日の出時刻<7:」」の朝6時の気温は「4.0度」でしたが、霜が降りていました。最高気温は「8.1度」予想の神戸のお天気で、日の入り時刻は<17:25>です。 本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「トマトソースハンバーグ・ペペロンチーノ」+「玉子焼き」+「野菜とウインナーの炒め物」+「胡瓜とツナの酢の物」+「塩えんどう」で、(549キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1984年アメリカ製作の『原題:The Natural』が、邦題『ナチュラル』として、1984年8月25日より故プ会されました作品の放送があります。 <バーナード・マラマッド>による原作小説を、『ダイナー』の<バリー・レビンソン>監督が映画化した感動作です。 天才的な野球の才能に恵まれてプロ球団入りを決意したものの、ある女性の凶弾に倒れて道を閉ざされ、その後35歳のルーキーとして復活を遂げた<ロイ・ホッブス>。彼の半生を、1930年代の古き良きアメリカを舞台に描いています。 苦境に立たされながらも自分の信念を貫く主人公「ロイ・ハブス」を、<ロバート・レッドフォード>が演じ、スポーツ記者「マックス・マーシー 」に<ロバート・デュヴァル>、 ロイの幼なじみ「アイリス・ゲインズ」に<グレン・クローズ>、ロイの姪「メモ・パリス 」に<キム・ベイシンガー>、ニューヨーク・ナイツの監督「ポップ・フィッシャー 」に<ウィルフォード・ブリムリー>ほかが出演しています
朝食でいただいたのは、スーパー「イオンスタイル神戸南」(神戸市兵庫区中之島2-1-1)の「国産りんごのアップルパイ」(410円・税込み)です。 〈こだわりの生地・生乳カスタード使用〉と袋パッケージに表示されていました。 程よくコンポートされた〈りんご〉とパイ生地・カスタードクリームの相性が良く、これぞ王道の「アップルパイ」という味わいで、(361キロカロリー)おいしくいただきました。
28日のニューヨーク外国為替市場で円相場は4営業日ぶりに反落し、前日比1円05銭の円安・ドル高の「1ドル=155円50〜60銭」で取引を終えています。円の安値は「1ドル=155円76銭」、高値は「1ドル=155円05銭でした。 米株式市場で前日に急落したエヌビディアなど人工知能(AI)関連株が反発し、投資家のリスク回避姿勢が和らいだことから「低リスク通貨」とされる円に売りが出ています。 前日の米株式市場では、中国企業が開発した「ディープシーク」の低コストの高性能AIが米国のAI産業の脅威になるとの懸念を背景に関連株が軒並み急落でした。28日は見直し買いが入り、ハイテク株の一段安に対する懸念が後退しています。これを受けて円売り・ドル買いの動きが出ました。 <トランプ米大統領>は輸入品に対する一律関税について(2.5%)よりも大幅に高く設定したいとの考えを示しています。インフレ圧力の高まりを背景に米長期金利が高止まりするとの見方も円の重荷でした。 もっとも、円は売り一巡後に下げ渋っています。米連邦準備理事会(FRB)は29日まで米連邦公開市場委員会(FOMC)を開きます。政策金利は据え置くとの見方が強く、<パウエル(FRB)議長>の記者会見の内容を見極めたいとして一方的な円売りは手控えられています。
28日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。アップルなど主力株の一角に買いが先行しています。半面、<トランプ政権>による関税引き上げへの警戒が根強く、ダウ平均は下げる場面が見られます。 ダウ平均の構成銘柄では、アップルやセールスフォースが上昇しています。中国の人工知能(AI)企業である「DeepSeek(ディープシーク)」が低コストで高性能なAIを開発し、恩恵を受ける可能性が意識され、AI関連企業に買いが続いています。朝に2024年10〜12月期赤字決算を発表したボーイングが、主力機737型機の生産ペースの回復を巡り楽観的な見方を示し上昇しています。 ダウ平均株価は下げる場面があり、<トランプ大統領>は輸入品に対する一律関税について「2.5%より大幅に高く設定したい考えを示した」と27日夕に報道されています。関税を巡る不透明感は投資家心理の重荷となっています。 米連邦準備理事会(FRB)は、29日午後に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を公表します。政策金利を据え置く公算が大きく、<パウエル議長>が記者会見で語る経済や物価の見通しを見極めたいとの雰囲気が見られます。 ダウ平均株価は、前日比136ドル77セント(0.31%)高の4万4850ドル35セントで終えています。 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比391.75ポイント(2.03%)高の1万9733.59で終えています。 S&P500種株価指数は、前日比55.42ポイント (0.92%)安の6067.70で終えています。
