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砂嵐で飛んでいったガゼボ

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↑手前中央はバースツール。一度... ↑手前中央はバースツール。一度ぐらいは座ってカクテルでも飲みたかった…。

ラスベガスに移転して気付いたことですが、とにかくこちらでは携帯電話の警報がよく鳴ります(ベーグル屋さんで隣り合ったかわいい女性が言うには、それは「夏の間だけ」だと。本当だったらいいのですが)。こちらに来て最初の1カ月間は実に3日に1回は警報が鳴っていました(そういえば夏が終わったら鳴らなくなった!)。

どのような警報かというと、砂嵐警報だったり、ゲリラ豪雨警報だったり。

ある夜、暑さしのぎに義姉夫婦と一緒にデザート屋さんでハロハロ(フィリピンのかき氷)を食べていたら、皆の携帯が一斉に鳴りだして、取り出して見てみると「砂嵐が来るから、避難してください。Stay Alive」。

なにそれ、何も起こってないじゃん、と窓の外を見ていると、みるみるうちにトルネードのような風が吹き始めました。20分ほどして収まってきたので義姉の家に車を走らせると、折れた街路樹や誰かの家のトランポリンが道を遮断。ようやく着いた義姉の家はすごい惨状で、玄関外の棚や椅子が全部飛ばされていました。しかも家の中に入ってみると、寝室の外付けドアが嵐に押し開けられて、寝室が泥だらけ。

私たちも慌てて、まさにその日に入居したばかりの新居へ向かいました。するとあらら~。庭にあった素敵なバー付きガゼボがボキボキに折れて、家の塀にぶつかってべしゃんこになっていました。4つの足に大きな砂袋がかけられていたのですが、そんなのあの砂嵐にとってはアリンコほどの重さだったようです。ガゼボの中にあった椅子も吹っ飛び、芝刈り機、肥料が入れられた棚も肥料ごとぶっ飛んでいました。

ガゼボはとても美しく、中にはメイソンジャーの形をしたお洒落なライトが張り巡らされ、植物が飾られた丸テーブルに5つの椅子、バーカウンターには2つのスツールが置かれていました。が、今はこの↑惨状(写真)。

壊れたガゼボを見ながら悲しそうに「1回ぐらい座りたかったね。1分でもいいから座りたかったね…」と呟く夫を見て、思わず笑いがこみあげて、ついには2人で大爆笑しました。

知り合いが教えてくれたのですが、中国の方々は「悪いことと良いことは同じ数来る」と信じているそうで、良いことを起こすために、あえて小さい傷を体につけて「悪いこと」を終わらせるのだそうです。入居当日に素敵なガゼボがボキボキになったのは残念ですが、きっと大きな良いことが待ち受けていますよね!


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私たちは会う(トラウマ?)

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↑昨日のムームーパーティー。日... ↑昨日のムームーパーティー。日本にいるときも私の友達は皆、大らかで優しい人ばかりでしたが、アメリカでもそのような友人ばかりです。大らかで気楽で、誰のこともジャッジしない――お互いに間違うこともいっぱいありますが、いつも爆笑して終わりの私たちです。



どうも前世がかなり孤独だったらしく、私には友達という存在が異常なほど?ありがたく思えます。

十代のころ、友人と車に乗って遠くの山に流れ星を見に行ったとき、流れ星スポットに行くことよりも「私には静かな星空を一緒に眺められる友達がいる」ということが感動的でなりませんでした。そして星が流れたと無邪気に喜ぶ友人の横顔を見て、くすくす笑ったものです。

その感動は今も変わらず、特に、待ち合わせした場所に車で向かっているとき、不思議な喜びでいっぱいになります。「あの場所に私の友達が来るんだ。同じ時間に、同じピンポイントに来て、私たちは会う」と考えると、奇跡のように思えるのです。だって、約束しなかったら会えないですよね。二人でそう決めて、その場に行くって、まるで男女間の両想いのような奇跡じゃないですか^^?

昨日、私は280マイルの距離を超えて友人に会いに行きました。そこには他の会いたかった面々もいて、やはり壮大な奇跡のように感じました。

でもこんなに毎度毎度、友達に会うたびに感動するなんて、あり得るでしょうか^^?私は最近、前世を疑っています。前世で無人島に島流しにでもあったのでしょうか?相当孤独だったのでしょう。

実は子どものころ、童話『星の王子さま』の絵を見て胸が苦しくなった記憶があります。誰もいない星にぽつんと佇む王子さま…その孤独を思うとページをめくることができませんでした。だから本の虫の私ですが、あの物語は読んでいません。さらには目をつぶってシャワーを浴びたりエステサロンの美顔で目をタオルでふさがれたりすることも私にはできません。目をつぶって暗闇が目の前に広がると、途方もない孤独を感じて息が苦しくなってしまうのです。


私には恐怖症が多く、日々、とても不自由に感じるのですが、友達をありがたいという思える病気やトラウマなら残しておいても良いかな?とも思います(そう考えられないほど孤独が辛い日もありますが…><)。だから私が友達に尽くすとき、それは本当にただいてくれるだけでありがたいから、それだけで十分なギフトだから、何のお返しもいらなくて、ただ感謝の気持ちでいっぱいで尽くしているのです。

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