響く音
5月
4日
頭の中でオリジナルの音源がチラつくんだけど。
それで結局、「やっぱりオリジナルの方が良いな」って
思うことが多いんだけど。
ごくまれに、
オリジナルの音源が全くチラつかずに、
カバー音源に聴き入ってしまう時があって、
そういう時に初めて、
「カバーがオリジナルを越えた!!」、
「カバーなのに、この人自身の曲になってて、すごいっ!!」って思うんだけど。
この方の場合は、
なんだか次元が違う気がする。
純粋にこれ単体で聴いてもすごく良いし、
頭の中で、
オリジナル音源と聞き比べるのもおもしろいし、
何なら本家様にコーラスしてほしいとさえ、
思ってしまう。
あくまでも彼女を引き立てる意味合いで、
さりげなくコーラス入れてもらってもいいだろうし、
ガチで歌ってもらっても、
呑まれない気がする。
聴いてみたいな、二人のコラボ。
惜別のビート~Runner~
5月
4日
実話に基づいて書かれたものだと知って、
たった一人に向けて書かれたものだと知って、
その再現V見た後にこの曲聴いたら、
めっちゃ心が震えた。
凡人で天才の巫女とは何ぞや。
5月
4日
胡琴の腕は凡人だけど、
霊力は高くて、
村で最高位の巫女にまで登り詰める
柊さん。
彼女の人となりが掴めないと、
美舟の過去も描けない……。
古の記憶
5月
4日
美舟の過去話、
柊とのエピソードを入れたい。
まだ幼い頃の美舟と、
彼女を妹のように可愛がる柊。
若かりし日の柊のイメージがおぼろげで、
これまた桔梗さまみたいになってしまう(笑)
美舟はまさに、小夜ちゃんのイメージ。
美舟はそれでいいんだけど、
柊さまが、ちょっと違うんだよなぁ……。
村で最高位の巫女、
暁降の巫女(テル・アシナ)となり、
暁降の巫女(テル・アシナ)を退いた後は、
老巫女として敬られる。
けれどもともとは、
漆黒の奏者(ハル・シテナ)候補でもあった柊さん。
胡琴の腕前は、美舟が天才肌であれば、
柊は努力家で、
そういう意味では、「この音とまれ!」の
さとわちゃんと晶センセイみたいな感じだけど。
柊は美舟の才能を妬んだりはしていない気がする。
漆黒の奏者(ハル・シテナ)としての役割が
どんなものなのか、
知っていたからかなぁ。
美舟とライバルのように競い合って
胡琴の腕を磨くんだけど、
彼女を妬むことなく、
まるで実の妹のように可愛がる。
美舟が天才であることを知っているからこそ、
当代の漆黒の奏者(ハル・シテナ)が
彼女の才を買っているのを知っているからこそ、
彼女の将来を憂えて、
労わろうとしたのだろうか……。
うーむ。。。