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猫の揺りかご Blog

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ときめきは永遠に5

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相変わらず続きです。
 
あれかな。那智が隆臣に積極的なのは、
いわば猫の狩猟本能みたいなもんなのかな。
 
あるいは、強い憧れ的な、ミーハー的な何か。
隆臣のカリスマ性がそうさせている、という部分もあるのかも。
 
颯太に対しては、
大好きな飼い主にツンデレしちゃう猫みたいな感じ。
 
中ツ国では、隆臣に対してもそういう面があるけど、
どちらかというと隆臣に対しては、
犬がじゃれついている感じのような気がする。
 
颯太に対しては、大好きでかまってほしいんだけど、
気まぐれで素直になりきれない猫のイメージ。
 
だからこそ翻弄されちゃう颯太もまた良き 笑
 
 
#夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

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ときめきは永遠に4

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またまたまたまた続き。
 
澪標シリーズの颯太と那智、
もはや好き合ってるのがダダ洩れだけど、
 
それでもやっぱり、
想いをちゃんと伝えあっているのかどうか、
恋人同士なのかどうかは重要なポイントで。
 
それなしに、近づきすぎるのは不自然というか、
相手への思いやりに欠ける行為だから、
颯太はしないだろうというのがあって。
 
那智にしたって、自由奔放といえど、
颯太相手になりふりかまわずアタックしたり、
関係が曖昧なまま全てを受け入れたりってのはしない気がして。
 
だから関係性をはっきりさせないと進めない。
 
そういえば、那智の隆臣相手のあの積極性は何だったんだろうな笑
颯太を相手にすると途端に受け身が混じるというか、
もじもじしちゃうのが可愛いんだよなぁ。
 
 
#夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

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ときめきは永遠に3

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またまた前記事の続き。
 
颯那智なんだから、圭麻は関係なくない?って
思う人もいるかもしれないのだけど。
 
私の小説の中では、
圭麻はいつもとても重要な役割をしてくれてまして。
 
颯太と那智にとって、彼は重要なスパイスというか、
ちょっといじわるな?キューピッドといいますか。
 
とにかく、圭麻を絡ませた方が、
関係が進展しやすいし、
 
むしろ絡ませないといろんなことが進まない笑
もだもだムキーっってなってしまう。
 
初版だと、圭麻が「例のシーン」を目撃しているから、
とても絡ませやすいのだけど、
 
改訂版だと完全に二人の世界だから、
圭麻が絡む余地がないのだよなぁ。。。
 
 
#夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

ときめきは永遠に2

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前記事の続き。
 
たぶん、颯太をどこまで積極的にさせるかが迷子なんだな、きっと。
 
付き合ってなければ、
ここまで拗らせたり積極的になったりは
しないだろうって話なんだけど、
 
いろんなことが宙に浮いているから、
そこら辺を定めきれないっていう。
 
颯太の場合、橋姫のせいで那智となかなか会えなかったから、
その反動で…、っていう設定ではあるのだけど、
 
それにしたって関係が定まってないと、
ねえ?みたいな。
 
橋姫のせいで…の部分についても、
その具体的な内容が決まる前に先走って書いた作品だから、
地に足が着いていないというか、何というか。
 
那智についても、
関係性によって反応が変わってくるから、
もうどうしようか、これ、って感じで。
 
やっぱ、シリーズ完結後に
設定練り直して仕上げるしかないのかな。
 
でもそうなると、
圭麻の絡みが難しくなるんだよなぁ。
 
現状「夢で逢えたら」の初版をベースにしているからこそ、
圭麻がうまく絡んでる状態なので、
 
改訂版やその後のシリーズ展開をベースにしちゃうと、
そこが揺らいじゃうんだよなぁ。
 
 
#夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

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ときめきは永遠に

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YouTubeでアニメ「君に届け」の
3rdシーズン配信記念動画を見まして。
 
声優が過去放送回の中から、
お気に入りのシーンやセリフを紹介するコーナーがあって、
そこで紹介されていた、風早くんの「ひとりじめ」にときめいてしまいました笑
 
そしてその影響で、
お蔵入り?になってた颯那智小説(澪標シリーズ?の後日談)を引っ張り出して
手直しをしてみたのだけど。
 
颯太と那智の関係性が妙に近い割には定まってないというか、
微妙すぎて戸惑ってしまった笑
 
ええと、たぶんこれはあれだな。
 
橋姫との対決?諸々いろんなことが終わって、
互いの想いを確認しあった二人がつき合い始めたばかりの頃、
という設定なんだろうな、きっと。
 
「夢で逢えたら」初版の設定をベースにしているから、
改訂版を公開した時点で、この後日談の扱いが宙に浮いてしまって、
でも完全にお蔵入りさせるのはもったいないし…というびみょーな代物。
 
微妙なりにも形を整えようかと思ったのだけど、
颯太と那智の関係が定まっていないから、
これ以上、手の施しようがなかった苦笑
 
もともと、ストーリー自体は「夢で逢えたら」の初版完成時から
ずっと頭の中にあって、むしろ我慢できずに、
澪標シリーズの本編そっちのけである程度形にしてしまった作品で。
 
でもやっぱり本編が完結してからでないと、
いろいろ支障が出そうだからと、
仕上げと公開を先延ばしにしていたのですが。
 
そうこうするうちに「夢で逢えたら」の改訂版を書くことになり、
その後のシリーズ展開も改訂版をもとに進めることになったので、
後日談としての位置づけがとても危うくなってしまった作品なのです(^^;)))
 
颯太と那智の関係が妙に近いのは
「あれやこれやで最終的に引っ付くだろう」という、
途中経過を無視した妄想の賜物だ、きっと。
 
それで、その割には関係が定まっていないのは、
「本編が完結しない以上、具体的にどんな関係になるかはわからないから、
あえて具体的には書かない方がいい」という、
妙なリスクヘッジの賜物なのだと思う。
 
でも、その「具体的な関係」が定まっていないから、
この作品のラストも宙に浮いていて、
未完のまま、手をつけられない状態になっているという…(^^;)))
 
あ~あ。
 
 
#夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

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