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一宮市社会福祉協議会のブログ

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こども盲導犬教室を開催しました!

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12月26日(月)、市内の小学5・6年生を対象とし、盲導犬への知識や理解を深めることを目的に「こども盲導犬教室」を開催しました。中部盲導犬協会より、訓練士と盲導犬(訓練犬・ジュア)をお呼びして、視覚障害や盲導犬についての講話と訓練の実演をしていただきました。

視覚障害って?盲導犬って?どうして盲導犬が必要なの? など、クイズを交えながら分かりやすく説明いただき、こども達も熱心にメモを取っていました。
また、代表のこども達が盲導犬(訓練犬・ジュア)との体験歩行する時間もあり、教室終了後には、「盲導犬が指示していたことを実際にしっかり出来ていてすごいと思った」「盲導犬は視覚障害者にとって大切な存在だということが分かった」等の感想が聞こえ、盲導犬について理解を深めることができた様子でした。

この教室に参加したこども達は街で障害者や盲導犬に出会った時、きっと温かい心で接してくれると思います。また、学んだことを周りの人に伝えることで、理解が広まり、障害者も健常者もお互いが住みよい地域に繋がります。体験を通して学んだことや感じたこと、家族や友達にたくさん話してもらえると幸いです。

本会では、盲導犬教室以外にも、こども向けの福祉に関する様々な教室を実施しています。
ぜひご参加ください。

地域福祉グループ

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こどもボランティアスクール『車椅子ツインバスケットをやってみよう!』

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こどもボランティアスクール『車... こどもボランティアスクール『車... こどもボランティアスクール『車...
 11月26日(土)に「こどもボランティアスクール」の5回目の講座『車椅子ツインバスケをやってみよう!』を開催しました。

 「車椅子ツインバスケットボール」とは、四肢麻痺の障害のある方によるバスケットボールで、通常のゴールとフリースローサークルの中央に置いた低いゴールの2つを使用することから「車椅子ツインバスケットボール」と呼ばれています。ルールは一般のバスケットボールとほとんど変わりませんが、車椅子ツインバスケットボール独自のルールもあり、様々な身体機能の人が楽しめるスポーツです。

 今回は、「岐阜エクスプレス」の皆さんにご協力をいただきました。

 子どもたちは競技用の車椅子に乗り、シュートやパスの練習を行いました。初めは競技用車椅子の動きに戸惑っていたようですが、練習を始めるとすぐに慣れ高いゴールにシュートを決められるようになりました。
 後半では講師の方にチームにはいってもらい5対5の試合を行いました。子どもたちは競技用車椅子を使いこなし、シュートを次々と決め白熱した試合となりました。講師の方のサポートもありましたが、子どもたちの順応の早さに驚きました。

 今回の体験を通して、子どもたちは、様々な身体機能の方がスポーツを楽しめるように工夫がされたルールがあることを学んだと思います。この機会にスポーツ以外にも地域や生活の面でどういった工夫がされているのか興味を持ってほしいです。

 次回は令和5年1月8日(日)ボランティア探検隊として活動をする「まちのやさしさを探してみよう!」を行います。

 尾西支部

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市内中学校3会場でボッチャ体験会をしました!

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市内中学校3会場でボッチャ体験... 市内中学校3会場でボッチャ体験... 市内中学校3会場でボッチャ体験... 市内中学校3会場でボッチャ体験... 市内中学校3会場でボッチャ体験... 市内中学校3会場でボッチャ体験...
令和4年11月17日(木) 木曽川中学校体育館
令和4年11月22日(火) 中部中学校体育館
令和4年11月25日(金) 西成東部中学校体育館
上記の日程で、ボッチャ体験会を行いました。
木曽川中学校と中部中学校は昨年度に続いての開催となり、西成東部中学校は今年度初めて開催しました。

木曽川中学校ではPTAの皆さんが参加者となり、愛知県障害者スポーツ協議会の指導のもとで体験をされました。
中部中学校と西成東部中学校は、各中学校区内の小学校との交流を兼ねた、児童・生徒が参加する体験会で、一宮市社協の登録ボランティアさんが中心となって指導を行いました。

どの会場もまず指導者の方が競技のルールを説明し、その後参加者の皆さんに投球練習として的にボールを当てる、間を通す、的の中に止めるといった体験をしていただき、最後はチームを組んで試合を行うといった流れでした。
初めて経験される方が多かったということもあり、投球練習の段階から会は大変な盛り上がりでした。また協力して試合をする中で、参加者同士でも交流を持てていたようでした。

初めての方にもすぐに覚えられ、色んなところで実施ができる。そんな障害者スポーツの魅力がよく伝わる体験会だったと思います。

一宮市社協では障害者スポーツ推進事業に取り組んでおり、その一環でボッチャ体験会などの相談に対応しているほか、レクリエーション用具の貸出も行っています。関心のある方は、一宮市社協(0586-85-7024)までお電話ください。

地域福祉グループ

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主任児童委員部会研修に出席しました!

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主任児童委員部会研修に出席しま... 主任児童委員部会研修に出席しま...
令和4年11月15日(火) アイプラザ一宮で主任児童委員部会研修が行われました。
当日は一宮市社協ボランティアセンターに登録のあるボランティア団体「NPO元気ふれあい倶楽部」の水島さんが講演をされることになっていたため、一宮市社協の職員も出席させていただきました。

主任児童委員さんは主に子育て世帯からの相談を受けており、コロナ禍の昨今は子育てに関する悩みが多様化して、様々な課題に直面しているといいます。
そうした状況から、委員さん内では親子の通いの場として子ども食堂への関心が高まっており、市内で子ども食堂活動を行っている水島さんに講演を依頼したとのことでした。

水島さんのお話で「子ども食堂でも色んな話を伺うが、多様化するニーズに対応していくにはやはり地域や関係機関との連携が不可欠となる」という言葉が印象に残りました。

今回出席の際、一宮市社協で行っている事業や発行している冊子についてお話できる時間をいただき、相談先としての「社協」を周知させていただくことができました。
今後も様々な場所に出向いて情報交換を行い、繋がりを作って多様化する相談に対応できる態勢作りをしていきたいと思います。


地域福祉グループ

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