【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M28mm f/3.5 MACRO IS STM
2017/11/26 13:05:27
SS1/60 F11.0 ISO4000
露出補正 0
焦点距離 28mm(35mm換算45mm)
今年は何台もパソコンのハードディスク(HDD)故障に見舞われ交換をしました。
大事なパソコンのHDDはミラーリングなどデータバックアップはとっていますので甚大な被害は被らなくて済んでいます。
今後もHDDトラブルは避けられないので簡単にHDDのクローン(複製)が出来る装置を購入しました。
専用ソフトを使えば特別な装置無しでHDDの複製も行なえますが時間が少し掛かるし、その間PCが使えないなど不便を感じていました。
今回買った機器は複製したいHDDと複製されるHDD(基本的には同容量の物)の2台を差込だけで行なえる優れもので複製時間も1TBで3時間掛かりませんでした。
複製後複製された新しいHDDでパソコンを起動してみましたが問題なく起動し複製が正常に行われたことも確認できました。
今後はできるだけ頻繁に大事なHDDはこの機器を使ってクローンを作成しておきたいと考えています。
クローン作成作業がほんとに楽になりそうです。
【撮影データ】
Canon PowerShot S95
2011/02/02 20:04:49
SS1/60 F2.5 ISO80
露出補正 0
このカメラは2008年11月29日に発売が開始されたようですが私にとっては初めて本格的にデジタル一眼を始めた記念すべきカメラでもあります。
このカメラを購入したのは2009年12月ですから新発売後1年ほどして買ったことになります。フィルムカメラ時代はミノルタ党でしたが私がデジイチを始めようとした時には既にミノルタという以前のビッグカメラメーカーは無くコニカと提携しその後デジタルカメラ部門はSONYに売却され今日に至っています。
どうも自分としては一眼レフにSONYブランドは受け入れられなくCanonとNikonのどちらかのマウントでスタートするしかないと考え、ずっと使い続けることになるだけに真剣にどちらにしようかと悩みました。
PentaxやOlympusもイマイチの状態でありCanonとNikonのどちらかと付き合うことしか考えませんでした。知ってる人から意見も聞きました。やっぱり老舗で信頼のブランドNikonかとほぼ決めかけましたが、レンズの種類やその時のデジタル一眼への革新性などから最終的にCanonマウントを選択し今日に至っています。しかし、未だにNikonへの未練も捨てきれていません。両マウント機材を揃えられるほどの資金も無いので仕方ないですが。
デジタル一眼もフィルム一眼と同じフルサイズを使いたいということで当時の両雄Canon EOS 5D Mark IIとNikon D700の二者択一となって買ったのがEOS 5D Mark IIです。
買ってからまる8年が経とうとしていますがまだまだ現役です。このモデルの後継は既に2代も継承され最新後継モデルはEOS 5D Mark IVです。
買い増しでEOS 5D Mark IIIを買い現在はEOS 5D Mark IVに変わっていますがEOS 5D Mark IIには現モデルにはない良さもあり併用していますが壊れても記念としてずっと手元に置いておくつもりをしています。
今日、メーカーサイトでフラッシュの修理依頼をするのに年数が経ったEOS 5D Mark IIの修理可能期限を調べて愕然としました。発売からまる9年となる今月末でメーカーの修理可能機種から除外されるのです。
来月からはEOS 5D Mark IIが壊れてももうメーカーは修理してくれません。遂にその時期が来たのかという思いでちょっと悲しい気持ちになりました。
低感度域では新しいモデルより画質が良いといわれているEOS 5D Mark IIですが最新機に比べると画素数は少ないですがくっきりすっきりした写りは私の好みです。
まだまだ現役で使うという方もネット上では沢山見かけます。
デジタル一眼フルサイズを身近にしてくれたこのカメラですがこの10年間にカメラの技術も随分進化しSONYもミラーレスですがフルサイズカメラでは注目を集めるメーカーとなりカメラ選びも今までと違った視点で行なえるようになり楽しい世界だなと思います。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2017/11/17 10:11:16
SS1/200 F11.0 ISO200
露出補正 -1 1/3
焦点距離 100mm
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV+EF24-70mm f/2.8L II USM
2017/11/13 11:22:14
SS1/500 F2.8 ISO100
露出補正 -1/3
焦点距離 70.0mm
今年の紅葉は去年ほど良くないと聞きます。
確かに鮮やかさが無く葉に黒や白い斑点が多いように思います。
でも、光の具合ではやはり紅葉は綺麗と思える時もあります。
三ツ山古墳群の露出した石室(老々塚古墳)。
【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2017/11/20 15:10:56
SS1/60 F5.6 ISO1250
露出補正 0
焦点距離 11mm(35mm換算18mm)
川守城址(吉田城址)と
日本弓道史に残る「日置吉田流」(へきよしだりゅう)発祥の地。
【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2017/11/20 16:01:43
SS1/100 F5.6 ISO100
露出補正 0
焦点距離 18mm(35mm換算28mm)
当地は、白洲正子「近江山河抄」で紹介されるなど幾つもの史跡がある土地柄ですがそういった史跡を巡るツアーの様子を撮って欲しいとツアー企画者から所属する写真クラブに依頼がありました。
