【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2017/07/09 10:46:20
SS1/750 F4.0 ISO320
露出補正 0.3
焦点距離 18.3mm(35mm換算28mm)
昨年は全国的に有名だった琵琶湖烏丸半島のハスがどういう訳か急に全滅し今年の状態が心配されましたが、今年も去年同様壊滅状態でその原因は湖底の土質の変化で復旧は絶望的とさえ言われています。
そんな中近くにある牟礼公園のハス池は去年は逆に一昨年よりハスが多く近くに住む者としては嬉しかったのですが今年は琵琶湖の烏丸半島のように急に全滅なんてことになるのかなと心配しましたが写真のように昨年と変わらず池一杯にハスが広がり今年も綺麗なハスが見られるようになりました。
梅雨の雨の降る何もない日です。
距離は700mから800mくらいはあると思います。
【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2017/06/21 12:21:01
SS1/1250 F6.3 ISO800
露出補正 0
焦点距離 600mm
元画像等倍切り出し画像ですがフェンスの金網の目や木々の葉の1枚1枚がくっきり写っています。
SIGMAマウントコンバーターMC-11の新しいファームウェアーがリリースされたのでアップデートをしSONY α7II+MC-11+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sportsの組み合わせで600mm超望遠端でのAFテストを行ないました。
そして、その写りにびっくり。
超望遠ズームレンズSIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sportsは、Canon一眼レフEOS 7D Mark IIと組み合せてよく使うのですが望遠端でのAF精度になかなか満足がいかず最近AFピント補正を行なってやっとまともに望遠端のピント精度が出るようになったと思ったのですがレフ機とミラーレス機のAFピント合焦の機構の違いでこんなにもシャープに写るものかとその差を初めて知りました。
レフ機のAFはサブミラーから取り込んだ画像で位相差方式でピントを合わせますが実際撮影する画像センサーの像面ではなくピントのズレを論理的にレンズに対して行ないます。
つまり、AF時にピントの合焦を判断したのはAFセンサーであって実際に写真を撮る撮像子ではないので機械的にピントのズレが生じることがありその調整をメーカーで行なったり最近のカメラはボディ側の機能のレンズ補正で行なって精度を調整します。
しかし、ミラーレス機の場合は実際に撮影する撮像子の像面で行なうのでAF時ピントが合っていなければ合うように調整します。
従って、AF合焦を確認したセンサーで撮影した画像ですからAF機能が正しく動作していればピントばっちりの写真が撮れるわけです。
被写体が動かないか動きが遅い場合はミラーレス機の遅いAF機能で追従できますが動きの速い被写体にはレフ機でないと追従できないというのが今までの通説でした。
しかし、最近のミラーレス機は像面位相差やコントラスト方式でも処理の高速化や効率的なアルゴリズムの採用で動きの速い被写体でも追従できるようになってきました。
これからはミラーレス機がどんな被写体においてもレフ機に取って代わる時代になるのでしょうか?
私はそうなるとしても動体撮影においてはまだまだトータルではレフ機の方が優位だと思っていますが技術の進歩には目が離せません。
水浴びから飛び立った鵜。
体にはまだ玉になった水滴が付いたままです。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2017/06/04 15:47:02
SS1/2000 F7.1 ISO100
露出補正 -1/3
焦点距離 600.0mm(35mm換算960mm)
湿度が高く気温が急に上がってきました。
暑いだけならまだしも早く梅雨が明けてカラッとした空気になって欲しいものです。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF50mm f/1.2L USM
2017/06/21 14:55:51
SS1/500 F2.2 ISO100
露出補正 -1/3
焦点距離 50mm
方々でまだまだ綺麗に咲いた紫陽花をよく見かけます。
種類も結構あるのでいまだに初めて見る種類もあります。
雪の下(ゆきのした)科とは以外でした。
【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+MC W.ROKKOR 21mm f:2.8
2017/05/28 20:05:42
SS56 F?.? ISO100
露出補正 0
焦点距離 21mm
九州では記録的な雨量で甚大な被害が出ているようですが当地でもほぼ毎日雨が降りいくら梅雨といえどもちょっと降り過ぎと感じます。
今年の梅雨の始めは梅雨に入ったのに晴天続きでこれは一体どうなったという感じでしたが最終的には帳尻は合わすんだろうなと予想した通り今頃になって集中豪雨です。
被害が最小限で収まるよう祈りたいところです。
たまにはこんな爽やかな夕焼けを見たい今日この頃です。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/06/27 14:21:05
SS1/400 F5.6 ISO100
露出補正 0
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
初めて見た時はヒマワリの一種と思った花ですが夏の花っという感じがします。
別名松笠菊(まつかさぎく)と言って菊科なんですね。ヒマワリも菊科なんで親戚ですね。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+Tokina AT-X 16-28 F2.8 PRO FX
2016/11/28 14:15:41
SS1/50 F20.0 ISO100
露出補正 -1/3
焦点距離 28mm(35mm換算45mm)
今はもう手元に無いCanon EOS 7Dで連写した写真ですがCanon APS-Cフラグシップ機として連写枚数の多さとボディーの作りの丈夫さと機能で信頼できるカメラでした。
EOS 7Dの後継機のEOS 7D Mark IIを買い増ししたことで出番は極端に少なくなり勿体無い存在となっていたがEOS 5D Mark IVを買う時下取りに出してしまった。
惜しい気もしたが本格一眼レフボディーを4台も持っていてもそれぞれの稼働率は下がるしどうしてもスッペクの良い最新機種に使用が偏るので中古価格が高いうちに処分した。
ほんとに良いカメラでした。
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