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  ごあんない
 このブログでは、ツナ缶(まぐろ・かつおの油漬け、味付け)やその関連商品の口コミ・レビューを掲載しています。
掲載しているフォーマットの詳細は、右記プロフィールをご確認ください。
 ・ツナ缶のことを延々と書いた同人誌の自家通販はじめました。看板娘にゃがいさんのグッズもあります。
 ・アフィリエイトブログ・キュレーションメディアを含め、営利目的の無断転載・引用を禁止しています。

トップバリュセレクト きはだまぐろ とろ炙りを食べたレビュー

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トップバリュセレクト きはだま...
”きはだまぐろの希少部位「とろ肉」を直火で炙り宮崎県産ゆずを使用したゆず胡椒、沖縄県産海塩を使用し、綿実油で漬けました。”

トップバリュセレクト きはだまぐろとろ炙り
-ゆず胡椒仕立て-
きはだまぐろ調理品スライス・高級品



 イオンが展開するトップバリュの高級グレード「セレクト」で、おそらく昨年夏ごろから販売している高級ツナ缶。体裁や価格から缶つまとしての性格が色濃く出ており、ツナ缶として見た価格とグレードの差が逆転している。なお、白缶のフタにも横倍角でTVユズと書かれていた。
 トップバリュのWebサイトから製造所固有記号で工場を調べることができ、A579がはごろも焼津プラント(G2)製造ということがわかるようになっている。
 2016.5製造のロット。1年熟成させた。
 

 厚切りのきはだとろ肉が整然と並んでいる。厚さは駒越食品のまぐろ中とろとほぼ同じだが、なるべく長さが出せるよう伸びている。
 強い塩味と唐辛子由来の辛さが前面に出ており、ゆずの風味が添えられている。味付けこそがメインで、炙り肉の香味はスポイルされてしまった。液汁は辛いがえぐみは無い。綿実油は恐らくはごろも高級品と同じものだろう。
 
 味は缶つまの体裁に則っていた。「こしょう味」と呼ぶには辛いが……出来合いの芋焼酎と合わせてちまちま摘まんで食べるのが筆者の思う理想シチュエーションである。



・グレード ★★★★☆
・価格   ★★★★★ #520円/個
・味覚評価 ★★★☆☆ #ツナ缶として見たら肩透かし
・入手性  ★★★☆☆ #大きいイオンに大概ある
・原産国  国産

内容総量75g/固形量55g
181kcal/缶 たんぱく質16.1g 食塩相当量1,3g
原材料 きはだまぐろ、綿実油、ゆず胡椒(ゆず宮崎県産、唐辛子、食塩)、食塩(沖縄県産)、増粘剤(グァーガム)
JAN:4549741032322 製造所固有記号TVユズ A579
販売者 イオン株式会社(千葉県千葉市美浜区中瀬1-5-1) 製品ページ
製造所 はごろもフーズ焼津プラント(静岡県焼津市小島742)
(イージーピール缶です)
Tuna cannig review No.67
#きはだまぐろ #綿実油漬 #スライス #缶つま

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山梨罐詰(山梨缶詰) まぐろフレーク油漬を食べたレビュー

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山梨罐詰(山梨缶詰) まぐろフ...
“ビンチョウマグロをフレーク状にほぐしました。
サラダやおにぎりの具など、さまざまな食シーンでお気軽に美味しく召し上がって頂きます。”


  山梨罐詰(山梨缶詰) まぐろサラダ油漬
 (塩とサラダ油で作ったツナフレーク ホワイトミート まぐろフレーク油漬)
  びんながまぐろ油漬けフレーク・普及品



・グレード ★★★★☆
・価格   ★★★☆☆ #166円/個
・味覚評価 ★★★★☆ #塩のみの味付にこだわり
・入手性  ★☆☆☆☆ #本社直売、本社通販のみ
・原産国  国産

