けから一転「8-3」で快勝しています。2位DeNAが日本ハムに「2-1」で勝っていますので、ゲーム差は「3.5」のままです。
先発の<西勇輝>は、6回94球5安打3奪三振2四球1死球で2失点(自責点2)で4勝目(4敗)を挙げ通算防御率を「4.18」としています。阪神移籍後、通算3度目の先発で古巣オリックスから勝ち星を挙げ、日本プロ野球史上20人目の全12球団からの勝利を果たしてています。2番手の<加治屋>は23試合目で初失点(自責点0:通算防御率0.00)でしたが最少失点に抑えています。この日1軍登録に復帰した<岩貞祐太>は3番手で登板し、三者凡退に抑え、4番手<及川雅貴>に引き継いでいます。
初回からオリックスの先発<曽谷>を攻略しました。1点先制された直後、<近本光司>が22打席ぶりの安打で出塁すると、<中野拓夢>が四球、<ノイジー>が死球で無死満塁とし、<大山悠輔>の犠飛で「1-1」の同点に追いつきました。
なおも1死一、二塁で来日後初の5番に座った<ミエセス>が中前適時打で「2-1」。さらに<佐藤輝明>も16打席ぶりの安打が2点適時打となり「4-1」とこの回一挙4点を奪い逆転しました。
2点リードの四回には四球と犠打で2死二塁の場面で、<近本光司>が右中間へ適時三塁打を放ち1点追加で「5-2」。ここで<曽谷>を引きずり下ろし、代わった<本田>からも<中野拓夢>が四球を選び2死一、三塁になり、<ノイジー>の左線への二塁打でさらに2点を加えて「7-2」としています。
1点を返された直後の七回には4番手<宇田川>から2者連続四球などで2死一、三塁。<木浪聖也>の適時打で再び5点差とダメを押しました。
14日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は7営業日ぶりに反落して始まりました。
医療保険のユナイテッドヘルス・グループが大幅安となり、ダウ平均を押し下げています。ユナイテッドヘルスは一時(9%)下げています。経営陣が「外来患者数が増えている」と述べ、保険支払いが会社の想定より増える可能性に言及しました。収益を圧迫するとの見方から、売りが出ています。
朝方に発表されました5月の米卸売物価指数(PPI)はエネルギーと食品を除くコア指数の上昇率が(0.2%)と市場予想と一致しています。
米連邦準備理事会(FRB)が
米連邦公開市場委員会(FOMC)後に発表した2023年の政策金利見通しの中央値が市場予想以上に上方修正され、米利上げ長期化が意識されました。
(FRB)は(FOMC)で11会合ぶりに政策金利の据え置きを決めました。参加者の2023年の政策金利見通しは年内に(0.25%)の利上げ2回を織り込む水準に切り上がりました。市場では(0.25%)の利上げ1回を織り込む水準となるとの予想が多く、(FOMC)後にダウ平均は400ドルあまり下げ「3万3783円55銭」の安値をつける場面がありました。
終値は7営業日ぶりに反落し、前日比232ドル79セント(0.68%)安の3万3979ドル33セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は5営業日続伸し、前日比53.156ポイント(0.39%)高の1万3626.477と、昨年4月以来の高値でした。
S&P500種株価指数は小幅に5営業日続伸し、前日比3.58ポイント(0.082%)高の4372.59と、昨年4月以来の高値でした。
14日、米連邦準備制度理事会(FRB)は、連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利の据え置きを決めています。政策の現状維持は11会合ぶり。インフレ抑制に向けたこれまでの急激な金融引き締めや、米銀の相次ぐ経営破綻で広がった銀行の融資手控えが景気に与える影響を見極めるため、利上げをいったん停止しました。
ただ(FRB)は声明で「インフレリスクに極めて注意する」と強調。利上げを再開する可能性を示唆しています。
政策金利は年(5~5.25%)を維持します。決定は全会一致でした。同時に公表しました(FOMC)参加者による政策金利見通し(中央値)は、今年末が(5.5~5.75%)と、年内に通常の(0.25%)幅であと2回利上げするシナリオとなりました。2024年中に利下げに転じる想定も示されています。
<三谷幸喜>の監督第4作『ザ・マジックアワー』(2008年)をリメイクした中国映画
『『这个杀手不太冷静』』が、邦題『トゥ・クール・トゥ・キル ~殺せない殺し屋~』として2023年7月8日より公開されますが、予告編が解禁されています。
『トゥ・クール・トゥ・キル ~殺せない殺し屋~』の主人公は、売れない役者の「ウェイ」です。ある日彼は、大女優の「ミラン」から映画の主役として伝説の殺し屋「カール」役に抜擢されます。
