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東日本大震災からの経過時間
PhotoMaster
近畿益田会
(表示場所)

夜景

スレッド
ロープウェイの姿も分かるように... ロープウェイの姿も分かるように。
これは2枚の写真の合成です。

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+MC11+EF24-105mm f/4L IS USM
2018/11/21 17:14:17
SS30 F20.0 ISO100
露出補正 0
焦点距離 24mm
せっかくの紅葉シーズンなのでモ... せっかくの紅葉シーズンなのでモミジも。
まだ少し早そうでした。

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+MC11+EF24-105mm f/4L IS USM
2018/11/21 17:33:44
SS30 F14.0 ISO200
露出補正 0
焦点距離 24mm
近江八幡市のメインストリート。... 近江八幡市のメインストリート。
上側がJR近江八幡駅。

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+New MD 200mm f:2.8
2018/11/21 18:28:45
SS30 F16.0 ISO100
露出補正 0
焦点距離 200mm
中央の高架の道路は何時もよく走... 中央の高架の道路は何時もよく走っている道。
高架の下はJR東海道本線です。

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+New MD 200mm f:2.8
2018/11/21 18:32:51
SS30 F16.0 ISO100
露出補正 0
焦点距離 200mm
奇祭と言われる左義長が行われる... 奇祭と言われる左義長が行われる日牟禮八幡宮の境内。
左義長のクライマックスのどんど焼きの時にここから撮りたいけどロープウェイが動いておらず帰りは歩いての下山となる。

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+New MD 200mm f:2.8
2018/11/21 18:34:45
SS30 F16.0 ISO400
露出補正 0
焦点距離 200mm
八幡堀のライトアップ。 【撮影... 八幡堀のライトアップ。

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+New MD 200mm f:2.8
2018/11/21 18:45:33
SS30 F16.0 ISO100
露出補正 0
焦点距離 200mm
 
隣町にある左義長で有名な街のロープウェイが紅葉シーズンで何時もより遅くまで営業しているということを聞き写真仲間と夜景撮影に出かけました。

八幡山と行って頂上には村雲御所瑞龍寺門跡があります。麓には奇祭と言われる左義長祭りが行われる日牟禮八幡宮があります。最近は観光客も多く多くの人車で四季を通じ賑やかです。

八幡山頂上から日中の景色は見たことがありますが平常はロープウェイの終業が午後5時と早く歩いて登ってまで夜景を見たいとも思わず機会がありませんでした。
年に何回か夜遅くまでロープウェイを営業しているらしく今回は秋の紅葉シーズンのライトアップで午後7時半まで営業していました。

快晴の夜で無かったのがちょっと残念ですが風も弱く思ったほど寒くありませんでした。
紅葉はまだ少し早めのようでした。我々は紅葉より夜景撮影が目的でしたが紅葉のライトアップを楽しみに来る客も少なからずロープウェイで上がってきました。

初めての場所での夜景撮影だったのでレンズのチョイスは満足いかず、再度夜景撮影のチャンスがあった時にはもっと長い焦点距離のレンズも持ってきたいなと考えつつ最終便1本手前のロープウェイで帰途につきました。
  

ワオ!と言っているユーザー

今年は咲くのが早い

スレッド
【撮影データ】 Canon E... 【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV+EF24-70mm f/2.8L II USM
2018/11/15 12:20:38
SS1/500 F11.0 ISO100
露出補正 -1 1/3
焦点距離 70.0mm

庭に咲くネリネ(ダイヤモンドリリー)ですが今年は11月始めから咲き出しました。何時もより2週間近く早いと思います。
これも今年暑かった影響なのでしょうか?
  

