令和4年5月23日(月) 千秋町公民館で見守りネットワーク推進会議が行われました。 この会議は、町会長、民生児童委員、老人クラブ役員の方などが参加され、自身の住んでいる地区の見守りが必要な方をどのように支援していくのか、各々の立場から意見をいただいたり、情報交換をする場となっています。 もともとお出かけをする機会が少なかった高齢の方が、新型コロナウイルスの影響もあり引きこもりになってしまったなど、見守りを必要とする方の情報が次々と交換されました。 民生児童委員を中心に運営していた「ふれあい・いきいきサロン」について、コロナで中止を余儀なくされていましたが、住民からの要望で再開することとなったという前向きな情報も聞くことができました。 引きこもりがちな方を、サロンに誘ってみるという声も聞こえ、交換した情報が早速活かされていると感じました。 こうしてできたつながりを、今後も活かしていけるように本会としてもサポートをしていきたいと思います。 地域福祉グループ