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オンライン販売に向けて考えること

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オンライン販売に向けて考えるこ...
私が作っているBCASインソールですが、まだ製品として世の中に沢山出回っているわけでなく、たまたまその資格を持つ人とご縁があった人が、足計測や歩行や動作、身体の評価を経て購入できる形となっています。

写真のプレーンタイプのものは、万人の方に合うよう30年もの歳月を経て、開発されたものです。

本来その方がもつ足底の筋肉を、足や身体の障害、はたまた義足であるなど関係なく、バランス良く使うことができるよう計算されています。

それにより、その人の生活習慣や動きのクセなどによりバランスが悪くなった全身の筋肉の使い方が、コアマッスルを中心として自然と使えるようになるので、無理なく歩行しながらコアマッスルの筋トレに勝手になってしまうのです。

なので、BCASインソールは使えば使うほど、いずれはインソールなしで裸足でも姿勢や歩行も良くなっていく方向へ向かってくれます。

痛いとか都合が悪いところがあるから、そこを矯正したり治療したりし続けなければ効果がない、いわば治療や商品に依存し続けなければいけないものではなく、その反対の方向性…身体のバランスの悪さを根本から整えて、自分自身て鍛えて、後戻りしない身体を目指すものです。

そしてそれは、本来の予防医療の意味でも私の目指すところでもあります。

大きな怪我や障害になる前に、鍛えることができる。
大きな怪我や障害をした人へは、リハビリテーションになる。

オーダーメイドではさらにその人の癖に合わせて動作分析し、加工を追加しています。

現在安価なものでは100円〜、高価なものでは10万円以上するような様々なインソールが国内海外問わず販売されています。

また
同じ資格を持つ方々の販売価格、そしてこの製品の開発年数や開発者の想い。
全てを考慮すると、値段は15000円以上の価値として販売する必要があると考えています。

一般の方が考える市販のインソールの感覚だと、高いです。

病院等でオススメされて購入されたことのある、高価なものを買ったことがある方にしたら、性能の割にあまりに安すぎる。

ただ、市場の要望や、その値段で対象者が望むものかということなど、分析する必要があると思います。

そもそも求められそうにない対象者を想定して求められない値段で販売しようとしても無理なことなので…

その点はまだまだ勉強不足、学び途中。

ただ、数えきれない方々の治療に携わり沢山の方が笑顔になった現実を見てきた私として。
奇形の足の私自身がこの技術に救われて、運動大好きになった現実も含め。

来年をめどに、失敗したとしても、販売も、技術も、学びを続けながら思い切ってチャレンジしてみたいと考えています。


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ついついお出かけしたくなる♪
心も体もより前向きに♪
Walk&Insoles Coffta(ウォーク&インソール コフタ)
coffta.net


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銀座コーチングスクール GCS認定コーチ
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