ワオ!と言っているユーザー

Digital Photo Professional 4(DPP4)のアンシャープマスク(備忘録)(2)

スレッド
サンプル(1) 花びらの輪郭の... サンプル(1)
花びらの輪郭の黒いエッジは殆ど付いていない。
サンプル(2) しきい値が小さ... サンプル(2)
しきい値が小さいので花びらと背景の空の色違いで白黒のエッジが付きやすい状態。
サンプル(3) 白黒エッジ幅も... サンプル(3)
白黒エッジ幅も大きく、しきい値も低いので花びらの周辺に黒エッジが目立つ。
  
前回の画像サンプルは新聞というモノトーンでアンシャープマスクの効果も分かりやすかったので今回は色のある花でその違いを確認した。

サンプル画像の1枚目が最もアンシャープマスクは弱めでサンプル2はしきい値を最も低くして色と色との違いが少なくてもアンシャープマスク効果が出やすい状態にしサンプル3はアンシャープマスクの細かさ、しきい値を中間程度にした状態。

サンプル画像は結果的に1から3になるにつれシャープネスは強く出る傾向にあるが今回の画像サンプルの場合はサンプル2までがシャープネスも自然な状態でサンプル3の画像はシャープネスが強めと思える。

写真の解像感を出すためついついシャープネスはきつくかける傾向だったがシャープネスは最小限にする方が良いと感じた。

ただし、風景画像のように複雑な色が混じった場合はシャープネスが強くてもエッジの白黒の帯は目立たない傾向にあり最終的には写真の内容により個々にシャープネスの掛け具合は判断するしかないと思われる。
  
#備忘録

ワオ!と言っているユーザー

Reflection

スレッド
【撮影データ】 RICOH G... 【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2018/11/16 13:43:09
SS1/40 F5.6 ISO320
露出補正 0.7
焦点距離 18.3mm(35mm換算28mm)
【撮影データ】 RICOH G... 【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2018/11/16 13:44:30
SS1/60 F5.6 ISO320
露出補正 0.3
焦点距離 18.3mm(35mm換算28mm)
【撮影データ】 Canon P... 【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2018/11/16 13:42:56
SS1/50 F5.0 ISO80
露出補正 -2/3
焦点距離 17.5mm(35mm換算97mm)
【撮影データ】 Canon P... 【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2018/11/16 13:44:11
SS1/80 F6.5 ISO320
露出補正 -2/3
焦点距離 188.2mm(35mm換算1050mm)
【撮影データ】 Canon P... 【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2018/11/16 13:46:17
SS1/50 F4.5 ISO80
露出補正 -2/3
焦点距離 14.4mm(35mm換算80mm)
  
まだまだ秋の紅葉・黄葉はたけなわです。
ふっと出かけたついでに立ち寄った所に池があって黄葉が水面に反射してました。
  

ワオ!と言っているユーザー

Digital Photo Professional 4(DPP4)のアンシャープマスク(備忘録)

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サンプル(1) アンシャープマ... サンプル(1)
アンシャープマスクの
「強さ」は、中間、「細かさ」は最小、「しきい値」は最大の設定。
最も白黒エッジが付かない状態。
この画像が一番自然な感じ。
シャープ感を出すために強さを最大にしても白エッジは殆ど付かず理想的な画像と思う。
サンプル(2) アンシャープマ... サンプル(2)
アンシャープマスクの
「強さ」は、中間、「細かさ」は最小、「しきい値」も最小の設定。
最も白黒エッジが細く、エッジは最も付きやすい設定。
文字をよく見るとグレーのエッジが付いているのが分かる。
サンプル(3) アンシャープマ... サンプル(3)
アンシャープマスクの
「強さ」は、中間、「細かさ」も中間、「しきい値」も中間の設定。
文字の周りの白エッジが目立つ状態。

サンプル(4) アンシャープマ... サンプル(4)
アンシャープマスクの
「強さ」は、中間、「細かさ」も中間、「しきい値」は最もエッジが付かない設定。
白黒エッジ幅を広めに設定しても文字と背景の色の違いがかなりないと白エッジは付かない状態。
この画像サンプルではこの設定でも白エッジは目立たず1枚目の写真に比べるとシャープ感のある画像となる。
  
メインカメラをCanon EOS 5D Mark IV(5D4)にしてから以降画素数が上がっているにもかかわらず解像感のある写真が撮れないので悶々としていた。
SONY α7 Mark IIの写りは画素が2500万画素くらいでも現像時の画像処理後はエッジがくっきりした解像感がある写真となり満足している。