中国の生成AI(人工知能)開発企業「ディープシーク(深度求索)」が、米国のAI業界を揺さぶっています。同社の先端モデルが米国製より低コストで、同等の回答性能を実現したためです。中国勢の急速な追い上げへの警戒感から、27日の米市場ではハイテク株中心の米ナスダック総合指数が前週末終値比「612.47ポイント」(3.07%)安と急落でした。 注目を集めたのは「ディープシーク」の生成AIモデル「R1」です。数学的な指標で、米オープンAIの「チャットGPT」の基盤モデル「o(オー)1」に匹敵する回答精度を示しました。米アップルのアプリストアでは、「R1」を組み込んだチャットサービスが無料アプリで首位に立っています。 際立ったのは、コストパフォーマンスの高さです。AIモデル一つにかかる学習コストは600万ドル(約9億円)以下といい、事実であれば1億ドル(約154億円)以上ともされる米企業のモデルに比べはるかに安いコストです。米国の対中輸出規制下で、最新のAI半導体を用いずに高性能と低コストを両立させています。 「R1」は、自由に改変できる「オープンソース」のモデルのため、開発者の利用が増える可能性があります。 「R1」は、情報量と計算能力の増加に伴いAIの性能が向上するという従来の見方を覆しています。これにより、AI半導体で世界トップシェアのエヌビディア株は27日(17%下落)、時価総額が5890億ドル(約91兆円)減と、米企業1銘柄の1日当たりの減少額としては過去最大を記録しています。グーグル親会社のアルファベットやマイクロソフトも売られています。 20日に就任した<トランプ大統領>は、経済安全保障の観点からAI開発を促進する方針です。「R1」の登場で、米中のAI開発競争は激化の兆しを見せています。
27日、米グーグルは地図サービス「グーグルマップ」で、メキシコ湾の名称を「アメリカ湾」に変更するとX(旧ツイッター)に投稿しています。 <トランプ大統領>が名称を変更する大統領令に署名したことに関連する変更です。 米国内で利用した場合は「アメリカ湾」と表示されますが、メキシコでは従来通り「メキシコ湾」と示されるようです。 米国とメキシコ以外の国や地域では、変更前後の二つの名称が併記されるといいます。 グーグルはX(旧ツイッター)で地名変更の考え方について「政府の公式な情報で名称が更新された場合、変更を適用するという長年の慣例がある」と説明しています。
28日、米航空機大手ボーイングが発表しました2024年通期決算は、純損失が118億2900万ドル(約1兆8400億円)と大幅な赤字となりました。赤字は6年連続です。 事故や大規模なストライキの影響で旅客機の生産が停滞し、人件費の増加も響いています。 赤字額は2020年以来の大きさで、米メディアによりますと過去2番目の規模となります。 売上高は前年比(14%減)の665億1700万ドルでした。商用機の引き渡しは348機で、前年(528機)を大きく下回りました。
28日、中国で春節(旧正月)の大型休暇が始まりました。連休は2月4日までの8日間。今月14日から2月22日までの40日間は特別輸送態勢が敷かれ、過去最多となる延べ90億人が帰省などで中国内を移動すると見込まれています。 今年は1月28日が旧暦の大みそかで、29日が元日となります。 中国当局推計では、90億人のうち72億人が自家用車で移動する見通しです。北京や上海をはじめとする大都市から各地に向かう高速道路や鉄道、航空便は連日、混雑しています。 中国の旅行会社によりますと、海外旅行先の人気上位は日本やマレーシア、シンガポール、韓国となっているようです。前年までタイも人気がありましたが、中国人が現地で誘拐されオンライン詐欺に加担させられる事件の影響でキャンセルが相次いだと中国メディアは伝えています。 ただ、中国で呼吸器感染症の一種である「ヒトメタニューモウイルス感染症」が流行しているということで、大移動による国内外への感染拡大が懸念されています。中国疾病予防コントロールセンターによりますと、昨年11月ごろから流行し始めているようです。
『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』(2014年)の<ビル・ポーラッド>監督が、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のオスカー俳優<ケイシー・アフレック>を主演に迎え、アメリカの兄弟デュオ「ドニー&ジョー・エマーソン」の実話をもとに描いた2022年製作の『ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた』が、2025年1月31日より公開されます。 1970年代後半、ワシントン州の田舎町で暮らす10代の青年「ドニー・エマーソン」は兄「ジョー」と音楽デュオを結成し、父が息子たちのために自作したスタジオで数々の楽曲を作ります。しかし情熱を注ぎ込んで完成させたアルバム『ドリーミン・ワイルド』は世間から見向きもされず、夢に手が届くことはありませんでした。 約30年後、かつて思い描いていた夢とは程遠い人生を送っていた「ドニー」は、自分たちのアルバムがコレクターによって発見され、〈埋もれた傑作〉として再評価されていることを知ります。家族は思いがけない成功に歓びますが、「ドニー」はずっと目を背けてきた自身の過去や感情と向きあうことを余儀なくされます。 『(500)日のサマー』(2010年)の<ズーイー・デシャネル>がドニーの妻「ナンシー」、『クワイエット・プレイス』シリーズの<ノア・ジュプ>が青年期の「ドニー」を演じています。