神戸ご当地(1506)<阪神・オリックス>優勝パレード
10月
27日
パレードは、企業からの協賛や個人からの寄付を募って行うとしていて、11月30日までクラウドファンディングで資金を募るということで、目標額を「5億円」に設定して18日からスタートさせていますが、25日までに集まったのは「3242万円」で目標のわずか「6%」と苦戦しています。
神戸・三宮発の兵庫会場は午前11時に阪神、午後2時にオリックスが登場。フラワーロード周辺でパレードを展開します。
大阪会場は御堂筋の北浜3交差点から新橋北交差点までのを約1・7キロにおいて、午前にオリックス、午後に阪神がパレードする予定です。
兵庫会場は東遊園地前をスタートし、フラワーロードを北上。神戸国際会館前の交差点で西へ折れ、大丸神戸店前のスクランブル交差点まで進んだ後、ゴール地点のメリケンパークまで南下します。距離は約2キロ。両球団の選手たちはパレード車に乗って、同じコースを通ります。
阪神の神戸パレードは、2003年のセ・リーグ優勝時以来20年ぶり。2003年は<星野仙一>監督(優勝当時)や選手たちを一目見ようと、約25万人が沿道に詰めかけました。
<オリックス>の神戸パレードは<仰木 彬>監督がイチロー選手(当時)らを擁して19年ぶりにグリーンスタジアム神戸にて巨人を倒し日本一になった1996年以来27年ぶりとなります。