今度の勤労感謝の日にそのツアーはあるのですが地元で生まれ育ちながらその場所など曖昧だしロケハンを兼ねて車の置き場所など確認に行ってきました。
分譲住宅地として開発された場所の直ぐ奥に「三ツ山古墳群」がありますが何故こんなところに石が積み上げられてあるの?って感じでした。
この場所でツアーのメインのイベントが行なわれる予定ですが時間が遅く天気によっては暗くなりそうなのでフラッシュも念のためあった方が良いなと思いました。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV+EF24-70mm f/2.8L II USM
2017/11/13 11:05:34
SS1/60 F16.0 ISO320
露出補正 -1/3
焦点距離 24.0mm
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV+EF24-70mm f/2.8L II USM
2017/11/13 11:06:38
SS1/80 F16.0 ISO500
露出補正 -1/3
焦点距離 24.0mm
毎年行っているお寺の銀杏の様子を知りたくて雨の前の天気の良い先日出かけました。
紅葉&黄葉撮影にはやはりPLフィルター(偏光フィルター)はあった方が良いと思いレンズに付けました。
1枚目の写真はPLフィルターの効果をほとんど効かせてない状態ですが2枚目は最大限にPLフィルター効果を効かせて撮った状態です。
PLフィルターはてかりを除去したり空の青を一段と際だたせる効果がありますが写りの違いは歴然ですね。
2枚の写真のピクチャースタイルはスタンダードで一緒ですがPLフィルターのあるなしでこんなにも写りは変わります。
【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+MD ROKKOR 50mm f:1.4
2017/11/15 13:36:23
SS1/100 F?.? ISO100
露出補正 0
焦点距離 50mm
何とも思わなければなんでもない写真ですが、ただ撮ったそのままで画像加工などは一切行なっていません。
左側3分の1は円柱への写り込みです。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2017/11/17 9:51:45
SS1/320 F5.6 ISO100
露出補正 *2/3
焦点距離 100mm
咲きかけた花の元画像等倍ですが上部の様子がちょっと変な感じがします。
無事咲くのか見守り中です。
楽しみにしていた今年の皇帝ダリアは先月の台風21号で壊滅的なダメージを受けて花が咲くかどうか分かりません。
倒れてもまだ葉が青いものは来年のために球根ができるだけ育つようにと枯れるまでそのままにしてあります。
ただ、今年新に育った苗の1本を鉢植えにしておいたのですがそれは台風の時は風の当らないところに退避しておいたので無事でした。しかし、鉢植えは窮屈なのか全体が小さくこじんまりしたか弱い姿なのでどうなるか見守っていましたがやっと花が咲きだしました。
でも、寒さのせいか花の上が咲く前から枯れた感じでまともに咲くかどうか見守っているところです。
【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+MD ROKKOR 50mm f:1.4
2017/11/15 13:32:36
SS1/125 F?.? ISO100
露出補正 0
焦点距離 50mm
磨かれたステンレス製のモニュメントですが映り込みが色々面白いです。
オールドレンズで絞り羽が6枚なので光芒がイマイチなのが残念。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV+EF24-70mm f/2.8L II USM
2017/11/13 11:10:52
SS1/60 F16.0 ISO800
露出補正 -1/3
焦点距離 24.0mm
今年初めて毎年撮りに行く紅葉の穴場の様子を見に行ってきました。
そこはお寺ですが大きな銀杏の木もあり黄葉と紅葉が楽しめるのです。
銀杏の黄葉の方が早く銀杏の葉が全部散った後で紅葉の見ごろとなります。
今年は銀杏の葉が半分ほど散ったところで少し葉のない枝も目立ってました。中途半端な時期に行ったようです。
紅葉は部分的には紅く鮮やかなところもあったのですがまだ少し早めな感じでした。しかし、今年の紅葉は噂には聞いていましたが期待したほど綺麗ではなさそうです。
葉に紋々が付いたりして汚いのです。
葉の拡大は写真になりません。紅葉を綺麗に見せるためには色々工夫が要りそうです。
【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2017/10/13 18:38:07
SS1/40 F2.8 ISO1100
露出補正 0
焦点距離 18.3mm(35mm換算28mm)
初めての広島の夜はやはり地元の美味しい食べ物をとホテルでお薦めの店をいくつか教えてもらい結局一番遠かった(といっても歩いて10分ほど)居酒屋にしました。
金曜日の夜ということでサラリーマンと思しき客が多かったですが窮屈というわけでは無く二人だったのでカウンター席で地酒も味わい美味しい肴に満足しました。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV+SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
2017/11/06 10:06:04
SS1/80 F1.8 ISO100
露出補正 -1
焦点距離 35mm
今年の我が家の玉ねぎの収穫はまずまずでした。
昨年はベト病の発生に気づくのが遅れ次々と感染してしまい品質も収量もよく無かったのですが今年はベト病の発生に注意いし周辺でベト病を確認したら防除薬を散布したので殆ど被害を受けなかった。
