4月21日(木)午前中に南高井地区を訪問し、今年度最初のふれあいサロンに参加してきました。
今回はドラッグスギヤマさんのご協力のもと、「栄養講座」と題して健康的な食事についてみんなで勉強しました。
参加者は女性が多かったですが、もともと主婦ということもあり、みなさんメモを取りながら熱心に聞き入っていました。
バランスの取れた食事のレシピも配付されていたため、早速今晩の食事で作ってみようかと話しをされている方もみえました。
コロナ禍で活動しずらい状況が続いていますが、感染対策を徹底しながら、これからも楽しく、元気に開催していってほしいと思います。
地域福祉グループ
『ぞーな・で・ろーた』ボランティア募集チラシ
4月8日(金)午前10時30分から、カフェアクアサイドにて『ぞーな・で・ろーた』の定例会が開催されました。
『ぞーな・で・ろーた』では障害があるなど支援の必要な子どもたちが、毎週1時間、地域の会社やお店でジョブサポーター(ボランティア)に見守られながら職業体験を行う活動をしています。
定例会では活動報告や進捗状況の確認が行われ、子ども達とジョブサポーターの方がより活動しやすいように話し合いが行われていました。子ども達の自立性や社会性を育むことができる貴重な活動であり、今後の益々の発展を願っています。
また、ボランティアさんも大募集しているとのことでしたのでご興味のある方は上記チラシをご参照ください。
地域福祉グループ
令和4年4月10日(日)ボランティアセンター登録団体である「一宮防災VCネット」の総会に参加し、災害支援ボランティアについて少しお話させていただきました。
日頃から防災のことを勉強されている方々に対し、釈迦に説法とならぬよう、過去の大規模災害時における学生ボランティアの活躍や、市内の学生ボランティアと社協の関りについて話をしました。
災害支援活動時は他団体の連携が不可欠となります。今後も関係機関の役割や性質について把握し、地域の防災力を高めていきたいと思います。
幸いにも一宮市では、ここ最近大きな災害は発生していませんが、日本各地で温暖化に伴い大雨災害が発生したり、巨大地震の発生も予想されています。
災害発生時、まずは自身の命を守ることが第一となります。その後、地域の復旧復興のためボランティアの力は欠かせません。
そのボランティアの受入は災害ボランティアセンターで行われます。
有事の際ボランティアの力を最大限活かせるよう、今後も関係団体と協力していきたいと思います。
地域福祉グループ
ボッチャ体験の様子。白い的玉にうまく集まっています。
折り紙(写真入れ)
令和4年4月6日(水)「大和町連区ニコニコサロン」におじゃまして、ボッチャ体験を行いました。
会場の都合もあり正式なルールではなく、簡単な変則ルールでの体験となりましたが皆さんすぐにルールを理解され、ボッチャを楽しんでいました。
全員で同じ道具を使用するため、こまめに手指を消毒していただくなど感染防止策をしっかりとし、体験を行いました。
ボッチャ体験の前には、普段サロンで行われている折り紙を一緒に作りました。
こどもの日に向けて、かぶとを4つ組合わせた写真入れを作りました。指先を動かしての細かい作業をしながら、参加者同士おしゃべりを楽しんでいました。
代表の方の声かけもあり、おしゃべりの際はマスク着用が徹底されており、コロナ禍での活動の工夫が感じられました。
コロナ禍で、お出かけ先がなくなってしまい運動機能が低下してしまうことが問題となっているため、こういった工夫をしていただいて開催を続けていただきたいと思います。
コロナ禍での開催方法にお悩みのサロンやボランティア団体の方は、社協ボランティアセンター(85-7024)までご相談ください。ボッチャを貸してほしい、体験をしたいという相談もお待ちしております。
地域福祉グループ
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