☆コメント
 山梨罐詰が2016年夏~冬の間に新発売していた、びんなが油漬缶。
 基本的なレシピは同社のソリッド缶(No22)と同じで、ほぐし身を使ってコストダウンと使いやすさ向上を図っている。
 パッケージは山梨罐詰のコーポレートカラーと思わしき青/白/赤のトリコロール。K.Y.のトレードマークは創業者のイニシャルに由来している。ソリッドとの大きな違いとして、ソリッドの天地を巻き締めるタイプから現代的な圧縮押し出しタイプ(DR缶)に変わり、より取り扱いやすくなった。
 
 本社の直売(平日8:00-17:00)または本社の通販で購入できる。
 実店舗で見たことは筆者も無いので、こちらから購入することをお勧めしたい。
 2016.1製造。1年寝かされてそろそろ身と油がしっかり馴染んでいるだろう。さっそく缶を開けていこう。
 
☆缶を開けたところ

 身は細かく、脂っ気も少ない。液汁そのものが少ない。
1キロ足らずのご近所にある会社のびんながサラダ油漬(No.05)とくらべ、身が大きく汁気が少ない。
焼津でマルハニチロへ卸してる点で遠縁関係な会社のびんなが綿実油漬(No.36)と比べ、身が小さく汁気が少し多い。
 身の味は舌の上でピリッとくるような塩味。化調でトガリを取っていないため、塩分をダイレクトに感じる。食塩相当量0.7gの他社製品と比較しても「しょっぱい」。
 
 ごまかしのない味わい。カービィのような勢いで白飯が減るのは間違いない。自社ツナ缶では一二を争うレベルの純粋な塩気、それをコントロールできるとしたら、まさに公式の勧める“サラダやおにぎりの具”なのだろう。



☆スペック
内容量 70g
249kcal/缶 食塩相当量0.7g
原材料 びんながまぐろ、大豆サラダ油、食塩
(原材料の一部に大豆を含む)
JAN:4522889100030 製造固有記号なし
製造者 山梨罐詰株式会社(静岡県静岡市清水区興津中町974) 製品ページ
Tuna canning review No.64
#びんながまぐろ #油漬 #めずらしいツナ缶

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トップバリュ フタが開けやすいライトフレーク

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トップバリュ フタが開けやすい...


  トップバリュ フタが開けやすいライトフレーク
  かつお油漬けフレーク・廉価品



☆コメント
 イオン系列のスーパーで必ず見かける、トップバリュのツナ缶。まぐろ使用のライトツナとかつお使用のライトがあり、本品は後者だ。
原材料は比較的無難だが……粉末玉ねぎの文字列に古い懸念がよみがえる。きっと違うとは思うのだが、そこは開けてみないとわからないだろう。
はごろものやさしーると同様に、フタが開けやすいイージーピール缶を採用している。斜め方向に引っ張っちゃだめ、こうなっちゃうから。

  
 身はライトツナフレークより若干大きい。ただし、身はパサパサしてて、液汁ひたひた。粉末玉ねぎの記憶は間違ってなかったが、ベストプライスよりは魚臭さが引っ込んでいる。それでも確実に好みを選ぶ味に仕上がっている。
 フライパンにひくために油がたくさん欲しいとか、下味がストロングなものが良いとか、そういう用途には強いかもしれない。たとえば、ツナ入りチャーハンには適している。先にツナ缶の液汁をフライパンに注ぎ、普通の油を継ぎ足して、ご飯や具と一緒に炒めてできあがりという時短料理だ。
 
 加熱するならライトフレーク、直接食べたりサラダにかけるだけならライトツナフレークといった使い分けをおすすめしたい。
 おねだん以上の輸入ツナ缶を探す旅はまだまだ続きそうである。
 
