告白すらまともにできないまま、想いが実ることも、敗れることも知らずに、愛する人を失った泰造と、失恋した後にその人の存在さえも失ってしまった那智。
この2人はまさに水と油だなと。
那智としては、失恋した時点で、隆臣とはある程度の距離を取らざるを得ないわけで、何かしらの区切りをつけなくてはいけないわけで、そこが純粋に鳴女さんを想い続けていた泰造とは違うところで。
そんな泰造にとっては、那智が颯太になびきつつある様子や、順調に隆臣の死のショックから回復していく様は受け入れられないわけで。
でも那智にしてみれば、「そんなこと言われても」って話で。
まさに水と油。
決して混ざり合うことはない。
泰造が那智に心無い言葉を浴びせたとして、颯太が那智を庇ったとして。
圭麻の立ち位置が難しい。
那智寄りの発言をすれば、泰造を追い詰めてしまうし、だからって泰造寄りの発言も、彼には難しい気がする。さすがにここまで来て静観も辛いような気がするし……。
難しいな、ほんと。
「はじめてのおつかい」に健くんが出てましたね。
……ってか、映画るろ剣最新作、クランクアップしたんなら、
もっと情報出してもいいと思うんだけど、全然出てこないね(笑)
巴が誰とかさ、巴が誰とかさ、巴が誰とかさww
まあ、こと巴さんについては、福山師匠の時みたいに、
最後の最後まで引っ張るんだろうなぁ(笑)
個人的には、ビジュアル的には有村架純さんで行けると思う。
演技的にも、行けそうな気がするけど、どうなんだろ。
あの儚げな感じとか、けっこう行けそうな気がするけれど、
問題は、「秘めた狂気」をどれだけ表現できるかかな。
あとは、健くん相手にどれだけ大人っぽさというか、
艶っぽさを出せるかかな。
そう考えると難しいよね。
誰がやっても非難は必至。
誰をキャスティングしても、袋叩きは覚悟の役どころ。
もしこの役を見事に演じられる女優さんがいたら、
その方は確実に飛躍するでしょう。
……って、こんなことを書きたくて書いた記事ではなくて(笑)
この曲をBGMにタカマ小説を書いてた(笑)
鳴女さんを失った泰造くんと、仲間との絡みが難しいな、ということを言いたかったwww(←え
【MAD】るろうに剣心 追憶編『花冠』
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