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クールベと海・山梨県立美術館
9月
13日
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5~6年前にミレーの「種まく人」を観に来て以来の山梨県立美術館。
このパンフを昨夕の温泉で観たわけサ。
どこかチューリッヒ美術館を思わせる。イイ感じヨ。
企画展入口。今日は日曜日。けど比較的空いている。地方の美術館は、これだからイイのだ。それともコロナのせい?
《波》ギュスターヴ・クールベ 1869年 ふくやま美術館所蔵。
この企画展のテーマは、クールベの描く「海」だ。近代の風景画には、海、山、建物のテーマがあるようだ。しかし僕は「空」をしっかり書き込んだ風景画が好きだ。空=雲をね。
そう言う意味では、このクールベの空は、僕の好みじゃない。
《フランシュ・コンテの谷、オルナン付近》ギュスターヴ・クールベ 1865年頃 60x91cm 茨城県近代美術館所蔵。
クールベが生まれ育った所の風景だ。場所はスイス・フランス国境をなす、ジュラ山脈のフランス側。僕もジュラ山脈は何度もドライブ旅で訪れた。なんてった事のない田舎が点在するけど、そのなんてった事のない、がイイのだな。この絵を「今日の一点」にしようか迷った。
《牧草の取り入れ》ジュリアン・デュプレ 1890-1895年頃 65x81cm。
・・デュプレ、好きな画家だ。で、「今日の一点」はこの絵にする。企画展の主題がクールベの海だから、クールベから選びたかったけど・・・
2020年9月12日(土)午後。昨夕、山梨市牧丘町の温泉「花かげの湯」玄関で見たパンフレットで「クールベと海」の企画展を知った。元々山梨県立美術館には行くつもりだった。
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海外手配専門(手作り旅行)旅行社勤務していた。本人はとにかく毎週外遊びに夢中。パラグライダー、自転車、ドライブ、スキューバーダイビング、山登り、スキー(ボードは全くダメ)
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