 ☆各種評価
・グレード ★★☆☆☆ 
・価格   ★★☆☆☆ #97円/個
・味覚評価 ★★☆☆☆ #このパサパサどうにかならない?
・入手性  ★★★★☆ #イオン系列のスーパーぜんぶ
・原産国  タイ

☆スペック
内容量 70g
204kcal/缶 食塩相当量0.7g たんぱく質11.6g
原材料 かつお、大豆油、野菜エキス(大豆を含む)、食塩、粉末玉ねぎ、調味料(アミノ酸)
(原材料の一部に大豆を含む)
JAN:4902121054336(単品)/4902121979363(4連シュリンク) 製造固有記号A2E
輸入者 イオントップバリュ株式会社(千葉県千葉市美浜区中瀬1-4) 製品ページ
Tuna canning review No.63




~宣伝コーナー①~
 きたるコミックマーケット91にて頒布して完売した薄い本1.5ですが、やっとこさオフセット版が入荷しました。
「ツナ缶のことだけを延々と書いた同人誌」、ツナ缶の薄い本です。


ツナ缶の薄い本 zu-mix vol 1.5b


https://zumix.booth.pm/items/392961
 当ブログのスピンオフめいた内容になっています。当ブログで書いているようなレビュー記事はもちろん、初めての人でもツナ缶がわかりやすいよう、基礎知識から解説しています。


 分かる人向けに書いてあるツナ缶ブログの記事を、より楽しむことができます。ぜひ、お試しくださいませ…
(ちなみに、今回のレビュー背景で使っている敷物も頒布しています。缶詰を拭くのに適したクリーナーです




~宣伝コーナー②~
 ツナ缶スーパーリンクをご厚意で置かせてくださった株式会社おけやさんから、1/18に新作ゲームアプリがリリースされました。


あくまのおしごと(基本プレイ無料)


http://oke-ya.com/devil.html
 ゆるーい雰囲気の放置系ゲームです。使い魔に素材を取ってきてもらい、手に入れた素材を練金釜に入れて色々作るゲームです。
 使い魔や釜を放置しても壊れたりしませんし、PvP的なランキングもないので、リアルの用事に干渉しません。空き時間にちらっと開いて世界観のゆるさに癒されましょう。

#スーパーpb #油漬 #かつお

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HNA ツナまぜ~る?(Tuna Mazel?)梅かつお味を食べたレビュー

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HNA ツナまぜ~る?(Tun...
“混ぜて楽しい♪ ツナ缶 作っちゃいました”


  株式会社HNA(エイチ・エヌ・アソシエイツ)
  Tuna MAZEL? ツナまぜ~る? 梅かつお味
  きはだまぐろ油入り水煮フレーク



(パッケージの傷みは筆者保管の折についてしまったもの。ご容赦頂きたい)
☆コメント
 有名キャラクターのご当地グッズを作るHNAが企画した、ツナ缶に粉を振りかけて混ぜるというコンセプトの缶詰。
ツナ缶自体は老舗会社によるオーソドックスなきはだ油水煮で、味のバリエーションを作る上で新しい缶詰製造ラインを作る必要がない。製品ページでも、バリエーションの多さを前面に押し出している。
販路が長らく不明で、フォロワー諸兄の話ではヴィレッジヴァンガードにあるということだったが……静岡VVにはなかった。色々探し求めた末、一部のしずてつストアに置いてあるのを発見。
 2016.2製。ツナ缶と調味粉の賞味期限が大きくたがえている。ツナ缶はセオリー通り2019.2月が賞味期限だが、粉は2017.2月までしか持たない。

  
 缶詰自体は未印刷の白缶で、缶蓋も賞味期限のみ書いてある。書体はKYロットのシーチキンLフレークと同じ。スプーンが付属する。

  
 缶を開けたところ。身はフレークの中でやや大きめ、シーチキンLフレークとは異なる原材料まぐろを用いているのだろうか。。
 油水煮で若干パサパサしているが許容範囲内。 とりわけ大きな特長も欠点もない順当な国産ツナ缶といえる。
 