この違いは何なのかとよく見ると5D4の画像を等倍で見るとエッジに白いエッジが付いて不自然であることが分かった。他メーカーのカメラの写真と比べるとどうも5D4の白いエッジの幅が広くどう見ても不自然。

この違いが何かと現像のパラメータを色々変化させたらシャープネスのかけ方にあることが分かった。

Canon純正の現像ソフトである「Digital Photo Professional(DPP)」には以前のバージョン3(DPP3)と後継のバージョン4(DPP4)がありますが過渡期はDPP3が新しい機種のrawファイルに対応せず、またDPP4は古い機種のrawファイルには対応しないということで新旧のカメラを持っているとDPP3とDPP4を使い分けるという必要がありましたが現在ではDPP4がかなり古いモデルのrawファイルまで対応するようになってので私が持っているカメラに限ってはDPP4だけで対応できるようになり満足している。

ところがDPP3のシャープネスがDPP4ではアンシャープマスクとなりシャープネスの強さ、細かさ、しきい値という設定が細かくできるようになった。

アンシャープマスクで使うパラメータの意味は次の通り。
「強さ」は、白黒のエッジの付き方の強さで数値を大きくするとエッジがより強く付く。
「細かさ」は、白黒のエッジの太さで数値を大きくするとエッジが太くなる。
「しきい値」は、色と色がどのくらい違うとエッジを付けるかで数値を上げると微妙な色の違いの部分にエッジが付かなくなり、逆に数値を下げると微妙な色の違い部分にもエッジが付くようになる。

このシャープネス設定のカメラ側のパラメータ自体が「細かさ」、「しきい値」とも10段階でデフォルト値は4の設定だったためシャープネスが効き過ぎた感じとなっていた。

そこで画像のエッジの白いエッジが目立たないようにボディー側の「細かさ」は、1に「しきい値」は、10に設定変更した。

この状態で撮った写真のrawファイルを現像しても白エッジが変に目立つことがない自然な画像となった。

メーカーが白エッジが目立つパラメータ値にしているのは訳があるらしい。最終的にプリントすることが前提であれば、このくらい太いほうが仕上がりが良いということらしい。
しかし、はたしてそうなんでしょうか?また改めてアンシャープネスの掛け方によるプリント結果の違いについて考察したいと思います。
  
#備忘録

ワオ!と言っているユーザー

36th Anniversary(Nov. 3rd 2018)

スレッド
【撮影データ】 RICOH G... 【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2018/11/03 20:13:11
SS1/40 F2.8 ISO1600
露出補正 0
焦点距離 18.3mm(35mm換算28mm)
  
一昨日は36回目の記念日でした。
そこで今年の夏にアメリカへ行った時、馴染みのホストファミリーから頂いたワインを開けたました。
このホストファミリーとの付き合いはもう18年くらいになりますが彼らが家に来る時も私たちが行って帰る時も何本かのワインを土産にくれます。
ワインといえば一般的にはヨーロッパ、特にフランスが思い浮かびますが私はカリフォルニアワインも大好きです。
高くて美味しいのは当たり前だと思いますが安くて美味しいワインを探すことも楽しみにしています。

で、アメリカはカリフォルニアだけでなく五大湖の周辺でも小さなワイナリーが沢山あることをホストの奥さんから聞きました。そして、お気に入りを見つけたので是非飲んで欲しいと言われて行った時に飲ましてくれましたがそれはチェリーが主原料でシナモンがかすかに加えてあって初めてのテイストでした。
ワインというよりそれはリキュールだと思うのですがBBQをしながら美味しく頂きました。土産にもそれは頂きました。

一昨日開けたのはカリフォルニアワインでした。ラベルにも書いてありましたがGRAYSON CELLARSというファミリーで経営しているワイナリーでぶどう種はメルロー。
今までとちょっと違った味でスッキリした中にもビターな味わいがある大人好みというか苦くても美味しいビールのような感じで気に入りました。
  

ワオ!と言っているユーザー

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