しかし「ミラン」とその弟で映画監督の「ミラー」が画策した〈芝居計画〉はやがて制御不能に陥ります。「ウェイ」たちは次々と予期せぬ展開に巻き込まれていきます。
予告編は「カール」の存在がまことしやかに語られるシーンからスタート。「ウェイ」が渾身の芝居を披露する姿が映し出され、「魂のことまで考えるなんて。役になりきってる証拠ね」という「ミラン」の賛辞が出てきます。「ウェイ」がアドリブを連発するさまや、銃撃戦シーンも切り取られています。
「ウェイ」を映画初主演の<ウェイ・シャン>が演じ、「ミラン」役で<マー・リー>が出演。中国の喜劇集団・開心麻花(カイシンマーファー)に所属する<シン・ウェンション>が監督を務めています。
『なれの果ての僕ら』1巻書影 <犬飼貴文>・<井上瑞稀>
<井上瑞稀>(HiHi Jets / ジャニーズJr.)主演のドラマ『なれの果ての僕ら』が、2023年6月27日深夜<00:30>より毎週火曜にテレビ東京ほかで始まります。
元6年2組の生徒役として<北原ゆず>、<大原優乃>、<工藤遥>、<草野大成>、<椛島光>、<斎藤流宇>、<大原櫻子>、<西村拓哉>(Lil かんさい / 関西ジャニーズJr.)、<阿部凜>、<菅生新樹>の10人が発表されていましたが、今回、<倉本琉平>、<新原泰佑>、<ゆうたろう>、<松原冬真>、<ニシダ・コウキ>(ラランド)、<吉田伶香>、<佐久本宝>、<紺野彩夏>、<矢花黎>(7 MEN 侍 / ジャニーズJr.)、<中村里帆>が、出席番号が後半の10人として発表されています。
<内海八重>のマンガをもとにした本作は、52時間にわたる残酷な同窓会で変貌していく人間を描くサスペンスです。同窓会のため母校・四ノ塚小学校に集まった元6年2組の23人は、〈命の危機という極限状態で、人間の善性がどれだけ保てるのか〉を試そうとする元クラスメイト「夢崎みきお」に監禁されてしまいます。<井上瑞稀>が元クラスメイトたちを助けるべく奮闘する〈ネズ〉こと「真田透」、<犬飼貴丈>が「夢崎みきお」を演じています。
<倉本琉平>は実験の標的になるのを恐れ傍観してしまう「坂本大聖」役、<新原泰佑>は“SHOW-YA”の名でYouTuberとして活動している〈しょーやん〉こと「杉田将矢」役、<ゆうたろう>は頼れるリーダー格だが過度な期待をかけられて育った危うさも持ち合わせる委員長こと「橘公平」役、<松原冬真>は実験の最初の被害者となる「谷口純太」役、<ニシダ・コウキ>はムードメーカーの〈タカポン〉こと「中座貴司」役に起用されています。
また<吉田伶香>が<工藤遥>扮する「石井礼夏」の親友「月岡小紅」、<紺野彩夏>が正義感の強い「葉月依莉奈」、<佐久本宝>が「依莉奈」に好意を抱いている「長谷部弘二」、<矢花黎>が元6年2組の中心メンバーで勘の鋭い「水野カイト」、<中村里帆>がいじめられていた過去を持つ「山口茉莉花」を演じています。
上段左から「迫田竜輝」役の<橘優輝>、「栖原竜太郎」役の<窪塚愛流>、「月野春香」役の<柿原りんか>
下段左から「遠山泰次郎」役の<岩瀬洋志>、「中園胡桃」役の<寺本莉緒>、「西野美月」役の<茅島みずき>
日本テレビ系の7月に始まります土曜ドラマ
『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』より、新たな生徒役の追加キャストが発表されています。
『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』は、卒業式の日に〈30人の生徒〉の誰かに突き落とされた化学教師「九条里奈」が1年前にさかのぼり、始業式の日に〈30人の容疑者〉と対峙する学園ドラマです。
<松岡茉優>が「九条里奈」、<芦田愛菜>が「九条」の受け持つ鳳来高校3年D組の生徒「鵜久森叶」を演じます。そのほか生徒役として<藤﨑ゆみあ>、<莉子>、<山時聡真>、<本田仁美>(AKB48)、<丈太郎>、<田鍋梨々花>、<藤嶋花音>、<岡井みおん>、<浅野竣哉>、<當真あみ>、<加藤清史郎>の出演が発表されていました。
今回出演が発表されたのは<橘優輝>、<窪塚愛流>、<柿原りんか>、<岩瀬洋志>、<寺本莉緒>、<茅島みずき>の6名です。
(画像:「俳優座劇場」の公式サイトより)
14日、東京・六本木にあります「俳優座劇場」が、2025年4月末日をもって閉館することが公式サイトで発表されています。劇団俳優座の創立10周年事業として1954年4月20日の開場以来、70周年の節目を迎えると同時に幕を下ろすことになりました。
公式サイトでは、閉館の理由を「各般の事情」としており、「閉館まで1年10ヵ月ほどございます。最後まで堅実な運営に努める所存です」と、今まで通りに営業を続けます。「70年間、皆様からいただきましたご支援に対しまして謹んで御礼申し上げます」と、伝えています。