  
 問題の調味パウダーを全部かけた。香りが生まれ、味が一気に濃くなった。
 様子見ながら少しずつ足した方がよさそう。味はゆかり味のふりかけに近い。鰹の味ほとんどしない。
 
 正直なところ、あまり自分の口には合わないツナ缶だった。
 ただ、ツナ缶や調味パウダーの素性は悪くないし、「当社独自に開発した塩味ひかえめツナ缶」のポテンシャルを引き出せていないという印象を受けた。活かせるフレーバーを考えつけば、既存ツナ缶の味付けを食い入るかもしれない。


・グレード ★★★★★ #ツナ缶ブログきはだまぐろ缶で最も高価
・価格   ★★★★☆ #324円/個 
・味覚評価 ★★☆☆☆ #ツナ缶にゆかりかけたもの
・入手性  ☆☆☆☆☆ #ほとんど見ない
・原産国  国産

☆スペック
内容量 80g (添付調味料3g)
190+8.3kcal/缶 食塩相当量0.3+0.92g
原材料(缶詰)  きはだまぐろ、大豆油、野菜エキス
原材料(調味料) 砂糖、梅酢エキスパウダー、食塩、鰹エキスパウダー、粉末醤油、香味食用油/調味料(アミノ酸等)、酸味料、香料、微粒二酸化ケイ素、甘味料製材、カラメル色素(I)、(原材料の一部に小麦、さば、大豆を含む)
JAN:4943586092297 製造固有記号なし
販売者 株式会社エイチ・エヌ・アソシエイツ(静岡県静岡市駿河区東新田1-55-44) 製品ページ
缶詰製造 山梨罐詰株式会社(静岡県静岡市清水区興津中町974)
Tuna canning review No.62
#油入り水煮 #めずらしいツナ缶

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いなば ライトツナフレーク(ミネラルウォーター使用)を食べたレビュー

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いなば ライトツナフレーク(ミ...

  いなば食品 ライトツナフレーク


  (ナチュラルミネラルウォーター使用)
  まぐろ油漬けフレーク・普及品





☆コメント
 いなばの普及品で、ライトツナ・スーパーノンオイル(海外製)の油漬けバージョン。
液汁にナチュラルミネラルウォーターが含まれており、通常の油漬より油のくどさが相対的に落ちている。カロリーの差は殆ど無し。
※ライトツナ・スーパーノンオイルには国産品もあるよ!

 ツナ缶ブログがまったく同じ種類のツナ缶を取り挙げるのは殆どない。炙りビントロ(ブログNo.03、薄い本1.5のNo.43)くらいだ。
No.03で2013年製のものを、No.43(薄い本1.5)は2015年製のものを取り挙げている。2年も経てば味もフィーリングも若干の差違が出るし、炙りビントロは高級品なのだから。

……このようなお約束を並べた後ではあるが、画像からして既視感のあるツナ缶だ。缶詰デザインも原材料も3年前に取り挙げた「いなば ライトツナ」にそっくり。
しかしバーコードも違う、製造固有記号も違う。あと内容量。10グラム削いで、原材料まぐろも「きはだまぐろ」から「まぐろ」に変わっている。ここまで違えば別商品扱いにしても問題なさそう。
 一般論として、原材料まぐろを指定しない「まぐろ」のほうが、仕入れの都合でメバチやコシナガを混ぜられるため、コストが低くなる。フレークだと殆ど気づかないレベルだが食味が変わる。
「きはだまぐろ」と指名したらキハダしか投入できず、不漁が続くとコストは高くなる。その反面、食味や身の色は整っている。

 該当ロットは2016.6月製造。味は変わっているのか、それともお値段同じで中身が減っただけなのか。
 一度食べたツナ缶を忘れることはない筆者が挑む。

☆缶を開けたところ
  
 前より少し量が減ってるのは、一目でわかった。しかし、ほぐし身は当時より大きくなっている。
ミネラルウォーター配合のおかげで、量の割に胃にキにくい。勿論パサパサもしてない。

