今日は園庭で夏祭りが行われました。ボール投げゲーム、金魚すくい、ボーリング、太鼓などのブースをぞう組さんがお手伝いしてくれました。またみんなでかき氷も食べ、楽しいお祭りになりました。前日は子供たちが作ったおみこしで廊下をねり歩き、お祭りウィークでした!
和太鼓演奏者の加藤拓三さんがご家族と一緒にめぐみ保育園に演奏に来てくださいました。 子どもたちも、興味津々で集中して演奏を見ていました。太鼓の音に感動しました。アメリカ全50州で1000回の演奏会が達成できますように、またワシントン州にお寄りの際はめぐみ保育園に来てください。
11月に入りぞう組では園児さんがホリデーコンサートで披露をするエイサーを練習している事もあり今回は特別ゲストで沖縄太鼓の方たちに来ていただきパフォーマンスを披露して下さいました!最後には子ども達も本物の太鼓をたたく機会があり、また一人ずつ太鼓を持ち一緒にエイサーをすることも出来とても良い体験が出来ました。
5月5日は端午の節句です。日本では、子どもの誕生を祝うと共に、賢い子に育つように願いを込めて、鎧や兜、鯉のぼりを飾ります。園でも、端午の節句に向けて、各クラスで様々なアクティビティーや制作活動を行っています。今回は鯉のぼりの作品を集めてみました! こいのぼりは端午の節句の日に、長い竿に揚げられる鯉の形をしたのぼりです。鯉は、激流をさかのぼりあらゆる障害を克服できる魚と信じられているため、鯉は大きな目的を達成し遂げる強さと勇気、忍耐力を備え持つものの象徴と信じられていました。日本ではこの鯉にあやかって子どもが強く、たくましく、生きていけるようにと願い、こいのぼりを立てる習慣があります。 ワシントン州 ベルビュー 日本語教育機関 めぐみ保育園 端午の節句 作品