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ガリンコ号で流氷見物
1月
26日
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乗船客は30人位。団体さんが15人位、後はカップルかな。期待に胸膨らませて・・。受付前に「流氷が岸からは離れていますので10分程余計に航行します。でも流氷は見られます」と。
アメリカザリガニを茹でたようなガリンコ号の色。なかなか良いぞ!
流氷らしい白いものは全く見えない。しかしガリンコ号の航跡は普通のものとは異なる。粘っこいのだ。多分これは海水が凍る寸前か、既に氷始めた泥氷のシャーベット状態だな。
僕は寒い寒い吹きっさらしの甲板最前部に陣取って、舳先を見る。船長が双眼鏡で流氷を探している。しばらくS字を書きなが前進。しかし速力をあげて真っ直ぐ前進し始めた。その先に白い海面が。
流氷の中に突き進む。船の前部に「アルキメデス・スクリュー」が有り、これが流氷を乗り越える。こんな所でアルキメデスで出て来るとは。
益々この船が真っ赤な二本の爪を持ったアメリカザリガニに見えて来た。
今夜の材料はこれに豚肉。
切った野菜はひとまずビニル袋に入れる。全部材料が出来たらエイヤッ!と少し油を引いたフライパンへ。
出来たぁ🎵・・野菜炒めを作り過ぎた・・次の食事にまわす。車の100V電源が取れなく成った・・困ったな=パソコンが使えない。ヘロ。明日は網走駅で20年ぶり?の知人に会う。お互いどんな歳を取ったか見せっこダ。楽しみ。
2022年1月26日(水)午後。この時期に紋別に来たならば、乗らねば、砕氷船ガリンコ号で流氷見物だよ。
ワオ!と言っているユーザー
北海道立オホーツク流氷科学センター(紋別)
1月
26日
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今朝を向かえたのはここ。
ガーガー音で何事だ?とカーテンを開けたら、何やら・・・
気温の低い北海道ならではの除雪方法。夜降った新雪が乾燥雪で軽いから、この強力送風機で除雪出来るね。初めて見た!
お迎えしてくれるのは、シロクマくん。・・デカイなぁ!
クリオネの前に-20℃の世界を体験。
透明氷の中に本物の魚が。見事な標本だ。
氷で出来たシロフォン。叩いて見た、かん高い音。
これがクリオネ水槽。いるいる!世界一の展示数だと言う。稚内市立ノシャップ寒流水族館でも見たけど、こんなに沢山ではなかった。
大きさは2センチまで。結構速く動き回る。写真に撮るのがなかなか難しい。
写真に撮ることをあきらめて、ほ~と見ていると、自分もクリオネに成ったように水中を泳いでいる。飽きない。
南極観測基地50年の歴史がビデオとパネル等で紹介されていた。とても面白かった。ここに1時間は釘付けになってしまった。僕も越冬隊員になってみたかったな。
2022126(水)朝。ガリンコ号乗船は14:30。その前に見たいのは、そお「クリオネ」。それがここで見られる。その他、流氷のメカニズムにも興味がある。
ワオ!と言っているユーザー
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ハル
海外手配専門(手作り旅行)旅行社勤務していた。本人はとにかく毎週外遊びに夢中。パラグライダー、自転車、ドライブ、スキューバーダイビング、山登り、スキー(ボードは全くダメ)
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