 ツナ缶レビュー第1号・3年前のいなばライトツナには「身が細かすぎる」というデメリットがあったが、本作はそれを克服していた。物価高によって減った中身の分を品質底上げでカバーしている点は特筆に値する。
 入手性も非常に良いため、手頃な普段使いのツナ缶としてローリングストックしておくと便利だ。

☆各種評価
・グレード ★★☆☆☆
・価格   ★★☆☆☆ #107円/個
・味覚評価 ★★★☆☆ #前よりよくなってるぞ
・入手性  ★★★★☆ #スーパーにも薬局にも
・原産国  タイ

☆スペック
内容量 70g
215kcal/缶 食塩相当量0.6g たんぱく質11.8g
原材料 まぐろ、大豆油、ナチュラルミネラルウォーター、食塩、野菜エキス、調味料(アミノ酸等)
JAN:4901133064159 製造固有番号YOA
輸入者 いなば食品株式会社(静岡市清水由比北田114-1) 製品ページ

Tuna canning Review No.61
#いなば食品 #油漬

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レヴクリエイト ライトツナフレークを食べたレビュー

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レヴクリエイト ライトツナフレ...


  レヴクリエイト ライトツナフレーク
  きはだまぐろ油漬けフレーク・廉価品



☆コメント
 激安スーパーでその姿を見かける、ありふれた輸入ノーブランド。きはだまぐろ使用ではあるが実売価格は3缶190~250円程度なので、筆者の入手価格は高い。
 なぜかマムでバラ売りしていたので、手を出した。2016.4月製。
 輸入廉価品の例に漏れずスチールふたを採用しているため、開缶にコツが要る。

  

「この食塩相当量は!………
ウソをついてる『味(誤植)』だぜ……」



☆缶を開けたところ
  
 油ひたひた、中身は細かい。身はやや固めで塩味も強い。
 液汁が相当ギトギトしているため、飲み干すにはそれなりの覚悟が欲しい。
 
 ……少なくとも筆者はBest Sourceとはほど遠い感想を抱いた。安売りされるツナ缶にはそれなりの理由がある。しかし、実売70円程度でまぐろ油漬になる点はメリットになり得るのだろう。

☆各種評価
・グレード ★☆☆☆☆
・価格   ★★☆☆☆ #98円/個
・味覚評価 ★☆☆☆☆ #お値段未満
・入手性  ★★☆☆☆ #激安スーパーで見かけるかも
・原産国  フィリピン

☆スペック
内容量 80g
262kcal/缶 食塩相当量0.7mg
原材料 きはだまぐろ、大豆油、食塩、野菜エキス、調味料(アミノ酸)
JAN:4580250591825 製造固有記号LR02PKGK
輸入者 株式会社レヴクリエイト (静岡県磐田市宮本218-2)
Tuna canning review No.60
#きはだまぐろ #油漬 #スーパーPB

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いなば食品 まぐろ味附フレークを食べたレビュー

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いなば食品 まぐろ味附フレーク...
“きはだまぐろをフレークにし、ご飯にぴったりのしょうゆ味に仕上げました。
懐かしい昔ながらの味わいです。卵とじや、お弁当のおかずにもどうぞ。”


  いなば食品 まぐろ味附フレーク
  きはだまぐろ味付けフレーク・普及品



 いなばというとスーパーノンオイルの知名度だけが突出して高いが、オーソドックスにしょうゆで甘じょっぱく煮付けたモデルもある。
 缶の意匠が現在のいなば統一デザインからかけ離れた昭和チックなものの、材質表記やJANコード、「缶のまま直火や電子レンジで温めないでください(原文ママ)」等の現代的な注意書きがある。少なくとも10年前にはメンテナンスされているようだ。
 モノ自体はいなば直売所や公式オンラインショップ、(やや高いが)Amazon扱い、ごく一部の百均で取り扱いがある。
 本ブログでは2016年7月製造(製造から4ヶ月経過)の比較的新しいロットを取り挙げる。スペックを読むだけで味の濃さとカロリーの低さが予想できる。
 酷評の声が古くから残っているが、実際はどうだろうか…

