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原作「夢幻伝説タカマガハラ」単行本・個人誌の紹介ページ復活

スレッド
立川恵先生による原作「夢幻伝説タカマガハラ」の
単行本と個人誌を紹介するページを復活させました。

タカマ二次小説ページの「Menu」から
アクセスできますので、こちら↓からどうぞ☆
https://dreamsaga.web.fc2.com/fiction/takamagahara.html
#更新履歴

ワオ!と言っているユーザー

僕らが望んだ上に、果たして晴天はあるのだろうか。

スレッド
録画していた半沢直樹の6話と7話を見て、
気持ちが今凄いことになっている。

現場の人間は小さくて非力なネジ。

望んで現場に来たはずだけど。
こんな現場を望んでいたわけじゃなかった。

この分野の現場を望んでいたわけじゃなかった。

毎回毎回、右も左もわからない別の畑に投げ出される。
そのくせ、「専門家」としての対応を求められる。

「何でも屋」かつ「専門家」としての対応を求められる。
はっきり言って無理がある。

こんなものが「現場」ならば。
もう二度と来たくない。もう絶対に望まない。
そう、強く思っている。

組織の末端で疲弊して終わるのは嫌だ。

明らかに構造の問題なのに。
組織の、社会の、制度の問題なのに。

現場の一人一人がどんなに精いっぱいやったところで、
それは、砂漠の砂っ腹にスポイトで水を撒くようなもので。

けれどもやらないわけにはいかなくて。
やってもやらなくても、責められるのは現場で。

国は何の責任も取ってはくれない。
単に責任を押し付けるだけ。

だからせめて、「やるだけのことはやった」と、
そう言えるために、それだけのために、こんなにも一人一人が疲弊している。

どう転んでも大変なのは現場で、
けれど上に行ったところで、中枢に行ったところで、

それで事態を改善できるような、そんな単純なものでもなくて、
上には上の、中枢には中枢のしがらみがある。

「無理なものは無理なんです!」、「どうしてもできないことだってあるの!」
と苦しい胸の内を吐露した谷川さんのセリフが印象的だった。

たぶん国の官僚だってそうなんだろう。
組織の末端として疲弊して声を上げることもできないか、
声を上げたところで、いろんな障壁があって、事態の改善には至らない。

その前に疲れ果ててしまう。
だからこそ、某省庁はあんな不名誉な俗称で呼ばれるのだろう。

本当に、何が働き方改革だと思う。

毎日胃痛に悩まされながらも、
なんとか必死に生きていますよ。
#雑記

ワオ!と言っているユーザー

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