同劇場は、戦災で焼失した「築地小劇場」に代わる新劇の拠点として、多くの文化関係者と観客の支援により1954年(昭和29年)に誕生。1980年に改築され現在の建物となり、客席は300席。劇団俳優座をはじめとする各劇団やプロデュース団体などの公演などの演劇以外に、講演会などの会場としても幅広く利用されてきています。
開業当初から劇場附属の舞台美術部(大道具製作)があることも特徴で、演劇を中心とした舞台芸術の創造の場となっています。劇場主催の演劇制作「俳優座劇場プロデュース公演」も行われてきました。
アイドルグループ「櫻坂46」が、6月14日発売の『週刊少年マガジン』28号(講談社)から3号連続で同誌を独占する企画がスタートしています。毎号に付いています応募券を集めると、登場する3人のポストカードセットを応募者全員にプレゼントされます。
表紙を飾るのは、本誌28号が<田村保乃>(24)、29号(6月21日発売)が<小島凪>(17)、そして30号(6月28日発売)が<藤吉夏鈴>(21)です。
トップバッターの<田村保乃>と第2弾の<小島凪>のカットも先行公開されています。<田村保乃>のグラビアは激しくかっこいいダンスも表現できる彼女の自然な笑顔は何より魅力的に撮り下ろし。今年3期生11人として加入し、メディア賞では「週刊少年マガジン」賞を受賞した<小島凪>は、これからの「櫻坂46」を担うことが期待されています。
左から<古川雄大>、<愛希れいか>、<瀧内公美>
NHKドラマ10
『大奥』Season2「医療編」に続く「幕末編」の主な出演者として、大奥総取締「瀧山」を<古川雄大>、徳川幕府13代将軍の「徳川家定」を<愛希れいか>、「徳川家康」に影武者として仕えた阿部正勝の子孫「阿部正弘」を<瀧内公美>が演じることが発表されています。
<よしながふみ>のマンガ『大奥』を原作とするドラマ『大奥』は、男子のみを襲う謎の疫病〈赤面疱瘡〉が国中に蔓延し、男女の役割が逆転した日本を舞台にした物語です。今秋放送のSeason2では、「徳川吉宗」の遺志を継ぎ若き医師たちが〈赤面疱瘡〉撲滅に向けて立ち上がったその後の物語から、幕末・大政奉還までがドラマ化されます。脚本は<森下佳子>が引き続き担当しています。
14日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比288円78銭(0.87%)高の3万3307円43銭で前場を終えています。世界的な株高機運の高まりから、海外投資家が引き続き日本株に買いが入り、日経平均は朝方の寄り付きには「3万3478円21銭」まで値を上げています。
米連邦準備理事会(FRB)が14日まで開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送るとの憶測から
前日の米株式相場が上昇したのを追い風に買いが優勢でした。半面、直近までの上昇で高値警戒感が高まっており、上値では利益確定売りも出ています。
また、岸田文雄首相が近く衆院を解散するとの思惑が広がり、総選挙に向けた経済対策を期待した買い注文が膨らんでいます。
終値は4営業日続伸し、前日比483円77銭(1.47%)高の3万3502円42銭で終えています。連日でバブル崩壊後の高値を更新し、1990年3月以来の高水準を付けています。
お茶菓子としていただいたのは、【宝製菓】の「塩バタかまん(レモン)」です。
フランス産ロレーヌ岩塩を使用したさっくりとした塩バター風味のクッキーで、カマンベールチーズのレモンクリームが挟んでいます。
くちどけのよいクッキーで、ほんのりとしたレモン風味でおいしくいただきました。
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1964年5月23日より公開されました<市川雷蔵>主演の「眠狂四郎」シリーズ第3作『眠狂四郎 円月斬り』の放送があります。
新刀の試斬りに川原で飢饉で地方から避難して来た百姓の老人を斬り殺すところに通りかかった「狂四郎」は、それを目撃しますが、老人の仲間からは誤解されて憎しみを受け、また「高之」からも狙われることになります。
そんな「狂四郎」はある日、「高之」の使の腰元「小波」の迎えを受け川舟へ出向きそこで「狂四郎」は仕官をすすめられ、さらに愛刀無想正宗を所望されますが、「狂四郎」はこれを拒絶し、「高之」側近の剣客「戸田」の右腕を斬り落して立去ります。
「小波」は豪商「山崎屋伝右衛門」の娘で、「伝右衛門」は「小波」に未来の将軍御台所の夢を托し、「高之」に経済的な援助をしていました。そんな「小波」を「高之」も愛し、妻に迎える約束を交していました。
「眠狂四郎」に<市川雷蔵>、「小波」に<東京子>、「片桐高之」に<成田純一郎>、「山崎屋伝右衛門」に<水原浩一>、「おきた」に<浜田ゆう子>、「 太十」に<丸井太郎>、「おてつ」に<毛利郁子>、「お花」に<美吉かほる>、「お六」に<若杉曜子>、「寄居勘兵衛」に<植村謙二郎>ほかが出演、監督は<安田公義>が務めています。