肥料は米ぬか主体の有機肥料を自家製造し施肥したが甘い玉ねぎが採れ生で食べても美味しいです。
【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2017/11/08 15:04:26
SS1/60 F5.6 ISO250
露出補正 -2
焦点距離 22mm(35mm換算18mm)
五箇山の合掌作りを見てきました。
【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2017/11/02 17:00:51
SS1/160 F6.5 ISO80
露出補正 -1
焦点距離 215.0mm(35mm換算1200mm)
先日の夕方ですが西に向かうジェット機の飛行機雲が見事に描かれていましたがそれが夕陽でだんだん赤く染まっていくようすが見られました。
この写真の例は、どちらのAFモードもジャスピンでした。
どちらも手持ち撮影です。
中央下の方を見るとつなぎ目が分かりますがそれ以外では左右2枚の写真のつなぎ合わせは分かりません。
この写真は、異なるAFモードで撮った同じ被写体の2枚の写真を左右につなげた元画像等倍写真です。
Canonの一眼レフ機の場合ですがAFモードは3種類持っていますがよく使うのはAI Servo AFといわれる常時フォーカスエリアに対しピントを合わし続けるモードです。
このモードは特に動き続ける被写体に対して指定したAFエリアに常時ピントを合わせるので理論的には何時シャッターを押してもジャスピンのはずと思うのですが風景のように静止しているような場合でもピントが甘くボケている(等倍で見た時)感じで納得いく解像感が無い写真の時がありこの原因は何なのかと今まで気になっていました。
One Shot AFモードで撮った時は手ブレか被写体ブレしたなと思う時意外はほぼ満足いくピント精度で撮れているのにです。
One Shot AFもAI Servo AFもフォーカスするメカ的機構は同じなので精度も同じであって欲しいと思うのですが納得いかずカメラを点検に出した方がよいのかなとも考えました。レンズも含めピント精度の問題を抱えているユーザーは多そうでメーカーへ調整に出し戻ってきたら今迄のピント精度は何だったのかと思うくらい良くなったという話しはよく聞くからです。
とりあえず気にしているばかりでは埒が明かないので本日メーカーのサポートへ電話しました。
質問したのは、One Shot AFとAI Servo AFで精度に差があるのかという一点ですが帰ってきた答えはズバリOne Shot AFの方が精度は良いですということでした。
普段想像していた通りでOne Shot AFはその時のベストな精度で一度ピントを決めて終わりですがAI Servo AFは常時被写体の動きや撮り手の動きを感じてピントを合わせようと動いているのでピントが不安定な状態といえ被写体と撮り手の微妙な動きでフォーカス状態は変化しているからということになります。
ということは、私は被写体が静止物か動体かに関わらず何時もAI Servo AFを使ってきましたが静物はOne Shot AFで動体はAI Servo AFというように使い分けるのが良さそうでメーカーもそのように意図しているということのようです。
撮影スタイルを見直した方が良さそうです。
【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2017/10/13 17:04:43
SS1/320 F5.6 ISO100
露出補正 +2/3
焦点距離 22mm(35mm換算18mm)
初めての広島から四国ドライブということで天候が気になっていましたが出発時から最悪の天気回りとなり諦めていましたが広島の手前からは青空も見え始め思わぬ天候で晴れ男の面目躍如といったところでした。
原爆ドームと広島平和記念資料館を見終え出てきた頃には大分日も傾いていましたが平和記念資料館前の噴水が逆光に照らされ綺麗でした。
写真タイトルは「湖上の大輪」。
湖上ならではの低位置での花火は綺麗でした。
【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2017/11/02 9:00:08
SS1/40 F2.8 ISO100
露出補正 0
焦点距離 18.3mm(35mm換算28mm)
先月半ばから色々と用事があって大変でした。寝込むほどでは無かったのですが疲れを感じました。
そして、今日から街の文化祭が始まりましたが二つの文化活動グループの事務局としてその準備もありほんと大変でした。
今日になってやっと開放されたっていう感じです。
文化祭にちなんでフォトコンテストも開催されますが今年は写真クラブだけのコーナーは無くしフォトコンテスト一本で写真クラブ員も一般と同じレベルでフォトコンテストに作品を出展して審査の対象となるようになりました。
出展作品の展示のお手伝いは写真クラブが中心で行いました。出展数は組み写真も1点として全部で63点もありここ最近では一番盛大になったと思います。
出展者は、所属する写真クラブ員と町内企業内写真クラブ員と一般個人でした。
昨日、外部の著名な写真家による審査があり金(2点)、銀(3点)、銅賞(5点)が決まりましたが私の出展の2点のうち1点を銀賞に選んで頂きました。
審査時はタイトルだけで出展者名は伏せた状態なので審査員が出展者を知ることは無く公平性は保たれていたと思います。
今回は出展者も多く良い作品も多かったので入賞は望み薄と思っていましたが自信はあった作品だけに実のところ入賞は嬉しい限りで面目も立ったというところで良かったです。
写真は昨年の琵琶湖花火大会ですが湖上で炸裂する大玉が湖面に写りこみ綺麗な瞬間が撮れたので家で飾ろうと全紙サイズのパネル加工を写真店でして頂いたものです。
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