  
 水気を減らしたはごろも煮という印象。はごろも煮のような味の濃さを想像していたが、それよりは薄味に仕上げてある。
 血合いのような黒いものが残っているが、きはだまぐろの皮だ。常軌を逸した量の血合いを完食したから分かるが、この味付け缶から血合いの味はしない。味付けの中では薄味で、はごろも煮未満・和風シーチキン以上という感じ。
 ごはんが欲しくなる。某星の戦士のような勢いでごはんが減っていくこと請け合いだ。
 
 また、普段取り挙げるツナ缶にくらべ低カロリー高タンパクな製品でもある。ぜひ、アスリート諸氏には安息日の天然プロテインとして食事に組み込んでいただきたい。毎日食べるにはしょっぱいけど。

☆各種評価
・グレード ★★☆☆☆ 
・価格   ★☆☆☆☆ #120円 いなば直売
・味覚評価 ★★★★☆ #甘じょっぱいの好きな人にお勧め
・入手性  ★☆☆☆☆ #たまーに百均でも
・原産国  国産

☆スペック
内容量 160g
208kcal/缶 食塩相当量3.0g たんぱく質34.2g
原材料 きはだまぐろ、しょうゆ(大豆、小麦を含む)、砂糖、野菜スープ、調味料(アミノ酸等)
JAN:4901133073519 製造固有記号INB2
販売者 いなば食品株式会社(静岡県静岡市清水区由比北田114-1) 製品ページ
(原材料の一部に大豆と小麦を含みます)
※開缶には缶切りが必要です

Tuna canning review No.59
#きはだまぐろ #味付 #いなば食品

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(告知)ツナ缶の薄い本 はじめました

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(告知)ツナ缶の薄い本 はじめ... (告知)ツナ缶の薄い本 はじめ... (告知)ツナ缶の薄い本 はじめ...
きたるコミックマーケット91にて頒布する、「ツナ缶のことだけを延々と書いた同人誌」、ツナ缶の薄い本の告知を。

ツナ缶の薄い本 zu-mix vol 1.5


https://zumix.booth.pm/items/392961
 当ブログのスピンオフめいた内容になっています。
当ブログで書いているようなレビュー記事はもちろん、初めての人でもツナ缶がわかりやすいよう、基礎知識から解説しています。



 分かる人向けに書いてあるツナ缶ブログの記事を、より楽しむことができます。
ぜひ、お試しくださいませ…

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KOマート 素材厳選・まぐろフレークを食べたレビュー

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KOマート 素材厳選・まぐろフ...


  KOマート 素材厳選・まぐろフレーク
  びんながまぐろ綿実油漬けフレーク・高級品


☆コメント
 静岡中部に根城を持つ地元資本のスーパー、KOマートのプライベートブランド品。ここまで高級感のあるPBツナ缶は早々ないだろう。

 しかし……
 どこかで見たことのある印字フォント、どこかで見たことのある缶蓋。どこかで見たことのあるカロリーと内容量。
 
 そう、中身は「由比缶詰所・特選まぐろ油漬フレーク」とまったく同じである。筆者をツナ缶の道に引き込み、そして3年以上もツナ缶ブログを執筆させ続けるきっかけとなった究極のツナ缶と同じなのだ。これで興味を持つなと言われてもどだい無理な話だろう。
 違いを挙げるとしたら、定価と、缶のプリント、熟成期間の有無、販路くらいだ。由比缶詰所が直接印刷なのに対して、KOマートは白缶にラベルを貼っている。そして、由比缶詰所が最低6ヶ月寝かせてから出荷するのに対し、KOマートは製造後すぐに出荷しているという違いがあった。さらに、KOマートの全店舗で購入出来る点は大きい。
 今回取り挙げるのは2016.10月製。由比缶詰所のソレと同じレシピで、熟成の浅いヌーヴォーを試せるのは中々に貴重だ。

  
並べると製品紹介まで瓜二つなのが分かる。


☆缶を開けたところ
  
 やはり由比缶詰所のソレと相違ないようだ。
 大きめのほぐし身、しっかりした食感、噛んで広がる味。しかし、味の差分をくらべたときに、油と身がまだ十分につけ込まれていないような印象を受けた。

 製造所もレシピも同じだから当たり前のことだが……由比缶詰所に対する強烈なリスペクトというか、インスパイアというか、そういう強い気骨を感じる製品だった。
 焼津駅や用宗駅など、駅至近の立地にもあるKOマートで、手軽に由比缶詰所の製品を調達できるようにしようという心意気が素晴らしい。さかなセンターの帰りにこれをピックアップするのも乙なものだろう。


☆各種評価
・グレード ★★★★☆
・価格   ★★★★☆ #228円/個
・味覚評価 ★★★★☆ #素晴らしいリスペクト
・入手性  ★★☆☆☆ #静岡県内のKOマート全店
・原産国  国産

☆スペック
内容量 90g
280kcal/缶 食塩相当量0.6g
原材料 びん長まぐろ、綿実サラダ油、食塩、調味料(アミノ酸等)
JAN:41670972 製造固有記号SO06
販売者 KOマート(静岡県榛原郡吉田町神戸1361-1)
Tuna canning review No.58
#スーパーpb #びんながまぐろ #綿実油漬 #由比缶詰所

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マルハ(マルハニチロ) まぐろフレーク味付を食べたレビュー

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マルハ(マルハニチロ) まぐろ...
“まぐろをほぐして、しょうゆで煮込みました。まぐろのうまみとしょうゆの甘辛さが、ごはんに良く合います。”


  マルハ(マルハニチロ) まぐろフレーク味付
  まぐろ味付けフレーク・普及品


☆コメント
 さんまの蒲焼缶で有名なマルハニチロのツナ缶。廉価品はすべてあけぼのブランドで販売されているが、国産品の一部にマルハ名義の製品がある。
 スペックを読む限りオーソドックスな味付け缶で、製造固有記号のSHCは恐らく焼津のサスナが製造を受け持っているものと思われる。サスナは古くから焼津で高品質な缶詰をOEM製造している老舗缶詰会社だ。

☆缶を開けたところ
  
 茶色の身が詰まっている。汁気はやや少なめ。
 あまじょっぱい。はごろも煮より若干薄い程度だが、それでもそのまま食べると相当濃い印象を受ける。これ1缶でおにぎり7つくらい作れそう。
 
 従前からある味付けのレギュレーションを遵守した、扱いやすい味付缶である。
 缶の内側は素ブリキなため、使い残したら別の器に移すこと。開缶後は酸素に触れてスズが溶けやすい。

☆各種評価
・グレード ★★☆☆☆
・価格   ★★☆☆☆ #96円/個
・味覚評価 ★★★★☆ #よく言えば普遍的
・入手性  ★★★☆☆ #スーパーに売ってる
・原産国  国産

☆スペック
内容量 70g
84kcal/缶 食塩相当量1.5g
原材料 まぐろ、しょうゆ、砂糖、糖みつ、かつおエキス、調味料(アミノ酸)、増粘多糖類
(原材料の一部に小麦、大豆を含む)
JAN:4901901096184 製造固有記号SHC
販売者 マルハニチロ株式会社(東京都江東区豊洲3-2-20) 製品ページ
Tuna canning review No.57
#味付

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